ラノベの感想) ソードアート・オンライン プログレッシブ 第2巻 (電撃文庫)

第三層に到達したキリトは他のプレイヤーがやって来る前にあるクエストを始めたいと考えていたようです。
アスナとはパーティ状態だったので彼女の意向を聞いてパーティを継続する事になりました。
キリトとアスナは森の中で戦う森エルフと黒エルフに遭遇しました。
キリトはベータテストで黒エルフに協力したと分かったのでアスナは黒エルフに加勢する事にします。
二人のエルフは共に高レベルで現在のキリトとアスナでは確実に殺されるレベル差がありました。
心配するアスナにキリトは助けに入るとクエストが始まり黒エルフと森エルフは相討ちになると説明しています。
しかしキリトが知っているベータテストとは違う展開になりました。
二人が加勢したことで黒エルフが森エルフを倒してしまいました!!

レーベル:電撃文庫
発行日:2013/12/10
著者:川原礫
イラスト:abec
ISBN:978-4-04-866163-8
雰囲気:大型キャンペーンクエスト、出会い、混浴、デュエル、NPC、ギルド結成
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黒白のコンチェルト アインクラッド第三層 2022年11月
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森エルフはキズメルと自己紹介してくれます。
キリトとアスナが名乗ると二人の名前のイントネーションを調整してから二人の名前を普通に呼び始めました!!
キリトはNPCが普通に会話している事に驚いています。
キズメルの案内で二人は黒エルフの野営地に招待される事になりました。
二人はキズメルの使っているテントに間借りして寝泊りする事になります。
アスナは早速国境線を設定して入ってきたらお仕置きすると宣言していました。
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野営地には風呂も用意されていたのでアスナは当然入浴します。
風呂はテントの中にあり扉はありません。
しかも男女で共用のようですね。
キリトはアスナの入浴中はテントの外で見張りをする事になりました。
聞こえてくるアスナの入浴音にキリトが悶々としています。
他の男性エルフが入りに来たら断る役目を帯びていたようですが幸い誰も来ませんでした。
アスナと交代でキリトが入浴しているとキズメルが入ってきました!!
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キリトは慌てて出て行こうとしたのですがキズメルが脱いじゃったので冷静な行動は取れませんでした。
滑って転んでいますよ。
キズメルは野営地の風呂なので男女が別に成っていないのは仕方ないと平然としています。
驚きです、キリトに背中を流して欲しいとお願いしてきましたよ!!
キリトはキズメルから亡くなったティルネルという妹が居た事を聞かされているので彼女のお願いを引き受けます。
ティルネルが居なくなったので頼む相手が居なくてな、と言われては断れないよな。
キリトは異性NPCへの接触によりハラスメント防止コードが発動しないかヒヤヒヤしていました。
これはキズメルからお願いして来たから発動しなかったのだろうか?
それとも双方の嫌じゃないとの心情を読み取ってハラスメントとは判定しなかったのだろうか?
キズメルの背中を流している時にアスナがキリトを迎えに来たのでバレソウになってましたが何とか誤魔化せました。
キズメルと一緒に入浴したとバレタらアスナは暴れそうだからラッキーだったね。
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キリト、アスナ、キズメルは三人でクエストを進めていく事になりました。
当初キリトはアスナと二人で進行すると思っていたのでキズメルの存在は望外の幸運だったと言えます。
キズメルは黒エルフの国リュースラ王国のエンジュ騎士団に所属する近衛騎士です。
レベルも高く装備品も一級品の凄腕の騎士でした。
彼女のお陰でキリトとアスナは楽々と戦闘をこなせていました。
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アスナが武器を新調する事になりました。
黒エルフの野営地に腕の良い鍛冶師が居たので、これまで使っていたレイピアを素材として新たな剣を作る事になりました。
ここでキリトも吃驚の現象が発生しました。
エルフの鍛冶師は不愛想だったのでアスナは彼の態度に激怒しそうです。
しかし腕は確かだったようです。
鍛冶師は強化回数が15回もあるシルバリック・レイピアという剣を作り出しました。
キリトは5、6層で登場するべき剣ではないか?との感想を持っています。
アスナはシルバリック・レイピアを+5まで強化しました。
キリトも自分のアニール・ブレードの残り強化回数を使い切り+8まで強化しました。
この層ではこの武器を使い戦う事になります。
あまりの性能にキリトとアスナは鍛冶師の腕を検証しようか考えました。
強い武器が出来る確率を調べようとしました。
キズメルに鍛冶師の事を聞いてみると、たまに凄い武器を作り出すと教えてくれました。
無意味な依頼には適当な剣しか作らないとも教えてくれました。
キリトとアスナは検証の為に無意味に剣を作らせる計画を断念しました。
ここら辺りからキリトはNPCに人間性を感じ始めているように思えます。
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森エルフと黒エルフの戦争クエストはインスタンス型のクエストです。
キズメルが生き残ったので他の誰かがクエストを始めるとどうなるんだろうか?
