ラノベの感想) インフィニット・デンドログラム 16 黄泉返る可能性 (HJ文庫)


概略:
ユーゴ―が師匠のAR・I・CAと共にカルディナ第二の都市コルタナにやって来ました。黄河から盗み出されたUBMを封じた珠を回収する事が目的です。コルタナの市長が持っている珠を求めて3人の超級が殺到する事になりました。ユーゴ―とAR・I・CAがエミリーという超級と出会います。ユーゴ―は彼女を可愛い女の子と認識しましたが恐ろしい本性を知る事になります。AR・I・CAがエミリーに対して合理的な対策を講じる事になります。行動だけ見ると非道な行いと言えます。市長は所持している珠に操られてしまいUBMを解放する事になります。解放されたUBMをもう一人の超級【冥王】ベネトナシュが倒す事になります。

レーベル:HJ文庫
発行日:2021/6/1
著者:海道左近
イラスト:タイキ
ISBN:978-4-7986-2505-8
雰囲気:幼女、不老不死、争奪戦、超級3人、大虐殺、解放、投棄、灼熱、目標
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AR・I・CAの弟子になったユーゴ―が彼女と一緒にカルディナにやって来ました。
二人はカルディナ第二の都市コルタナの市長から彼が隠匿しているUBMを封じてある珠を回収しようとしています。
ゼタによって黄河から盗み出された珠を追ってカルディナに超級マスター三人が集結する事になります。
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犯罪クランIFのサブオーナー、ラスカルが動きだします。
ゼタが助け出した張葬奇を勧誘しています。
張に所属していた蜃気楼が壊滅した事を教えます。
ラスカルが手当してくれた事を知った張はラスカルの勧誘に応じる事にしました。
ラスカルに恩義を感じていてIFのサポートメンバーになる事を承諾しました。
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ラスカルが張に最初の任務を言い渡します。
命令なんだけどお願いしている口調で伝えていますね。
最初の任務は子守と観察でした。
IFのメンバーエミリーに同行して欲しい。
珠を狙ってくる超級の能力を観察しろと言われました。
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張はラスカルがエミリーの事を物凄く怖がっている印象を受けます。
張の目にはエミリーは無害な幼女と映っています。
エミリーは舌足らずな喋り方をする幼女で自分の名前を正しく発音できません。
張はエミリーを連れてコルタナに向かう事になりました。
ラスカルは別の仕事があるらしくどこかに向かいました。
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張とエミリーはアイテムを使って姿と強さを偽装しています。
エミリーがアイスクリームが食べたいと言ったのでカフェに入る事になります。
混雑していて相席する事になりました。
その相手が問題でした。
張に勝ったAR・I・CAと同席する事になりました。
同席していたユーゴ―のエンブリオキューコーが紋章の中に隠れてしまいます。
何かを怖がっているようですね。
ユーゴ―には理由が分かりませんでした。
その席でエミリーとユーゴ―が知り合う事になります。
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コルタナは気温が高いのでアイスは速攻で溶けてしまいます。
それを嫌ったエミリーが超音速機動でアイスを食べ終えました!!
ユーゴ―は驚いています。
AR・I・CAはエミリーの正体に気付いたようですね。
アイスを食べ終えたので張とエミリーはカフェから出ていきました。
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逃げるのに必死だった張は危険な裏路地に入ってしまいます。
アイテムで偽装している張とエミリーを弱者と思い込んだチンピラが二人に悪意を向けてきました。
張はエミリーの本性を知る事になります。
エミリーは悪意を向けて来る相手に対して自動的に反撃する特性を持っていました。
エミリーが「マイナス」と呟きチンピラの一人を両断しました。
仲間のチンピラは何が起こったのか分からないようですね・・・おろおろしています。
一人のチンピラがエミリーに敵意を向けて反撃しようとします。
エミリーが素早く反応してそいつも惨殺しました。
エミリーが怖くて逃げだしたチンピラは助かりましたが逃げ遅れたチンピラは殺されました。
エミリーは死体に斧を突き立ててリソースを吸収しています。
ティアンが死ぬと死体は残る筈なのですがリソースを吸い取られたティアンはマスターが死んだときの様に光の粒になって消滅しました。
張はエミリーに敵と認定されると不味い事を理解しました。
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AR・I・CAは市長邸に侵入して珠を強奪しようとしています。
そこに超級の冥王ベネトナシュがやって来ました。
ベネトナシュは守衛に市長を連れてきて欲しいとお願いしています。
市長の弱味を握っている事を伝えると市長がやって来ました。
市長のダグラスはベネトナシュが自分の悪行の真相を知っていると理解しました。
アイテムに封じてあったドラゴンを嗾けてきてベネトナシュを殺そうとしてきました。
ベネトナシュもアイテムに封じてあったより上位のドラゴンを出してきて応戦します。
市長のドラゴンは倒されてしまい逃げ出そうとした市長は両脚を切られます。
