ラノベの感想) 魔弾の王と戦姫<ヴァナディース>第16巻 (MF文庫J)

リーザ(エリザヴェータ)はフィグネリアと戦う事になりました。
ヴァレンティナに呼び出されて向かった先でフィグネリアが待っていました。
フィグネリアは問答無用で襲い掛かってきましたよ!!
リーザは距離を取りたいようでしたがフィグネリアは接近したかったようです。
リーザが不利なようですね、徐々に追い込まれていきました。
双剣を使うフィグネリアは間合いを詰める必要があるのですが上手いです。
リーザも雷撃で応戦していましたがフィグネリアは避けていました。
このリーザの雷撃の閃光がティグルを呼び寄せる事になりました。
リーザは大きなダメージを負い動けなくなっていました。
止めを刺されそうなところにティグルがやって来ました。

ティグルはリーザの姿を見て驚いています。
ティグルはリーザを庇いフィグネリアと戦う事になりました。
フィグネリアはティグルの弓の実力を噂でしか聞いていませんでした。
ティグルは弓を使うので接近できれば勝てると思っていました。
フィグネリアはティグルに接近しようとしました。
ティグルは地面に向かって矢を放ち落ちていた石に矢を当てて跳弾させました。
その跳弾がフィグネリアの顔を捉えようとしましたね!!
フォグネリアはティグルの弓の腕に驚いています。
不利と悟った彼女は引きました。
ティグルは傷ついたリーザをソフィーの屋敷に運びました。
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ソフィーは王宮の庭園でヴァレンティナに襲われました。
ヴァレンティナはソフィーの事を計画の邪魔になると言ってますね。
二人の竜具は杖(ソフィー)と鎌(ヴァレンティナ)なのでお互い長物です、派手な打ち合いになっています。
ソフィーはヴァレンティナの戦闘能力の高さに驚いていました。
彼女の事をエレンやミラ並みに強いと評価しています。
ヴァレンティナは自分は病弱と言い戦闘をなるべく回避する姿勢を取っているので驚いています。
ソフィーはヴァレンティナの竜技は空間を渡れると知っていたのが幸いしました。
戦闘中にヴァレンティナが竜技を使いソフィーの頭上にテレポートして斬りかかってきました。
ソフィーは辛うじて避けられました。
戦闘能力はソフィーよりもヴァレンティナの方が高いようなのでソフィーはジリ貧でした。
このままでは殺されてしまいそうだったのですが、思わぬ人物が窮地を救ってくれました。
ヴァレンティナと組んでいると思われていたルスラン王子が庭園で戦う二人を見つけて仲裁に入ってくれました。
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ルスラン王子は二人に決闘していた理由を問い質しました。
ソフィーはヴァレンティナにいきなり襲われたと説明します。
ヴァレンティナはソフィーを襲ったのは密告があったからだと説明しました。
ヴァレンティナはソフィーがエレン、リーザと組んでパルドゥ伯爵(ユージェン=シュヴァーリン)を擁してルスラン王子に対して謀反を企てているとの噂を聞いたのでソフィーを倒そうとしましたと説明しました。
ここでソフィーは不味いなーと思ってます。
ヴァレンティナとルスラン王子が組んでいる場合は自分が処断されてしまうのではと心配になるけど、ルスラン王子の行動は予想外でした。
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ルスラン王子はヴァレンティナに密告の証拠はあるのか問いますよ。
ヴァレンティナが証拠は無いと答えると彼女を謹慎処分にしました。
どうもルスラン王子とヴァレンティナは共謀している風では無いです。
フィグネリアがリーザに襲い掛かった事もバレてしまったので彼女も謹慎処分となりました。
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ソーフィーの屋敷でリーザを看病したのはエレンでした。
少し前までなら二人は犬猿の仲だったのですが変化が起きてますね。
エレンはリーゼに薬を持ってきました。
リーザが眠るまで一緒に居ると言っています。
リーザは思い切ってエレンに昔の事を問いました。
右目を手で隠し、幼い頃にエリザヴェータって女の子に会った事は無いかと問いました。
リーザはエレンとの幼い頃の出来事を忘れた事はありません。
彼女に戦い方の手ほどきをしてくれたのがエレンです。
エレンはリーザの事を思い出しました、とても驚いてますね。
リーザもエレンが覚えていてくれた事を知り嬉しそうにしています。
この二人は仲良くなりそうですね。
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ティグルは帰国しても良いのですが、王位をめぐり政情不安になっているジスタートに留まる事にしました。
彼なりに出来る事を探る事になります。
フィグネリアに襲われ負傷したリーザを見舞う為にルスラン王子がソーフィーの屋敷にやってきました。
リーザを見舞った後ルスラン王子はティグルとの面会を望みました。
