ラノベの感想) 最弱無敗の神装機竜《バハムート》第1巻 (GA文庫)

Prologue 黒き英雄
国が滅びようとしてますね。
少女がそれを見てますね、そこに青年が現れます。
少女が青年に王城を襲ったのは青年かと問うと肯定しているようです。
国が亡ぶなら自分は生きていけないので殺して欲しいとお願いしてますね。
それを聞いた青年は笑い出し少女にソード・デバイスをくれました。
どうも少女に生き残って貰い彼女が何をするか期待している感じですね。
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Episode1 真夜中の侵入者
ルクスはネコに獲られたポシェットを追いかけていました。
寝床に困っていたルクスを助けてくれた少女のモノのようです。
ルクスは国に多額の借金があるようですね、奉仕活動をしているようです。
世話になった少女の為にポシェットを追っていました。
ネコは女子寮の屋根に逃げました。

ルクスは屋根の上でネコを追い詰めてポシェットを奪い返しましたが屋根が抜けてしまい落ちました。
落ちた先が浴場でした、入浴中の全裸の少女を押し倒してます。
不可抗力ですが怒らせてしまったようですね。
ルクスは少女を宥めようとして容姿を褒める事にしました、気が利いてますが怒りを煽る事になったね。
幼く見えるけど胸に張りありエロいですとか言ってますね、これは怒るね。
ルクスは追われる事になりました。
ポシェットの中身が下着だったのも運が無かったですね、下着ドロの嫌疑も掛けられてます。
どうも学園の様ですが、ドラグナイトが居ますね。
三機の装甲機竜(ドラグライド)に負われる事になりました。
人間より二回り大きい装甲機竜を建物内で使ってますね。
過剰な暴力を行使して追ってきますよ。
逃げるなとか、優しく撃つとか言ってますね、ルクスは逃げます。
門の近くまで逃げ切り脱出できそうだと思った所に一人の少女が現れました。
クルルシファーさんと呼ばれてますね、少し他人行儀な感じですかね。
彼女は武装してませんね、ルクスを見て子供と言ってきますね。
自分と同じくらいのクルルシファーに子供呼ばわりされてルクスは憤慨してますね、童顔を気にしているようです。
ルクスはクルルシファーを交わして外に出ようとしましたが、クルルシファーに投げ飛ばされて気を失ったようだね。
彼女強いぞ。
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Episode2 貴族子女たちの学園
捕まったルクスは学園長と対面しました。
ルクスの次の奉仕活動の場所がこの学園だったようです。
驚いてますね。
装甲機竜には女性の方が適正値が高いと判明したようで、士官を育てる学園を作ったんだとか。
学園で装甲機竜の整備などを行う仕事に就く予定でした。
女子学園で男の自分が働くのは問題無いのかとルクスは学園長に問いますね。
学園長のレリィ・アイングラムは大商人の娘のようです元皇族のルクスとも面識はありますね。
レリィはルクスが装甲機竜を使えその実力も高い事を知ってますね。
装甲機竜は新しい兵器なようで、それを使える人材が不足しているそうで男でも問題無いと言われてしまったね。
ルクスが学園で働く事で話がまとまりかけましたが異議を唱えられます。
ルクスが押し倒して全裸を見ちゃった子が異論を唱えます。
彼女は新王国の第一王女のリーズシャルテ・アティスマータと名乗りますよ。
ルクスの事を痴漢の下着ドロと言ってますね。
浴場に落ちたのは事故だとルクスは主張しましたが信じて無いな。
リーズシャルテはルクスが装甲機竜の使い手で強いと言われている事が気になるようです。
ルクスに模擬戦を挑んで来ますよ。
自分に勝てれば無罪放免で学園で働く事を認める、負けた場合は罪人として暫く臭い飯を食えと言ってますね。
ルクスとリーズシャルテは戦う事になりました。
レリィはルクスの事を妹が呼んでいると言って対面の場を設けてくれました。
