リーガ・エスパニョーラ 2013-2014 26節 アトレティコ vs レアル

アトレティコは「4,2,3,1」で開始。レアルは「4,3,3」で開始しました。
前半いきなりベンゼマが得点しました。
その後はお互い攻撃をしますが中盤で止められ攻守交替を繰り返していました。
少ないチャンの中アトレティコが右サイドを崩し1点返します。
その後はアトレティコが押し気味に進みます。
同点で折り返すと思っていた追加時間にガビのミドルシュートでアトレティコが逆転しました。
綺麗な弾道の素晴らしいシュートでした。
後半に入ってレアルは「4,4,2」「4,2,3,1」と陣形を変えてきます。
イスコ、マルセロ、カルバハルを出場させます。
最初は互角の展開でしたが次第にレアルの攻撃が増えていきました。
後半37分にカルバハルが右サイドを突破して、ベイル、ロナウドと繋ぎ同点に追いつきました。
パスを出した後のベイルの動きが良かったと思います。デフェンスの動きを邪魔していました。
その後はレアルの猛攻が続くのですが、アトレティコが守りきり引き分けに終わりました。
前半からイエローカードが何枚も出ていたので荒っぽい試合になるかと思ったのですが、熱くていい試合でした。

26節	2014/03/02	前半	後半	合計
ホーム	アトレティコ・マドリード	2	0	2
アウェイ	レアル・マドリード	1	1	2