ラノベの感想) 最強魔法師の隠遁計画 第5巻 (HJ文庫)

概略:
アルスはアリスにAWRをプレゼントする事にしました。恐縮する彼女に誕生日プレゼントだと言って受け取って貰います。アリスは【天帝フィデス】と名付けられたそれを使い勝ち上がる事になります。アルスはシセルニアの護衛としてレティが来ている事に驚きます。リンネ・キンメルが不在な事から何らかの裏仕事が回ってくる可能性がありました。代表チームのリーダーであるフェリネラはアルスと接点が増えて喜んでいます。見事な試合を見せてアルスにアピールしていました。アルスがシセルニアに強要された【魔法演武】に出場して結果的に会場を魅了する事になります。第2魔法学院の一年生は順調に勝ち進み本戦出場枠を3つ確保しました。テスフィアとアリスが本戦への出場権を譲り合う事になっています。深夜アルスの部屋にリンネ・キンメルが迎えにきました・・・仕事だそうです。

レーベル:HJ文庫
発行日:2018/2/1
著者:イズシロ
イラスト:ミユキルリア
ISBN:978-4-7986-1621-6
雰囲気:プレゼント、予選、意外な人、ロキの憂鬱、隠し事、やり過ぎたアルス
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アルスは選考試合を勝ち抜き7カ国親善魔法大会の選手に選出されました。
選考会でアルスはシエルと云う有望な女の子を見出しました。
彼女はアルスと同じクラスでテスフィアとアリスの友達でした。
しかしアルスはクラスメートに興味を持っていないので認識していなかったようです。
選手が決ったので大会に向けて訓練が始まりました。
リーダーのフェリネラは有効な訓練をする為に生徒や教師に師事する事を勧めました。
ここで一人の生徒が受け持てる生徒は2名までとのルールを作りました。
フェリネラ自身が支持者が多く制限を作らないと大変な事になったでしょう。
アルスはテスフィアとアリスの指導を行う事になります。
そこにアルスが実力者だと思い始めたシエルが加わる事になりました。
アルスは彼女の潜在能力に興味を持ったようです・・・訓練する方向性を教えてあげています。
アルスの元にフェリネラもやってきて一緒に訓練していました。
フェリネラは少しでもアルスと一緒に居たいようです。
彼女は自分が使える女だとアピールする機会を伺っているのでしょうか?
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べリックとシセルニアは苦悩の中にありました。
二人は大会でアルスが勧誘されないか不安なようです。
二人はアルスをアルファに引き留めておく方法を相談していました。
シセルニアはべリックに生徒の勧誘の解禁を持ち出したバルメスの動向を探る事をお願いしています。
リンネを潜入部隊に貸し出す事にしました。
シセルニアはアルスがリンネの魔眼に興味を持っている話を持ち出しました。
べリックもアルスならば興味を持つだろうなと認めています。
二人はアルスを引き留める材料としてリンネの魔眼を使おうと考えているのでしょうか?
リンネは混乱と疑念を持っています・・・アルスならば大丈夫と言う二人の言葉が気に成ります。
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アルス達の訓練をシエルが覗きにきました。
ここでテスフィアがアルスが1位である事を隠している事を暴露しそうになりました。
アルスは少し実力を見せて彼女の説得を行う事になっています。
アルスの実力の一端を見たシエルは知り得た事を口外しない事を誓う事に成りました。
シエルがアルスから教えを受ける事になりました。
彼女はテスフィア以上に魔法を感覚的に捉えている事が判明してアルスは頭を抱えています。
完成図をイメージする事を優先して多くの魔法を習得させようとする現在の訓練方法に疑問をもっています。
アルスはシエルを感覚派から理論派に変える事から始める事にしたようです。
シエルに座学を命じていました。
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大会会場に出発する事に成りました・・・バスで移動するらしいです。
アルスは出発時間のギリギリにロキを連れて現れました。
彼が遅刻すれすれになったのはブドナに発注したAWRを取りに行っていたからでした。
アルスはアリスに出来上がったばかりのAWRをプレゼントする事にしました。
アルスによって【天帝フィデス】と名付けられています。
アリスとテスフィアはブドナの店で購入したインゴットで作られた物ではないかと予想しています。
高価な物だと考えたアリスは受け取る事を拒否してきました。
確かにトンデモナイ額の製作費が掛かってはいるんですよ。
アルスはアリスの能力が向上すれば将来的に自分が楽ができると考えているので大した出費ではないと考えています。
元々アリス以外には使えない作りになっているので遠慮されても困るんですよね。
アルスは誕生日プレゼントだと言ってアリスに受け取らせる事にしました。
彼女の誕生日は6月で、既に過ぎてしまったよと抵抗しますが最終的に受け取る事になりました。
アルスが誕生日プレゼントをくれると知ったテスフィアは自分の誕生日は10月だから、と催促しています。
テスフィアの厚かましさを羨ましいとロキは感じています。
奥ゆかしい彼女にはテスフィアの様にアピールする事は出来ないようです。
テスフィアがロキの誕生日を聞いてきたのでロキはアルスにアピールするチャンスを得ました。
ロキの誕生日も10月でした。
テスフィアはアルスの誕生日も聞いてきましたよ。
アルスは書類上記されている4月2日と答えています。
テスフィアは誕生日会を開催するつもりのようです。
楽しそうにしています。
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会場に到着した第2魔法学院一行はフェリネラ主導で作戦会議を行う事になりました。
大会は予選が行われて4つの決勝進出枠を争う事になります。
予選は本戦出場枠を争う事であり予選途中で出場させる選手を入れ替える事ができます。
