ラノベの感想) 俺を好きなのはお前だけかよ 第1巻 (電撃文庫)


ボッチの少年が昼休みに図書室に向かいます。
廊下で下級生が、あの人には関わってはいけないと話しています。
少年は図書室に入り受付を確認しています。
図書室には会いたくない人物が居るのですが昼休みに他に行く場所がないのです。
受付に居ない事を確認して安心したのも束の間、背後から「こんにちは」と声を掛けられます。
会いたくない人物が少年を驚かせようとして、隠れていたようです。
少年が会いたくないと思っているのはメガネ三つ編みの少女でした。
2人は読書スペースに向かいました。
並んで座ってますよ、少女の方は少年が好きなようです。
積極的なアプローチでグイグイ攻めてきます。
2つ合わせるとハート型になるマグカップを用意しています。
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プロローグ 俺はお前と会いたくない
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少女は少年に意地悪をしているのですが、楽しそうです。
少年もそれ程嫌そうには見えません、イチャツイテいる感じもしますね。

名前よみ通称性別関係性チャームポイント
如月雨露きさらぎ あまつゆジョーロ主人公
日向葵ひなた あおいひまわり幼馴染太もも
大賀太陽おおが たいようサンちゃん大親友白い歯
秋野桜あきの さくらコスモス憧れの先輩Dカップおっぱい
三色院菫子さんしょくいん すみれこパンジーメインヒロイン全身
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第一章 僕ってほんと、どこにでもいる平凡なヤツなんだ
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ジョーロは幼馴染のひまわりと一緒に登校しています。
ひまわりは朝早くに登校したいようです。
ジョーロの手を引きダッシュで登校しています。
ひまわりはテニス部のエースで運動神経抜群なのでダッシュが苦にならないようですがジョーロは疲弊しています。
ジョーロの親友サンちゃんがやって来て声を掛けてきます。
サンちゃんはひまわりとも仲が良く3人は友達なようですよ。
サンちゃんがひまわりとジョーロを揶揄います、2人はいつから付き合う事にするんだ?
これを聞いたひまわりは教室からダッシュで逃げました・・・ジョーロとの仲を揶揄われて照れたのかと思いました。
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放課後ジョーロは生徒会室に向かいます。
彼は生徒会で書記をしていました。
書記をしているのは、生徒会長のコスモスとお近づきになる為です。
コスモスはジョーロと仲良くやっているように見えました。
彼女は図書室から資料を取って来て欲しいとお願いしてきます。
コスモスに気に入られたいジョーロは取りに行きますよ、健気にコスモスの好感度を上げようとしています。
しかしコスモスの頼んだ資料は既に他のメンバーが借りてきていました。
コスモスはジョーロを迎えに来てくれます、ジョーロは勘違いを始めてしまうぞ。
コスモスは緊急連絡する場合にジョーロの連絡先を知らないと不便なので連絡先を交換しようと言ってきます。
ヒャッハー、ジョーロは大喜びで連絡先を交換しています。
こりゃコスモスはジョーロに興味持ってるに違いない!!
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その日の生徒会はクラブ活動の予算配分を行う為に各クラブの視察に向かいます。
コスモスはジョーロに同行するように命じてきました。
ジョーロは益々増長しています、これってコスモスは俺に気があるのかも?
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最初ひまわりの所属しているテニス部に向かいました。
ジョーロがコスモスと一緒にやって来たのでひまわりが不機嫌になるよ。
ジョーロはひまわりに対しても勘違いを始めています。
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次にサンちゃんの所属している野球部に行くと告げて立ち去ります。
立ち去るジョーロに向けてひまわりがテニスボールをぶつけてきました、これはヤキモチかもしれない?
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野球部に到着するとジョーロに気づいたサンちゃんがやって来ます、仲良しですねー。
ジョーロがコスモスと一緒に部活の視察をしていると告げると、サンちゃんはジョーロの手助けをしてくれます。
サンちゃんはジョーロは頼りになるやつだ一緒に頑張ってくださいとアピールしてくれますよ、良いヤツだね。
コスモスは若干、挙動不審になっています、もしかして照れているのかしら?