ここでのルスラン王子とティグルの会話はとても友好的なものになりました。
ルスラン王子視点からのとヴァレンティナとの関係も分かりました。
ルスラン王子は精神的な病にかかっている間の記憶がありません。
ヴァレンティナに与えられた薬によりルスラン王子は精神的な病から回復しましたが、時間の経過に戸惑いました。
そんな彼を復帰できるまでに面倒をみたのがヴァレンティナでした。
ですのでルスラン王子からすればヴァレンティナは恩人になります。
ヴァレンティナを重用している様に見えるのは恩人に報いているからだと説明されました。
ティグルはルスラン王子の人となりを知り彼を指示する事を表明しています。
ティグルはルスラン王子に狩猟の宴を開いてくれるようにお願いしました。
ここにユージェンも呼んでルスラン王子との行き違いを解消させようとの狙いがありました。
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謹慎中のフィグネリアの元をティグルとリム(リム=アリーシャ)が尋ねました。
フィグネリアはエレンとリムにとって育ての親の仇にあたります。
二人に対面したフィグネリアはリムには無関心です。
彼女はティグルに興味津々でした。
ティグルとリムの質問に正直に答える代わりにティグルに質問をしてきました。
フィグネリアはティグルの弓の腕を称賛していました。
これほど凄腕の弓使いは見たことがないと言ってます。
ティグルにいつから弓を始めたのかと質問してきました。
ティグルはフィグネリアの問いかけに誠実に返答していました。
ティグルの誠実な返答にフィグネリアも質問に誠実に答える気になったようです。
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リムはリーザを襲った理由を問いました。
フィグネリアは密告があったと答えます、これはヴァレンティナと相談した嘘だね。
フィグネリアはリーザと戦う事で彼女の強さを知り、戦姫の序列を推測したかったとも言っていました。
自分が何番目に強いのか知りたかったようです。
リムはフィグネリアに昔、リムとエレンの育ての親であるヴィッサリオンと話していた国を作るとの夢について聞いてみます。
フィグネリアは自分の現状では無理だなと返答しました。
最後にティグルは魔物の事を伝えました。
フィグネリアはまだ魔物に遭遇した事は無いので疑っている風でしたが、分かったと納得してくれたようです。
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ティグルはリムからフィグネリアが思い描いているだろう夢について教えられました。
フィグネリアの作ろうとしている国は周辺国を制圧する拡大政策を用いて国を富ませようってものです。
ティグルは可能なのか?と懐疑的でした。
しかし今のフィグネリアは戦姫となったのでジスタート王の命に従う必要があります。
公国の主になったのですが勝手に他国を攻める事はできません。
この辺の事がヴァレンティナと組んだ理由だなと予想します。
ヴァレンティナは自分と組む事でフィグネリアに自由に他国に侵略戦争を仕掛ける権利を与えるとでも約束したようだ。
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謹慎中のヴァレンティナの元にガヌロンがやって来ました。
ガヌロンはヴァレンティナに自分と組まないかと誘ってきましたね。
ヴァレンティナは戦略を変えますよ。
当初はルスラン王子を復帰させて彼に王位を継がせ彼の信頼を勝ち取り王位を譲渡させようと考えていました。
ヴァレンティナの計画ではヴィクトール王の元で徐々にルスラン王子の支持基盤を強固にしていく算段でした。
しかしヴィクトール王が亡くなってしまい支持基盤の固まっていないルスラン王子が王位を継ぐ事になってしまいました。
支持基盤の脆弱な王位を譲渡されても困るので作戦を変えたんだね。
ルスラン王子に反抗的な勢力を一網打尽にする事にしたようです。
対抗馬としてユージェンを使う事にしたんだね。
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ヴァレンティナは国内を混乱させる為にユージェンに反抗的な貴族と王位継承争いの為に戦果が欲しいムオジネルの王族を騙す事にしました。
二人に挙兵させる事でジスタート内の戦姫を分散させようと考えます。
自分の行動を阻害させない狙いがあったようです。
これが上手くいくんだよ。
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ヴァレンティナが謹慎中の間もルスラン王子は国政をこなしていました、かなり頑張っていたようでしたが無理が祟ります。
ルスラン王子は倒れてしまいました。
彼が療養している間の国政はユージェンが代行する事になりました。
ティグルの発案だった狩猟の宴で二人は和解してルスラン王子が病気を発症する前のように厚い信頼関係になっています。
ユージェンは物凄く頑張っていたんだけど、これを快く思わない人も居たんだよねー。
