ラノベの感想) 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 9 (講談社ラノベ文庫)


概略:
ディアヴロが到着する前に戦端が開かれます。ガルフォードが頑張るのですが瀕死状態に陥ります。ディアヴロが戻って来てロゼとササラを護衛にしてモディナラームに挑み倒します。ディアヴロに倒された筈のモディナラームはレムの中に逃げ込みます。クレブスクルムの魂を完全に取り出した状態のレムには魔王が入り込む隙間ができていました。ディアヴロはレムを連れ戻す為に立ち上がります。

レーベル:講談社ラノベ文庫
発行日:2018/2/2
著者:むらさきゆきや
イラスト:鶴崎貴大
ISBN:978-4-06-381643-3
雰囲気:ロゼ回収、命令無視、結界破壊、ガルフォードの実力、大魔王参戦、到着、決着?、キス、再戦、プロポーズ、重婚可能?
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ディアヴロは転移魔術を使い《魔王の迷宮》に戻って来ました。
対魔王用の装備を整えるのとロゼを回収するのが目的です。
ディアヴロが到着した時ロゼは完全回復を遂げていました。
新たに配下(本人は師匠だと言ってますが)のササラをレベル200の戦士と紹介するとロゼが消沈してしまいます。
自分よりも強い戦士を手に入れたディアヴロに廃棄されると考えています。
ディアヴロが廃棄するなどあり得ないと伝えると大喜びしています。
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ディアヴロがファルトラ市に戻る前に先端が開かれる事になりました。
魔王軍は結界を破壊する為の行動を起こします。
巨大な亀形魔獣の背中に不気味な匣(ハコ)が乗せられていました。
匣を開けると巨大なビームが放たれます。
ビームが城壁にぶち当たりました。
城壁自体は結界に守られているので破壊されなかったのですが城壁が建っている地面が消滅してしまいます。
地面が無くなってしまったので城壁が崩れてしまいます。
それに巻き込まる形で結界を発生させている塔まで倒れてしまいました。
結界が破られてしまいます。
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破壊された西の城壁に人族の強者が集まって来ました。
ガルフォードやラムニテスがやって来ました。
そこにエミールが合流します。
ガルフォードはエミールのフルネームを覚えていました。
名前を憶えられていた事にエミール自身が驚いています。
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浮足立っている人族を落ち着かせるためにラムニテスが魔銃を使い遠距離砲撃を行います。
砲撃により数十体の魔獣や魔族を倒したので人族の士気が上がりました。
そこに切り込み役の魔族がやってきました。
やって来たのはディアヴロ達がエルフの国で対峙した巨大な青龍刀を持っているリョカです。
ガルフォードが相手をする事になりました。
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リョカが饒舌にモディナラームの強さを教えてくれます。
モディナラームは10以上の魔王の欠片と融合したそうです。
魔王の欠片には他の欠片の位置を特定する能力がありリョカが何度も入手に向かったそうです。
その功績によりリョカは何度もモディナラームから魔力を与えられたそうです。
強くなったと言いたいようです。
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リョカは戦闘を楽しんでいますがガルフォードは警戒しています。
慎重な攻撃ばかりするガルフォードにリョカが憤慨しています。
本気を出さないガルフォードに怒ったようです。
ガルフォードに本気を出させる為にエミールの仲間を殺してみせました。
激高したエミールが飛びかかったのですが簡単にあしらわれてしまいます。
ガルフォードはディアヴロの到着まで時間稼ぎに徹するつもりだったようです。
感情に流されて無謀な攻撃を仕掛けたエミールを見て冒険者はあてにならないと思ったみたい。
リョカを始末する為に本気を出す事にしました。