別なキズメルが登場するのだろうか?との疑問は意外な答えを得ました。
クエスト自体は始まるのですが黒エルフ側の登場人物はキズメルではありませんでした。
男性エルフに変わっていました。
恐らく生き残ったNPCはクエストが終了するまでユニーク化するのではないでしょうか?
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クエストでダンジョンに潜っている時にキリト、アスナ、キズメルはギルド設立クエストを行っているキバオウ達に遭遇しました。
キバオウに見つかりたくないので隠れることに成りました。
キズメルの装備している隠れる為のマントを使い洞窟の窪みに隠れました。
キリトはキズメルと密着していますね。
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第三層に来てから初めての攻略会議が開かれました。
ここでリンドとキバオウがそれぞれギルドを立ち上げた事が報告されました。
リンドはドラゴンナイツ・ブリゲード(DKB)を立ち上げました。
キバオウはアインクラッド解放隊(ALS)を立ち上げました。
二人はそれぞれギルドメンバーの勧誘を行いますが攻略会議に参加しているのはキリト、アスナ、エギルたちだったので誰も参加を表明しませんでした。
ここでリンドが余計な事を提案してアスナの反感を買う事になりました。
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現在の攻略組はDKBとALSがトップギルドって事に成っています。
戦闘力の高いキリトとアスナが片方のギルドに加入すると戦力的均衡が崩れるので二人が加入する場合はDKBとALSに別れて加入してねと言われてしまいました。
このリンドの発言をアスナは個人の意思を無視した押し付けと捉えます。
キリトはアスナが怒鳴って攻略組から浮いてしまうのを恐れていました。
アスナを止めたいと思っているのに言葉が浮かばないキリトの耳にキズメルの声が聞こえてきました。
伝えたい事があるのならば、伝えられるうちに伝えた方が良い、と言っています。
キリトはアスナに死んで欲しくないんだ、と伝えました。
アスナはリンドを罵倒するのを我慢する事になりました。
最初は幻聴だと思ったキリトですが自分の横の空間を触ると柔らかいモノに触れました。
これは恐らくキズメルのおっぱいだよね。
キリトはキズメルがマントを使って隠れている事を悟りました。
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キズメルは任務として帰りの遅いキリトとアスナを探しに来たと言っています。
キリトとアスナはボス攻略戦までの間、黒エルフの野営地で過ごす事に決めました。
キズメルのテントで三人での同居生活が始まります。
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キリトはキズメルから不思議な夢を見ると聞かされます。
自分は死んでしまうのだがキリトが悲しそうな顔で見ていると言っています。
キリトはキズメルの中にベータテスト時代の記憶が残っているのか?と考えます。
忙しいので夢の内容についての話は後回しになっています。
キズメルには謎が多いですね、キリトの検証課題となりそうです。
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キリトはアスナとパーティを組んでいるのですが単独行動をする癖は抜けません。
テントを抜け出してアルゴと密会しています。
ここでこれまで得られた三層の情報をアルゴに提供しています。
アルゴから三層にきてからDKBに参加したプレイヤーの情報を教えて貰っています。
参加者は一人で、モルテと云う片手直剣使いで、街中でも鎖頭巾(コイフ)を被っているそうです。
モルテが攻略会議に参加していなかった事も教えられました。
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隠密ミッションなので一人で行動したかったのは分かりますが話だけでもしておくべきでした。
キリトは森エルフの野営地に潜り込んで指令書を盗み出すクエストを単独で行う事にします。
ベータテスト時代の記憶を頼りに野営地に侵入可能な絶壁に向かいます。
しかし途中で誰かに見られているとの感覚を得ました。
キリトが警戒すると姿を消して隠れていたモルテを発見しました。
キリトにはモルテが此処で待っていた理由が分かりませんでした。
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モルテはキリトにエルフクエストを諦めてくれとお願いしてきました。
しかしモルテの所属しているDKBは森エルフ側でエルフクエストを進行している事が分かっています。
