ラノベの感想) ネクストライフ 第16巻 (ヒーロー文庫)


概略:
バーラがマリウスに弟子入りしたいと言い出します。ランレオ王が認めたので弟子入りの儀式が行われる事になります。アステリアが寂しがっていると察したマリウスがランレオの王城から転移魔法でアステリアの執務室に戻ってきます。ホルディア使節団が王都観光に行く事になります。バーラとエレンが案内役として同行する事になります。ランレオが他国に対して秘匿していた聖物という存在が目覚めます。始祖クラウスとの約束を果たす為に目覚めました。ランレオ王が聖物の試練を乗り越える為にマリウスとアネットの力を借りたいとお願いしてきました。

レーベル:ヒーロー文庫
発行日:2019/11/10
著者:相野仁
イラスト:マニャ子
ISBN: 978-4-07-440970-9
雰囲気:ランレオの実力、弟子入り、観劇、王都観光、聖物
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バーラ王女がマリウスに弟子入りしたいと言い出しました。
マリウスは驚いています。
他国の王女が弟子入りって可能なのか?と疑問を持ちます。
ミレーユは冷静にバーラの覚悟と実力を問いかけます。
バーラは三重連結詠唱と呼ばれる秘儀を見せて覚悟と実力を示しました。
彼女の一存では決められないのでランレオ王の判断を仰ぐ事になります。
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マリウスの転移魔法で王城にあるマジックアイテムを作る工房に移動しました。
マリウスの転移魔法に使用料を設ける事になります。
ランレオ側は対価を払えるか心配になっています。
使用回数が何回になるか分からないのでミレーユは金銭での支払いを勧めました。
王都の工房に入りランレオ式のアイテム制作を実践してもらう事になります。
イザベラの手際を見ているのでランレオ側は緊張気味です。
イザベラは何を見せてくれるのか期待しています。
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ランレオ側のアイテム制作責任者のソーロがマジックアイテムを作る事になりました。
それを見ていたイザベラは実力を上手く隠されたと言っています。
ソーロが作ったのは氷竜の杖と呼ばれる氷の塊を数個撃ちだす事ができる杖でした。
マリウスが威力を確かめたいと言い出し揉めます。
マリウスは自分に向けて氷竜の杖を使って攻撃して欲しいとお願いしました。
ランレオ側はお客様を攻撃する事は出来ないと言って拒否してきます。
心情的に無理って考えを理解できたマリウスはアネットに頼む事にします。
アネットは魔法は使えませんが魔力は持っています。
アネットがマリウスに向けて氷竜の杖を使いました。
これを見ていたイザベラは魔法が使えない人間の護身道具として使えると考えます。
共同で制作してみようと提案しました。
完成した物をアステリアとアネットに持たせようと言っています。
マリウスも納得しています。
ランレオも乗り気になり可能かどうかランレオ王に確認してもらう事になりました。
ランレオ側がマリウスの魔法使用に対する対価を素材で払いたいと言ってきました。
ホルディア側が認めたので検討に入ります。
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バーラと別れマリウス、アネット、ミレーユ、イザベラが客室に戻りました。
イザベラとミレーユが強気な要求を出すべきだと主張しました。
アステリアを呼び出して相談を始めます。
アステリアは強気な要求を出す事に同意しました。
マリウスは強欲だなと思っていますが国家間のやり取りはそのようなモノになるのだなと納得しています。
アステリアの護衛についているソフィアは要求する素材の候補を挙げてくれました。
リビエ石という鉱物の一種で強力なアイテムを生み出す際に使うそうです。
マリウスは聞いた事がないのですがソフィアからマリウスの装備品にも使われていると言われます。
マリウスは一人ゲームとは呼び名が変わっているかも知れないと考えています。
アステリアは金銭として5000万ディールを要求する事にします。
マリウスは高額だと思ったのですが5億と言わないだけ愛嬌があると思って欲しいと答えます。
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バーラ王女がマリウスの弟子になりたいと言ってきた事を伝えます。
アステリアは受け入れても良いと答えました。
アステリアはバーラ王女の振舞いから腹芸が出来る人物とは思えないので彼女がホルディアに来るのは問題ないと答えました。
マリウスはバーラの代わりにホルディアから誰かを出すのか?と問うと否定します。
アステリアはマリウスに弟子入り出来る事は特別な事なので対価はいらないと答えます。
弟子を取った事がないマリウスは指導できるか分からないと不安を訴えます。
アステリアはそれは相手に見る目が無かっただけなので問題にはならないと答えました。
シビアな駆け引きがあるなとマリウスが感じているとアウラニースが面白そうだと言ってきました。
気を使い今まで黙っていたと知ったイザベラが彼女は意外と空気が読めると言ってしまいます。
