ラノベの感想) 年上エリート女騎士が僕の前でだけ可愛い 2 (角川スニーカー文庫)

概略：
ハルが女の子ばかりの国に転属する事になります。カレンはハルの浮気を心配しています。心配し過ぎてハルを追いかけてきました。女の子の国で起こっている問題を解決する為に葉っぱ水着で洞窟探索をしたり、悪の魔法使いと戦う事になります。悪い魔法使いが帝国の人間である事が判明しました。休暇の終わったカレンが王国に戻り助っ人を呼ぶ事になります。助っ人が到着するまで動きを悟らせない必要があったのですが裏切り者から情報が伝わってしまいます。追い込まれたハルの元に助っ人二号が登場しました。

レーベル：角川スニーカー文庫
発行日：2020/6/1
著者：たかた
イラスト：
ISBN：978-4-04-108918-7
雰囲気：ヘタレ、転勤、女の子の国、助っ人、岩場で、帝国人、裏切り？、死霊使い、助っ人２、決意表明
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エルルカ王女の命令でハルが女の子の国に出向する事になります。
ハルが自分から離れてしまうのが嫌なカレンが職権乱用を行います。
部隊員を集めてハルの出向を止めさせる嘆願書に署名させています。
ハルが抜けるので彼の行っていた書類仕事を皆で分担するので希望を募ると言って書類を書かせています。
マドレーヌに職権乱用がバレてしまいお仕置きされています。
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誰も来たがらないブラックホークに助っ人がやって来ました。
誰だその奇特な人はと思ったらマルベルでした。
マルべりはハルに好意を抱いているので納得ですね。
マルべりとカレンがハルのやっていた書類仕事を分担する事になりました。
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出発の前日にハルの送別会が行われます。
ブラックホークは忙しいので集まったのはカレン、マドレーヌ、マルべリ、ハルの４人です。
ハルが女の子ばかりの国に行くので浮気を心配しているカレンをマドレーヌが揶揄っています。
カレンからまだハルとしていない事を聞き出し呆れています。
理由を聞くと痛いからと言っています。
唯一の経験者であるマドレーヌはハルにお預けを喰らわしているカレンを攻めています。
ハルが浮気しても仕方ないとか言っていますね。
愛想を吐かされてハルがエルルカやマルべリなどの若い子に走ってしまうぞと煽っています。
二人は随分と飲んでいたので酔っぱらっています。
悪酔いしているようですね。
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言われっぱなしのカレンが切れてしまいます。
その場で全裸になりマドレーヌにハルとやっている姿を見せようとしてきます。
ハルはカレンの全裸を他の男に見せるものかとカレンを止めました。
破廉恥な行為をしたカレンは店を追い出されて出禁になってしまいます。
酔いつぶれたマドレーヌをマリベルが送る事になります。
ハルは酔いつぶれたカレンを背負って彼女の部屋に向かいました。
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マドレーヌの指摘に焦りを感じていたカレンはハルに抱かれる決意を固めたようです。
ハルをベッドに誘っていますね。
ハルは大喜びしていますがカレンはハルを抱き枕にして寝てしまいました。
物凄く盛り上がっていよいよだと期待していたハルはむくれる事になります。
翌朝のハルは不機嫌です。
見送りに来たマドレーヌに理由を教えるとカレンが悪いと言ってくれます。
出発まで１０分ほどあったので１０分で一発やってこいと言っています。
そういわれるとカレンが照れてしまい結局何もしないで別れる事になります。
カレンとキスを交わしてハルは女の子の国に向かう事になりました。
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エナ、ゼナ、ノカって女の子と船で女の子の国に向かう事になりました。
交戦的なエナがハルの実力が知りたいと言って決闘を申し込んできました。
ハルが船酔いになってしまったので決闘はできませんでした。
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女の子の国は女の子しか生まれないそうです。
生殖に必要な男性は他国から提供してもらっています。
王国からも兵士が派遣されているそうですが行方不明になりました。
ハルには女の子の国で何が起こっているのか調査する命令が下っています。
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ハルの部下になるのが嫌なエナが決闘を挑んできます。
ハルは彼女に気付かれないうちに魔法の罠を仕掛けました。
魔法が使えず肉弾戦を行うエナはあっさり罠に掛かってしまい負けてしまいます。