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野球部を視察しているジョーロとコスモスの元にボールが飛んできました。
コスモスにぶつかりそうになりジョーロがコスモスを庇いました。
コスモスの好感度は上げられましたが、ジョーロのスマホが壊れてしまいます。
ジョーロはコスモスの連絡先が失われるのを嘆いています。
儚い幸せでしたね。
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コスモスから休日暇か聞かれます・・・ジョーロは壊れたスマホを買い換えようかと思っていると答えます。
驚きです、コスモスは同行を申し出てきました。
ジョーロはコスモスとお出掛けする事になりました、やった、やったぞー。
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ジョーロのご機嫌な様子を見てひまわりが理由を聞いてきます。
ジョーロがコスモスと一緒にスマホを買いに行くと教えるとひまわりの機嫌が悪くなります。
ひまわりはコスモスだけジョーロとお出かけするのはずるい、と言い出し、日曜日にひまわりとお出掛けする事になりました。
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第二章 僕と俺のバトンタッチ
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土曜日、コスモスとの待ち合わせ場所に1時間前に到着します。
コスモスを待たせてはいけないと健気な努力をしています。
彼女の好感度を上げる為にファッションにも気を使っています。
コスモスは約束の時間の30分前にやって来ました。
これは脈ありでしょうか?
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コスモスはお勧めのスマホを調べてきていました。
彼女のお陰で無事にスマホを購入できました。
コスモスが連絡先を入れてくれます、彼女はスマホケースを買ってくれました。
ジョーロはお昼を食べる為のお洒落なお店を決めてきています。
そこに行こうと誘うとコスモスはお弁当を作ってきていると言ってくれます。
ジョーロは大感激です、2人で公園でお弁当を食べていました。
ジョーロ幸せそうでした・・・
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コスモスが大事な話があると言ってきます。
ジョーロはこれは告白だよ、間違いないよ、とドキドキワクワクでいた。
コスモスはサンちゃんが好きなんだ、と告げてきました・・・あら?
彼と交際できるようにジョーロに手助けして欲しいとお願いしてきました!!
瞳を潤ませて上目遣いで不安そうなコスモスを見て、胸がキュンとなったジョーロは彼女のお願いを引き受けることにしました。
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翌日、どんよりしたまま、ひまわりと出かける事になります。
ひまわりとは映画を見に行きました。
ジョーロは内容を把握して無いね、コスモスの事がショックだったようです。
元気の無いジョーロにひまわりは抱き着いてきて、ひまわりパワーを充電してくれます。
ひまわりの無邪気な笑顔にジョーロは救われた気分になっています。
コスモスと行く予定だったお洒落なお店でお昼ご飯を食べました。
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公園でひまわりがブランコに乗っています。
彼女は楽しそうにハシャイデいました、パンツが見えそうでした、いや見えたのか?
ひまわりが真剣な表情で、ジョーロに伝えたいことがあると言ってきます。
ジョーロはコスモスの事があったので、ひまわりもサンちゃんが好きだと言ってくるんだろうな?と予想します。
予想通りになりました。
ひまわりもジョーロにサンちゃんと付き合う為にサポートをして欲しいと言ってきました。
瞳を潤ませて上目遣いで不安そうに見つめてくるひまわりを見て、胸がキュンとなったジョーロは引き受ける事にしました。
ジョーロは瞳を潤ませて上目遣いで見つめられると弱いようですね。
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ジョーロは作戦を変更する事にします。
コスモスとひまわりのどちらかがサンちゃんと付き合う事になれば、片方は振られます。
傷心の方をゲットしようと考えます、下種ですねー。
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第三章 俺ってほんと、どこにでもいる平凡なモブなんだ
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ひまわりのサポートを始めます。
一緒に学校の近くまで登校して攻略作戦の相談をします。
彼女のサポートは教室内に限定する事にします。
ひまわりにコスモスからもサンちゃんとの仲を取り持って欲しいと相談された事を伝えると、コスモスを「あの女」呼ばわりします。
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サンちゃんはひまわりの事を女の子として意識しているように見えたのでジョーロは脈あり?と考え、ひまわりを励ましました。
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コスモスのサポートを始めます。
生徒会が始まる前に集合して他のメンバーが来るまでの間に攻略作戦の相談をします。
彼女のサポートは下校時に限定する事にします。
コスモスにひまわりからもサンちゃんとの仲を取り持って欲しいと相談された事を伝えると、ひまわりを「小娘」呼ばわりします。
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コスモスの方が若干不利ですね、学年が違う上、生徒会長の彼女はお堅い印象を持たれていました。
そこでサンちゃんにコスモスのお堅いイメージを払拭するため、お喋りをして貰う事にします。
サンちゃんはジョーロのお願いだったので快諾しました。
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昼休みは自由行動を認めて貰い、一時の安息を得る事にします。
教室にはサンちゃんとひまわりが居るので図書室に逃げ込む事になります。
パンジーと必然的に会話する事になってしまいます。
嫌で仕方ないのですが、他に安住の地が無いので諦めています。
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パンジーの恐ろしい行動力が判明しました。
彼女はジョーロの事をストーキングしているそうですよ。
ですので、ジョーロがコスモスとひまわりからサンちゃん攻略のサポートをお願いされた事を知っていました!!
