ラノベの感想) あの鬼教師が僕の姉になるんですか? 第2巻 (講談社ラノベ文庫)

概略:
一樹と舞姫が仲良く夏休みを満喫する事になります。舞姫が夏休みの間に立派な姉に成ると意気込んでいます。一樹は新人賞に投稿する漫画作成と並行して舞姫と遊びまわる事になります。姉としての威厳を示す為に頑張る舞姫がとても可愛いです。スキンシップもより過激になりますよ。

レーベル:講談社ラノベ文庫
発行日:2020/7/30
著者:猫叉ぬこ
イラスト:へいろー
ISBN:978-4-06-519710-3
雰囲気:夏休み、ナンパ、キャンプ、ドラム缶風呂、大食いチャレンジ、マッサージ、祖母と対決、夏祭り、誕生日、呼び方変更
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夏休みに入り舞姫のだらしなさが加速しています。
登校日の朝もなかなか起きてくれません。
一樹が立派な姉に成れないと呟くと飛び起きてくれます。
一緒に見たドラマに出てきた姉の姿に一樹が見惚れていたので大きな決心をしたそうです。
夏休みの間に立派な姉に成ってみせると意気込んでいます。
他にも目的があるようですが立派な姉に成れれば自然と達成できるそうですよ?
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久々に再会した川谷と磯山からナンパに誘われます。
舞姫と恋愛関係に成るのは不味いと考えている一樹は一刻も早く恋人を作ろうと考えていますので誘いに乗る事にしました。
学校帰りに繁華街に行き声を掛ける相手を探してます。
チキンな三人は派手目の相手を避けてますね。
一樹が舞姫との暮らしで年上女性に慣れたと言ったのでジャージ姿の年上女性に声を掛ける事にしました。
声を掛けた女性は舞姫でした。
学校で見たジャージとは色が違ったので別人だと思っていたようです。
川谷と磯山は慌てて逃げていきました。
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一樹は舞姫の追及を受ける事になります。
ナンパしていた事と女の子にモテたいと言わされる事になります。
それを聞いた舞姫が女にモテたいならばキャンプしようと言ってきました。
一樹はテントを張って屋外で行うキャンプを思い浮かべましたが舞姫の考えているキャンプはブートキャンプでした。
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家に戻ってから一樹は舞姫と一緒にブートキャンプに励む事になりました。
ブルンブルン弾む舞姫の巨乳ちゃんを見ながら汗を流す事になりました。
一樹が筋肉痛になる事を心配するとマッサージしてくれます。
太腿をマッサージする時に一樹の眼前に舞姫の大きな尻が付きだされてました。
一緒に入浴して舞姫の裸は見慣れているのですが魅力的過ぎたのね。
股間が大きくなってしまいます。
舞姫は一樹はえっちだなと言ってましたが嬉しそうですよ。
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一樹が本物のキャンプをしたいと言うと舞姫が早速キャンプの手配をしてくれました。
翌日、明日からキャンプに行くと言ってキャンプ用品を買いに行く事になります。
一樹は舞姫の行動力の高さに驚いています。
買い物している時に舞姫がサバイバルと口走ってしまい一樹は不安を抱える事になります。
一樹は初心者用のキャンプ場だと思っていたようですが舞姫が予約したのは無人島でした。
本土から1キロほどの距離にあると聞いて少し安心しました。
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漁船に乗って無人島に向かう事になりました。
一樹は短い船旅を楽しめたようですが舞姫は船酔いしてしまいます。
島に上陸する為の桟橋から落ちてしまい着替えを濡らしてしまいました。
早速ポンコツぶりを見せています。
一樹が直ぐに乾きますよと慰めると機嫌が良くなりました。
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服が濡れてしまったので舞姫は下着姿で過ごす事にしました。
水着は荷物になると考え持ってきていないそうです。
一樹は目のやり場に困ってますよ。
まさかとは思うが、舞姫にはセクシーさをアピールする意図は無いよね?
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二人で魚を釣る事になりました。
虫が苦手な舞姫にフナ虫が襲い掛かりました。
舞姫の足から登り始めてブラの中に侵入しました。
一樹がブラを外しておっぱいの間のフナ虫を撃退する事になりました。
揉んだ、ねえ、揉んだ。
舞姫根性あるー、ブラを取られても竿は放しませんでした。
姉の威厳が示せているのか?