納得がいかないようですがゼナから負けたのだからハルに従えと言われてしまいます。
ゼナはハルに協力的でした。
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女の子の国の女王に会う事になります。
リーリャという女の子が女王をしています。
リーリャはハルの歓迎会をすると言って闘技場に呼び出しました。
巨大な斧を振り回してますね。
ハルの実力が見たいといって決闘を挑んできます。
ハルはカレンからの手紙を読み返して英気を養っています。
構えを取るリーリャにノカが抱き着いて決闘を止めました。
二人は仲良しなようです。
リーリャのヤル気がそがれたので決闘は中止になりました。
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ハルが着任すると早々に王国から助っ人がやって来ました。
黒い甲冑を着こんだカレンが黒騎士と名乗ってやって来ました。
ハルを驚かせようとして全身甲冑を着こんでいたようですがハルにはバレバレでした。
生意気なエナを黒騎士がぶっ飛ばす事になります。
エナは強そうだったのですがカレンには勝てませんでした。
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エナ、ゼナ、ノカからリーリャの様子がおかしいと打ち明けられます。
ネヴァンという怪しげな女と取引を行うようになってから様子がおかしくなったと言っています。
自室に引き籠るようになったそうです。
ハルとカレンはリーリャの部屋に続く秘密の通路があるだろうと考えます。
海に潜って探す事にしました。
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ネヴァンに行動を怪しまれない為に休息を装い海で遊ぶことにします。
カレンが葉っぱで作った水着に着替える事になります。
サイズが小さいのか巨乳ちゃんが零れ落ちそうになっています。
恥じらいながら似合うか確認してくるカレンにハルはノックアウト寸前でした。
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海に潜ったハルが小さな洞窟の入り口を発見しました。
洞窟は長く息が続かないようです。
カレンの肺活量の大きさを使って洞窟を抜ける事にします。
海中で息が苦しくなったハルに口移しで酸素を送る事になります。
ハルとカレンの後からエナとゼナがやって来る事になっていました。
先行したハルとカレンは洞窟内で二人を待つ事になります。
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ハルに処女を捧げる覚悟を決めているカレンが誘ってきます。
葉っぱ水着でM字開脚してますね！！
ハルはカレンに任せる事にしました。
カレンがハルの海パンを脱がし下半身に指を這わせています。
カレンが口で咥えようとした瞬間に人の気配に気が付きました。
洞窟の中からノカが出てきましたよ。
彼女は用事があると言って探索に参加していませんでした。
ノカはハルとカレンの痴態を一部始終見ていたようですね。
二人の良い雰囲気をぶち壊してしまった事を謝って来ます。
そこにエナとゼナが追いついてきました。
ハルはチャンスを逸してしまいます。
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ノカはリーリャの部屋に続く隠し通路を知っていました。
彼女の案内でリーリャの自室に向かいます。
リーリャは部屋の中で気だるそうにしていました。
食事もとらなくなっているそうです。
明らかにおかしいですね。
そこに話があると言ってネヴァンが現れました。
リーリャが二人で話があると言ってハルたちを追い出します。
エナは食い下がろうとしますがハルとカレンが止めました。
ハルとカレンはネヴァンが帝国の紋章と付けている事に気が付きました。
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カレンが激務によって捻出した数日の休暇が終わり帰る事になります。
カレンはエルルカに帝国の人間が接触してきていると報告する事にします。
カレンが帰ると知ったエナ、ゼナ、ノカが大浴場を使わせてくれます。
魔法が使えるハルは自分が湯加減を調整する事になると思っていました。
エナ、ゼナ、ノカがハルも一緒に入ろうと言ってきます。
カレンは他の女の裸を見せたくないと考えます。
苦肉の策としてハルに目隠しをする事にしました。
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目隠し状態のハルが入ってくるとエナが目隠しを取ってしまいます。
女の子の国では生殖行為は作業的に行われるみたいです。
戦闘能力が高い若い間は戦士として活動し戦士を引退すると生殖任務に就くようです。
二人は処女なんですが生殖作業のお手伝いはしているそうです。
立たせたり濡らしたりしているそうです。
男の肌は見慣れているし自分の裸を見られる事にも抵抗は無いそうです。