負けた選手は出場権を失う事に成ります。
対戦校の出場者の情報を集めて戦略を練る事になります。
実力者を温存して下位の選手で枠を確保するとか、対戦校の実力者を早めに潰す為に実力者を当てるとか、の作戦を考えるようです。
フェリネラは実力者を出し惜しみする事無く使う事にしました。
アルスはテスフィアとアリスに格下が相手の場合は魔法力を使い過ぎるなとのアドバイスを贈りました。
大会は数日間行われ毎日試合があるので疲れを翌日に残さすなって事のようです。
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テスフィアとアリスは緊張していたようですが互いに励まし合い緊張を克服していました。
励まし合う美少女を見て観客が沸いていました、ユリユリしかったようです。
テスフィアとアリスは余裕で1回戦を勝ち抜きました。
これを見ていたシスティはアルスの指導力の高さに驚いています。
彼の指導を受けるようになった二人が別人のように進歩していました。
主に魔力の制御能力が向上しているそうです。
システィはまだまだ自分も学ぶことがあるんだなと思ったようです。
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アルスとロキが1回戦でやらかしてしまいました。
アルスは試合開始5秒で決着をつけてしまいました。
アルスを送り出してテスフィアとアリスは観客席に向かおうとして悲鳴を聞く事になりました。
背後の会場への出入り口を振り返るとアルスが出てくるところでした。
テスフィアとアリスはアルスが開始時間に間に合わず失格になったのか?と慌てます。
アルスから試合が終わったと伝えられて驚く事になりました。
アルスの試合時間は最速記録を大きく更新したそうです。
ロキも1発の魔法で相手を戦闘不能にしてしまいました。
シエルも苦戦したそうですが辛うじて勝利したそうです。
彼女は会場の雰囲気に呑まれて魔法が発動できなかったそうです。
接近戦をしながら緊張がほぐれ魔法が使えるようになったそうです。
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アルスは貴賓席に居るべリックとシセルニアの元に向かいました。
アルスはべリックが来ている理由を聞きにきたようです。
そこで外界に任務に出ている筈のレティ・クルトゥンカと遭遇しました。
彼女が居る事からべリックが観戦に来たのではないと予想されます。
レティは名目上はシセルニアの護衛って事になっているようです。
レティはアルスと再会できて喜んでいます。
アルスに抱き着いてきて喜びを表現していました。
レティはアルスのパートナーの座を射止めたロキに話しかけてきました。
ロキは緊張でガチガチになっています。
アルスはシセルニアとべリックが厄介事を満ち込んだのではないか?と疑っています。
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シセルニアがアルスに【魔法演武】に出て欲しいと言ってきました。
彼女は、アルスを変装させて演武に出そう、と考えました。
既に衣装も用意されていて決定事項のように語ります。
アルスが目を細めると無理強いすると恐ろしい目に遭わされる事を思い出して青くなってます。
アルスはべリックへの貸しになると判断してお願いを聞き入れる事にしました。
どこまでやるのか要望を聞くと、シセルニアは「圧倒しちゃってちょうだい!!」と答えました。
これが不味かったね。
最後にアルスはべリックに本当に観戦にきただけなのか尋ねました。
べリックは無言でしたよ・・・これは裏がありそうです。
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レティは自分が外界から呼び戻された理由をしらないようです。
アルスの事を追いかけてきて何かしらないか?と問いかけてきました。
ロキに聞かれると不味い話しだと考えた彼女は魔法で遮音してから質問してきました。
アルスが知らないと答えると不平を零しました。
彼女は部隊を率いて外界でバナリスと云う地域を奪還する作戦を行っていました。
既に少なくない部下が失われているそうです。
レティが離れた事で魔物が増えてこれまでの犠牲が無駄になってしまいます。
仲間思いの彼女は、それは認められないと言っています。
アルスはバルメスで少し問題があった事を教えました。
更にシセルニアが来ているのに彼女の護衛であるリンネ・キンメルが来ていない事を指摘します。
レティは何かがあると理解しました。
アルスはレティがバナリス攻略に戻る時に同行して力を貸す事を約束しました。
その為には大会で優勝して単位習得の便宜を図って貰う必要があります。
優勝する必要が増してしまたね。
アルスはレティの人好きのする性格が羨ましいようです。
自分ではそうなれないと思っています。
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テスフィアとアリスから大浴場に行こうと誘われたロキが躊躇しています。
彼女はある部分が劣っていると痛感しているので困っていました。
端的に言えばおっぱいが小さい事を気にしています。
勇気が出ないロキはアルスを誘いました。
傍にアルスが居れば頑張れると思ったようです。
アルスが断るとロキが意気消沈してしまいました。
余りにも哀れな姿にアルスは同行する事にしてあげました。
大浴場は勿論、男湯と女湯に別れていますよ。
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アルスは温泉に入るのは初めてらしく満喫していました。
女湯に向かった三人は意外な人物と遭遇する事に成りました。
「魔湯」と云う謎の湯がありそこに入る事にした三人は先に浸かっていたレティに遭遇する事になりました。
ここでロキが胸のサイズの違いから溜息をついています。
レティとアリスのおっぱいは湯に浮いているそうですよ。
ロキとテスフィアのおっぱいは浮いていないそうです。
魔湯には魔力を回復する効果があるようですよ?