ガルフォードはSPを使って光の剣を作り出しリョカの首を跳ねました。
ガルフォードを侮っていた事を悔いるリョカの生首を潰しました。
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リョカとガルフォードの戦闘に興奮したモディナラームが単身で乗り込んできました。
モディナラームは多くの魔王の欠片を取り込んだ為自我を失いつつあります。
魔王軍の指揮は梟型の魔族オウロウが執っています。
オウロウはモディナラームの戦意を高める為にリョカを捨て石にしました。
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ガルフォードがモディナラームの相手をする事になりましたが圧倒されます。
リョカには通用した光の剣でもモディナラームに大きなダメージは与えられませんでした。
モディナラームの攻撃を貰ってしまい右腕は複雑骨折、左腕は斬り飛ばされました。
ガルフォードの危機をクルムが救います。
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エデルガルトと共にやって来てモディナラームを蹴り飛ばしました。
自我を失っている状態では攻撃が単調過ぎてクルムの相手にならないようです。
クルムはディアヴロの言いつけを守りファルトラ市を守る為に立ち上がりました。
押し切れるからと思ったのですが追い詰められたモディナラームが変身して巨大化しました。
クルムがビスケットの為に人族を守ろうとしていると知ったモディナラームが混乱しています。
モディナラームは魔王の使命である人族の殲滅を目指していました。
クルムのような自身で獲得した目的意識はないようです。
クルムはお腹に大穴を開けられ瀕死状態になってしまいます。
エデルガルトも瀕死のクルムを守ろうとして重傷を負います。
ラムニテス達も大きなダメージを受けてしまいます。
エミールも大きなダメージを受けていて片足を失っているのですが立ち上がろうとしています。
そこにディアヴロがやって来ました。
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エミールから対峙している相手がモディナラームだと教えられ驚いています。
ゲーム内で見たことのあるモディナラームとは形状が違いました。
シェラとレムに回復を任せます。
ロゼとササラを従えてモディナラームに挑む事にします。
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レムが瀕死のクルムに駆け寄りHP回復ポーションを使います。
しかし魔王にポーションは効きませんでした。
魔力を失い過ぎたので復活できないと伝えてきました。
レムはクレブスクルムの記憶を封印した神結晶を持っています。
それには魔力も封じられているのでクルムに与えれば復活できる可能性がありました。
レムは記憶を取り戻したクルムが人族に敵対する可能性を考えてしまい与えるのが遅れました。
レムはクルムが死んでしまったと勘違いして泣き崩れます。
泣いているレムにクルムが声を掛けてきます。
クルムはレムの与えた神結晶から魔力を補給し復活しました。
魔王としての記憶も取り戻したそうですが人族を殺すつもりは無いそうです。
レムもクルムを殺したいとは思えなくなっていると伝えました。
レムとクルムは真の仲間になったようです。
クルムが魔力を与えエデルガルトも復活しました。
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ディアヴロはロゼとササラに守られながら多重魔術の詠唱を始めます。
強い味方と共に戦う事の頼もしさを感じています。
ディアヴロが放ったのは存在を異空間に飲み込む魔法でした。
モディナラームは左上半身を自ら切り落として難を逃れます。
追い詰められたモディナラームは結界を破壊した極大魔術を放ってきました。
これはディアヴロが誘導した結果です。
ディアヴロは魔術を反射する魔王の指輪を装備しています。
モディナラームは自分が放った極大魔術を跳ね返され消滅しました。
ディアヴロがモディナラームを倒した事で戦は人族の勝利で終わりました。
モディナラームが倒されたのですが魔族は引きませんね・・・現れた西門の先で待機しています?
