ラノベの感想) とある魔術の禁書目録 第8巻 (電撃文庫)

御坂美琴(みさか みこと)と白井黒子(しらい くろこ)はシャワーを浴びてますね。
常盤台中学には立派なシャワー室があるようですね、並んでシャワーを浴びてますね。
仕切りがあり個別に浴びる形状ですね。
黒子が特攻を決めますよ。
美琴の電撃を使えない水場にて行動を起こしますね、考えてますけど甘かったようです。
黒子は能力を使い美琴の斜め上にテレポートして来ましたね。
ドロップキックを噛まそうとしてますよ全裸で!!
あそこが丸出しだろ、美琴もさぞビビったはずだぞ、そこまで考えたとしたら黒子策士だぞ。
それとも愛しのお姉さまに見せつけたかったとか?
美琴は能力を使わずに鉄拳で制裁を加えたようでした。

二人は買い物に出かけてますよ。
下着ショップに赴いてますね。
黒子と美琴では下着の好みが分かれるようですね。
互いに相手の趣味をけなし合ってますよ。
美琴の趣味は幼いそうですよ。
対する黒子の趣味はエロ方面に傾いているようだぞ。
殆んど透け透けの下着を好むようですよ、大丈夫かよ黒子、常盤台中学の制服はスカート短いんだぞ。
見えちゃうぞ!!
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下着ショップでの美琴の様子がおかしかったですね。
美琴は学園都市に浮かぶ飛行船が表示しいてるニュースを注視してるね。
最近、各国がロケットの打ち上げ競走をしているようですね。
打ち上げに成功したってニュースが流れてますね。
美琴は胸パッドに興味を示してますね。
黒子は誰かに見せたいのかなと勘繰ってますね。
美琴が発した服を脱ぐとパッド入れてるのがバレるじゃんって発言に黒子は驚いてますね。
黒子は美琴が服を脱ぐ事を前提にした人生設計をしていると思ったようだね。
美琴の意中の相手にも心当たりがある黒子は恨み節ですね。
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黒子としては美琴とラブラブデートしている積りだったんだけどね風紀委員会(ジャッジメント)からの緊急連絡が入りました。
黒子の後輩の後輩の様に思える初春飾利(ういはる かざり)から連絡が入りました。
黒子は風紀委員活動第177支部に向かいました。
美琴とのデートを邪魔されて若干怒ってますね。
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初春から仕事の内容を説明されてますね。
学園都市で奪われたキャリーケースの捜索でしたね。
黒子は捜索を開始しました。
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黒子は犯人に追いつきますね。
相手は学園都市の外の人間のようですね銃器で武装してますね。
黒子はテレポート能力を使いあっさりと敵を無力化しました。
初春に連絡してキャリーケースを確保した事を告げてます。
初春からキャリーケースの荷札を撮影して送ってくれと言われてますね。
初春が調べてくれてキャリーケースの送り先が常盤台中学の演算補助施設になってますね。
しかも常盤台中学にはそのような施設は無いんだよね。
キャリーケースの方も宇宙線対策が施されてますよ。
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荷主が第23学区と判明しました。
ここは気密性が高い研究がなされているので怪しさが増しましたね。
黒子はキャリーケースの上に座って初春と通話してだけどね、能力者に攻撃を受ける事になりました。
いきなり尻の下のキャリーケースが消えましたよ。
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黒子の前に能力者が現れました。
黒子に似た能力を使うようですよ、黒子の右腕の中にコルク抜きを出現させました。
痛そうですね。
黒子は激痛から演算が出来なくなってますね。
他にも数か所、転送攻撃を喰らう事になり血だらけですよ。
能力者は黒子が美琴に事件に巻き込まれた的な発言をしてますね。
黒子は何故ここで美琴の名前が出てくるのかを問いますよ。
能力者は自分が優位に立っているので気が大きくなっているようですね。
キャリーケースの中身と美琴が事件に関わっている理由を教えてくれてるね。
中身はツリーダイアグラムの破片で、それを使ってツリーダイアグラムを再構築しようとの一派がいる。
ツリーダイアグラムが再構築されると御坂のクローン、シスターズを使った実験が再会される可能性があるので、阻止する為に美琴が事件に関わっていると知らされました。
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黒子は苦労して寮に戻って来るぞ。
血だらけなので玄関から入っていけないのでテレポートで自室に入りました。
うーん黒子の能力があると空き巣はし放題だな。
黒子はバスルームで治療を始めますね。
ここではカエル顔の医師が開発した便利なジェルが役立ってますね。
塗ると傷を塞いでくれるようだね、流石に学園都市だ未来的な便利アイテムがあるね。
しかし表面的に塞ぐだけのようで体内の傷までは治らないようだね。
黒子は治療に成れている印象があるね、てきぱきと包帯を巻いてますね。
下着姿で包帯を巻く黒子、萌えますね!!
