ラノベの感想) 最強魔法師の隠遁計画 第3巻 (HJ文庫)

概略:
魔法学院が襲撃されました。相手は攻撃を受けてもヘッチャラな手練れです。数日開けて再び魔法学院が襲撃されました、今度は禁呪を使って学院を爆破しようとしてきました。アリスが旧友のメリッサと再会して拉致される事になりました。アルス、ロキ、テスフィアはアリスの救出に向かいます。向かった先は暗殺対象であるドグマの研究所です。アルスは任務を前倒しで行う事にしました。

レーベル:HJ文庫
発行日:2017/8/1
著者:イズシロ
イラスト:ミユキルリア
ISBN:978-4-7986-1505-9
雰囲気:襲撃者、禁呪、アリス拉致、反撃、解決、フェリネラの覚悟
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アルスが寝ている間にロキがアリスの訓練を始めていました。
訓練していると不機嫌そうな声を発してアルスが起きだしてきました。
アルスが予定よりも早く目覚めたのは学院に襲撃者がやって来たからでした。
校内に警報が流れ学生には室内待機が言い渡される事になりました。
アルスは研究室を施錠して事態が終息するのを待つ構えでした。
しかし襲撃者の一人が研究室にやって来てしまいました。
憐れな襲撃者はアルスによって撃退される事になりました。
アルスは襲撃者の足を潰したのですが動きを止める事はできませんでした。
四足歩行に切り替えた襲撃者は窓を破って逃走してしまいました。
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アルスはシスティから襲撃者の特徴を質問される事になりました。
交戦したアルスから詳しい状況を得ようとしたようです。
しかしアルスにも襲撃者の目的や正体は分かりませんでした。
学院には元軍人の教師や魔法師を目指している生徒が居ます。
他の施設よりも戦闘力は高いので学院を標的にした意図が謎でした。
理事長のシスティは襲撃事件についての報告書を仕上げる事になってしまいました。
とても面倒な書類仕事が大量に発生しています。
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アルスは襲撃者に対する噂話で盛り上がる学院でフェリネラに呼び止められる事になりました。
会話の内容から彼女がアルスが請け負った暗殺任務の情報収集を担当している事が分かりました。
フェリネラから調査結果の報告を受ける事になっていました。
以降フェリネラはアルスの為に協力する事になります。
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アルスはアリスの為に光系統の攻撃魔法を作る事にしました。
既存の魔法を光系統用にアレンジした魔法のようです。
アリスは斬撃系統の魔法を習得する事に成功しました。
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学院が襲撃されたと聞いて帰省していたテスフィアが早めに学院に戻って来ました。
アルスは煩い奴が戻ってきたと憎まれ口を叩いています。
テスフィアはアルスとロキにお土産を買ってきてくれたようです。
テスフィアとアリスは寮に戻り昼食後に研究室に戻り訓練を行う事になりました。
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アルスの研究室に向かうフェリネラとアリスは思いがけない人物と遭遇する事になりました。
アリスがグドマの研究施設に居た頃に親しかったメリッサが会いに来てくれました。
アリスはメリッサとの再会を喜んでいました。
アリスはメリッサと話し込む事になり訓練を休む事になりました。
研究室にはテスフィアだけで向かう事になりました。
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テスフィアがアリスは旧友と再会したので今日は休む事になるだろうとアルスに教えます。
アルスは旧友と再会したと聞いてアリスが訓練をサボる事を認めました。
帰省している間もテスフィアは訓練をしていたようです。
魔力のコントロールに上達が見られました。
アルスはアリスにしたようにロキにテスフィアの指導を任せてみる事にします。
アルスは天才なので一般的な魔法師が躓く事柄が理解できないようです。
ロキはアルスでは気が付かない事柄について適切な指導を行っていました。
ロキに高い指導力がある事が確認されてアルスは嬉しそうです。
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訓練を続けていると再び襲撃者がやって来ました。
今度の襲撃者は思い切った手段を取ってきたよ。
学院の上空で禁忌に属する魔法を使ってきました。
魔法が発動すると学院が吹き飛んでしまう可能性のある強力な魔法です。
いち早く異変を察知したシスティがその実力を披露する事になります。
彼女は学院の地下に己の魔力を貯蔵する柱を埋めていました。
柱が地上にせり上がってきてシスティに魔力を供給する事になりました。
システィは風系の魔法を使い襲撃者の使った禁呪を抑え込む事に成功しました。
流石元一桁魔法師ですね。
彼女が引退したのはアルスに席を譲る為でした。
一桁魔法師は各国で分散させているそうです。
七つの国があり、各国一人は一桁魔法師が居る事になっています。
ってことは実力的には上でも同じ国に自分以上の魔法師が居る場合一桁魔法師になれない可能性もあるのかな?