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ガルフォードが重傷を負ったのでラムニテスの指揮で簡易的な結界の再建が始まりました。
ディアヴロの存在に気が付いたラムニテスがウィンクを送って来ます。
ラフレイシャとの行為を知られレムが長期間不機嫌になった事を思い出したディアヴロはラムニテスの前から立ち去りました。
ラムニテスの元に行けばきっと凄いご褒美をくれただろうに、勿体ない。
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戦闘の疲れからササラが立ったまま寝てしまいます。
ロゼがササラを抱き留めていますよ。
ディアヴロが随分仲良くなったな、と指摘すると怖い返事が返って来ました。
ロゼはササラの事を超々貴重なアイテム扱いしていました。
クルムがビスケットを欲しがったのでシェラが一緒に買いに行くことになります。
エデルガルトも同行したそうでしたが今の彼女は完全に魔族の姿を晒しています。
ディアヴロの近くに居るならば問題ありませんが街に入ると敵視されそうです・・・同行は控えてもらう事にします。
クルムが宿に戻っていろと命じると不承不承納得してくれます。
レムはセレナの元に向かい報告を行うと言ってきました。
クルムに記憶を戻した事を伝えるようです、シルヴィが同行する事になりました。
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ディアヴロはロゼとササラとエデルガルトを連れて安心亭に向かいます。
安心亭の傍まで来ると大勢の人族が集まっていました。
やってきたメイがディアヴロに感謝をする為に人族が集まっていると教えてくれます。
応対するのも大変だろうと考えた安心亭のオーナーが気を利かせてくれます。
メイが《安心亭・隠れ家店》に案内してくれました。
そこは完全に民家の外見をしています・・・中は安心亭と同じでした。
メイがそれぞれの部屋の鍵を渡してくれます。
ロゼに寝ているササラを部屋まで運ばせる事にします。
エデルガルトも自分の部屋に向かいました。
メイがディアヴロの部屋の鍵を渡してくれます。
ディアヴロの事を安心亭の特別な客と認め永遠無料でご招待してくれました。
メイが用意してあった踏み台に乗りディアヴロのほほにキスしてくれます。
メイのファーストキスだそうですよ・・・ディアヴロは驚いていますね。
真っ赤になって照れ隠しのポーズを取るメイは初々しくてとも良かったそうです。
確かに可愛かった。
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部屋に入るとおっぱいを丸出しにしたロゼが待っていました。
ロゼは魔力の補充を要求してきます。
ディアヴロはロゼの背後から彼女のおっぱいを揉みながら魔力の補充を行う事になります。
途中でロゼのおっぱいを揉むのに夢中になり魔力を注入するのを忘れています。
それだけロゼのおっぱいは魅力的だったようです。
ディアヴロに激しく揉まれ魔力を流し込まれたロゼは絶頂して果てました。
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ウルグ橋砦を守っていたボリスがやって来ました。
ボリスは街の有力貴族が主催する祝賀会に参加して欲しいと言ってきました。
スピーチを嫌いディアヴロは参加を断ります・・・ボリスは納得しています。
元々参加して貰えないと思っていたそうですが一応声を掛けたっていう実績が欲しかったそうです。
ボリスから支度金付きの招待状を受け取りました。
クルムのビスケット代が嵩んでいるので嬉しそうです。
招待状を受け取って貰えたのでボリスは帰っていきました。
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寝ているディアヴロが妙な夢を見る事になります。
物凄いエロ下着を着たレムとシェラに迫られる夢を見ています。
夢の中で二人から逃げ出しベッドから落ちました。
再びボリスがやって来てレムがセレナを殺そうとしたと知らせてくれます。
詳しい話を聞くとレムの攻撃は逸れてセレスは無事だそうです。
レムが元素魔術を使い攻撃したと聞いてディアヴロは何かに気が付いたようです。
逃げたレムは西門に向かったと教えてくれました。
ロゼとササラは寝ているのでディアヴロは単身でレムの元に向かう事にします。
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西門にはレムを包囲する騎士達が集まっていました。
指揮を執っているのはシルヴィとラムニテスです。
この二人は優しい人なのですが正義を執行するのに躊躇いません。
レムの事情を斟酌してくれるとは思えませんでした。
ディアヴロは直接レムの立てこもる外壁に降り立ちました。
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レムから状況を聞き出す事にします。
レムの中にモディナラームが入り込んだそうです。
セレスと話している時にレムの意識が遠のき気付いた時にはセレスを攻撃しようとしていました。