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治療中の黒子は部屋に誰かが入って来た事に驚きますね。
美琴が戻って来たようですね。
美琴に心配を掛けないように黒子は平静を装うぞ、この辺が男前だな。
しかしバスルームに居るので部屋の明かりは付けて無かったんだよね真っ暗だったぞ。
流石にこれでは怪しまれるよね、温暖化対策だと苦しい言い訳してますけどね。
美琴の方も黒子の異変に気がついたみたいですけどね、それを黒子に悟らせないように配慮してますね。
こっちも男前な対応だよね。
美琴は出かける行って出て行きましたね。
黒子は美琴に自分が事情を一部知ってると告げてますね。
「雨、降らないと良いですわね。近頃は天気予報も当たりませんから」と言ってますね。
これって黒子はツリーダイアグラムが破壊された事を知ってますよと告げてるんだよね!?
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初春の調べで黒子と戦った能力者の身元が判明しました。
霧が丘女学院に通う、結標淡希(むすじめ あわき)ですね。
彼女は優主な能力者のようだぞ。
アレイスターの居るビルの転送役に抜擢されているようだからね。
能力は黒子のテレポートとは少し違いましたね。
結標の能力は転送の開始点と終息点を任意に設定できるようでした。
転送には転送対象に触れる必要もありませんよ、この点は黒子に対する優位点ですかね。
しかし結標にはトラウマがあったね。
能力開発の実験中に失敗したようだよ、閉鎖された部屋に自分を転送する実験中に事故が起こったのね。
転送先の座表計算を間違ったようで、部屋の壁の中に転送してしまいました。
足だけが壁に埋まって転送されたそうで、足を壁から引き抜こうとしたのね。
それで皮がべリベリ剥がれたようだね、その恐怖体験でトラウマを抱え込んだようだぞ。
結標は自分を転送するのが苦手になってますね。
転送は出来るのですけど、黒子の様にポンポン転送できるわけではないようだね。
自分を転送すると吐きそうになってますよ。
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ツリーダイアグラムの破片を集めて再構築しようとの動きが各国にあるとの情報をシスターズは掴んでました。
現在のシスターズは世界各地に分散して学園都市の協力機関で治療を受けています。
ですので各国のロケット打ち上げラッシュがツリーダイアグラムの破片の回収が目的だと分かったようですね。
ネットワークを介しての会議により、10032号が当麻の元を訪れて彼に助けを依頼する事になりました。
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最終信号とアクセラレータは警備員(アンチスキル)の黄泉川愛穂(よみかわ あいほ)に世話になっているようだね。
現在は入院中でアクセラレータと最終信号は一緒に入浴してますね。
浴槽でバタ足する最終信号の余波を受けてシャンプーが目に入り泣いてますよアクセラレータが。
どうやら演算の大部分をミサカネットワークが肩代わりしているようだね。
反射が常時使えないみたいですね、シャンプーが目に入るのは初体験と言ってますね。
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黒子はテレポート能力者が逃走するのに何を考えるかと思考しますね。
結標の逃走経路を予測して向かう事にしました。
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結標の居場所は予想外の原因で特定する事ができましたね。
美琴が結標を追い込んでいましたね。
結標には外部の協力者が多数同行していたんだよね、しかも銃器で武装してたんだけどね。
美琴の超電磁砲が火を噴いてますね。
隠れていた廃墟ごと破壊してますね、しかも美琴は手加減している様子ですね。
圧倒的ですね、流石にレベル5ですね。
美琴が結標に怒りをぶつけてますよ、黒子は此処で望外の嬉しい体験をしちゃったね。
黒子は美琴に見つからないようにこそこそと陰に隠れて見てました。
美琴は黒子が事件に巻き込まれてしまった事に怒ってますよ。
しかも結標が事件を起こした遠因に自分の行動が関わっていると思っているようですね。
そのことに怒りを覚えていると言ってますね。
「私は私の義務と権利を全て使ってアンタを止める!!」って叫んでますね、カッコ良すぎですね、まるでヒーローだよ。
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結標は諦めが悪いですよ。
美琴の攻撃で気を失っている仲間を人間楯にして美琴の攻撃をかわそうとしますね。
美琴は隙間から結標を撃ち抜こうとしましたが、結標が狡猾だったぞ。
楯にしている人間に自分達とは関係ない一般人が何人混じっているでしょう?と問いかけました。
美琴は攻撃できなくなったぞ、結標は逃走しました。
まあ美琴の性格上、ああ言われると攻撃は出来ないよね、優しいからなー。
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追い詰められていた結標は美琴の上にテレポートして逃げました。