妹のアイリ・アーカディアはルクスに文句を言ってきますね、考え無しな行動で迷惑を掛けるなと言ってます。
アイリも旧帝国の皇族の生き残りなので新王国の監視下で生活しています。
国家予算の一部を負担する多額の借金の返済の為に内職していると言ってるね。
装甲機竜のマニュアルの更新とかをしているそうだよ。
ルクスが罪人になっちゃうと借金返済を一人でしなきゃいけないので困ると言ってますね。
アイリの口ぶりからするとルクスよりもアイリの方が返済した金額は多いようです。
アイリのルームメイトも紹介されました。
昨晩追いかけて来た一人のようです、ノクト・リーフレットと名乗ります。
彼女はルクスの言い分を信じてくれますね、イイ子だなと思ったら意外と口汚いよ。
顔だけは幼いながらも元皇族に見えると言ってますね。
アイリはルクスの事をカッコイイお兄さまと友人たちに言ってたようです。
それが下着ドロを働いたなんてと文句言ってますね。
アイリはルクスに勝利して貰うしかないと判断してリーズシャルテの攻略法を教えてくれるようだね。
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Episode3 朱の戦姫
リーズシャルテは神装機竜を使ってきましたよ、ティアマトと言うらしいですね。
装甲機竜よりも高性能ですが制御が難しいようです。
武器はリーズシャルテの方が有利ですね、戦闘開始時にリーズシャルテが仕掛けました。
ルクスは攻撃を貰い装甲機竜はダメージを負ってしまいました。
リーズシャルテは一撃でルクスを倒せると考えていたようですけどルクスが手練れだってのは本当のようです。
ルクスはリーズシャルテの攻撃を交わし続けますね。
ルクスは引き分けの場合は無罪にしてと言ってきますね。
優位に立っている自分に対してそんな事を言ってくるルクスにリーズシャルテはプライドを傷つけられてみたいです。
ティアマトの性能をフルに使い始めます。
しかしルクスを仕留める事ができませんね、体力と精神力が消費されていき焦ります。
ティアマトは暴走仕掛けますがリーズシャルテが気合で制御を取り戻りますよ。
彼女は複数の武装を同時に制御してルクスを囲い込んで倒そうとしてましたが余計な武装の制御を放棄しました。
主力武装の巨砲でルクスを仕留めようとしました。
ルクスもリーズシャルテに飛びかかり決着が着くかと思われた所に侵入者が現れました。
リーズシャルテには何やら秘密がありそうです。
戦闘開始前にルクスに模擬戦を挑んだ訳があると言ってましたよ、一体なんでしょうね。
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Episode4 強襲、そして
模擬戦に乱入したのは幻神獣(アビス)という存在でした。
装甲機竜が出土する遺跡の周辺から湧き出すようです。
かなり強いようで、多くの装甲機竜を投入して逃げるのが基本戦術のようですけどね。
ルクスは一人でアビスに向かっていきますよ。
模擬戦を見に来ていた観客を守る積りの様ですね。
ルクスはリーズシャルテに一方的な通信を行い作戦を伝えます。
ルクスの装甲機竜にはアビスを撃退する攻撃力が無いのでリーズシャルテに倒して欲しいと言ってます。
彼女に地上に降りて合図を送るので砲撃して倒してくれとお願いしました。
ルクスはアビスの周りに纏わりつき囮をしてますね。
アビスの油断を誘いリーズシャルテに攻撃させる事に成功しました。
アビスはリーズシャルテにより倒されました。
ルクスはダメージを受け気絶しました。
意識を失っている間にルクスは過去の夢を見ているよ。
ルクスは旧帝国の第七皇子だったようです、宮廷から出されているようです。
皇帝からは冷遇されてたようです。
ルクスは旧帝国の腐敗を憂いていますね。
戦闘での負傷で宮廷から離れている第一皇子のフギルと仲良しのようですね。
ルクスはフギルに何やら相談を持ちかけてますね、反乱の計画でしょうかね?
