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ラノベの感想) 俺を好きなのはお前だけかよ 第16巻 (電撃文庫)

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概略: 初期メンバーに菫とホースが存在する状態で姿を隠した三色院董子を探す事になります。ジョーロは助っ人としてツバキを頼ります。ツバキはアホ、引き籠り、ドジを派遣する事にします。頼りにならないと思っていたアホ、引き籠り、ドジの活躍により董子の隠れている場所へのヒントを得ていく事になります。ホースも大きく貢献してくれます。大きなピンチで頼りになる助っ人を呼んでくれました。ジョーロの恋人ポジションを占めている菫が董子捜索に協力的です。彼女には目的がありました。董子はジョーロの前から姿を消すつもりだったのですが友人達の説得により行動を変更します。期限付きでジョーロが探し当ててくれるのを待っています。最終局面でサンちゃんが助けてくれます。

ラノベの感想) 86―エイティシックス―Ep.10 ―フラグメンタル・ネオテニー― (電撃文庫)

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概略: シンの初陣からの経験が語られます。スピアヘッド戦隊で隊長をする迄にシンがどうやって形成されたのかが分かります。最初の戦隊の美人隊長がシンの根幹となります。死にきれなかった仲間への対処も別の戦隊長に教えられます。戦歴を重ね特異な戦闘スタイルを形成していきます。パーソナルネームの発案者も判明しますよ。ファイドの誕生秘話が語られます。アネットとシンがもしもの世界を夢に見ます。

ラノベの感想) ソードアート・オンライン プログレッシブ 第8巻 (電撃文庫)

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概略: コルロイ家の不正を暴く為に厩舎に潜入したのですがキリトの拘りにより作戦がおかしな方向に推移します。コルロイ家のバーダンの策謀によりニルーニルが生命の危機に瀕する事になります。彼女を救うにはドラゴンの血を手に入れる必要がありました。フロアボスがドラゴンなので早急に攻略する必要があります。攻略にはカジノ最高の景品ソード・オブ・ウォルプータが必要です。キリトとアスナは闘技場で大勝ちを狙う事になります。

ラノベの感想) 新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち 第2巻 (電撃文庫)

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概略: 実力テストの結果A組に成れなかった茉莉花が落ち込んでいます。次の実力テストに備えて茉莉花とアリサは自主練習をする事にします。練習場所に困っている二人に明が五十里家の練習場を提供してくれます。クラウドボール部が三高と練習試合をする事になります。アリサの応援に行った茉莉花が三高生の中に強者を発見しました。三高に進学した十文字竜樹と一条茜が親しくなり始めます。

ラノベの感想) インフィニット・デンドログラム 16 黄泉返る可能性 (HJ文庫)

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概略: ユーゴ―が師匠のAR・I・CAと共にカルディナ第二の都市コルタナにやって来ました。黄河から盗み出されたUBMを封じた珠を回収する事が目的です。コルタナの市長が持っている珠を求めて3人の超級が殺到する事になりました。ユーゴ―とAR・I・CAがエミリーという超級と出会います。ユーゴ―は彼女を可愛い女の子と認識しましたが恐ろしい本性を知る事になります。AR・I・CAがエミリーに対して合理的な対策を講じる事になります。行動だけ見ると非道な行いと言えます。市長は所持している珠に操られてしまいUBMを解放する事になります。解放されたUBMをもう一人の超級【冥王】ベネトナシュが倒す事になります。

ラノベの感想) 緋弾のアリア 第35巻 侵掠の花嫁 (MF文庫J)

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概略: キンジがモリアーティ教授の曾孫ラプンツェルと戦い勝利しました。拘束した彼女をアリアの部屋で尋問する事になります。雪花がキンジたち兄妹の母親になります。ラプンツェルがキンジを要求したのでアリアの部屋に向かう事になります。キンジはアリアの部屋で生活する事になります。モリアーティ教授にラプンツェルを頼まれたネモがやって来ました。彼女もアリアの部屋で暮らす事になります。生活力皆無の生活を打開する為にキンジはリサを呼ぶ事にします。頼られたリサは嬉しそうにしています。武偵高の後輩で警察官でもある乾にネモとルシフェリアの存在がバレました。ネモとルシフェリアの安全性を証明する為に交通安全教室を手伝う事になります。アリアとネモが凄いコスプレを見せてくれる事になるよ。