釣り上げた魚を一樹がさばいて食べる事になりました。
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食事を終えてから夕陽を見ながらドラム缶風呂に入る事になります。
一樹が先に入る事になりました。
一樹がドラム缶風呂を堪能していると舞姫がやって来ます。
服を脱ぎだし彼女もドラム缶風呂に入ってきました。
狭いので一樹の肩に舞姫の巨乳が乗っています。
一樹は顔の左右に舞姫のおっぱいを見る事になりました。
おっぱいを視界に入れ続ける事ができない一樹が肩まで浸かってくださいと懇願し舞姫も肩まで浸かる事になりました。
舞姫の巨乳が背中に押し付けられる事になり一樹の股間が巨大化しました。
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舞姫が巨大化した一樹の股間を撫でてきましたよ。
そこも一樹の一部なので本体と同じように可愛がると言ってます。
一樹は暴発させそうになってますね。
一樹は絶景を眺めるのに集中しましょうと言って暴発事故を回避しました。
ここで暴発させていたら面白かったけどね。
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虫が怖い舞姫は明るすぎるランタンを購入していました。
明るすぎて眠る事ができません。
しかし真っ暗にしてもお化けが怖くて眠れません。
困った舞姫は一樹の寝袋で一緒に寝る事にしました。
一人用の寝袋で密着して眠る事になりました。
何というご褒美、一樹が羨ましすぎます。
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翌朝一樹はもぞもぞ動く舞姫のおっぱいの感触で目覚める事になりました。
先に目覚めた舞姫が寝袋から出ようとしています。
向かい合わせで眠ったので出る時に一樹の顔をおっぱいが通過する事になっています。
寝袋を出た舞姫が服を脱ぎ始めたので一樹は寝たふりをする事にしました。
ぎゅっと目をつぶる一樹の顔を見た舞姫が眩しいのだろうと勘違いします。
アイマスクが無いのでブラジャーを顔に被せてくれました。
舞姫のブラジャーは大きいので片方だけで顔が隠れています。
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海水を浴びて戻ってきた舞姫がブラジャーが落ちているのに気が付きました。
一樹が眠っていると思っている彼女は抱きしめて眩しさを遮ろうとしています。
一樹がもぞもぞと動くと荷物が散乱している事に気が付き慌てて仕舞い始めます。
姉の威厳が失われると思ったようです。
舞姫の片づけが終わったところで一樹は目覚める事にしました。
勿体ないなー。
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漁船が迎えに来て帰る事になります。
舞姫がキャンプを楽しめたのか確認してきましたよ。
彼女は一樹を楽しませたかったようですね。
一樹が堪能できたと答えると満足そうにしていました。
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一樹はサバイバルキャンプから帰ってから投稿用の漫画を描き続けていました。
ネームが完成し歓声をあげます。
評価が欲しくて舞姫に読んでもらう事にします。
今回の漫画は舞姫をモデルにしたブラコンのポンコツ姉と弟の物語です。
実体験を元にした話で一樹は自信を持っていました。
読んだ舞姫が微妙な表情をしています。
話しは面白いそうですが姉がポンコツ過ぎて不満なようです。
舞姫をモデルにしたと教えると自分はここまでポンコツではないと怒り始めます。
姉の威厳を見せる為に一樹をゲームセンターに連れて行く事になりました。
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格闘ゲームで一樹をボコボコにする予定だったようですが一樹の方が上手でした。
負けてしまった舞姫は自分の得意分野で勝負する事にします。
エアホッケーで挑んできました。
一樹を挑発する為でしょうか、勝ったらキスさせてやる、と言っています。
舞姫のシュートは速すぎて一樹には止められませんでした。
舞姫がジグザグ戦法を見せてやると言って壁に打ち付けてきました。
壁に当たりながら舞姫のゴールに決まってしまいます。
一樹が、キスしたいからわざとミスしていなか、と疑ったのですが舞姫は否定します。
