ラノベの感想) カノジョの妹とキスをした。2 (GA文庫)
概略: 時雨から愛を告白された博道は焦り始めます。時雨のキスの感触が強烈だったので晴香とのキスの感触を忘れました。このままでは不味いと考えた博道は海キャンプに晴香を誘う事にします。そこで晴香とキスするのが目標でした。目標は達成されるのですが晴香を好きだって気持ちが溢れだしてしまい彼女の身体に触れてしまいます。晴香が猛烈な嫌悪感を示してきました。博道の向けてくる好きは本物ではないと言われてしまいます。落ち込んだ博道を時雨が慰めてくれます。博道は時雨との暮らしが快適になって行きます。博道が壮大な誤解から晴香を激怒させた理由が分かったと誤認します。解決方法を準備できたと考え意気揚々と彼女の家に向かいます。博道の気持ちは晴香に伝わるでしょうか?