聴力が高いアウラニースが聞こえているぞと文句を言ってきました。
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話し合いが終わりランレオの返事待ちになります。
時間があるのでマリウスはアステリアの元に向かう事にします。
ランレオの王城に居るんだけどねー。
転移魔法でアステリアの執務室に移動しました。
ランレオにはマリウスの魔法発動を感知する術がありません。
やりたい放題できるって状況ですよ。
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いきなりマリウスが戻って来たのでアステリアが驚いています。
マリウスがアステリアの様子がおかしかったので心配になり戻って来たと説明します。
アステリアは強がっていますがマリウスの方が一枚上手でした。
アステリアを背後から抱きしめて耳に息を吹きかけています。
耳とうなじがアステリアの弱点でした。
それを見ているアウラニースがマリウスが割と加虐的な時があると指摘しました。
ソフィアが黙って見守ろうと言ってくれたのですが真面目な雰囲気が吹き飛びました。
アステリアがアネットに嫉妬していると認めます。
マリウスは嫉妬するアステリアを可愛いと褒めています。
マリウスはもっと可愛いところを見てみたいと言って彼女の脇腹に手を伸ばします。
真面目なアステリアは今は執務中と慌てています。
アウラニースがイチャつきに来ただけじゃないか?と文句を言ってきました。
アステリアがそろそろ戻れば、と言ったのでマリウスは戻る事にします。
アウラニースが自分には何も無いのか?と不満を漏らします。
マリウスが拒否するとずるいぞとダダをこねてきました。
ソフィアが暇なんで、と理由を教えてくれました。
マリウスはアウラニースを抱きしめてすぐに離します。
アウラニースは足りないと不満そうですがマリウスは戻りました。
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ランレオ側の決定が下るまで四人で待つことになります。
イザベラがマリウスとアネットを揶揄い始めるのですがミレーユがマリウスとアネットの味方になります。
イザベラは三人にいじられる事になってしまいます。
イザベラの生い立ちの話になり彼女が庶民の出で孤児だと判明しました。
マリウスとアネットは沈痛な顔をしていますがイザベラは吹っ切れていました。
二人も自分と似たような環境だったでしょ気にしないでと言っています。
マリウスとアネットは納得しがたいって顔をしています。
ミレーユはマリウスとアネットの感覚が正しいと言っています。
イザベラの感覚がズレている事が分かりました。
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侍女がやって来てバーラ王女が別室でマリウスを待っていると言ってきました。
付き添いは認めるけど部屋には入らないでと言われます。
イザベラが付き添いで付いて行く事になりました。
アネットはお留守番でミレーユが護衛に付きました。
マリウスに部屋に入ると誰舞いませんね?
少し遅れてバーラが部屋に入って来ました。
バーラからランレオ人が弟子入りする時に行う儀式だと説明されます。
バーラが弟子にしてくださいとお願いしてきました。
マリウスは作法が分からないのですが弟子入りを認める事を伝えました。
それで儀式は終了となりました。
作法が分からないので簡単に終わって良かったーと感じています。
部屋にはマリウスとバーラしか居ないのでマリウスがドアを開けます。
そこには盗み聞きしていたイザベラとランレオの侍女の姿が認められました。
バレバレなんですがイザベラと侍女はとぼけようとしていますね。
マリウスは呆れていました。
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バーラにホルディア側の要求を伝えました。
リビエ石の名前が出るとバーラの顔色が悪くなります。
ソフィアはランレオがリビエ石の存在を知らない可能性を指摘していたのですが知ってたね。
この辺は流石魔法大国ってところですね。
これまで優しい対応をしていたアステリアが強欲な要求をして来た事にランレオ側は驚いています。
マリウスの存在があるので逆らえないようですね。
ちょっと可哀想ですが舐められる分けにはいかないんだよなーとマリウスは諦めます。
バーラがランレオ王の意向を確認に戻りました。
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待たされる事になったマリウス達はどこかに遊びに行きたいなと考えます。
相談の結果、ランレオの劇を見に行こうって話になりました。
イザベラがランレオ側に許可を貰いに行く事になります。
イザベラが出ていってから許可が下りない可能性が高いのでは?って話になりました。
戻って来たイザベラにそれを教えると行く前に言ってよ酷いと怒られています。
バーラが戻って来て観劇の許可が下りた事を伝えてきました。
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バーラの案内で王都の劇場に向かう事になります。