彼女は真剣に勝ちに来たようですがオウンゴールを連発してしまい負けました。
舞姫は得点を入れたのは全て自分だから姉の威厳が損なわれる事は無いと言って自分を納得させています。
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一樹は舞姫が軽々しくキスしてくるのでこれ以上キスしてこなくする為にディープキスを慣行する事にします。
舞姫は一樹が舌を入れてきたので最初は戸惑ったようですが途中からは舞姫の方から下を絡めてきました。
長いキスが終わると舞姫が大人のキスは大人になってからするべきだと叱ってきました。
軽いキスならば毎日相手になってやると言われてしまい一樹は毎日舞姫とキスする事になってしまいました。
逆効果だったけどラッキー。
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対戦だと不利だと悟った舞姫はクレーンゲームの景品を取って姉の威厳を示す事にしました。
一樹の要望に従い腕時計を取る事にします。
しかし中々取る事ができず散財する事になりました。
腕時計をゲットすると、お揃いのを使うとしよう、と言って自分の分を取ろうとしています。
一樹は不味いと思ったようです。
お腹が空いたと言ってゲームセンターから出る事にしました。
遅くなったので外食する事になり舞姫の行きつけのカツ専門店に行く事になります。
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一樹はカツ丼の普通盛りを頼みました。
舞姫は3キロのカツ丼を20分で完食する「メガ盛りチャレンジ」に挑む事にしました。
一樹は舞姫が大飯食らいだからってこれは無理なんじゃと心配になっています。
舞姫はチャレンジしなければならない切実な問題を抱えていました。
ゲームセンターで散財したのでお金が無いそうです。
無銭飲食を避ける為に完食して商品券を手に入れる必要がありました。
理由を聞いた一樹が若干呆れています。
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舞姫は何とか完食し商品券をゲットしました。
彼女は女性で初めての完食者だそうです。
一樹が舞姫の事を凄い人だったんですねと感心しています。
舞姫は姉の威厳が保てたと安心したようです。
いやそれは錯覚だよ。
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舞姫がマッサージチェアの広告を眺めていました。
いままではスーパー銭湯で疲れを落としていたそうですが一樹と一緒に入浴したいので行かなくなったそうです。
一樹が一緒に銭湯に行こうと誘うのですが一緒に入浴できないので嫌だと断られてしまいます。
舞姫は肩こりが酷いそうです。
一樹はあれだけ巨乳ならば肩も凝るよなと思ったのですが言えませんでした。
一樹がマッサージする事になりました。
舞姫は夢が叶ったと言って喜んでいます。
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マッサージを始めると舞姫がエロい声を出して気持ち良いと言っています。
鎖骨のマッサージもする事になり更にエロい声を出して喜んでいます。
一樹がマッサージが上手いのは祖母にしていたからでした。
祖母から電話が掛かってきました。
一樹に会えなくて寂しいと言ってますね。
一樹は祖母に会いに行く事にしました。
舞姫も一緒に行くと言ってます。
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祖母の家は電車で1時間くらいの場所にありました。
緑豊かな場所で雑木林の中に建っています。
虫が苦手な舞姫は警戒していましたがリフォームしたばかりで虫とは無縁でした。
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祖母と対面した舞姫は驚いています。
一樹の祖母は身長175センチくらいで筋骨隆々でした。
元体育教師で現在はボディビルダーだそうです。
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舞姫と祖母は早々に打ち解けて一樹の昔の写真で盛り上がる事になりました。
舞姫が子供の頃の一樹の写真を見て、この頃は可愛いちんちんをしていたのだな、と言ってしまいます。
