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ラノベの感想) やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。第12巻 (ガガガ文庫)

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レーベル:ガガガ文庫 発行日:2017/9/25 著者:渡航 イラスト:ぽんかん⑧ ISBN:978-4-09-451674-6

ラノベの感想) ソードアート・オンライン 第20巻 ムーン・クレイドル (電撃文庫)

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山ゴブリン族のオロイが人界人ヤゼン老人を殺害した事件の捜査は行き詰まります。 キリトとアスナは人界統一会議のメンバーに捜査を依頼する形になっていました。 キリトは自分で捜査したかったようですが暗殺を危惧されて行動を止められています。 ファナティオさんがキリトを上手く操縦している感じです。 . ティーゼはキリトやアスナが使う神聖語をノートに書き留めていました。 彼女の真面目な態度にロニエは驚いていました。

ラノベの感想) ヘヴィーオブジェクト 最も賢明な思考放棄 (電撃文庫)

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>> 第一章 砲弾と過労はどっちが怖い? メコン方面戦車随伴戦 >> クウェンサーとヘイヴィアはメコン方面で麻薬工場を破壊する任務を終わらせました。 やっと休めると思ったら、フローレイティアから新たな作戦への参加を言い渡されてしまいました。 海難事故に遭った情報同盟の船を救助する任務に就く事になってしまいます。 敵国の船なんか助けたくないと主張しましたが、当然、聞いては貰えません。 海難事故に遭った場合は、敵味方関係なく近くに居た勢力が救援することなっています。 問題の情報同盟の船は砂地に打ち上げられていました。 まずは、この大型船を海に返す事から始める事になりました。

ラノベの感想) 俺を好きなのはお前だけかよ 第6巻 (電撃文庫)

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夏休みにジョーロはパンジーの図書室業務を手伝っていました。 パンジーが復活を遂げ、前にも増してジョーロに毒舌を吐いています。 何となくパンジーが焦っているような印象を受けますよ。 パンジーはジョーロにプロポーズを迫っていました。 パンジーは狡猾ですよ、ジョーロが要求を拒むと、本当の姿は暫く見せないと脅しています。 >> プロローグ 俺はそこまで復活してほしくない >>

ラノベの感想) 俺を好きなのはお前だけかよ 第4巻 (電撃文庫)

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ジョーロは野球部のマネージャーの一年生たんぽぽからサンちゃんとパンジーを恋人にする手伝いをお願いされました。 たんぽぽにベンチに座らされた時から嫌な予感はしていたのですが予想外の出来事に困惑します。 ジョーロはパンジーとサンちゃんの気持ちを知ってるので、介入しちゃダメな話だと考えますが、たんぽぽの無自覚な脅しに屈して手伝う事になります。 たんぽぽはジョーロが断った場合、他の人間に頼ると言っていました。 パンジーの正体が露見するのでジョーロには断れなかったぞ。 たんぽぽがサンちゃんとパンジーを見たのも去年の決勝戦の日でした。 たんぽぽは盛大な勘違いをしていました、パンジーがサンちゃんに告白してサンちゃんがパンジーを振ったと思い込んでいました。 花舞展の終了時に見つめ合ってたサンちゃんとパンジーを見て二人は両想いだと思ったそうです。 >> 第一章 俺に色々とやらせすぎだ >>

ラノベの感想) 俺を好きなのはお前だけかよ 第3巻 (電撃文庫)

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放課後クラスメート二人が一番可愛い女の子は誰だって話をしていました。 ひまわりとコスモスの名前が挙がっています。 ジョーロは興味を持ち二人の会話を聞いていました。 其々の言い分を認め合っています、まあ、あの二人は外見は良いからね。 次に一番可愛くない女の子の話になりました。 ここでは二人の意見は一致してパンジーだ、との結論を得ます。 二人が口々にパンジーの悪口を言っていました。 それを聞いてたジョーロは心の中で反論していました。 三色院って、絶対性格悪いよなぁ、地味だし、陰気だし、いいとこなし。 三色院董子のいいところを十個見つけられたら東大合格間違いなし、と言っていました。 ジョーロが切れちゃったようです、殴り合いに発展したようだぞ、パンジー愛されてんなー。 >> プロローグ 俺は別に気にしてない >>

ラノベの感想) 俺を好きなのはお前だけかよ 第2巻 (電撃文庫)