騒動が収まった段階でシスティは何かに気が付いたようです。
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アリスが無事なのか心配になったテスフィアが彼女を探しに行く事になります。
アルスは前回の襲撃により学院の警備体制が強化されているのでそれ程心配はしていませんでした。
テスフィアがアリスがどこにも居ないと血相を変えて戻って来ました。
アルスはアリスの旧友がグドマの関係者だった可能性がある事に気が付きました。
アリスがメリッサに拉致された事が判明したのでアルスは計画を早める事にしました。
フェリネラにヴィザイスト司令と連絡を取って貰い計画を早める事を知らせました。
アルスはロキを連れてアリスの救出に向かう事を決めます。
ここでテスフィアが自分もアリスを助けに行くと言い出しました。
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普通に連れて行って欲しいとお願いしたのでは断られると考えた彼女はアルスに手伝いをお願いする事にしました。
アリスを助けに行くので手伝って欲しい、報酬は払うと言っています。
彼女は貴族とはいえ苦学生なので払えるのか?と疑問をぶつけると言葉に詰まっています。
アルスはアリスの抱える過去の問題を解決するにはテスフィアが必要だと判断しました。
テスフィアも連れて行く事になりました。
急いでいるアルスはテスフィアを抱き上げて窓から飛び出しました。
テスフィアは途中でアリスのAWRを取りに行く事にしました。
アルスもその有効性を認めています。
アルスは今までの自分ならば、こんな判断はしないんだけど?と疑問を持っていました。
三人が向かったのはグドマが潜伏していると思われる隠れ家です。
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メリッサに拉致されたアリスはドグマに採血されたようです。
アルスたちは隠れ家に侵入してアリスを探し始めますが禁呪で迎えられました。
魔法で作った壁が彼らの行く手を阻んでいたのですがアルスが解除しました。
壁の中には車いすに座らされている女の人が居ました。
禁呪は彼女の命を使って発動させたようです。
アルスはグドマのやり方に反感を抱いているようです。
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地下に降りると研究施設がありアリスが居ました。
アリスの側にグドマ・バーホングとメリッサが居ましたよ。
グドマはアルスの事を軍の番犬めと罵ってきました。
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グドマはアルスの予想を超える数のドールズ(グドマが光系統に改造した魔法師)を用意していました。
アリスを助け出して彼女のAWRを渡します。
アルスは自分の見立てが甘かったので拉致を許してしまったと謝りますが、簡単に連れ去られるな、と文句も言っています。
アルスのテスフィアの呼び方が変化していますね・・・フィアと呼んでいます。
折角来たんだから、場数を踏む意味でも、マシな仕事をしろと発破をかけています。
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アルスはドグマにエレメント因子が分離できたのは偶然なんだろ?と質問しています。
アリス以外の実験体は拒絶反応を示したので拒絶反応を認識させない為に自我を崩壊させたんだろと指摘しました。
グドマはそれを認めているぞ、お陰で命令に絶対服従する魔法師が出来たと自慢しています。
アルスはアリスにメリッサは最初から他のドールズと同じように意識がなかったのか質問しています。
アリスは途中までは意識があり昔の事も覚えていたと答えました。
これでアルスの方針は決まったようです。
アルスはロキ、テスフィア、アリスに目を閉じさせます。
【暴食なる捕食者《グラ・イーター》】と呼ぶアルスだけに使える魔法を使い一気に大量のドールズを倒す事にしました。
この魔法は一定の範囲の魔法師から魔力を吸い出す魔法のようです。
黒い大蛇のような見た目です。
一気に100体のドールズを殺されてドグマは焦ったようです。
彼の制御を外れた40体が研究所の外に向かって出ていきました。
フェリネラに連絡して外にでたドールズはヴィザイストの部隊に任せる事にしました。
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アルスはアリス、テスフィア、ロキにメリッサの対応を任せる事にしました。
ロキにはアリスとテスフィアがロキを殺す事を躊躇した場合に代わりに止めを刺す事を任せました。
アルスはロキに汚れ役を任せる事を心苦しく感じてます。
残りの40体もアルスが片付ける事になりました。
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ドールズを失ったドグマは無力化したと思われましたが諦めが悪かったです。
ドグマはアリスから採血した血液と魔物の血液を混ぜたものを自分の心臓に注射しました。
いかれてますねー、しかし彼なりに成功の見通しは立ってたようですね。
ドグマは魔物の様な見た目に変身してしまいました。
右腕が肥大化し左手には刀のような爪が生えてきました。
アルスが驚いたのは魔物化したドグマに理性が残っていた事でした。
アルスは普通に会話ができる状態の魔物化したドグマと戦う事になりました。
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ドグマが魔物化してもアルスには結構余裕があったようです。
彼はアリスがメリッサとの決着を付けるのを待っていました。
メリッサを相手にして武器が振るえないアリスをテスフィアが守っていました。
メリッサの攻撃力が高いのでテスフィアは大きなダメージを受ける事になっています。
メリッサが光系統の魔法を使ってきました。
アリスよりも応用力が高いようですね。
障壁を砕いて光の弾丸を作り撃ち出してきました。
回避が間に合わなかったアリスとテスフィアをロキが守っていました。
ロキは被弾してしまい左腕を怪我してしまいます。
なぜ庇ったのか分からない、誰かさんに感化されたのでしょうか、と言っています。
ロキは自分に起こっている変化が嬉しいようです。
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アリスとテスフィアが攻撃を始めるとメリッサの動きが悪くなります。
彼女の自我が出て来て操られている自分の身体を取り戻そうとしていたようです。
メリッサが動きを止めたのでチャンスが訪れました。
しかしアリスにはメリッサに止めを刺す事が出来ませんでした。
テスフィアはアリスに代わって自分がメリッサに止めを刺そうとしています。
ロキがアリスに問いかけました、これで良いんですか?