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ティグルは迂闊に動けなくなりました。
彼の行動がブリューヌの意思と勘違いされない為に慎重な行動をとる必要がありました。
ユージェンの統治に不安は無いと周囲に見せつける為に王宮通いの日々が続きます。
そんなティグルをティッタとオルガが慰めてくれます。
ティッタは御菓子、オルガは薬湯を持ってティグルの部屋にやって来ます。
オルガは甘え上手ですね、お菓子を食べさせて欲しいと口を開けて待ってますよ。
ティグルはオルガに食べさせて上げてます。
ティッタも負けてはいませんでした。
ティグルに御菓子を差し出し、はいあーんをしています。
ティッタが照れてます。
ティグルは二人には癒されるとお礼を言っていました。
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ティグルの元にヴァレンティナが姿を現しました。
ティグルはヴァレンティナに助けてもらった事があるので彼女の事を敵対しているが恩人ではあるんだと思っています。
ティグルはヴァレンティナの誘いに乗り単身で彼女の屋敷の寝室にお邪魔する事になりました。
移動手段が驚きです。
ヴァレンティナは竜技を使って空間を跳躍して寝室に移動しました。
ティグルは驚いてますね。
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ヴァレンティナはティグルに自分に味方してくれないかと頼んできました。
ヴァレンティナがソフィーを狙った理由も教えて貰えました。
ヴァレンティナは、ソフィーは戦姫がジスタート王の元に平等であることを願っていると考えていました。
ヴァレンティナは二人の戦姫が国王を補佐してその下に残る五人の戦姫がつくって体制を作りたいそうです。
だからソフィーが邪魔だったようです。
なるほどなるほど、国王の補佐役にフィグネリアが付くので彼女が望んでいる他国への侵略も可能になるって事ね。
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ティグルは味方はできないと返答しました。
ヴァレンティナは中立を保ってくれればガヌロンについて知っていることを教えると持ちかけました。
ヴァレンティナはガヌロンの正体が魔物とは少し違うと教えてくれます。
ガヌロン以外の魔物は滅びたとも教えてくれました。
ガヌロンが他の魔物を取りこんだと教えてくれます、ティグルは理解できたのかな?
ガヌロンが魔物がやろうとしていたことを実行するとも教えてくれます。
ティグルはヴァレンティナの味方になる事はありませんでした。
ヴァレンティナは残念ですと言ってましたが、彼女はどうするんでしょうね?
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オルガの発案でリーザとオルガがリーザの公国であるルヴーシュに向かう事になりました。
リーザがフィグネリアに襲われた事はルヴーシュに伝わっているのでリーザの部下の暴発を危惧しての事です。
リーザの護衛としてオルガが同行する事になったのは、彼女の冷静な分析の結果です。
オルガの公国ブレストとヴァレンティナの公国オステローデはご近所さんなんだけど、ヴァレンティナとフィグネリアは早期に合流を図るだろうから、ブレストよりもルヴーシュが危険だと判断した結果です。
ティグルたちもオルガの意見を信じる事にしました。
オルガは戦姫の中で最年少ですけど優秀です。
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ムオジネルの王族ハーキムが侵攻してきました。
彼は先王の甥です。
権力争いでクレイシュに対して優位に立つために武勲を求めて攻めてきました。
彼はヴァレンティナに唆されたんだよね。
ハーキムはこれまで戦争での功績がほとんだありません、ですので用兵は素人同然です。
ムオジネルに対して国政を代行しているユージェンはミラとソフィーに討伐を命じました。
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ヴァレンティナとフィグネリアは謹慎中なのですが脱走しました。
やりたい放題です。
其々の公国に戻ると予想されるので、フィグネリアのレグニーツァへの対応はエレンに任される事になりました。
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ミラはムオジネル討伐に出発する前にティグルを連れ出します。
結構大胆な行動を取りました。
エレン、リム、ソフィーが居る前で借りていくわねと言ってティグルを連れ出しました。
向かった先は王宮の庭園です。
ここでミラは遂に(ここまで長かったー)ティグルに自分の想いを告げました!!
「あなたのことが好きよ。大好き」
スゲーぞ、ミラにしては凄くストレートな告白でした。
これはグッと来るよ。
しかしミラはティグルに直ぐに返答を求めませんでした。
自分に好きだと言われて嬉しかったかと問います。
ティグルは正直だ、嬉しいと返答しています、ここら辺の誠実さがミラに惚れられた要因でしょうかね?