高層ビルの内部にテレポートしました。
そこに黒子が追いつきました。
結標に仕返し攻撃をしてますね、やられた個所と同じ場所に攻撃を当ててますね。
黒子は自分が優位に立って警戒心が薄らいだのかな?結標が武器で武装している事を考慮しませんでした。
追い詰められた結標は持ってた拳銃で黒子を撃ってしまったぞ。
この行為で結標が壊れてしまったぞ。
結標は黒子との会話で自分が持っている超能力が怖いと言ってました。
自分の能力は簡単に人を殺せるので持ちたくなかったと言ってますね。
結標は人間以外の生物に超能力が宿るかもしれないと希望を語ってますね。
ツリーダイアグラムを再建して未来の生物の進化をシミュレートして人間以外で超能力を発現させるとか言ってました。
黒子を仲間に誘って来ましたね、しかし、黒子は断ってしまうね。
黒子にとっての超能力は畏怖の対象ではないようだね。
ようは使い手の心がけ次第だと考えてますね。
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黒子の発言で結標は自分が超能力を使えなくても人を傷つける事の出来る人間だと分かってしまったね。
それで壊れてしまったぞ。
自分が壊れてしまったのは黒子のせいだ、復讐してやるからなと言い残して逃げて行きました。
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お腹に銃弾を受けて動けない黒子は祈ってますね。
美琴に結標の居所を教える意味も込めて派手な攻撃をしたんだよね。
気がついた美琴が助けに来てくれるなと願ってますね。
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黒子を助けにやって来たのは美琴と当麻の二人でしたね。
当麻は御坂妹(10032号)に協力を要請されて行動を開始したようですけど途中で美琴に会ったようだね。
あんまり事態を理解してはいないようだね。
美琴が時間が無いと判断したのか大胆な行動に出ましたね。
ビルの下階から上層階に向けて超電磁砲をぶっ放したようだぞ。
床に直系2メートルの穴を開けて電磁石で周りのモノを積み上げて階段を作ったみたいです。
発想が凄すぎますね。
当麻が階段を駆け上がりやって来ましたね。
結標が放ったテレポート能力を幻想殺しで無効化しましたね。
総重量4520キログラムの何かを転送しようとしたようですけどね、無効化したよね。
当麻に掛かればどんな能力も意味を失ってしまうね。
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逃げ出した結標には哀れな末路が待ってましたね。
結標は自分の不運を呪っただろうな。
彼女の前にアクセラレータが現れたね。
アクセラレータは最終信号(20001号)に良いとこ見せたかったのが参戦理由のようだけどね。
結標が哀れだよね。
結標は自分を奮い立たせる意味があったんだろうけど、アクセラレータに今は弱くなってるだろと凄んでましたけどね。
アクセラレータの返答が痛烈だったぞ、意外とカッコイイよね。
「―俺が弱くなった所で、別にオマエが強くなった訳じゃねェだろォがよ。あァ!?」流石ですね、恫喝が板に着いてますね。
哀れな結標はアクセラレータに軽くブチノメサレテマスネ。
アクセラレータの攻撃方法が当麻の様に雑になってるね。
拳で殴ってましたね、結標の持ってたツリーダイアグラムの破片も一緒に殴ってバラバラになったぞ。
おーっと今回の殊勲賞はアクセラレータだったね、美味しい所を持って行きましたよ。
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当麻が黒子のお見舞いに言ったようだぞ。
ここでも当麻の不幸が発揮されたのね、訪ねた黒子は着替え中だった。
殴られたようだね。
治療中に無理して当麻の元にやってきた御坂妹のお見舞いにも行きました。
彼女は全裸でカプセルの中に居ましたね、当麻は眼福だったね、インデックスは不機嫌になったよだね。
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黒子は見舞いに来た美琴に「ウサギさんカットのリンゴ」をおねだりしてますね。
今回は体を張って頑張ったので美琴に優しく介抱して貰えそうだとはしゃいでますね。
美琴は若干引いてますね、なんでこんなに活力があるのよー。
黒子が美琴に宣言してますね。
美琴が何もかもを背負おうとしている様子に一言いいたかったようだね。
黒子は自分の弱さは自分に原因があるので、それを美琴が背負う必要はないと言ってますね。
自分の責任は自分でとれるバカにしないで下いと言ってますよ。
これは美琴にとっては嬉しい発言なのかもね。
美琴が笑ってくれれば自分は頑張れると言ってますね。
黒子は美琴の凄さと彼女が戦っている場所を認識したようです。
それで自分の力の無さを知ったのね。
黒子は美琴の隣に立ちたいようだね、目的地が決まった自分は早いですわよと言ってますね。
絶望的な差があると判明したんだけど諦めずにヤル気増し増しになる黒子は心が強いですね。
レベル5に至れる可能性を感じますね。
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