転倒して動けなくなる筈だったのですが新たな足が生えてきて逃走を継続します。
市長は珠に封じられているUBMデ・ウェルミスと相談しています。
デ・ウェルミスの頼みで市長は不老不死を得られる儀式の準備を行っています。
ベネトナシュに追い詰められた市長にデ・ウェルミスは儀式を開始すれば助かると告げました。
市長は大慌てで市長邸の地下に向かいます。
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市長は長年の不摂生が祟り体がボロボロになっていました。
死期が迫っている市長は死を恐れていました。
ゼタがデ・ウェルミスが封印されている珠と手紙を市長の寝室に置いて行きました。
手紙には珠に願いごとをして眠ると願いが叶うと書いてありました。
市長は半信半疑で健康を願い眠りにつきました。
翌朝目覚めた市長は健康な体を取り戻していました。
市長にデ・ウェルミスの声が聞こえてきました。
デ・ウェルミスは指示通りに儀式を行えば不老不死を手に入れる事が出来ると説明しました。
それを信じた市長は儀式の準備に取り掛かりました。
浮浪者や奴隷の死体を集めて屋敷の地下に運び込みました。
不老不死の具体的な内容を確認しなかったのが市長の落ち度と言えますね。
後で激しく後悔する事になるよ。
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市長とベネトナシュの会話を盗み聞きしていたAR・I・CAはベネトナシュが珠を所有している事を知りました。
市長から珠を強奪する前にベネトナシュからも珠を強奪しようと考えました。
マジンギアでベネトナシュに襲い掛かりました。
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AR・I・CAから逃げ出した張とエミリーは魔獣を売っている店にやって来ました。
テイム前の魔獣が檻に入れられています。
テイムし難くなる魔法が掛けられていてテイムに挑戦する人から挑戦料を徴収して設ける仕掛けになっています。
哀れな挑戦者は失敗しそうになっています。
檻が魔獣に破壊されました。
魔獣は檻から剥いでるチャンスを待っていたようです。
暴れ始めた魔獣は挑戦者や店員を殺してしまいます。
魔獣がエミリーを殺すとして攻撃行動に出ました。
悪意を向けられたエミリーが【殺人姫】に変貌します。
一瞬で魔獣を殺してしまいます。
一旦騒動は終息したのですが馬鹿な魔獣の所有者が難癖を付けてきました。
エミリーが魔獣を殺した事を咎めてきます。
殺すと脅してしまいました。
悪意を向けられたエミリーが【殺人姫】に戻ってしまい虐殺が再開される事になりました。
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AR・I・CAはエミリーが【殺人姫】と呼ばれている事を知っていたのでユーゴ―に捜索を依頼しました。
捜索中のユーゴ―がベネトナシュのエンブリオ、ペルセポネと再会する事になりました。
ベネトナシュはかつてフランクリンに協力していたのでユーゴ―はペルセポネを見た事がありました。
ペルセポネもユーゴ―の事を覚えていて再会の挨拶をしてきました。
彼女の背丈が小さかったので長身のユーゴ―の視界に入りませんでした。
キューコが下、下、と教えてくれたのでユーゴ―はペルセポネに気が付きました。
ペルセポネは身長が低い事を気にしているようですね・・・落ち込んでいます。
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マスターのベネトナシュと一緒に居ない理由を聞いてみるとペルセポネは珠の回収に反対なんだそうです。
ベネトナシュに協力したくないので別行動を取っていると言われました。
ユーゴ―は自由過ぎないか?との疑問を持っています。
やる事が無いペルセポネがエミリー探しを手伝ってくれます。
直ぐにエミリーを発見する事になりました。
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ペルセポネは戦闘力皆無だからと言ってどこかに逃げてしまいます。
エミリーの惨殺劇を見たユーゴ―は信じられないようですね。
何故彼女はあんな風になってしまったんだ?と悲しい気持ちになっています。
エミリーに対して自分のスキルが有効な事に気が付きました。
エミリーは人を沢山殺しているのでキューコのコキュートスで止められそうです。
キューコがコキュートスを発動するとエミリーは氷漬けになりました。
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エミリーを確保した事をAR・I・CAに知らせます。
ペルセポネもベネトナシュに連絡を入れたようですね。
エミリーが暴れている事を知った二人は戦闘を中止して話し合いを持ちます。
ベネトナシュは自分の持っている珠を提供するので市長の珠がどんな効果を持っているのか先に確認させて欲しい。
市長の持っている珠が求めているモノと違えばAR・I・CAにくれると言っています。
AR・I・CAはベネトナシュの提案を受け入れユーゴ―の元に向かう事にします。
ベネトナシュは市長を追いかけ地下に向かいます。
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ユーゴ―はAR・I・CAが来るまでコキュートスを維持していれば良いと考えていましたが甘かったです。
エミリーのエンブリオは両手に持っている二本の斧(ヨナルデパズトリ)です。
ヨナルデパズトリは勝手に動けるようですよ。
コキュートスによって活動不能になったエミリーの手から離れて勝手に動きだします。
動きだしたヨナルデパズトリがエミリーの氷像を粉々に破壊しました!!