お互いに干渉しないんじゃないか?と問いかけると関係すると言っていますね。
モルテが話し合いではなくデュエルで決めようと挑発してきました。
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キリトはSAOがデスゲーム化してからはデュエルを行っていませんでした。
デュエルには、初撃を当てた方が勝ち、HPを先に半減させた方が勝ち、HPを全損させた方が勝ち、3つのルールがあります。
モルテが2番目のHP半減ルールを提示してきたのでキリトは受けてしまいました。
モルテはデスゲーム化してからもデュエルをしていたようです。
キリトよりもデュエルのルールを熟知しているようでした。
キリトは咄嗟の判断でモルテの初撃を防ぎました。
それからも攻防を繰り返すのですがモルテはキリトの予想を上回る手練れでした。
モルテはデュエル中に武器を変更してきました。
彼が手にしたのは片手用斧です・・・右手に斧、左手に楯を持っています。
この装備を見たキリトはキバオウと一緒に居たメンバーの中にモルテに似たプレイヤーが居た事を思い出しました。
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モルテはキリトのHPを半減より少し多いところまで削ります。
HP半減はHPが半分を切ったら勝敗が決します。
次のモルテの攻撃が残りHPを削り切る攻撃だった場合、自分は死ぬのか?
モルテのカラーはオレンジ(色で犯罪者と示します)に変化しないのか?モルテはルール上問題無く自分を殺せるのか?との疑問を持ちました。
キリトはモルテが殺人を企図しているのではないかとの疑いを始めて抱きます。
呑気だと言えるね。
モルテはショウタイムと言って楽しそうにキリトへの攻撃に移ろうとしています。
モルテはデュエルを満喫しているようなんですよね、自分がキリトの攻撃で追い込まれるとは思っていないようです。
自信があるのか、死ぬことを恐れていないのか、悲壮感が無いよ、モルテは少しおかしいよね。
幸いにもキリトはモルテのHPを自分と同じくらいまで削る事に成功しました。
次の一撃が当たればどちらかが死ぬ可能性が出てきましたがモルテが時間切れです、と言い出します。
あと一撃は放てる時間は残っていたのですがモルテは立ち去りました。
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キリトが訝しんでいるとプレイヤーの怒鳴り声が聞こえてきました。
見に行くとDKBのリンドとALSのキバオウがクエスト攻略の順番を巡り揉めていました。
キリトはALSはエルフクエストを進めていないとの情報を持っていたのですが知らない間に始めたようです。
急いでクリアするにはベータテスト時代の知識が必要です。
ベータテスターを毛嫌いしているキバオウに入れ知恵したのがモルテだと分かりました。
キバオウはエルフクエストで三層のボス攻略に必要なアイテムを入手できると言っています。
リンドはそんな情報は無いと反論しますがキバオウは聞き入れませんでした。
このままではALSとDKBでプレイヤー同士で戦う事になりそうでした。
モルテはプレイヤー同士で戦わせてPKをさせたいようですね。
キリトの取れる手段は一つだけでした。
エルフクエストはインスタンスマップを使うのでキリトが指令書を盗み出せば森エルフの野営地は消滅します。
キリトはリンドとキバオウが言い争っている間に指令書を盗み出しました。
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言い争っていたキバオウとリンドは呆然としていまし。
野営地のあった丘の上から降りてくるキリトを発見して双方ともに怒っているようです。
まあ、美味しいところをキリトに持っていかれたのでは気持ちは分かりますがPKをやらされなくて済んだ事を感謝すべきだよね。
ALSとDKBはエルフクエストを反対の勢力に付いて進行しているので今後もぶつかりそうです。
両ギルドが正面からぶつかるのを回避したいキリトはエルフクエストを破棄すると宣言しました。
両ギルドがエルフクエストをやっている間に一人で迷宮区を突破してボスに挑むと宣言します。
ここでキリトの事を再三避難している甲高い声のプレイヤーが避難してきました。
キリトが嘘を吐いている片割れの女にエルフクエストを進めさせる気だと非難してきました。
キバオウが黙っていろジョーと命じて彼の事を黙らせました。
キリトはアスナに黙って出てきているので返答に困ってしまいます。
そこにアスナの声が響きました、私は此処に居ると言ってアスナが登場します。
両陣営のメンバーはアスナの持っているレイピアの迫力に驚いているようです。
アスナが自分もキリトと一緒に迷宮区に挑むと宣言しました。