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ジョーロはパンジーを罵倒しています。 「ぜってぇ、わざとだろが!この腐れペッタンコ三つ編みメガネ!」 パンジーが中々素顔を見せてくれないのが原因でした。 ジョーロはパンジーにだけは容赦が無いねー、それだけ彼女と親密ってことなのか? 珍しくパンジーがジョーロに謝っています、彼の本当の望みを知りながら答えられなくてごめんなさいと・・・ パンジーは図書室にジョーロ以外の人間がやって来て彼女の素顔を見られる事を心配していました。 誰にも見られる事無く二人っきりになれる場所ならば素顔を見せると言っています。 彼女はジョーロの家の彼の部屋を指定しました。 しかしパンジーの外見以外は大嫌いなジョーロはこれを拒否します。 ジョーロは馬鹿なんじゃないのかな? 超絶美人のパンジーが遊びに来てくれるチャンスを捨てました。 >> 第一章 俺にお前が会いに来る >>

ラノベの感想) 俺を好きなのはお前だけかよ 第1巻 (電撃文庫)

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ボッチの少年が昼休みに図書室に向かいます。 廊下で下級生が、あの人には関わってはいけないと話しています。 少年は図書室に入り受付を確認しています。 図書室には会いたくない人物が居るのですが昼休みに他に行く場所がないのです。 受付に居ない事を確認して安心したのも束の間、背後から「こんにちは」と声を掛けられます。 会いたくない人物が少年を驚かせようとして、隠れていたようです。 少年が会いたくないと思っているのはメガネ三つ編みの少女でした。 2人は読書スペースに向かいました。 並んで座ってますよ、少女の方は少年が好きなようです。 積極的なアプローチでグイグイ攻めてきます。 2つ合わせるとハート型になるマグカップを用意しています。 >> プロローグ 俺はお前と会いたくない >> 少女は少年に意地悪をしているのですが、楽しそうです。 少年もそれ程嫌そうには見えません、イチャツイテいる感じもしますね。

ラノベの感想) 妹さえいればいい。第7巻 (ガガガ文庫)

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那由多が入院したと聞いて駆け付けた伊月は彼女に告白しました。 那由多が受け入れ恋人になります。 伊月は那由多を抱きしめていますが、いつまで抱きしめていればいいのか悩んでいます。 そこに神戸と山県がやってきて声を掛けました・・・「そろそろ入ってもいいかね?」 これは気まずいですね。 >> 恋人ができた日 >> 伊月は慌ててますが那由多は不満そうですよ。 那由多が無事だと確認できた伊月はドラマCDのアフレコに戻る事になります。 彼を送り出す那由多が奥さんみたいです。 「はい。行ってらっしゃい、先輩」

ラノベの感想) 妹さえいればいい。第6巻 (ガガガ文庫)

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伊月に振られた京は帰り道で千尋に会いました。 千尋はこれから伊月の部屋に行くので一緒に夕食どうですか?と誘いました。 千尋は京の目が赤くなっている事に気が付きます。 京は何でもないわ!と誤魔化して帰って行きました・・・ >> 人間力 >> 伊月は京の気持ちを勝手に捏造していた事を後悔していました。 伊月にとっては初めて女の子を振った経験だったようです。 もっと京の事をキチンと見ておけば良かったのに、と後悔しています。

ラノベの感想) 妹さえいればいい。第5巻 (ガガガ文庫)

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伊月の今回の新作は吸血鬼の話でした。 血を吸われた女の子が妹になってしまうって話です。 伊月はイケると思ってたようですが土岐からダメと言われてしまいました。 今回の試作は普通過ぎて個性が無いと言われてしまいます。 伊月はどうすりゃ良いのよ?と切れています。 >> 小説家は妹キ●ガイ4 >> 土岐が上手く伊月を宥めて彼のヤル気を保っていました。 土岐と同行していた京が関心しています。 土岐は伊月の事を良く理解しているようです。 土岐には、伊月が煽てていると気付いていながら自身のモチベーションを調整している、と分かっていました。 この二人は信頼し合っているいいコンビですね。

ラノベの感想) 妹さえいればいい。第4巻 (ガガガ文庫)

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伊月が妹をテーマにした新作の構想を練っています。 今回の作品は今までで一番ぶっ飛んでいます。 世界の全てが妹で出来ていました。 妹の家、妹の階段、とかですね、生活空間に存在する全ての物が妹です。 流石に、ここまで妹好きを極めてしまうと担当の土岐にはさっぱり理解できませんでした。 >> 小説家は妹キ●ガイ3 >> 残念ながら今回の試作も没になってしまいます。 伊月には何が問題なのか理解できていませんでした。 彼の新作は完成する事はあるのでしょうか?