ここを見つけた三人の事をレティが褒めてくれました。
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アルスも来ていると知ったレティは彼に声を掛けています。
レティはアルスに好みのタイプを聞いてきました。
アルスは「使える女なら誰でもいい」と答えました。
レティが愛が無いと突っ込むと、確かにないのかもな、と自嘲しています。
これを聞いたロキはアルスの好みが巨乳ではないと知り安心していました・・・可愛いですね。
レティが大胆な行動に出ました。
彼女は男湯との仕切り版によじ登り男湯を覗いています。
上半身を晒して覗いたのでおっぱいが丸見えになっているのですがアルスは既に逃走していました。
レティはおっぱいを見せてアルスにアピールしようとしたのでしょうか?
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テスフィアがレティも学生時代に大会に出場したのか聞いてきました。
レティは一二年の頃はジャンに負けて三年時に勝てたと教えてくれました。
彼女は今でもジャンにライバル心を抱いていて彼を毛嫌いしています。
その理由は通算成績で負け越しているのが原因のようです。
レティは実力と大会結果は別物だから格上が相手でも戦い方で戦況は変わるとのアドバイスを贈りました。
ロキからジャンが大会を見に来ていると聞いてレティは雪辱の機会が来たと不敵に笑っています。
三人はレティが私闘に及びそうだと心配になっていました。
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先に上がったアルスは温泉の側にあったAWR店を見て回っていました。
何か面白いAWRがあるかと期待したようですが期待外れだったようです。
そこに女性陣が戻って来ました。
アルスは彼女たちの長風呂を咎めています。
アルスは髪の毛をキチンと乾かさないで出てきたようです。
レティが自分が使ったタオルでアルスの髪をゴシゴシ拭いてくれました。
彼女の大胆な行動にテスフィア達は赤くなっています。
拭き終わるとロキがアルスの髪に櫛を入れて整えてくれました。
レティにここまで大胆な行為をして貰ってもアルスは照れもしませんよ。
彼を攻略するにはイチャラブ行為では無意味なようです。
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アルスはフェリネラの試合を観戦する事になりました。
昨年の彼女の試合を見たテスフィアが解説してくれます。
フェリネラは「操り人形の舞踏」と呼ばれているそうです。
アルスは彼女の戦い方を見て良く鍛えられているとの感想を持ちました。
フェリネラの事を使える女だと判断しています。
フェリネラは風系統の魔法を使い竜巻を起こして相手の行動を封じて攻撃を加えていました。
相手も水系統の魔法で対抗しましたがフェリネラが空中に浮きながら攻撃してきたので対処できませんでした。
アルスは彼女の戦い方が隠密行動に特化した良い戦法だと判断しました。
フェリネラはアルスに良い所を見せられたと喜んでいるようです。
自分は使える女だとアピール出来たとの手応えを得ているようです。
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アルスの元にジャンが弟子を連れてやって来ました。
アルスとフェリネラはジャンの弟子を探していたのですがこれまで出し惜しみされたので特定できないでいました。
彼は、フィリリック・アガルーヌと名乗りました。
当初は温和そうな雰囲気を醸し出していたのですがアルスがジャンを挑発する発言をすると激変しました。
フィリリックはジャンの事を崇拝しているようです。
アルスの事を政治的操作が加わり1位になっていると断定して蔑んでいます。
彼はジャンの方がアルスよりも強いと思っているようです。
アルスに、試合で自分が勝ったら1位の座を降りてジャンを推薦して欲しい、と言ってきました。
ジャンは弟子の非礼を詫びてきましたがアルスは申し出を受け入れています。
アルスが全力で戦えとの事だな?と確認すると頷いてきました。
ジャンはフィリリックの非礼を詫びて退散する事にしました。
アルスはフィリリックが激情型だと判明して満足気です。
怒らせて集中を乱せると判明したので対策が簡単だと思っています。
アルスを1位と知っても向かってくる気概を持っているフィリリックに好感を得ていました。
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第2魔法学院の成績は偏りが出る事になりました。