何それ怖いです。
パンジーはジョーロがコスモスとひまわりからやられた、告白と勘違いしてしまった状況を再現します。
とても凝っていますよ、図書室にベンチを持ち込んでいました。
ジョーロはパンジーもサンちゃんとの仲を取り持って欲しいとお願いしてくると予想します。
パンジーのことは嫌いなので、寧ろサンちゃんを好きだと言ってくれると好都合だったのですが、「ジョーロくんが好きなの」と言ってきました。
ちょっと頬が赤らんでいます。
毒舌の彼女が恥じらっていますねー、とっても可愛いと思うのですが、ジョーロはガッカリしていました。
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第四章 俺が望む終焉
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ひまわりにはサンちゃんとのスキンシップを図って貰う事にします。
ジョーロは自分に対してできるのだから、サンちゃんにもできる、と励まします。
ひまわりの返答が酷すぎます、彼女はジョーロの事を棒扱いしていました。
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ひまわりは、サンちゃんがコスモスとも会っている事を知ってしまいます。
自分もその場に連れていけと要求します、この時にコスモスの事を「あんな女」呼ばわりしてしまいました。
これが致命的な失敗でした・・・サンちゃんは他人の悪口が大嫌いです。
ひまわりがコスモスを嫌っていると見抜いて、一緒に連れていけないと言っています。
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コスモスのサンちゃん攻略は上手くいっているように見えました。
会話が弾んでコスモスがお弁当を作ってきて昼休みに一緒に食べる事になります。
ひまわりからタケノコを一緒に食べたいと言われていたサンちゃんは、ひまわりが一緒でも良いか、と聞いてきました。
うーん、サンちゃんはまだコスモスに好意を抱いて無いようです。
ひまわりの名前が出てきたのでコスモスは驚いたようです、本性を露にしてしまいました。
コスモスはひまわりの事を「小娘」呼ばわりしてしまいます。
「あの小娘も呼びたまえよ」と言ってしまったぞ!!
ひまわりと同じ理由でサンちゃんを怒らせる事になってしまいました。
コスモスはお弁当を一緒に食べる事を断られてします。
しかし、サンちゃんは、お弁当は食べたいようです、またの機会にお願いしますと言っていました。
ちゃっかりしています。
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ひまわりはサンちゃんをデートに誘う事にします。
姑息なひまわりは恥ずかしくて自分では誘えないのでジョーロに仲介役をお願いしてきました。
せこい手を使っています。
サンちゃんに聞こえるように、ひまわりがジョーロを誘います。
ジョーロが都合が悪いと断り、会話に加わってきたサンちゃんと一緒に行けばどうか、と提案します。
サンちゃんは快諾してくれたので、ひまわりはサンちゃんをデートに誘う事に成功します。
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パンジーに脅されていたので、昼休みに図書室に会いに行きます。
パンジーがサンちゃんには好きな人が居るのか?と聞いてきました。
ジョーロは知らないと返答しています。
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ジョーロはサンちゃんに好きな人が居るのか聞いてみる事にします。
サンちゃんは驚いていましたが、教えてくれる事になります。
サンちゃんは、ほとんど話したことは無いと言っています、ひまわりでは無いようです。
残念だったな、ひまわり。
続けて、同学年だと言ってますよ・・・コスモスも脱落しました。
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サンちゃんとジョーロは体育館から少し離れたベントに移動しました。
またもベンチです、ジョーロは嫌な予感がしています。
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サンちゃんが照れながら好きな人を教えてくれました!!