目覚めたルクスの前にはリーズシャルテが居ますね、ルクスを看病していたようです。
彼女はルクスに礼を言いますね、自分を助けてくれた男は初めてだとか。
リズ―シャルテはルクスの罪を許し、彼を信用する事にしたと言ってます。
当初は模擬戦でルクスをボコボコにしてから地下牢で尋問する積りだったと言ってます、怖いですね。
リーズシャルテがルクスに模擬戦を挑んだ目的はルクスが自分の秘密を知っているか確認する為だったようですね。
リーズシャルテはいきなり下腹部を見せてきますね、パンツを少し下してますね。
リーズシャルテの下腹部には旧帝国の刻印が入れられてますね。
それをルクスが見たか、それを誰かに喋ったかを知りたかったようです。
訳が分からないルクスはリーズシャルテのパンツを褒めますが不評でした、「ドエロ、死ねッ!」と罵倒されてますね。
まあ訳わかんない状況で下着を見せられたので褒めたのは見事としか言えないね、勇者かも。
リーズシャルテは旧帝国の刻印が自分に入っているのには訳がある、誰にも言わない欲しいとお願いしてきました。
ルクスは秘密を守る事を約束してます、パンツ見せて貰ったからそのお返しなのか?
リーズシャルテはルクスに学園での装甲機竜の整備の仕事は無くなったと告げます。
代わりにルクスには士官候補生として学園に通って貰うと言いますね。
今回のアビス撃退に貢献したので期待されてるみたいですね。
リーズシャルテは自分の事を級友らしくリーシャと呼ぶようにと言ってきますね。
とても気に入られたようですね。
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Episode5 幼馴染みとの再会
ルクスは強制的に女学園に転入する事になりました。
クラスは自分以外は全員女子ですね、ルクスは場違い感で困ってますね。
そこに声を掛けられますよ、「ルーちゃんだ」って言ってますね。
おー幼馴染のフィルフィ・アイングラムですね、彼女は学園長の妹です。
ルクスとは仲良しのようですね。
ルクスの事をルーちゃんと呼びますね、自分の事をフィちゃんと呼ぶことを強要されますよ。
クラス中の視線にさらされてルクスはフィちゃんと呼ぶ事に抵抗しますが無力ですね。
ルクスはフィルフィの隣の席になりました、教科書が無いので見せて貰おうとフィルフィさんと声を掛けますが無視されますよ。
フィちゃんと呼ぶと嬉しそうに返事してくれますね。
ルクスは教室内でもフィちゃんと呼ぶことになりました。
フィルフィと仲良し幼馴染と分かりルクスは受け入れられますね。
親し気に女子が話しかけて来ましたよ。
それにしてもここは良家のお嬢様が通う女学園の筈なんですけど気さくすぎますね。
ルクスがイメージと違うと嘆いてますよ。
調子にのった女生徒がルクスに雑用係を続けるか聞いてきますね。
ルクスが続ける旨を教えると多くの依頼が寄せられる事になりました。
いつの間にかティルファーがルクスの依頼の管理を始めてますね、依頼書を入れる箱を用意してますね。
昼休みになりリーシャがルクスに昼食を一緒にどうかと誘ってくるぞ。
リーシャの誘い方が残念ですね、一緒にメシでも食べに行かないか?だったぞ、あれあれ彼女姫様だよな。
リーシャはルクスに専属の世話係になってくれと言ってきますね。
この発言で教室内が一気に色めき立つぞ。
リーシャはこれまで世話役を置いてなかったらしいぞ、それが男のルクスを指名したって事で盛り上がってますね。