アリスはテスフィアに業を背負わせる訳にはいかない、自分が問題を解決しなければならないと考え実行に移す事にします。
アリスがメリッサに近づいて行き止めを刺すんだと思われました。
しかしアリスは武器を捨てメリッサに抱き着きました。
これによりメリッサは自我を取り戻す事になりました。
ロキがメリッサを解放した事をアルスに伝えます。
アルスはアリス、テスフィア、ロキ、メリッサを障壁で包み込みました。
これでドグマがメリッサに干渉出来なくなるはずでした。
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しかしドグマは事前にメリッサに禁呪を施していたようです。
ドグマが禁呪を唱えるとメリッサが苦しみ始めます。
アルスにはメリッサを助ける手立てがあったのですがメリッサが視線で止めています。
メリッサは持っていたナイフを自分の心臓に突き刺して自害する道を選びました。
禁呪が発動するとアリス達を巻き込んでしまうようでした。
アリスに業を背負わせない為にメリッサは自害しました。
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ドグマはメリッサの事を欠陥品と罵りました。
アルスは激怒してじわじわとドグマに制裁を加える事にしました。
ドグマはアルスによって無力化される事になりました。
魔物に変化したので彼の事は殺さずに捕まえる事にしたようです。
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フェリネラがやってきて事態が鎮静化しつつある事を教えてくれました。
見られますか?と言ってフェリネラがアルスの額に己の額を押し付けてきました。
アルスの脳内に周囲の地形が映りドールズが殲滅されつつある現状が見えました。
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敗れたドグマはアリスに殺されようと考えたようです。
彼女の怒りを誘い殺して貰おうとしていました。
しかしアリスはメリッサの意思を尊重してドグマを許す事にしました。
アルスも殺さないで欲しそうな顔をしていたと言っていました。
彼は照れ隠しに強く否定してますが、アリスの見立ては正しいように思われます。
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フェリネラからドグマが一人のドールズの眼に研究結果を隠して脱出させようとしていた事が報告されました。
そのドールズはシスティが捕まえたそうです。
ドグマは学院の中に簡易的な転送門を設置していて、そこから逃がそうとしていたそうです。
研究データも押収されたと知りドグマは敗北を認めました。
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ドグマには後ろ盾がいて今回の騒動に乗じて国外に逃げる予定だったようです。
しかしドグマは支援者については何も知らないようです。
研究さえできればよかったみたいです。
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負傷したアルスの事をロキとフェリネラが治療する事になります。
フェリネラがアルスの止血をする事になったのですが、彼女の巨大なおっぱいがアルスの後頭部に押し付けられる事になっています。
ロキが、駄肉を押し付けるな、とフェリネラを威嚇していました。
フェリネラは他意は無いんです、と弁解しています。
アルスは構わんと応じたのですが、ロキが構います!と喚いていました。
ロキにアリスとテスフィアを学院に連れて帰るように指示してアルスはフェリネラと事後報告に向かいました。
向かった先はヴィザイスト司令が待つ司令室です。
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ヴィザイストはアルスとの再会を喜んでいました。
彼はアルスが人間臭くなった、と言って喜んでいました。
二人の会話が脱線していたのでフェリネラが本題に入って下さいとお願いしています。
ヴィザイストがドグマの研究に軍上層部が興味を示していると教えました。
アルスにドグマの研究に価値があるのか聞いてきました。
アルスは一定の有用性は認めますが破棄する事を勧めました。
人工的に三桁魔法師級のドールズを作り出せるのは甘美過ぎるそうです。
ヴィザイストはフェリネラに命じて研究データの破棄を行わせる事にしました。
フェリネラが即座に行動に移る事になり席を外す事になりました。
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アルスは幾つかの懸念事項の確認を来ないます。
まずはメリッサの事を丁重に扱って欲しいとお願いします。
次にドグマの後ろ盾について質問しました。
ヴィザイストはまるで掴めなかったと答えました。
アルスはドグマが【フェゲル四書】を持っていた事を報告しました。
これは予知書と言われている貴重な研究資料だそうです。
魔法の研究に有用なようですね。
最初は偽書だと思ったそうですが魔物と化すことに成功したので本物かも知れないと思ったようです。
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フェリネラの話になり、ヴィザイストは彼女をアルスにくれる、と言い出しました!!