城の外でエレンが待っていました。
バーラの従者として彼女も同行する事になりました。
バーラの案内で王都の裏道を通って劇場に向かいます。
劇場はお忍びで観劇にやってくる貴族の為に存在していました。
貴族が利用するので裏道といっても綺麗に掃除されていました。
マリウスはランレオが平和な国なんだと感じています。
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裏口から劇場に入ると支配人が一行を迎えてくれます。
マリウスは立場が強い人間として振舞うのに苦労しています。
庶民感覚が抜けきっていないので支配人に負担をかけていると感じて労っています。
労いの言葉をかけてから他国の人間に労われるのは彼の評価に響かないか心配になっています。
バーラはマリウスの優しさに感激したようですね。
彼女も支配人の仕事ぶりを労っていました。
バーラに声を掛けられて支配人は感激しています。
バーラの人気は想像以上のようですね。
観劇が終わっても時間があったので王都観光に行く事になりました。
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マリウスの魔法で姿を変化させて王都観光に向かいます。
多人数を同時に変身させるマリウスの魔法にバーラが驚いています。
彼女はその魔法を知らなかったようですね。
途中で食事をしようって話になります。
マリウスはお腹いっぱい、アネットはちょこっと、と甘いモノが食べたいと言い出します。
両方を希望を叶える店を知らないかと尋ねるとバーラが困っています。
エレンが丁度いい店を知っていると言ってバーラを助けます。
ミレーユが全員で座れるのか?との疑問を呈してくれます。
人気店なので全員が座れない可能性がありました。
食事は王宮に戻ってからにしようって話になり観光名所に向かう事になります。
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最初に向かったのは噴水広場でした。
立派な噴水がありマリウスはランレオが大国なんだと感じています。
バーラに聞いてみると国の威厳を示す役割を持っているいるそうですよ。
それを聞いたうえでマリウスが素晴らしいと評価してくれたので嬉しそうにしています。
次に聖堂を見に行く事になりました。
聖堂に向かっている途中でアネットが何かが目覚めた事を察知します。
マリウスは魔物が目覚めたのか?と警戒しますがアネットが違うと答えます。
アネットによると強い存在なのですが魔物のように人類に対して敵意を持っていないそうです。
バーラに伝えると聖物の可能性があると教えてくれました。
危険は無いと判断できたので聖堂に行く事になります。
バーラは中に入るか確認してきましたが時間が無いので中を見学するのは見送られました。
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王宮に戻って来た一行はランレオ建国時から存在する部屋で食事を執る事になりました。
落ち着いた部屋なのですがマリウス達は厳粛な雰囲気を感じ取り緊張しています。
バーラの音頭で乾杯をする事になりました。
マリウスは長い挨拶を警戒してましたがバーラの挨拶は短くて好感を持っています。
そこにランレオ王からの呼び出しが掛かりました。
マリウスとアネットの力を貸して欲しいとの伝令を持って兵士が駆け込んできました。
バーラと一緒にランレオ王の元に向かいます。
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ランレオ王から聖物と戦うのに力を貸して欲しいとお願いされます。
聖物は200年周期で目覚めランレオの代表者に試練を課す事になっているそうです。
聖物の試練を乗り越えられれば聖物からマジックアイテムの素材を貰えるそうですよ。
マリウスとモンスターマスターのアネットの力を貸して欲しいとお願いされました。
聖物は強くランレオ代表のバーラとフィリップだけでは心配なようです。
確実性を上げる為にマリウスとアネットの同行を願い出ました。
マリウスなら絶対に勝てると思っているようですね。
聖物の存在はランレオの極秘事項で他国は知りませんでした。
ミレーユとイザベラに確認すると彼女達も知らないそうです。
マリウスがランレオの極秘事項を教えてしまって良いのか?と確認します。
ランレオ王は分け前をくれるなら問題無いと答えます。
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マリウスは要請を受ける条件としてミレーユの参加を提案しました。
ランレオ王が受け入れたのでマリウス、アネット、ミレーユの参加が決まりました。
王城の地下にある転移装置で聖物が出現した街に転移する事になりました。
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デュール・ガロワと呼ばれている聖物と対峙する事になります。
バーラ達が強大な存在と警戒していたのですが意外な事が起こります。
マリウスを一目見たデュール・ガロワは何でも上げるので殺さないでと命乞いしてきました。
マリウスの強さが分かるようです。