ルクスは断ろうとしましたが裸を見たくせにと言われてしまい断り切れないでいました。
それをフィルフィが助けてくれますね、ルクスが困っているので止めてねとリーシャに忠告してくれます。
リーシャとフィルフィがエキサイトしてますね、睨み合ってます。
そこにやってきたクルルシファーがルクスを助け出してくれますよ。
学園長から用事をたんのまれてルクスが必要だと言って連れ出してくれました。
ルクスがクルルシファーが嘘吐いて連れ出してくれた事のお礼を言いますね。
ルクスの対応にクルルシファーも喜んでますよ、意外と頭がまわるなと評価してますね。
クルルシファーは自分が留学して来ている目的の一つを教えてくれてルクスに協力をお願いしてきました。
クルルシファーは「黒き英雄」を探しているそうです、ルクスに捜索の手伝いをお願いしてきますね。
黒き英雄は旧帝国の装甲機竜千二百機を一人で蹴散らし帝国を敗北に追い込んだそうです。
凄いですね、現在は行方不明になってますね。
クルルシファーはルクスが黒き英雄だと思っている感じですね。
一日の終わりにルクスの歓迎会が開かれました。
リーシャが発案した感じですね、照れてますね。
歓迎会が終わってもルクスには安息はありませんでした。
寝床の確保が残ってますね。
ルクスは疲れていたので廊下でウトウトし始めて寝てしまいました。
朝目覚めたルクスは柔らかくて良い匂いがする弾力のあるモノを握ってますね。
モミモミしていると艶めかしい声がしました、飛び起きるとですね、フィルフィと同じベットで寝てました。
ルクスは混乱しますね、起き出したフィルフィに聞くと夜トイレに起きた時に廊下で寝ているルクスを発見して連れて来たそうです。
フィルフィは寝起きが悪いようですね、ウトウトしていると部屋にティルファーが迎えに来ましたね。
フィルフィは何の躊躇も無く入室を許可したので同衾しているルクスとフィルフィは目撃されましたよ。
これ誤解されたね、ティルファーはお邪魔しましたーって出て行きますね。
ティルファーを追いかけて説明したようで三人は仲良く遅刻しました。
フィルフィは爆乳ちゃんですからね、ルクス美味しすぎでしょ。
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Episode6 機竜の工房と入団試験
ルクスはフィルフィと同室になったようですね。
学園長にも相談したようですけど、妹を宜しくとお願いされてしまったそうです。
早朝妹のアイリが起こしに来ましたよ。
二人で早朝の食堂で話してますね、この兄妹には秘密にしなければいけない目的があるようです。
アイリはルクスとフィルフィが同室なのが嫌なようですね、ちょっと嫉妬している感じではありますね。
ルクスはアイリは幼いころは病弱で気弱だったけど、逞しく成長したなと感慨に耽ってますね。
少しだけずる賢くなったのには少し残念に思っているようですね。
アイリの元にはルクスを紹介して欲しいとの依頼が舞い込んでいるようですね。
ルクスは雑用の依頼があった装甲機竜の研究所をしている「機竜研究開発所・工房」に向かいました。
依頼主はそこの所長です。
ルクスは工房に入り呼びかけますが返事がありませんよ。
そこにあったソファでリーシャが寝てました。
寝起きのリーシャにルクスは食堂から貰って来た紅茶を渡します。
リーシャは一息に飲み干しますね、おおー漢だ!!