祖母が一樹と一緒に風呂に入っているんじゃないだろうね?と聞いてきます。
舞姫は心の底から愛しあっている家族なら、むしろ一緒に入浴しないほうが不自然では?と返答します。
祖母は納得していました。
祖母と舞姫がどちらが一緒に一樹と入浴するか争う事になります。
一樹の可愛さを言い合い互いを認め合ってしまいました。
三人で入浴する事がきまりました。
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その日は夏祭りがあり三人で出かける事になります。
二人とも一樹と手を繋ぎたいらしく一樹の手が塞がる事が決まりました。
どちらが一樹に食べさせるか勝負する事になります。
舞姫がゲーム機を取り出しゲームで勝負する事になりました。
身体の動きと連動してキャラクターがパンチを繰り出す格闘ゲームです。
舞姫は自分に有利な勝負を挑んだのね。
簡単に勝てると思っていたようですが負けてしまいました。
諦めの悪い舞姫はお祭りが始まるまで挑戦を続ける事にしました。
結局一回も勝てなかったよ。
舞姫は泣く泣く「あーん」をする権利を譲る事にしました。
余りに舞姫が落ち込んでいるので祖母は代わりばんこで食べさせる事にしました。
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祖母がアルバム入りのダンボール箱を担いで立ち上がった時に腰を痛めてしまいます。
近くの病院まで連れて行く事になるのですが祖母の持っている軽トラはマニュアル車でした。
オートマ限定免許の舞姫には運転できませんでした。
舞姫は祖母を背負って2キロ先の病院に向かう事にしました。
パワフルだな。
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祖母は軽い腰痛と診断されました。
大事を取って一日検査入院する事になりました。
祖母が舞姫に浴衣を貸してくれました。
舞姫は女性らしい格好が苦手なのですが祖母に喜んでもらう為に浴衣を着る決心をしました。
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お祭りの会場に来たのですが周囲の人の目が気になるようです。
ほふく前進で会場に入ろうとしているよ。
一樹がカボチャだと思い込めば恥ずかしくないと教えると気分が楽になります。
舞姫は人間をカボチャと思い込む事になりました。
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かき氷を食べる事になります。
一樹がイチゴ味、舞姫がメロン味を買いました。
公園の隅に移動してかき氷を食べています。
一樹がメロン味のかき氷を食べて舌を緑色にしてエイリアンごっこをしたと告げると舞姫がやってみる事にします。
暗くて舌が緑になっているか分からないのでスマホのライトで照らします。
舞姫がエイリアンの真似をしている時に顔の前を小さな蛾が通過しました。
慌てた舞姫は舌を噛んでしまいました。
食べ物以外の露店を回る事にしたのですが移動する前に舞姫の足を虫が這いあがりました。
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浴衣の上から叩くと虫の体液で浴衣を汚してしまいます。
舞姫は浴衣を脱いで虫を取ってもらう事にします。
一樹の眼前に尻を突き出し浴衣を腰元までたくし上げました。
舞姫はノーパンでした!!
なんでパンツを穿いてないのと問う一樹に舞姫は浴衣とは裸体の上に羽織るものだと答えています。
舞姫はお尻を左右に振って虫を倒してくれとおねだりしてきました。
そこに蚊が止まります・・・一樹は反射的に平手打ちをしました。
驚いて抗議する舞姫に蚊が止まったので叩いたと説明しました。
蚊を潰す為に尻を叩いた衝撃で虫も落っこちたようです。
スゲープレイしているな。
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舞姫がくじ引きをする事になります。
景品の大きなクマのぬいぐるみを狙う事にしました。
祖母にプレゼントすると言っています。
幸運にも一回でクマのぬいぐるみを獲得できました。
二人は祖母の病院にぬいぐるみを届けに行く事にしました。
途中で打ち上げ花火を眺める事になります。
一樹は花火を見ている舞姫に見惚れる事になりました。
相手は教師、しかも姉だ、好きになるわけにはいかない、と自分を戒めています。
これはちょっと不味くないですか?