ラノベの感想) キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第11巻 (富士見ファンタジア文庫)

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概略: アリスリーゼが焦っています。帝国に向けて飛び立った始祖を追う事になります。璃酒の案内でユンメルンゲンの元にやって来たシスベルが星霊を使い百年前の帝都で何が起こったのか再現する事になりました。シスベルの星霊が再現する過去を見る事でユンメルンゲンは事故の影に八大使徒が暗躍していた事を確認しました。星霊使いの誕生理由を目撃しネビュリス皇庁が誕生した理由を知る事になります。ユンメルンゲンとクロスウェルの関係も見る事になります。真相が分かったのですが次の問題が発生しました。イリ―ティアが帝都の地下に存在する帝国議会に現れます。帝国にやってきた始祖をクロスウェルが迎えます。

ラノベの感想) ネクストライフ 第17巻 (ヒーロー文庫)

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概略: マリウスに弟子入りしたバーラと付き添いのエレンを連れてホルディアに戻ってきました。上空からアウラニースが落ちてきてマリウスを出迎えます。魔法使いとして強くなりたいと希望したミレーユも加わり魔法の修行が始まります。二人に興味を持ったアウラニースが指導を引き受けてくれます。マリウスもアウラニースから魔法を教わる事になりました。水不足が発生しアネットの力を頼る事になります。ブルードラゴンを呼び出して貰い助けて貰う事になります。

ラノベの感想) ネクストライフ 第16巻 (ヒーロー文庫)

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概略: バーラがマリウスに弟子入りしたいと言い出します。ランレオ王が認めたので弟子入りの儀式が行われる事になります。アステリアが寂しがっていると察したマリウスがランレオの王城から転移魔法でアステリアの執務室に戻ってきます。ホルディア使節団が王都観光に行く事になります。バーラとエレンが案内役として同行する事になります。ランレオが他国に対して秘匿していた聖物という存在が目覚めます。始祖クラウスとの約束を果たす為に目覚めました。ランレオ王が聖物の試練を乗り越える為にマリウスとアネットの力を借りたいとお願いしてきました。

ラノベの感想) ネクストライフ 第15巻 (ヒーロー文庫)

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概略: 素材集めの旅に出たいとイザベラが言い出しました。マリウスとアネットが同行を申し出たので行き先を再検討する事になります。アステリアはランレオに非公式の使節団としてマリウス、アネット、イザベラ、ミレーユを派遣する事を決めました。ランレオのバーラが出迎えてくれます。マジックアイテムを使った転送装置でランレオの王城に転移しました。イザベラが興味深そうにしています。ミレーユがバーラと対決する事になりました。マリウスも戦う事が条件だったのでバーラとマリウスが対戦する事になります。マリウスを相手にしたバーラは魔力切れを起しました。初めての経験にバーラが喜んでいます。バーラはミレーユの事も凛々しくて素敵と思っています。

ラノベの感想) ネクストライフ 第14巻 (ヒーロー文庫)

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概略: マリウスが違う大陸に魔王が居ないか調査に行きたいと言い出します。アウラニースが色々な大陸に行った事があるソフィアを貸し出してくれたので二人で調査活動に行く事になりました。ソフィアはマリウスとの会話を楽しんでいるようです。マリウスはソフィアの多芸ぶりに驚かされることになります。ソフィアはマリウスの知らない魔法を多数習得していました。マリウスはソフィアに魔法を教えて貰う約束をしました。アウラニースの勘に従い向かったのはホルディアの南にある海を越えた大陸です。この大陸には魔人や魔物が少なく平和な暮らしが営まれていました。マリウスとソフィアは地道な調査を行う事になります。

ラノベの感想) ネクストライフ 第13巻 (ヒーロー文庫)

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概略: アステリア、アネット、マリウスが結婚式を挙げます。新婚旅行に行く事になります。マリウスはこれまで行った事のあるホルディア領内を回る事にしました。少人数で旅行に行きたいマリウス達はアウラニースに護衛するふりをして貰う事にします。魔演祭で戦えなかったアウラニースは鬱憤を溜め込んでいました。引き受ける条件としてマリウスとの再戦を希望してきます。マリウスとアウラニースが夜空でひっそりと対決する事になります。貴族に対して頑なな態度を続けるミレーユの考えを改めさせる為にフローラという侍女を新婚旅行に同行させる事になります。新婚旅行中に異種族共存の噂を聞いて移住してきた魔人と出会いました。