リーシャは自分が工房の所長だと言いますね、ルクスが驚いてますね。
工房には二つの機竜の良いとこ取りした異形の機竜が置いてありました。
リーシャは自慢げに自分が作ったと言ってますね。
通常の機竜の五割増しで強力だが制御が難しいので使い手を選ぶと言ってますね。
その機竜を制御するにはソード・デバイスを二本使うそうですよ、リーシャは使えると言ってます。
次にリーシャはアビス事件で半壊したルクスの機竜を修理しといたと言って見せてくれます。
ルクスは唖然としてますね、大改造されていましたよ。
片手にはドリルが装着されてますね、リーシャが言うには遺跡から出土した貴重なモノだと言ってます。
ルクスの機竜は防御力を強化したあったのですがリーシャの改造で機動力と攻撃力に比重を置いたモノになってました。
ルクスは元に戻してくれとお願いしてますね。
リーシャが言うには飛竜型のくせに装鋼を厚くしてスピードを落とすのはバランス的におかしいと言ってますね。
ルクスとしてもそれは分かっているようなんですが、防御重視なのには秘密がありそうです。
リーシャはルクスを連れて騎士団に向かいます。
学園には士官候補生の中から優秀な者を選抜した騎士団があるそうです。
現在の新王国には機竜を動かせる竜機使い(ドラグナイト)の人材不足なようで防衛の為に組織されたそうです。
軍からの依頼もあるので入団できればルクスの借金返済にも役立つとリーシャは言ってますね。
紹介された騎士団のメンバーも驚きの陣容ですね。
フィルフィとクルルシファーも騎士団のメンバーでした。
フィルフィが機竜を使える事にルクスは驚いてますが彼女は使い手のようですよ。
貴重な神装機竜を持っているそうです、クルルシファーも神装機竜を持ってますよ。
他にも顔見知りのシャリス、ティルファー、ノクトが居ましたね。
入団の条件が三つありました。
校内戦での成績、ドラグナイトの階層が中級以上、騎士団のメンバーの過半数の賛成が必要。
リーシャがルクスを慌てて入団させようとしたのには三つめの条件が絡んでました。
三年生の先輩で騎士団長のセリスティア・ラルグリスが男嫌いだからでした。
三年生は現在王都での演習の為に学園に居ません、その隙に過半数の賛成を得て入団させちゃおうとリーシャは考えたようです。
策士ですね。
ルクスの入団テストとして模擬戦をする事になりました。
リーシャとルクスのペアで十機の機竜を相手に戦闘する事になりました。
結果はリーシャとルクスの勝ちでしたが、ルクスの入団は否決されました。
原因はルクスが攻撃しなかった事にありました。
ルクスが囮として逃げ廻っている間にリーシャが攻撃して相手を撃破したようですね。
攻撃出来ないルクスの入団は拒否されました、まあ当然ですね。
ガッカリしてるリーシャは気を取り直してルクスをデートに誘いますね。
照れてますね、慣れてない感じで良いですね。
しかし財布を忘れる慌て者ですね、ルクスに奢ってやろうと思ってたようですが残念でした。
王女なのでつけが効くかもと言い出しますが、それは止めようとルクスが止めてますよ。
結局ルクスが知り合いの屋台でアップルパイを奢る事になりましたが、屋台のおじさんはルクスが雑用で世話になった人のようです。
タダでアップルパイをくれますよ。
リーシャは食べかけのアップルパイをルクスに毒見だと言って差し出しますよ。
ルクスは素直に食べてますね、ルクスの齧った後にリーシャは続きを食べてますね。
おー顔が真っ赤になってますね、なになに間接キスだと思って興奮したのか。
リーシャは胸が苦しいと言ってよろけますよ、それをルクスが支えようとしてリーシャのおっぱいを掴んでますよ。
ラッキーな奴め、リーシャは細いんだけどおっぱいは有るそうですよ、柔らかいとルクスが述べてますね。
リーシャは自分が王女として相応しくないと言い出すね。
リーシャの父親は旧帝国を滅ぼした革命の中心人物の目されてます。
革命が起こる前にリーシャは旧帝国に拉致されたそうです。
父親はリーシャを楯に脅されたようですが屈しなかったそうです、彼女を見捨てて革命を実行に移したそうです。
世間ではそれを英雄的に扱ってますがリーシャは国よりも自分を選んで欲しかった、助けて欲しかったと言ってますね。
リーシャの下腹部の旧帝国の烙印はその時におされたモノのようですね。
自分は旧帝国の所有物になったと言ってますね。
革命は成功しましたが、父親は革命時に死に、叔母が女王になったが子供が居なかったのでリーシャを養子に迎え王女に据えたと言ってますね。
リーシャには妹も居たのですが革命の最中に死んだようですよ。
王女になっても自分が相応しくないと思っているので、どうすれば良いのか分からなくなっているようです。
王女らしくない言動はその辺が影響しているのかな?