エミリーは光の粒になって消滅したのですが予想外の展開が発生しました。
消滅してデスペナルティになり数日はデンドロに復帰できない筈のエミリーが復活しました。
復活したエミリーは全てのダメージが全快しています。
【殺人姫】状態で復活したので殺戮を続ける事になりました。
ユーゴ―は即座にコキュートスでエミリーを氷像に変えましたが同じことが繰り返される事になります。
エミリーを殺す事は出来ないと判明しました。
それを見ていた張はエミリーの恐ろしさを理解しました。
ラスカルがどんな窮地に陥っても最後に立っているのはエミリーだと言っていた理由を理解しました。
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ユーゴ―は心が折れそうになっています。
逃げたいと思っているユーゴ―をキューコが励ましています。
レイが強敵に立ち向かう姿を思い出しユーゴ―は戦う事を決意します。
ユーゴ―はエミリーとヨナルデパズトリの動きを観察します。
氷漬けにされた後はヨナルデパズトリだけの力で動いているので攻撃力が低くなる事に気が付きます。
ユーゴ―はエミリーを氷漬けにします。
動きだしたヨナルデパズトリをマジンギア(ホワイト・ローズ)の盾で受け止める事にしました。
ユーゴ―の思った通りヨナルデパズトリだけの攻撃力では盾を破壊する事はできませんでした。
ユーゴ―は知恵を使いエミリーの無力化に成功しました。
AR・I・CAが到着してエミリーの状態を説明します。
エミリーを倒す事は困難と判断したAR・I・CAは大胆な解決方法をとる事にします。
氷漬けになっているエミリーを近くにある流砂に投棄する事にしました。
ユーゴ―は幼女を流砂に投棄する事を躊躇ったようですがAR・I・CAは躊躇しません。
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地下室に到着したダグラス(市長)が珠を床に投げつけて破壊しました。
これは彼の意志に反する行動だったようです。
珠に封じられていたUBMデ・ウェルミスが復活する事になりました。
ダグラスはデ・ウェルミスを怖がっていますがデ・ウェルミスが優しく語り掛けたので落ち着きを取り戻します。
デ・ウェルミスは封印を破ってくれた事と儀式の準備をしてくれたダグラスに感謝を伝えます。
一緒に不老不死になろうと提案してきました。
ダグラスは感激しています。
デ・ウェルミスが儀式を始めました。
儀式とは死体をデ・ウェルミスの分体である蛆に変える事でした。
デ・ウェルミスは自分の能力をダグラスに説明します。
デ・ウェルミスの能力は生物の悪性細胞を蛆に変える事でした。
蛆には再生能力があり悪性細胞がある限り増殖します。
敵に攻撃を受けると悪性細胞と判定されて蛆に変化します。
それが無限に続くので不老不死になる。
これがデ・ウェルミスの言っていた不老不死の正体でした。
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ダグラスは人間として不老不死に成れると考えていたようです。
蛆虫の群体に取り込まれて不老不死になるとは思っていませんでした。
強烈な忌避感を感じて逃げ出そうとしますが彼の体は既にデ・ウェルミスの分体である蛆に変化していました。
意志とは無関係にデ・ウェルミスと融合する事になってしまいました。
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儀式を早めたのでデ・ウェルミスは質量が足りないと感じていました。
地上に出てきて周囲の人間を殺して蛆に変えてから吸収して巨大化を図ります。
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デ・ウェルミスと冥王(ベネトナシュ)が対峙する事になりました。
ベネトナシュの元にペルセポネとユーゴ―が戻ってきました。
これでベネトナシュはデ・ウェルミスを始末する手段を得ます。
それを使うには影響範囲から住民を非難させる必要がありました。
デ・ウェルミスと戦っているのでそこまで手が回りません。
困っている彼の元にエミリーを放逐したAR・I・CAがやって来ます。
ベネトナシュはAR・I・CAとユーゴ―に住民の避難誘導を頼む事にします。
15分で攻撃の有効範囲から住民を避難させる事が決まりました。
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非難完了を確認したベネトナシュはペルセポネのスキルを発動しました。
ペルセポネの必殺スキル《冥導回帰門》は冥界からベネトナシュに協力を誓った魂を呼び出すものでした。
煌玉竜【琥珀之深淵(アンバー・アビス)】と乗組員を呼び出しました。
乗組員の魂はベネトナシュに未練を叶えてもらい彼に協力する事を誓っています。
煌玉竜の主砲《深淵砲》が発射されデ・ウェルミスを消滅させました。