ラノベの感想) ネクストライフ 第12巻 (ヒーロー文庫)

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概略: マリウスの実力を国内外に知らしめる為に魔演祭を開く事になりました。マリウスとアウラニースのエキシビションを行う予定なので堅固な結界を作る事になります。二人はイザベラの指示する素材を集めに行く事になります。ドラゴンからドラゴンの涙を貰う事になります。アウラニースはドラゴンとの勝負を熱望していました。月の雫を貰う為に妖精の元に向かう事になります。アウラニースが場所を知っていたので転移魔法で他大陸に存在する世界樹に転移しました。世界樹が敵の攻撃を受けていたのでマリウスが助ける事になります。魔演祭が開催されマリウスの力が多くの人々に知られる事となります。

ラノベの感想) ネクストライフ 第11巻 (ヒーロー文庫)

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概略: マリウスに負けたアウラニースは彼の傘下に入る事を決めます。ソフィアとアイリスはアウラニースに従うので二人も仲間になりました。他の大陸で大魔王アシュタロスが復活し大陸を統一します。かつてファーミア大陸を統一しファーミア帝国を築いた魔王ヴァプラが大陸に帰還します。ファーミア大陸では魔王アメイモンが猛威を振るっていました。アメイモンを倒せる存在を探す為にラーカ国の王ラーカが海を渡りホルディアが存在する大陸にやってきます。マリウスと知り合い彼に救援を求めてきました。ラーカ国が鬼と人間を含む多種族が共存していると知ったマリウスは助けてあげる事にします。アウラニースとソフィアを伴いラーカと一緒にファーミア大陸に渡ります。

ラノベの感想) ネクストライフ 第10巻 (ヒーロー文庫)

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概略: マリウスに倒されたと思われたソフィアが生き残っていました。他の大陸で覚醒したソフィアをレーベラが襲います。ソフィアはレーベラを捕食して失った魔力の足しにします。彼女が離れている間にアウラニースを復活させる儀式が始まっていました。アウラニースが復活しました。復活したアウラニースはマリウスの存在を教えられたのですが世界の変化を確認する事に優先します。マリウスとアネットが留学しているランレオにセラエノとベルガンダの2国が侵攻を開始します。マリウスとアネットは留学を中止して国外に逃げる事になります。再会を誓ってエレンと別れる事になります。アステリアはランレオに恩を売る為にマリウスの派遣を決めます。マリウスを自分の婚約者だと喧伝しセラエノとベルガンダの大軍を無力化させます。2国を裏で操っている存在が居ると考えたアステリアはマリウスに調査させる事にします。黒幕を発見したのですが彼が三大魔王の一角アシュタロスの復活を目論んでいる事が分かりました。アシュタロスが復活している事が確認され対応を協議しているとアウラニースがホルディア王宮にやって来ました。彼女はマリウスとの決闘を望んでいます。

ラノベの感想) ネクストライフ 第9巻 (ヒーロー文庫)

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概略: マリウスとアネットはランレオ王国にある王立魔導学園に編入する事になります。同時に編入試験を受けたエレンというランレオ人の少女と仲良くなりました。彼女のお陰でランレオの常識を知らないマリウスとアネットは助けられる事になります。同じ編入試験をランレオ王国の王女バーラも受験しました。マリウスはバーラが大きな魔力を持っている事に気が付きます。実力は確かなようで彼女も編入試験に合格しました。バーラはマリウス達と仲良くしたいようですが目立つことが出来ないマリウスは彼女を避ける事にします。エレンの発案で錬成に使う素材を集める為にレヴァークースって街に旅行に行きます。そこでは異変が発生していました。エレンに隠れて調査に乗り出したマリウスが探していたソフィアと遭遇する事になりました。ソフィアにマリウスと敵対する意志はありませんでした。

ラノベの感想) ネクストライフ 第8巻 (ヒーロー文庫)