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8月30日一樹は投稿用の漫画を完成させました。
時刻は午前4時です。
疲れ切っている一樹は一人でベッドに倒れこみました。
いつもは一緒に寝ている舞姫の姿が見えませんでした。
舞姫が一緒じゃないと落ち着かなくなっていますね・・・重症だな。
舞姫の部屋に向かう気力が沸かず一人で眠りに付きました。
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舞姫の大きな声で目覚める事になりました。
時刻は午後2時です。
一樹の目にナース服を着た舞姫の姿が飛び込んできました。
その日は一樹の誕生日でした。
舞姫は一日一樹をもてなす為にナース服を着ているそうです。
メイドとナースで迷ったそうですが今年はナースにしたと言ってます。
メイドは来年のお楽しみに取っておくがいい、と言っていますよ。
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先ずは砂糖をたくさん入れた甘すぎるブラックコーヒーを出してくれました。
次に顔と身体を濡れタオルで拭いてくれます。
一樹は身体の隅々まで綺麗にされました。
前も拭かれたのね・・・
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昼食にはピザを取ってくれます。
一樹が止めたのですが浮かれている舞姫はナース服姿で受け取りに行き唖然とされました。
ピザを食べ始めたのですが一樹の食欲がありませんでした。
過労で食欲が無くなっていると分かり舞姫が栄養ドリンクを買って来てくれました。
栄養ドリンクを飲んでから一樹は再び眠る事になりました。
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一樹は股間の熱さで目を覚ます事になりました。
舞姫が飲ませてくれたのは精力剤でした。
舞姫は一樹が元気になったと喜んでいますが一樹は一向に収まらない股間に不安になっています。
舞姫がご機嫌なので心配させまいとして元気に振舞う事にします。
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舞姫がハンバーグを作ってくれる事になりました。
一樹の容態が急変する事を心配していたのでリビングで舞姫の料理姿を見物する事になりました。
舞姫がナース服にエプロンを付けてハンバーグを作っています。
レアだな、これはご褒美じゃないか。
一樹の父から誕生日を祝う電話が掛かってきました。
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遊びに行こうかと言われましたが舞姫のナース服姿を見られると誤解されそうなので断っています。
舞姫とは仲良く暮らしていると伝えると安心してくれました。
父から舞姫のハンバーグの事を聞かされました。
舞姫は母親の元でハンバーグ作りの練習をしていました。
父が味見役をしていたそうです。
つらい仕事は父さんが引き受けたから安心して食べろと言っています。
一樹は自分を守ってくれたんだと感謝しています。
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舞姫が大皿に山盛りのハンバーグを載せてやって来ました。
不安そうに見つめる舞姫の前で食べる事になりました。
一樹が美味しいと感想を述べると大喜びしています。
遠慮しないで全部食べるが良いと言われてしまいました。
残すと舞姫が悲しむので一樹は2時間かけてハンバーグを完食しました。
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舞姫がロウソクを立てたチョコレートケーキを持ってきました。
一樹はデザートは別腹と言うよなと考えケーキも食べたようです。
舞姫に誕生日を祝って貰えた一樹は人生で一番の誕生日だと感じています。
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8月31日の夜、新人賞への投稿を済ませた一樹は新学期の準備をしていました。
そろそろ寝ようと思っていると舞姫がやって来ます。
舞姫の元気が無い事に気が付いた一樹は理由を聞いてみる事にします。
舞姫は悲しそうに目標を果たせなかったと教えてくれました。
一樹は未だにピーマンが食べられないことか?と思ったようですが違いました。
舞姫は一樹に姉として接して欲しかったと言っています?
一樹が姉として接してますと答えると、なぜ「お姉ちゃん」と呼んでくれないのだと言われました。
舞姫は立派な姉になれば一樹の呼び方が自然とお姉ちゃんになると考えていたのね。
一向に一樹がお姉ちゃんと呼ばないので落ち込んでいたようです。
確かに一樹は舞姫の事を先生と呼んでますね。
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一樹は舞姫の呼び方を変える事にしました。
一樹が新たな呼び方で呼ぼうとすると舞姫から待ったがかかりました。
急に姉呼びされると心臓が止まりかねないそうです。
舞姫の準備が整ってから一樹は「舞姫姉さん」と呼びました。
嬉しくて舞姫が大粒の涙を零しています。
舞い上がった舞姫は録音機を用意すると言ってますね。
舞姫姉さんと呼ぶ一樹の声を録音して大音量で垂れ流したいようです。
余りの恥ずかしさに一樹が慌てて止めていました。
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舞姫が、姉呼びに慣れるまで呼び続けるのだ、と言い出して姉呼びの特訓が始まりました。
舞姫のリクエストに応え様々なシチュエーションを想定した訓練が行われる事になりました。
訓練の結果、一樹が舞姫姉さんと呼ぶのに慣れてしまったぞ。
学校ではどう呼ぶんだろうね?
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成分美女親密度ラッキースケベ恋愛
評価AAAAAAAAAAA
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