咄嗟に狙いを外してセレスは無事だったそうです。
レムはモディナラームを滅ぼす為に自分を殺して欲しいとお願いしてきました。
ディアヴロが拒否すると城壁から飛び降り自殺を図ります。
ディアヴロは咄嗟に死ぬなと命じました。
レムの首に嵌っている隷従の首輪が反応してレムは動きを止めました。
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動きを止めたレムからモディナラームが出てきました。
レムの体からモディナラームの魔力が溢れだし翼を作ります。
モディナラームをレムを人質にしてきました。
レムと融合して彼女の記憶を覗いたそうですよ。
モディナラームはレムが知っているディアヴロの情報を入手したと言ってきます。
レムの体を盾にしているのでディアヴロが大魔法を使えないと考えていますね。
絶対に勝てると確信しているようです。
魔族が退却しなかったのはモディナラームが復活する事を知っていたからのようです。
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モディナラームはディアヴロに接近戦を挑んできました。
ディアヴロはレムに動くなと命じました。
隷従の首輪が反応してレムが動けなくなります。
レムの体を使っているモディナラームも動けなくなりました。
レムにダメージを与えない為には接近して極大魔術を当てる必要があります。
その為にはモディナラームの物理攻撃を何とかしなければなりません。
ディアヴロは不本意ながらゲーム内で取得した課金ガチャアイテムを使う事にします。
使ったのは物理攻撃が90%低下するアイテムでした。
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受けても問題ない位モディナラームの物理攻撃力が低下します。
ディアヴロはレムに近づいて極大魔法を放とうとします。
これまでの戦闘の衝撃が蓄積していた城壁が崩れてしまいました。
地上に降り立ち続きをする事になります。
不利を悟ったモディナラームが自分で自分の頭を割りました!!
モディナラームから血が噴き出します。
クルムが「巻き込まれる下がれ」と声を掛けてくれます。
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クルムの説明によると魔力不足を自覚したモディナラームは魔力を補給する事にしたそうです。
モディナラームから巨大な蛇が飛び出してきて待機していた魔族の元に向かいました。
モディナラームは乱心し魔族を喰らい始めました。
バリバリ魔族や魔獣を捕食して巨大な魔力を蓄積していきました。
いち早く危険を察知したオウロウは逃げていきました。
モディナラームの姿が魔王城に変化しました。
城門が開きディアヴロを招いています。
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クルムから朝までにはモディナラームが変身した魔王城は消滅すると教えられます。
ただし消滅を回避する為にモディナラームはファルトラ市に居る人族を食べ始めるそうです。
ロゼとエデルガルトとシェラがやって来ました。
ロゼが何度起こしてもササラは目覚めなかったそうです。
圧倒的な戦闘能力を持っているササラには何か秘密がありそうです。
ディアヴロはその場をクルム達に任せて単身で魔王城に乗り込む事にしました。
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魔獣を倒しながら魔王城の中を進むと玉座に座っているレムを発見しました。
レムは自分の中にモディナラームが存在しないと伝えてきます。
レムは自分を置いて行って欲しいとお願いしてきました。
レムはロゼやササラの活躍を見て自分がディアヴロの役に立てない事を痛感していました。
セレスの命を奪おうとした事もショックだったようですね。
極めつけはディアヴロがシェラと結婚した事がショックだったようです。
レムは、自分ではなくディアヴロはシェラを選んだ、と思っているようです。
身を引こうとしているようですね・・・
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ディアヴロはレムに結婚指輪を渡す事にしました。
レムは嬉しいと言ってくれるのですが賢い彼女は自分の中にモディナラームが居ない事を証明できない危険性を理解していました。
証明がなされないままファルトラ市に戻るとモディナラームを招き入れる危険を孕んでいます。
証明ができない限り一緒に行くことはできないと言っています。
ディアヴロがモディナラームが憑依していない事を証明する方法を思いつきました。
レムの中に入ったモディナラームは元素魔術を使いセレナを攻撃しました。
それはモディナラームが召喚魔術を知らない事を意味しています。
レムに召喚獣を召喚する事を許可しました。
レムが召喚獣を召喚してモディナラームに憑依されていない事を証明しました。
ディアヴロは緊張に震えるレムの左手薬指に結婚指輪を嵌めてあげました。
一組の結婚指輪をシェラとレムが嵌める事になったね・・・あれこれって効果はどうなるんだ?