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概略: マリウスがザガンを倒したのでフィラートは救われます。ロヴィーサを招いて晩餐会が開かれます。アステリアはフィラートを属国にする事を決めます。マリウスの力を知ったロヴィーサは彼の所属するホルディアの属国になる事を決めます。マリウスがこれまで隠していた秘密をの一部を仲間達に教える事を決めます。アステリアを悲しませる結果となり追い詰められたマリウスはアステリアの求婚を受け入れアネットとも結婚する事になってしまいます。フィラートを属国化したホルディアが超大国化する事を恐れたランレオがガリウスと連合して宣戦布告してきました。アステリアはマリウスに対処を任せる事にします。マリウスを認めない煩い忠臣達に彼の力を理解させるのに利用する事にします。マリウスと一緒に迎撃に向かわせました。マリウスの力を知らない忠臣達は悲壮な覚悟で赴く事になります。

ラノベの感想) ネクストライフ 第7巻 (ヒーロー文庫)

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概略: 三人の魔人によって復活した魔王ザガンが復讐を開始します。彼は自分を封印した勇者の末裔を根絶やしにしようと考えています。フィラート王国の王族が勇者の末裔です。勝手に王都を攻撃した魔人を折檻していますよ。我儘放題なのですがザガンが怖いので配下の魔人は従う事にしています。フィラート王国は王都を襲撃されるのは初めての経験でした。慌てふためいています。王国各地の砦に兵を王都に差し向ける指令を出しました。ザガンから王都を攻撃する事を禁じられた魔人は各地の街や砦を襲います。充分な救援がやって来ない王都では焦りが募ります。王女をホルディアに向かわせ援助を乞う事が決まります。フィラート王国に入国したマリウスとアネットが国境の近くでモンスターに襲われている貴族の娘を助けます。貴族の娘を助ける過程でフィラート王国の王女と知り合います。マリウスは王女を連れてアステリアの元に向かう事になります。

ラノベの感想) ネクストライフ 第6巻 (ヒーロー文庫)

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概略: 厄災が封じられている伝承が残っているラグー村にやってきたマリウスとアネットが人探しを依頼されます。他にも依頼を出していて、行方不明になった母娘を発見したチームだけが報酬を得られます。人探しが初めての二人は他にも捜索チームが存在すると知り安心しています。捜索を開始すると少年が攫われる事件が発生します。母娘の失踪と関係がありそうです。森の中を調べていた二人は言葉を理解できるジャイアントワームと知り合います。マリウスと力比べを行う事になり意気投合します。アネットがジャイアントワームの名付け親になりました。彼の協力を仰ぎ事件解決に乗り出す事になります。

ラノベの感想) ネクストライフ 第5巻 (ヒーロー文庫)

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概略: アウラニースの復活を目論むアイリスとソフィアの動向調査とモンスター使いを重用するヴェスター王国の実情を調べる為にマリウスとアネットがヴェスター王国に向かいます。二人旅をしていますね。災厄を封じたって伝承を発見した二人は現地までの地図を作ってもらう為にセーレ村に居る地図職人の元に向かいます。セーレ村で異変が発生している事を知ったマリウスとアネットは解決に協力する事にしました。魔法が十全に使えない状況に陥ったマリウスとアネットはイザベラに頼る事にします。一旦ホルディアに戻った二人は女王になったアステリアと再会する事になります。

ラノベの感想) ネクストライフ 第4巻 (ヒーロー文庫)

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概略: 復活したデカラビアが封印中に失った力を取り戻す為に襲撃を開始します。王城を襲い国王と従者から生命力を吸収しました。デカラビアはモンスターが安全に暮らせる場所を作りたいと考えています。戦闘狂ではないので無駄な戦闘を避けたいと考えていました。魔王ソフィアにそれが甘さとなり封印される憂き目に遭ったんだと指摘されて考えを改めました。王族を根絶やしにする事を決めて活動を続けます。ソフィアがデカラビアの配下の魔人レーベラを借り受ける事になります。ソフィアが怖いデカラビアは反対できませんでした。ソフィアはスキルを使いレーベラを魔王に進化させます。アステリアはデカラビアの復活を民衆に周知させる為に奔走するのですが嘘つき呼ばわりされています。エルムの知恵を借りて支持者の獲得とデカラビア対策を同時に進める事になりました。マリウスとデカラビア、ルーベンスが戦う事になります。最後は意外な結果となりますよ。