バーラがランレオの始祖クラウスの血縁者だと知ったデュール・ガロワが文句を言ってきました。
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マリウスを助っ人として連れてきた事を咎めます。
クラウスとの約束を反故にするんだな?と確認してきました。
バーラが焦って約束の存在を知らないと返答すると人間が直ぐに約束を忘れるよなと呆れています。
デュール・ガロワは魔物使いのアネットを連れてきた事にも文句を言ってきました。
アネットと仲良くしたいと感じています。
クラウスとの約束で魔物使いを同行させない事になっていたそうです。
バーラがそれも知らなかったと訴えました。
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マリウスはアネットを連れてきた事を問題にするなら倒してしまおうと考えていたようです。
デュール・ガロワはマリウスの意向を察して不問とする事にしました。
マリウスでは強すぎて試練を出せません。
アネットに敵対する事も困難だったので彼女も試練に参加する事はできません。
バーラ、フィリップ、ミレーユが挑む事になりました。
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三人が即興で連携を図ります。
年長者のフィリップが作戦を考えました。
フィリップとミレーユが防御魔法でバーラを守りバーラが攻撃魔法を放つことになります。
フィリップの防御魔法は破られましたがミレーユの防御魔法が攻撃を防ぎました。
バーラが一級魔法を撃ち込みデュール・ガロワに当てました。
デュール・ガロワの攻撃を防ぎ、一級魔法を使えると分かったので試練を乗り越えたと認めてくれました。
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デュール・ガロワと始祖クラウスとの約束はクラウスの子孫が一定の強さを示せればアイテムを与える。
その代わりにデュール・ガロワに安住の地を提供するってものでした。
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試練をクリアしたバーラ達に生え変わた鱗と甲羅の一部を与える事にしました。
上位者と認められたマリウスへの態度は違います。
平伏しているデュール・ガロワは何を差し上げれな良いですか?とお伺いを立ててきました。
凄く殊勝な態度ですね。
バーラ達に対する態度とは正反対です。
マリウスはイザベラにどうするか問いかけました。
流石イザベラです・・・彼女は貰えるものは全てもらいましょうと答えました。
それを聞いたデュール・ガロワは一瞬固まってしまいます。
イザベラの強欲さに恐怖したようですね。
マリウスは優しいのでイザベラの意見を一部修正しました。
苦痛を感じる事は避けてもいいが、それ以外は一通りもらえるか?と頼んでみます。
平伏しているデュール・ガロワは鱗、爪、尻尾の一部、甲羅をくれました。
マリウスが「ありがとう」とお礼を言うと、「滅相もない。お役に立てて何よりだ」と答えています。
フィリップが格の違いを感じると言うとバーラも実際に見たのは初めてですと同意します。
ミレーユも同感ですと複雑な表情で頷いています。
フィリップがマリウスが味方でよかったと締めくくりました。
フィリップとバーラから報告するだろうからランレオ王はホルディアに味方する事を選びそうです。
これだけの力の差を見せつけられるとホルディアに敵対しようなんて考えられないよね。
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成分美少女戦闘友情ラッキースケベ恋愛巨乳並乳貧乳
評価AAAAAAABAAB
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名前種族性別職業マリウスとの関係
マリウス人間魔法使い
アネット人間モンスターマスター第二夫人
ディランオークアネットの友人仲間
ベンコボルトアネットの友人仲間
アステリア人間ホルディアの女王第一夫人
ミレーユ人間近衛兵、侍女仲間
イザベラ人間魔法技術部主任、侍女仲間
ゾフィ夢魔の魔人マリウスの従者臣下
アルマ夢魔マリウスの従者臣下
エルム夢魔マリウスの従者臣下
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アイリスクラーケンギガース魔王・アウラニースの臣下仲間
ヴァネッサ人間殺し屋仲間
デカラビアスライムの魔王魔王仲間
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ロヴィーサ人間フィラート王国の王女仲間
カテリーナ人間フィラート王国の貴族仲間
エレン人間ランレオ王立魔導学園の同期生友人
バーラ人間ランレオ王国の王女同期生
アウラニースタイラント魔王仲間
ヴァプラ魔王仲間
ドリー妖精世界樹の主?知り合い
フローラ人間侍女臣下
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ネクストライフ 16 (ヒーロー文庫)

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