アルスは最初、何を言っているのか分からなかったようです。
貴族の女の子は早婚を求められるそうです。
ヴィザイストはフェリネラをアルスと結婚させたいようです。
アルスは自分の不可解な能力の秘密を解き明かすまでは結婚を考えていないそうです。
結婚の意思が無いと伝えると「フェリネラが不服だというのか」と怒られる事になりました。
アルスは自分にはヴィザイストも知らない秘匿事項があるので無理ですと弁明しました。
アルスはフェリネラの意思を無視して話を進めると軽蔑されますよ、と警告を発します。
驚きです、ヴィザイストは、その点は心配ない、と答えました。
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ヴィザイストは諦めていないようです、婚約でも良いぞ、と言ってきました。
アルスがそれも固辞するとヴィザイストはフェリネラがアルスを篭絡するのを待つ事にしました。
彼もフェリネラのお母さんに篭絡されて結婚したそうです。
フェリネラは母親の血を引いているので手強いそうです。
アルスは堅牢な要塞を以て迎えるとします、と答えました。
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ヴィザイストから【7ヵ国親善魔法大会】が迫っていると告げられます。
表向きは各国の魔法学院間で年1回開催される大会で生徒同士で魔法を競わせる趣旨で行われています。
しかし国力を誇示する側面もあり政治的な意味を含むんだそうです。
アルスは学生に交じって自分が参加する事になるとは思っていません。
しかしべリック総督は出場させるつもりのようです。
婿を探している連中は黙っていないぞ、それを回避する為にフェリネラと婚約しておけ、と言ってきました。
ヴィザイストが娘の意思を尊重するのがソカレント家の教育方針だ!と言ってところでフェリネラが戻って来ました。
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彼女は、もろもろ完了しました、と報告しました。
報告が終わったのでアルスとフェリネラは学院に帰る事になります。
ヴィザイストはアルスにフェリネラを送らせようとしてきました。
送られ狼に気を付けろ、と言ってしまいフェリネラに怒られています。
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照れたフェリネラがアルスの手を引き司令室から逃げ出しました。
フェリネラはアルスがフェリネラと結婚しろとヴィザイストに迫られている会話を聞いていました。
アルスは彼女が立ち聞きしている事に気付いていました。
フェリネラは、父から話を聞いて、数回会っただけで恋慕してるなんて、気持ち悪いですよね、と自嘲しています。
アルスは、色恋の感情が分からないので、そういうものじゃないのか?と答えました。
フェリネラはアルスの初心な返事に瞠目したようです。
彼女は、篭絡しても構いませんか?と聞いてきました。
アルスは、やってみればいい、と答えました。
フェリネラは即座に実行に移し、アルスに色々な質問をして来ました。
どんな女性が好みですか?と聞かれたアルスは、役に立つ女だ、と答えました。
フェリネラはこの答えを聞いて、アルス篭絡は可能だとの手応えを得たようです。
積極的にアプローチして行く事を決めたようです。
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拘束されたグドマは軍本部に幽閉されていました。
身体に何本も医療用の管を通されて生かされていました。
そこにドグマを先生と呼ぶ腰に2本のナイフを下げた女性が現れました。
彼女の姿を見たドグマは恐怖を感じているようです。
彼女は【フェゲル四書】を持ってきていました、ドグマの研究室から回収したんだろうか?
それとも軍に保管されていたのを盗んだのか?
彼女は持っていたナイフをドグマの心臓に何度も突き刺してきました。
ドグマが死んだようですよ。
彼女は何者なんだろうね?先生と呼ぶ事から実験の関係者だよね・・・
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成分美少女戦闘訓練恋愛ハーレム
評価AAAAABBBA
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