「三色院董子さんって子が好きなんだ!」
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サンちゃんがパンジーを好きになったのは、去年、野球の地区大会の決勝が行われた日でした。
これは、ひまわりとコスモスがサンちゃんを好きになった日と同じ日です。
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決勝戦で負けてしまい落ち込んでいたサンちゃんはパンジーに励まされて好きになったそうですよ。
サンちゃんはその時のパンジーが本当に綺麗でさ、と言っています。
綺麗?パンジーが!?ジョーロは眼科へ行けと言いたくなっています。
サンちゃんはジョーロにパンジーとの仲を取り持って欲しいとお願いしてきました。
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ジョーロはひまわりとコスモスをサンちゃんとくっ付けたいと思っていたので断ります。
サンちゃんが野球の相談をしてきました?
ちょっと唐突ですよね?サンちゃんは野球に例えて恋愛相談したつもりでした。
ジョーロは言葉の通りに野球の相談だと思っています。
ここで食い違いが生じました、後々大問題となりジョーロが全てを失う契機となりました。
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サンちゃんは打たれたら負けって場面で相手の四番バッターを敬遠するか?と聞いてきました。
ジョーロはサンちゃんならば、仲間と自分を信じて全力投球する、それがサンちゃんだと、励ましました。
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コスモスからもサンちゃんと一緒に昼食が食べられるように、彼を誘って欲しいとお願いされてしまいます。
コスモスは自分の願望をノートに書いていました。
事前に状況をシミュレーションしないと駄目なようです。
ジョーロはサンちゃんにコスモスと昼食を一緒に食べてくれないかお願いしています。
サンちゃんは快諾してくれます。
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ひまわりとコスモスは前日にサンちゃんを怒らせてしまったので、自分の誘いに乗って貰うのは難しいと考えていましたが、サンちゃんは、怒った事を忘れてしまったようですよ。
サンちゃんは過去を気にしない程の大物って事なのでしょうか?
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第五章 俺の悲劇はまだまだ終わりそうにない
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ジョーロは困った状況に陥りました。
コスモス、ひまわり→(好き)→サンちゃん→(好き)→パンジー→(好き)→ジョーロ。
この一方通行を打開する為にジョーロはパンジーにサンちゃんと付き合ってくれとお願いします。
サンちゃんの気持ちを優先しての行動でした。
しかしパンジーには拒絶されます。
最後は無神経過ぎると怒ってしまいます、まあ、当然ですね。
パンジーはジョーロの事が好きだと告白しているので、これは非道としか言えません。
パンジーは来週の火曜日にまた来てと伝えてきました?
彼女はその間に面白くなるはずだから、と言っていました。
ジョーロはこれまでパンジーに酷い仕打ちをしていた事を反省していました。
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ジョーロはひまわりとコスモスの手伝いを淡々と続けていました。
ひまわりはサンちゃんとデート、コスモスはサンちゃんと2人で下校、する事になります。
上手くいっている様に見えました。
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昼休みにパンジーがジョーロの教室にやって来ました。
パンジーからジョーロと仲がいいと聞いたサンちゃんが焦り始めます。
ジョーロが否定するとパンジーが思わせぶりなセリフを吐きました。
「ひどいわ。あんなことまでしておいて」多分これはサンちゃんと付き合えと強要した事だよね。
サンちゃんは怒り始めますよ。
ジョーロはどう説明したものか困ってました。
何も言えないジョーロをパンジーが助けてくれます。
彼女はジョーロが返却日を過ぎても図書室の本を返しに来ないので回収に来たと説明します。
サンちゃんは安心したようですが、パンジーがそれだけでは無いと言うとジョーロが焦っています。
パンジーはジョーロの困った顔が見たかった、気になる事の確認に来たと言って立ち去りました。
気になる事って何だろうね?
ジョーロがパンジーは変わっているから、コスモスが待っていると言うとサンちゃんはコスモスの元に向かいました。
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パンジーからメールが届きます、ジョーロが反省したと伝えると許してくれました。
ジョーロはクッキー美味しかったと伝えます、パンジーは喜んでいました。
意外とラブラブじゃないですか。
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第六章 俺はこんなことになるなんて、思ってもみなかったよ
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ジョーロはコスモスとひまわりの本性を知ってしまったので、興味を失っています。
「あーどっかにいい女でも転がってねぇかな!無条件で俺を好きで、すんげぇ美人で胸がでかい女。性格は静かでおとなしい子だといいなぁ!」と叫びます。
パンジーからメールが届きました・・・『何かしら?』と書いてあります。
パンジーは自分が呼ばれたと思ったようですよ。
ジョーロは「てめぇじゃねぇよ!絶壁ブス!」と叫びます、知らないって事は恐ろしいねー。
ジョーロは自分の部屋で叫んでいたんだよ、彼はパンジーが盗聴器を仕掛けてあるのか?と疑います。
しかし、そこまではしていないだろうと考え心の平穏を得ています。
どうなんでしょうね?仕掛けられているのでしょうか?