二人だけでは無理だとの声が掛かると二人ではないと言ってキズメルが登場しました。
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キズメルはALSのメンバーには味方マーカーが出ていますが森エルフ側でクエストを進行しているDKBには敵マーカーが出ていました。
キズメルが凄い高ランクモンスターだと分かったリンドはビビっています。
近くに居て大丈夫なのか?と心配してくれています。
キズメルは盟約に従いキリトとアスナに協力すると宣言しました。
キリトはキズメルにゲーム的なワードを沢山聞かせてしまった事を心配しています。
彼女に自分とアスナは他の世界からやってきた存在で自分の世界に帰る為に戦っているんだと教えています。
キリトはキズメルのAIが不調をきたすと心配したようですが彼女の中ではキリトたちが異界の人間だと理解されていました。
キリトは彼女に今後はゲーム的な言葉を教える事を約束しています。
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キズメルが登場したのでリンドとキバオウが相談して双方のギルドの方針を変更する事にしました。
DKBとALSはエルフクエストの進行を諦めるそうです。
代わりに迷宮区に挑みマッピングを始めるそうです。
しかしエルフクエストの進行がボス攻略に不要だとの確信を得る為にキリトたちにエルフクエストの続行をお願いしてきました。
キリトはそれを受け入れてエルフクエストを続行する事になりました。
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リンドがディアベルが最期に何と言ったのか聞いてきました。
キリトは正直に「後は頼む。ボスを、倒してくれ。」と言っていたと教えました。
これを聞いてリンドは決意を新たにしたようです。
ボスを倒す為にDKBを作ったんだと言っていました。
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別れ際にキバオウがキリトのような存在が攻略組に一人居ても良いと言っています。
とても恥ずかしそうに言っています。
「おい、小僧・・・」から「・・・キリト・・・はん」に呼び方を変えていますよ。
キリトは次からは『はん』なしで良いと返しました。
キバオウの評価が更新されたようです、キリトが攻略を停滞させるのは不味いと考えた事が評価されたのかも知れないね。
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キリトとアスナはボス攻略の前までに三層で行える全てのエルフクエストを完了させました。
最後のクエストが片付くとキズメルはクエストのキーアイテム「秘鍵」を一刻も速く上層の砦に届けねばと言って二人と別れる事になりました。
エルフたちはプレイヤーには使えない「霊樹の門」を使い上層に行けます。
再会を誓ってキズメルと別れる事になりました。
キズメルはアスナ、キリト、と抱擁を交わして上層に旅立ちました。
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キリトとアスナはボス攻略に参加しました。
問題のモルテはボス攻略には参加しませんでした。
アスナはシルバリック・レイピアを使い大活躍しましたがラストアタックボーナスを獲得したのはキリトでした。
アスナは同時にヒットした筈なのになんで私じゃないの?と不満そうです。
アスナは自分のレイピアの方が攻撃力は上だと言ってますよ。
キリトは自分の方が少し速かったんだと言ってますね。
リンドとキバオウはドロップアイテムを分配するダイスロール大会を開きボス部屋に残っています。
キリトとアスナがアルゴにボスを攻略した事を告げる役目を引き受ける事になりました。
この二人はドロップアイテムにはあまり興味ないのかな?
それともソロプレイヤーだから遠慮しているのだろうか?
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キズメルとまた会えるかな?と心配そうなアスナにキリトはまた会えるさと答えました。
キリトの対人スキルが向上しているようですよ。
懸念事項としてはALSとDKBを対立させようとしたモルテ、レジェンド・ブレイブスに強化詐欺をけしかけた黒ポンチョ男、事ある毎にキリトを非難するジョーですかね。
キズメルとはどのような再会を果たす事になるのでしょうね?楽しみです。
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成分美少女戦闘戦略恋愛
評価BBAACB
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