ジョーロは野球部のマネージャーの一年生たんぽぽからサンちゃんとパンジーを恋人にする手伝いをお願いされました。 たんぽぽにベンチに座らされた時から嫌な予感はしていたのですが予想外の出来事に困惑します。 ジョーロはパンジーとサンちゃんの気持ちを知ってるので、介入しちゃダメな話だと考えますが、たんぽぽの無自覚な脅しに屈して手伝う事になります。 たんぽぽはジョーロが断った場合、他の人間に頼ると言っていました。 パンジーの正体が露見するのでジョーロには断れなかったぞ。 たんぽぽがサンちゃんとパンジーを見たのも去年の決勝戦の日でした。 たんぽぽは盛大な勘違いをしていました、パンジーがサンちゃんに告白してサンちゃんがパンジーを振ったと思い込んでいました。 花舞展の終了時に見つめ合ってたサンちゃんとパンジーを見て二人は両想いだと思ったそうです。 >> 第一章 俺に色々とやらせすぎだ >>