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コスモスから明日会えないか?とのメールが届きました。
テンションが低めだったので、落ち込んだコスモスが連絡して来たんだな、と予想します。
予想通りでした。
コスモスは死んだ目をしてジョーロを待っていました。
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サンちゃんはコスモスに、自分はパンジーの事が好きだ、仲良くなるのに協力して欲しいとお願いしてきたそうです。
コスモスは、告白する前に振られたんだね。
コスモスは健気にもサンちゃんのお願いを引き受ける事にしたそうです。
コスモスはジョーロに対して行った酷い仕打ちをサンちゃんにやられてしまいました。
コスモスはサンちゃんからジョーロが野球に例えて後押ししてくれたと告げられたそうです。
コスモスを応援している筈のジョーロがサンちゃんがパンジーに告白する事を応援したと非難してきました。
ジョーロは、野球の話だと思って答えたんだと弁明しますが、コスモスは聞き入れてはくれませんでした。
「さようなら。無神経で残酷な最低のジョーロ君」と言って去って行きました。
あんまりだー。
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ひまわりからも明日会える?との連絡が来ました。
ひまわりもダメでした、ひまわりはゾンビのような姿でジョーロの家にやって来ました。
サンちゃんはひまわりにもパンジーが好きな事を伝え、パンジーと仲良く成る為の手助けをお願いしてきたそうです。
ひまわりはサンちゃんのお願いを受け入れる事にしたそうです。
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ひまわりもコスモスと同じ様にジョーロの事を非難してきました。
「じゃあね!イジワルで嘘つきな最低のジョーロ!」と言って去って行きます。
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パンジーから火曜日はちゃんと来てね、とのメールが届きます。
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コスモスからひまわりと協力してサンちゃんの手助けをする事になったと伝えられます。
ジョーロはもう必要ないと言われてしまいました。
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火曜日の昼休み、図書室に向かいます。
パンジーは面白くなったでしょ?と言ってきました。
コスモスもひまわりも思いが成就することは絶対に無いのに、好きな人のすぐ傍にいなければいけない、本当に可哀想な人達ね、と言ってきました。
続けて、パンジーは、本当に面白くなるのはここからよ、と告げました。
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サンちゃん、コスモス、ひまわりの3人が図書室にやって来ました。
サンちゃんにはジョーロとパンジーが密会しているように見えたようです。
自分がパンジーの事を好きだと知っているのに何をしているんだと糾弾してきました。
ひまわりとコスモスもジョーロの事を非難してきます。
2人とも凄まじい目でジョーロを睨んでいますよ。
2人の見当違いな非難を受けて、ジョーロが切れてしまいました。
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「ふっっざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
サンちゃんの事情は分かっているので、仕方ない、コスモスとひまわりは別だ。
何でジョーロが怒っているのか分からない2人に、説明する事になります。
都合がいい時は利用し、都合が悪くなると手の平を返して敵に回る。
ジョーロの事を都合のいい道具だと思っている2人には非難する権利なんてあるわけねぇんだ、と怒鳴りました。
コスモスとひまわりは、シュンとしてます。
ジョーロは溜まっていたイライラが吐き出せて一件落着かと思ったのですが、パンジーが爆弾を落としました。
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パンジーはジョーロがサンちゃんと付き合えと勧めてきた事をバラします。
「日向さんと秋野先輩の二人の内、一人は俺のものになるんだぜなんて言ってたわ」と付け足します。
これはジョーロの心の声なんですがパンジーには聞こえたようですよ。
ジョーロは確かに当初の計画では、そのように考えていたので、言い訳できなくなってしまいました。
ジョーロは怒ったサンちゃんにぶっ飛ばされてトイレに捨てられる事になりました。
「じゃあな。偽善者面したクズ野郎で最低のジョーロ」
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第七章 俺にとってこれは、人生最大の衝撃だ
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ジョーロは学内カーストで底辺中の底辺、唯一無二の底辺野郎となりました。
上履き、机、椅子に悪戯されています、酷い苛めの対象になってしまいました。
生徒会はクビになります、コスモスはもうジョーロに会いたくないと考えたようですよ。
ジョーロに話しかけてくる人間は居なくなったのですが、パンジーだけは変わりませんでした。
彼女は変わらずジョーロの事が大好きです、昼休みに図書室に呼ばれます。
ジョーロが到着すると本を本棚に置いてきてと頼まれます。
ジョーロが本棚の方に行っている間にサンちゃんがやって来てパンジーに話しかけ始めます。
ジョーロは出ていくタイミングを失い、2人の会話を見守る事になりました。
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サンちゃんはパンジーに話しかけて好感度を上げようと必死なようです。
パンジーが質問を始めますよ、サンちゃんは嬉しそうにしています。
パンジーは「貴女はどうして、ジョーロ君を騙して陥れようとしたの?」と聞いてきました!!