ディアヴロは結婚指輪を嵌めてないんだよね・・・
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天井から隠れていたモディナラームが落ちてきました。
乱心状態のモディナラームが威嚇してきます。
体を乗っ取られている時にレムがモディナラームの記憶を垣間見ていました。
そこでエリクサーを怖がっている記憶が存在する事を知ります。
レムがエリクサーをモディナラームに振りかける事を提案してきました。
乱心は状態異常なのでエリクサーを振りかけるとモディナラームの乱心が解除されモディナラームは消滅するかもしれないと言っています。
思わぬ弱点にディアヴロは驚いています。
ゲーム世界でもエリクサーは希少アイテムだったので試したプレイヤーは居ません。
モディナラームはエリクサーを怖がり逃げ出します。
追い詰められたモディナラームは自爆する事を選びました。
大爆発が発生します。
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魔王城から飛び出してくる巨大蛇を駆除しているシェラ達は大爆発する魔王城を目にします。
シェラがディアヴロとレムを心配して悲痛な叫びをあげています。
爆発が収束すると爆心地に球体が存在しました。
球体が解けてディアヴロとレムが出てきました。
ディアヴロは装備しているマントに包まり大爆発から身を守りました。
足元に上半身だけとなったモディナラームが落ちています。
ディアヴロは迷うことなくエリクサーを振りかけました。
モディナラームは消滅しました。
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レムは結婚指輪を貰って良いのか確認してきました。
ディアヴロは大分てんぱってますね、うむ、としか返せません。
レムが、言葉にして欲しいのですが、と無茶な要求をしてきました。
これはプリポーズの言葉が欲しいって事ですよね・・・
ディアヴロが言葉に詰まっているとシェラ達が駆け寄って来ました。
結局ディアヴロは何も言えなかったね。
少し前向きになったレムが「・・・わたし、諦めが悪いですから!覚悟してください!」と言ってきました。
ディアヴロはロックオンされたようです。
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モディナラームを完全に倒したので魔王軍との戦いは終わりました。
モディナラームに多くの魔族と魔獣は喰われたようです。
ディアヴロは無料で宿泊できる安心亭・隠れ家店で怠惰な日々を過ごしています。
惰眠を貪っていたディアヴロをレムとシェラが起こしに来ました。
二人は夢で見たエロ下着姿です。
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レムは待っていたのに三日もやって来ないディアヴロが悪いと言っています。
シェラには初夜を完遂していない事を咎められます。
彼女はレムから正しい初夜の作法を教えられたようです。
レムがリフェリア王国では重婚は出来ない事を教えてくれます。
エルフの国では重婚可能なのかシェラに質問しています。
シェラは誰もした事無いので分からないと言っています。
レムはディアヴロは国王なんだから重婚可能に法律を変えれば良いと言ってきました。
即位して最初の命令が重婚可能にする為の法律改正は暗愚だろと考えディアヴロは躊躇っています。
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元々二人は法律上の事は気にしていないようです。
レムが既成事実を作りましょうと言って初夜の決行を提案してきました。
何をすれば良いのか知らないシェラはレムに何をすれば良いのか聞いています。
レムは実践経験は無いと前置きしつつ始めはキスですと教えました。
ディアヴロは二人にキスされたようですね。
レムはどこまで作法を知っているのでしょうね?
ディアヴロがリードするって展開は考えられないよな・・・どうなったんだ?
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成分美少女戦闘冒険恋愛ラッキースケベハーレム
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