文化の違いなのでカレンも強く反対できない様子ですね。
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エナとゼナがカレンの巨乳に興味を持ちました。
二人でカレンの巨乳を揉みしだいています。
ハルは視覚的に楽しんでいるようです。
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カレンが王国に戻り助っ人を呼ぶまでの間ネルヴァに悟られないように大人しくしている事にします。
しかし相手の方が一枚上手でした。
ネルヴァはゼナを味方に引き入れていました。
ゼナから情報が伝わりハルたちの計画がバレてしまいます。
ゼナの裏切りにエナとノカはショックを受けています。
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ネルヴァの狙いはリーリャの身体でした。
ゼナに命じて彼女を島から運び出そうとしています。
ネルヴァが引き連れていた兵士をけしかけてきました。
一刻も早くゼナを追わなければならないハルはエナに強化魔法を掛ける事にします。
魔法で強化されたエナはその効果の大きさに驚いていました。
強化されたエナがあっという間に敵兵を片付けます。
形勢不利になった筈なのですがネルヴァには余裕がありました。
エナに倒された兵士が起き上がって来ます。
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ネルヴァが使役していたのは死体でした。
彼女は死霊使いでした。
疲弊したハルとエナには対処する術がありませんでした。
動けない二人をネルヴァが魔法で仕留めようとしています。
絶体絶命だったのですが「しゃべるな」との声が掛かります。
その声を聞いたネルヴァは魔法が打てなくなりました。
ハルを助けに来たのはアンリでした。
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マドレーヌが開発した拘束用の眼帯を付けています。
その効果でアンリの魔法がパワーアップしていました。
死体まで操れるようになっています。
アンリはネルヴァから死体の制御を奪い取ってしまいます。
アンリと一緒に水着姿のカレンが登場しました。
カレンはエルルカの命で助っ人に向かうアンリの船に飛び乗り戻ってきたそうです。
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追い込まれたネルヴァの元にゼナが戻って来ました。
ネルヴァはゼナが助けてくれる事を期待したようですが裏切られます。
ゼナが正体を明かす事になりました。
ゼナは王都生まれの工作員でした。
彼女の父親が王国人で母親がこの国の人です。
近衛騎士団に所属していてエルルカの命令で潜入していたそうです。
希望が立たれたネルヴァは死滅しました。
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作戦上仕方なかったとは言えエナを裏切ったゼナは落とし前を付ける事にします。
彼女も脳筋なようです。
エナに殴られて仲直りしています。
アンリは呆れていましたがカレンはこの展開が嫌いじゃないようです。
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ネルヴァの死体が干からびた老婆のようになっていたのでハルは嫌な予感を覚えます。
ノアがリーリャが大変な事になったと血相を変えてやって来ました。
リーリャが新生ネルヴァだと喚いているそうです。
ハルたちはリーリャの元に向かう事にします。
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ネルヴァはリーリャの振りをしてハルたちの追及を逃れようとしましたが親友のノカの目は誤魔化せませんでした。
リーリャは泣き虫なノカの事をピースケと呼んでいました。
リーリャの身体に憑依したネルヴァは知らない情報です。
それを指摘されたネルヴァは演技するのを止めてハルたちを皆殺しにしようとします。
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ゼナとカレンが時間を稼ぎハルとアンリが弱点を探す事になります。
ゼナが滅多打ちになってしまいます。
ノカがリーリャに飛びついて必死に止めようとしています。
ノカの行動によりリーリャがネルヴァの融合を解こうと抗い始めたようです。
ハルとアンリはリーリャの刺青が不自然な紋様に改変されているのを発見しました。
カレンがヤル気を漲らせています。
久々にハルと組めるのが嬉しいようですね。
カレンがリーリャの攻撃を受け止めハルがネルヴァの魔法を解呪する事になりました。
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ハルの魔法が決まりネルヴァがリーリャの身体から追い出されます。
次の憑依先を探すネルヴァをハルが仕留めようとしたのですが助っ人が現れました。