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パンジーがサンちゃんの本性を暴く事になりました。
サンちゃんはコスモスとひまわりが自分に好意を持っていると知ってたぞ。
そしてパンジーを攻略する為にジョーロを陥れるのに2人を利用したぞ。
パンジーが図書室でジョーロを陥れたのはサンちゃんがパンジーの元から去らないようにする為でした。
パンジーがサンちゃんの本性を暴く機会を失う可能性を潰すためだったぞ。
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パンジーに本性がバレちゃったサンちゃんはジョーロをどう思っているのか語り始めます。
中学時代、好きになった子がいたそうですが、その子はジョーロの事が好きだったそうです。
サンちゃんはジョーロが猫を被っていることを知っていたので、それを教えたそうですが、その子は、そんなジョーロ君も好き、と言ってたそうですよ。
ジョーロはサンちゃんに憎まれてたと知りショックを受けています。
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サンちゃんは何でジョーロの事が好きなのかパンジーに聞いています。
ジョーロの性格がネジくれているとか言ってますよ。
パンジーはふざけないでと怒っています、パンジーはジョーロがサンちゃんの為に、コスモスとひまわりの手伝いをしていた事を告げてしまいます。
これはジョーロの本心のようです、すごく恥ずかしそうにしてますよ。
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パンジーはジョーロを裏切ったサンちゃんを許せないと糾弾しています。
パンジーがジョーロに惚れた理由を話す事になります。
またも去年の決勝戦が行われた日の出来事でした。
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負けて落ち来んでいるだろう、サンちゃんを励ますために、炎天下で串カツを大量に持って待っている、優しいジョーロに惚れたと伝えていました。
ジョーロはパンジーに会った記憶が無いですよ・・・
ジョーロの記憶にあったのは、巨乳で美人のねーちゃんでした。
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完全にパンジーに振られたと理解したサンちゃんは強行手段に出る事にします。
サンちゃん・・・破れかぶれにもほどがあります。
パンジーを無理やり犯そうと考えているようだぞ!!
そこに颯爽とジョーロが登場してパンジーを助ける事になりました。
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やっていいこととわるいことの分別は付けようぜと言ってるね。
サンちゃんがコスモスとひまわりの気持ちを笑った事に怒りを示しています。
ジョーロはサンちゃんの胸倉を掴んで怒鳴っていました、大迫力です。
サンちゃんはコスモスとひまわりに謝ることになります。
サンちゃんに怯えた目で見られた事がジョーロにはショックでした。
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サンちゃんはジョーロの現状を心配してくれますが、ジョーロは誤解を解く事を断ります。
サンちゃんの立場が悪くなる事を危惧しての事です。
サンちゃんはジョーロにまた負けたと思ったようです。
負けず嫌いなサンちゃんは何かするようです。
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パンジーが嬉しそうにジョーロにお礼を言ってきます。
彼女色々と察しが良いですね、サンちゃんと付き合えと勧めたのは、『いい女』と思てくれたからでしょ、と聞いてきます。
ジョーロは明言できませんね、図星のようです。
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エピローグ 俺はお前に会っていた
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ジョーロが登校すると彼の下駄箱の前にコスモスが立っています。
さっさとどけ、と告げて睨みますが、効果はありませんでした。
何をしてたか問うと、コスモスは「何でもないさ」と告げて立ち去ります。
彼女が立っていてくれたお陰で上履きに悪戯をされる事は無かったぞ。
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教室に到着すると、ジョーロの席にひまわりが座っていました。
邪魔だ失せろ、と告げるとひまわりはどいてくれます。
用があるのか問うと「・・・なんにもないよーだ!」と告げて立ち去ります。
ひまわりが座っていてくれたので、机と椅子に被害を受ける事はありませんでした。
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この2人はジョーロを守ろうとしてくれているようです。
今更どういうつもりでしょうね?