一年生は大躍進して多くの勝ち残りを出しています。
二年生はフェリネラとイルミナが勝ち上がっていました。
三年生は残念な事に全員負けてしまいました。
優勝を狙うには二年の部でフェリネラが優勝して一年生で決勝戦を戦う必要がありました。
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予選が終わり【魔法演武】が行われる事になりました。
アルスは仮面とマントで変装して参加する事になりました。
ロキはアルスが変装して出場する事を知っているのでアルスが居ない事を誤魔化しています。
アルスは魔法演武で使われる世界最古のAWR【ミネルヴァ】に注目していました。
一度に複数の魔法式を系統別に並列化し、演算、処理する事ができるそうです。
アルスは他の魔法師がどのように動くのか観察していました。
ストーリ性を持たせた魔法を繋いでいくんだと理解します。
他の魔法師が魔法を繋いで世界創造の物語が表現されていました。
アルスは出現した大きな木を魔法で破壊してしまいました。
アルスは出力が派手な魔法を使えば良いんだと理解したようです。
結果として世界の終焉が演出されてしまいます。
盛り上がっていた会場が静まり返ったのでアルスは魔法選択を失敗したと判断しました。
が、やってしまったものは取り返せません。
困っていると他の魔法師が次の魔法を放ち始めました。
今度は破壊力の高い魔法を放ち始めました。
アルスもあらゆる魔法を凍らせる魔法を放ちます。
ここで他の魔法師が介入できるように隙間を作っておきました。
そこに危険な破壊力を持つ魔法が放たれる事になりました。
放ったのは女性魔法師でした・・・多分ハイドランジ所属のダキア・アグノイズだと思います。
彼女は他の魔法師と違い歴戦の猛者としての雰囲気が無く町娘のような雰囲気を持っていました。
危険な魔法を抑え込む為に土魔法を使い巨大なゴーレムを作り出して抑え込もうとした魔法師が現れました。
ダキアはゴーレムを破壊する為に不気味に蠢く靄を放ちました。
靄はゴーレムを包み込んで何かの形を取ろうとしていました。
危険だと判断したアルスは【不死鳥《フェニックス》】と呼ばれる炎の鳥を作り全てを焼き払いました。
最後に炎の鳥が弾けて神秘的な光景が広がる事になりました。
結果的に大喝采を浴びる事になり【魔法演武】は大成功に終わりました。
靄を放ったダキアはいつの間にか居なくなっていました。
退場したアルスは満面の笑みを浮かべたテスフィア、アリス、ロキに迎えられます。
ロキから正体が露見したのではなく魔法を見てテスフィアとアリスはアルスが出場したと悟ったようです。
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第2魔法学院の一年生は本戦の4枠のうち3枠を確保しました。
テスフィアとアリスは、どちらが出場するのか決められないそうです。
アルスは対戦相手はロキだからどちらが出ても大差ないと答えました。
アルスの作戦はアルスが決勝でロキに負けるとのモノでした。
アルスが準決勝で第1魔法学院のホープに勝利する予定です。
決められない2人はジャンケンで決める事になりました。
アリスはフローゼを納得させる為にテスフィアに譲ろうとしたそうですがフェアな決定を望むテスフィアが断りました。
ジャンケンの結果テスフィアが出場する事に決ります。
アルスは二人とも出場する事になる可能性を示唆しますが、理由は教えられないので伝えませんでした。
結果が出るまでの間ロキはアルスのベッドに潜り込みご満悦です。
ロキが自由に動き過ぎではないでしょうか?
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三人を自室に返してアルスは寝る事にしました。
アルスはロキの残した温もりを感じながら眠る事になりました。
ちょっと、いやかなり、羨ましいよね・・・美少女の温もりだぞ!!
アルスは深夜に目覚める事になりました。
彼の部屋にリンネ・キンメルがやって来て「アルス様・・・お仕事です」と告げました。
アルスは本戦に出られなくなるのでしょうか?
その場合はロキ、テスフィア、アリスの誰かがフィリリックを倒す必要があります。
彼の力が未知数なのが怖いところですね、ロキよりも強いようですから苦戦しそうですよ。
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成分美少女戦闘訓練恋愛ハーレム
評価AAAAABBB
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