ラノベの感想) 妹さえいればいい。第3巻 (ガガガ文庫)

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春斗が伊月に恋愛相談を持ち掛けます。 春斗は京が好きになってしまいました。 伊月に京に彼氏がいるのか聞いてきます。 伊月はそれを知らないので気軽に、本人に聞いてみようと言ってメッセージを飛ばしました。 直接的過ぎて、それでは伊月が京を好きだと誤解されると春斗が焦ったので、伊月は続けて、別にお前の事が好きなんじゃないからな、というツンデレともとれるメッセージを出しました。 >> ラブコメ(仮) >> 春斗がそれだとツンデレだと思われてしまうと危惧しています。

ラノベの感想) 妹さえいればいい。第2巻 (ガガガ文庫)

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伊月は新しい小説のアイディアに悩んでいました。 そこで、短い小説を書いて実験をしていました。 妹という属性が付ければ、どこまでゲテモノを許容できるか試したかったようです。 伊月が新たに考案したのは、人語を解さないクリーチャーで主人公を食べてしまう妹でした・・・ 完成したモノを担当の土岐に読んで貰っています。 >> 小説家は妹キ●ガイ2 >> 当然、土岐には理解不能でした・・・彼は伊月にこれが許容できるのか聞いてきます。 伊月はギリギリ可能と答えています。 妹キ●ガイの伊月でもギリギリ、常人には理解不可能との結論がでました。 伊月の新作への道は遠いいようです。

ラノベの感想) 妹さえいればいい。 (ガガガ文庫)

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羽島伊月(はしま いつき)はラノベ作家です。 彼には物凄い特徴がありました。 妹が大好きです、と言っても彼には妹は居ませんよ。 妹が居ないので自分で理想の妹を作ろうとしてラノベを書いているようなんですよ。 新作のプロットを作成したのですが内容が凄すぎました。 主人公には妹(アリス)が居て、全裸の妹がキスで目覚めさせてくれています。 主人公は妹の白いプリ尻を見ながら起きだして、妹の作ってくれた朝食を食べています。 この朝食のメニューが凄すぎです。 妹が生んだ卵を使ったオムライスを食べています。 そして妹の搾りたてミルクを飲んでいました!! 主人公の口の周りにケチャップが付いていたのでアリスが平行世界から脱ぎたてのほかほかパンツを取り出して拭いてくれます。 主人公は妹の脱ぎたてパンツを食べたいなー、と考えて食べてしまうぞ!! 美味しいと言ってますねー。 アリスがお昼ご飯は新鮮な脱ぎたてパンツに搾りたてミルクをたっぷりかけた焼きたてパンツを作ってくれるってところまで読んだ担当編集は原稿を投げつけています。 「なっんじゃっこっりゃあああー!!」

ラノベの感想) デート・ア・ライブ 第17巻 狂三ラグナロク (ファンタジア文庫)

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>> 断章 精霊の誕生 >> 人里離れた山奥にアイク、エリオット、エレン、カレンは住んでいました。 そこは魔術師(メイガス)の隠れ里でした。 幼いエレンは魔術を上手く使えなかったようです、エリオットに指導されながら訓練していました。 エレンの妹のカレンは魔術を上手く使えるようです。 半泣きで練習しているエレンが可愛いです。 ある時、メイガスを恐れた人間たちに村が襲撃されてしまい、殆ど全滅してしまったようです。 この時にアイクは魔術を使って世界を変えようと、メイガスの為の世界を作ろうと志したようです。 アイクは幼い頃から自分と違うものを怖がる人間の特性を理解していたようです。 数が少ないメイガスが多数である人間と戦うと勝てないとも理解していました。 彼に動機を与えてしまったのはメイガスを怖がった人間だったようです。

ラノベの感想) デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット 第2巻 (ファンタジア文庫)

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狂三と響は第10領域(マルクト)の果てに到達しました。 第9領域への門は開けないと響が告げると狂三が威嚇しています。 門を開けなくてもログインIDのように霊体の波長を合わせれば通れるそうです。 響は第九(イエソド)、第八(ホド)、第七(ネツアク)、第六(ティファレト)まで巡った事があるので門を通過する方法を知っていました。 響の導きにより第九領域に出発する事になります。 >> プロローグ >>