ミラはティグルに想いを伝えられて満足感を得ています。
ティグルに向かって、返答に期待しているからと言ってムオジネル討伐に向かいました。
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ミラはソフィーにティグルに想いを伝えたと教えます。
告白の順番を譲ってくれたので報告したようです。
ソフィーがミラに告白の順番を譲った理由を教えてくれます。
ソフィーは凄い事を考えていますね。
ソフィーはティグルに何らかの称号を送ろうと言いました。
ソフィー、ミラ、エレン、リーザ、オルガの五人の連名で称号を送れば政略になると言ってます。
五人の戦姫と友好関係にあるってだけで確かに凄い事だよな。
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先に称号を送ってしまうとミラはティグルへの想いを政略だからと誤魔化してしまうだろうとソフィーは考えました。
だからミラがティグルに告白してから五人で称号を贈ろうとの考えを教えたようです。
ソフィーはミラの姉のようですね。
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ハーキムは哀れでした。
ミラに簡単に負けてしまいます。
実戦経験の無さが致命的でしたね。
ミラの元にはティグルの従者をしていたダーマードが貸し出されていました。
ダーマードはミラの元で偵察などの任務をこなしていました。
ムオジネル軍の野営地に紛れ込んで情報を収集したようです。
ミラにムオジネルに帰らないのはティルグが気に入ったからかと聞かれていました。
ダーマードはティグルにならば背中を任せられると答えます。
この二人は良き友人なのでしょう。
ハーキムに呼応して挙兵したブラート=シュトルーベ子爵もソフィーに潰されました。
ブラートは素早く王都を目指せばよかったんだけど、ミラの動きを封じる為に街道に留まったのが敗因だったようです。
ダーマードは戦闘終了後にミラの元に戻りますね、まだジスタートの情勢を観察するつもりです。
事情通ならば、ムオジネルに戻ってから有利になると言ってますがティグルと別れたくないようにも思えますね。
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王都に残っているティグルの元にガヌロンからの招待状が届きました。
ユージェンを殺されたくなければ一人でルヴーシュの南東にあるザガンの地に来いとありました。
ティグルは一人でそこに向かう事にするようです。
何が起こるのでしょうかね?
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レグニーツァに戻ったフィグネリアはライトメリッツ相手に戦争を始めると宣言しました。
彼女はレグニーツァの家臣から信頼があるので家臣たちはフィグネリアに従う事になりました。
フィグネリアはエレンたちをレグニーツァ領内深くまで引き込んで対決する事にしました。
戦場に向かう間にエレンはリムに今回の戦争はリムがカギになると言ってます。
エレンとフィグネリアが戦姫同士での戦いになっている間にリムがライトメリッツ軍の指揮を執り勝利に結びつけるようにと言っていました。
しかしリムはエレンとフィグネリアの対決に不安を抱いていたようです。
リムはルーリックに密命を与えました。
エレンがピンチの場合は自分はエレンの加勢に向かうので指揮を任せると命じていたようです。
良い判断でした。
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エレンとフィグネリアは戦う事になりました。
エレンは傭兵時代からの戦闘スタイルを変えていませんでした。
対するフィグネリアは傭兵時代から戦闘スタイルが進化していました。
更にフィグネリアは他の戦姫と違い戦闘に竜具以外の武器も使ってきました。
エレンはフィグネリアの使った短剣で斬られました。
エレンが追い詰められてしまいます。
フィグネリアがエレンに止めを刺そうとして斬りかかってきましたが、リムが割って入りました。
リムはエレンを逃がそうとしますが、エレンの戦意が戻りました。
「私たちはともに歩み、ともに勝つんだ、そうだろう」
フィグネリアとエレンの対決はどちらが勝つんでしょうかね?
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国政の代行をしていたユージェンに謀反の疑いがかけられました。
彼とムオジネルのハーキムが結託している事を示す密書が出てきました。
密書を携えてユージェンを糾弾しに来たのは侍従長のミロンでした。
この密書が届くまではミロンはユージェンの事を信頼していたんだけどね。
密書はヴァレンティナの書いたものでした。
この時すでにハーキムはミラに打倒されていたのですが、その情報はまだ王都に届いていませんでした。
ユージェンは軟禁される事になります。
彼が動けなくなったので国政を行う者が居なくなってしまいました。
これがヴァレンティナの狙いだったようです。
主の居なくなった王都を目指してオステローデ軍を動かすようです。
今のところヴァレンティナの作戦は上手くいっているように思えます。
ティグルもガヌロンに呼ばれて王都を離れる事になりそうだし。
ヴァレンティナを止める者が現れるのでしょうか?
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レーベル:MF文庫J
発行日:2017/1/25
著者:川口士
イラスト:片桐雛太
ISBN:978-4-04-069014-8
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成分美少女ラッキースケベハーレム恋愛戦闘作戦
評価AAACAAAAAAAAA
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魔弾の王と戦姫<ヴァナディース>16 (MF文庫J)

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