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流砂に放り込まれたエミリーの氷像を流砂を発生させているサンドホール・ワームが破壊しました。
エミリーが復活してサンドホール・ワームを全滅させる事になりました。
サンドホール・ワームを全滅させたので流砂も消滅しました。
砂の山から這い出したエミリーが「アウト」と呟きます。
エミリーは自分を氷漬けにしたユーゴ―を許さないようです。
ユーゴ―がどこに居るのか分からないので街ごと破壊しようと考えたようです。
IFのメンバーも知らない必殺技でコルタナを消滅させようとしていました。
そこにエミリーを探していた張がやってきて彼女に声を掛けました。
味方認定している張に声を掛けられたエミリーは必殺技の発動を取りやめました。
張に抱えられてコルタナから離れる事になります。
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ログアウトしたエミリーが病室で目覚めます。
彼女は精神病院に収容されていました。
今日起こった楽しい事だけを思い出しています。
欠けている時間に意識を向ける事は無いとあるね・・・
ゼタはエミリーが意識的に殺人鬼をしていると考えています。
エミリーの現実を知っているラスカルは病気のせいだと考えています。
どっちなんだろう?
しかしエミリーのエンブリオは無敵すぎますねー。
これでは監獄に収監するのは難しそうです。
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ベネトナシュの過去が語られています。
彼は受験が終わってからデンドロを始めました。
これはレイと同じだね。
しかし初めて受けた衝撃が違い過ぎたね。
ベネトナシュはコルタナの路地で死にかけの少女に出会いました。
持っていたおかしを彼女にあげようとしたのですが食べる前に少女が死にました。
それがリアル過ぎて大きな衝撃を受けてしまいます。
少女の死を許せないって感情がメイデン型のエンブリオを誕生させました。
それがペルセポネです。
ペルセポネのスキルを使えば3分間だけ少女を生き返らせる事が出来ると聞いて生き返らせる事にしました。
生き返った少女にお菓子を渡し食べさせる事が出来ました。
少女はこんな美味しいお菓子を食べる事が出来て幸せだったと言って再び死にます。
しかしそれだけではベネトナシュの後悔は拭えませんでした。
ベネトナシュは少女と彼女のように不幸な死を迎えた人々に幸せな第二の人生を与えたいと考えるようになります。
ペルセポネが<超級エンブリオ>の先に到達すればそれが叶うかも知れないとの希望を胸にデンドロに全てを賭ける事になりました。
ペルセポネはベネトナシュに叶うか分からない希望を抱かせてしまった事を後悔しているようですね。
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大混乱に陥ったコルタナでは復興作業が始まっています。
ユーゴ―とAR・I・CAが合流しました。
ユーゴ―はAR・I・CAが回収して輸送役に渡した珠を使っていた事を追及します。
AR・I・CAは正直に秘密を明かしてくれました。
彼女以外に輸送に適任な人間が居ないので回収した珠を持ち続けていたそうです。
ユーゴ―に嘘を教えて珠を狙っている存在から逃れる事にしたそうですよ。
ユーゴ―が珠は回収役に渡したと信じていれば真偽判定を掛けられてもAR・I・CAが所持しているとバレません。
相手は存在しない回収役を追う事になるって寸法でした。
AR・I・CAがログアウトする時は発信機を取りつけて地面に埋めておいたそうです。
ユーゴ―は呆気に取られていますが有効な手だと納得しています。
ユーゴ―に真実を教えたのは移動しているカルディナの首都ドラグノマドが近くに来ているからでした。
AR・I・CAはドラグノマドに回収した二つの珠を届けに行きました。
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ログアウトしたユーゴ―はシャワーを浴びてユーリに戻りました。
レイと【魔将軍】が戦っている動画を鑑賞しています。
レイと友達に戻れるか不安になっています。
動画は姉のフランクリンが撮影したものだと分かり苦笑しています。
レイに執着しているフランクリンの執念を感じて呆れていますね。
ユーゴ―はフランクリンとレイが仲良くなって欲しいと思ているのかな?
ユーゴ―は現実とデンドロを両立しようとしています。
メイデンのマスターなのでデンドロに傾きそうですが立派です。
正しいゲーマーの姿だと思うね。
AR・I・CAが無職だって事が判明しました。
デンドロの上級職は無職率が高いよな。
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成分美少女仲間バトル武具・防具ハーレム
評価AAAAAAAAAAB
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