炎の中から現れましたね？
吸い込まれるような怪しい紅の瞳を持った女性です。
ネルヴァの上司と言ってますね。
彼女はハルの事を知っているようです。
ネルヴァの思念だと思われる白い靄玉を捕まえて消えました。
彼女の姿はハルにしか見えませんでした。
敵を逃がす事になりましたが事態は終息しました。
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正気に戻ったリーリャにノカが抱き着いて大泣きしています。
リーリャはカレンとハルに謝罪してきました。
カレンはリーリャの境遇を一部知っているので彼女を優しく慰める事にします。
カレンに抱きしめられたリーリャはこれまで抱えていた辛さを洗い流すように大泣きしています。
ハルは今日だけはカレンの巨乳をリーリャに貸す事にしました。
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ここまでならカレンは最高にカッコいいんですがね・・・
疲弊しているハルをゼナが膝枕してくれます。
ノカまで積極的になり膝枕をしたいと言って参加してきました。
なんとエナまで参加してきてハルは三人に囲まれてしまいます。
嬉しい展開なんですがハルはカレンを怖がっています。
カレンは猛烈な嫉妬を露わにしています。
無表情になっているようですね。
カレンはリーリャをノカに預けてハルを奪い取りました。
ハルは嫉妬しているカレンを見れて嬉しそうにしています。
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カレンは帰ったのですがハルの単身赴任は続いています。
リーリャとエルルカの話し合いによりリーリャの国は王国に併合される事になりました。
リーリャもハルに心を開いている感じですね。
ハルの執務室に頻繁に遊びに来るようです。
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ハルは数日の休みを貰い王都に帰省する事にします。
カレンが気合の入った服装でハルを出迎えてくれます。
早速いちゃつき始めています。
ハルが悪乗りしてカレンに大好きと言わせようとしてきます。
カレンの声はよく通り大きいので周囲の人々にまで聞かれる事になっています。
バカップル全開ですね。
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二人はカレンの父親ガーレスに会いに行く事にします。
カレンとハルはガーレスに交際を認めて貰おうとしています。
結婚を前提としたお付き合いをしたいと宣言してますね。
カレンはハル以外の男性に惚れる事はあり得ない、彼と結婚できなければ一生独身で生涯を終える事になると言っています。
カレンの勢いは止まりません。
ハルの子供を産みたいと思っていますと宣言しました。
そこまで言うとは思っていなかったハルとガーレスは揃って飲んでたお茶を吹き出しました。
カレンは二人の反応に戸惑ってますね。
カレンとハルの決意を聞いたガーレスは交際を認めてくれました。
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自分が元気なうちに一人でも二人でも孫を見せること。
定期的に顔を出すこと。
長期の休みには自分の家で孫と一緒に過ごすこと。
と条件を出してきます・・・ガーレスも楽しみにしてたのね。
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ハルとカレンの話が終わったのでガーレスの要件に移ります。
エルルカに頼んでハルの出自を調査してくれていました。
帝国から送られてきた調査結果が書かれた手紙をハルに渡します。
エルルカもガーレスも中は見ていないそうです。
ハルは自分の過去が分かる手紙を燃やしてしまいます。
ハルはカレンの恋人で将来彼女の夫になると決めた、それ以外はどうでもいい、と答えます。
今後発生する問題も二人で全部ぶっとばして幸せになると言っています。
それを聞いてガーレスは満足したようですね。
エルルカにそう伝えると言っています。
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ハルとカレンは「ちゃんとする」ことから始める事にしました。
ガーレスが部屋を出て行ったのでその場で始めちゃったのか？気になるねー。
それはそうとハルはリーリャの元に戻る事になるのかな？
王国領になったのでカレンが転属してくる可能性もありそうだね。
どうなるんだろうか？
二人の関係は進展するようなのでバカップルぶりに拍車が掛かりそうです。
どこまでイチャつけるか楽しみですね。
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成分	美少女	ハーレム	変態的アプローチ	恋愛
評価	AAA	AAA	C	AAA

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