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サンちゃんまでが、ジョーロを救う行動にでました。
ジョーロを陥れて皆に誤解させた、と真相を語る事になりました。
誤解が解けたジョーロは苛めから解放されますが、サンちゃんが犠牲になっているようです。
サンちゃんがやらかした結果だと思うのですが犠牲になっているですか・・・
ジョーロは本当にサンちゃんが好きだな。
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ジョーロはパンジーがサンちゃんに何かしたのか聞きに行きます。
パンジーはジョーロの仕業だと返答します。
サンちゃんはジョーロに負けたくないので真相を話したと教えてくれました。
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パンジーはサンちゃんがなんでパンジーを好きになったのか教えてくれます。
サンちゃんはパンジーに慰められたからだと言ってましたが、嘘だそうです。
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パンジーはジョーロに後ろを向かせて、服を脱ぎ始めます。
ジョーロは全裸のパンジーとか出てきたらどうしよう、瞬間的に失明するぞ、などと失礼な事を考えています。
パンジーの許可が出たので彼女の方を向くと、そこには、とんでもない巨乳の、スゲー美人さんが居ました。
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パンジーは巨乳美女でした。
Fカップはありそうです、ジョーロはパンジーを完璧な女と評価しているぞ。
サンちゃんがパンジーに惚れたのは見た目の良さだったようです。
単純ですが、それだけ、パンジーの素顔には破壊力があったのでしょう。
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普段はさらしを撒いて巨乳を絶壁にしているようですよ。
彼女が見た目を偽っている理由が気になるね・・・モテすぎて困ったとか?
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去年の決勝戦で出会ったスゲー巨乳のおねえちゃんはパンジーだったのね。
パンジーはジョーロと話せて浮かれていたそうです。
帰り道で会ったサンちゃんに名前を聞かれて答えてしまったそうですよ。
それでサンちゃんに正体がバレてしまったんだそうです、ドジですねー。
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パンジーがグイグイ攻めてきます。
『無条件で俺のことが好きで、すんげぇ美人で胸がでかい女。性格は静かでおとなしい子』これがジョーロの理想の女の子ね。
「私、ピッタリだと思うの」
ジョーロは不味いなと思っています、内心ではパンジーの言う通りだと認めているようです。
しかし素直にパンジーを認めることはできないようですよ。
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パンジーはご褒美だと言ってジョーロの頬にキスしてくれます。
「・・・ふぅ。頑張ってみたわ」と顔を紅潮させています、とっても可愛いと思います。
トンデモナイ美女のパンジーなので、その破壊力は凄まじいだろうね。
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ジョーロは心にもない事を言って抵抗をしています。
パンジーはジョーロの心境を理解できているのかも知れないね、ジョーロ攻略は可能だと認識しているようです。
キスしたり、色々としてみたくなったと言ってます。
「これからもよろしくね。乱暴で優しくない最低の如月雨露」
「うるせぇよ。根暗で何を考えてるかわかんねぇ最低の三色院董子」
ジョーロはパンジーの見た目は完璧だが、内面はどうしても好きになれないと考えています。
パンジーはジョーロを攻略できるのでしょうか?
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去年の野球場での出会いでは、パンジーの方から声を掛けたようです。
パンジーはジョーロの持ってた串カツを出会いの記念にネダリマしたが、断られました。
ここでサンちゃんに心の中で謝り、串カツを渡してパンジーの連絡先をゲットしておけば、普通に交際が始まったかもしれないね、そう考えると、悔やまれる一件ですね。
その場合は、パンジーは自分の本性は隠すことになったのでしょうか?
パンジーは自分が超絶美人だと認識している(せざろう得ない程の美人です)ので、誘いを断ってまで親友を待ってたジョーロに本気になったとも思えるので、これで良かったのかも知れません。
お互いの本性を知っているので、あとは、パンジーがジョーロを攻略するだけだね。
パンジーがジョーロを篭絡する可能性は高そうです。
パンジーの外見は他の全てが些末事に思えるほど美しいようですよ。
更に見た目だけはジョーロにとって理想の美女ですから。
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成分美少女恋愛友情セクハラハーレムツンデレクズ度
評価AAAAACCCAAA

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