それとも機竜の研究者なので自なのかも知れないけど、言葉使いとかがね男っぽいんだよね。
元皇子のルクスに王女としてどうすれば良いのか助言を求めていますね。
ルクスには答えがありませんでした。
革命はルクスが計画して兄のフギルがリーシャの父親を味方に付けて根回しをしたようです。
革命は成功して皇帝はフギルにより殺されましたがルクスの計画とは違った結果となったようですよ。
ルクスは夢でフギルに裏切られた場面をみてますね。
フギルは自分は皇子では無く帝国を崩壊させるのが目的だった、ルクスを利用したと言ってますね。
ルクスはフギルに裏切られたようですね。
フギルがルクスの予想外の活躍に感謝してますね、フギルはルクスが大した戦果を上げられなかった場合は<笛>を使いアビスを呼び出す予定だったと言ってますね。
フギルの持っている笛が気になるアイテムですね。
アビスは遺跡の周辺に現れる害獣なんだよね?
応接室で寝ていたルクスは目覚めた時にクルルシファーが居た事に驚いてます。
クルルシファーもたまに寮を抜け出して散歩していると言ってますね。
彼女の持つ神装機竜の話になりますが、彼女は戦う積りは無いと言ってますね。
且つては理由がありそのために努力をして神装機竜<ファフニール>を手に入れたけど理由が無くなったと言ってますね。
自分の中に残る真実を知る為の鍵の一つが「黒き英雄」だと言ってるね。
クルルシファーがルクスに黒き英雄の事を訊ねようとしたところで敵襲を知らせる警報が鳴りますね。
アビスが来たのかな?
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Episode7 最弱の機竜使い
アビスを操る帝国に組するドラグナイトが攻撃してきました。
最初は巨大スライムのようなアビスだけが相手でした。
リーシャは果敢に攻撃に出ます。
スライムへの砲撃は効果がありましたが大きすぎますね。
砲撃により飛び散ったスライムは物質を溶かすようですよ。
遠距離からの砲撃に切りかえます。
スライムを攻撃している最中にスライムの核が爆発しましたね。
飛び散った破片を浴びてしまいピンチになりました。
ルクスは出撃出来ないでいました。
格納庫の地下でフィルフィと出会いますね、フィルフィは何かの音を聞いているようです。
ルクスが声を掛けても直ぐに気付かなかったね。
フィルフィが笛の音が聞こえると言ってますね、笛って言葉にルクスは嫌な予感を覚えたようです。
フィルフィにリーシャを助けてと言われてますね、ルクスはリーシャを助けに向かいます。
戦場に向かおうとしているルクスをアイリが止めてますね。
二人は大義の為に新王国の元で生き残っているようですね、ルクスが正体が露見するのを覚悟で戦場に向かうのを止めてます。
クルルシファーは留学生なので本国の支持が無いので戦闘には不参加でした。
戦場の状況を把握する為に偵察行動は協力してくれてます。
ルクスは残っているクルルシファーに取引を持ちかけますよ。
戦場に運んで欲しいといったようですよ、協力してくれれば黒き英雄の事を教えると言ってます。
アイリの表情からクルルシファーは大体の事を把握したみたいですけど、彼女は協力してくたようです。
戦場ではアビスを操るドラグナイトが現れてリーシャと対峙してますね。
援軍かと思ったら彼らは帝国の残党でした。
革命後に反省の姿勢を見せて新王国でドラグナイトをしてたようですね。
警備部隊隊長のベルベットはリーシャに嘲りのセリフを吐いてますね。
ベルベットがリーシャに帝国の刻印を押した人のようですね、このロリコンスケベ野郎め!!
革命時に帝国に捕まったリーシャは自害するか帝国の暗殺者として生きるかの選択を迫られたようですね。
リーシャは暗殺者になる事を選び、ベルベットから機竜の操り方を教え込まれたようですね。
リーシャが王女としての価値が自分には無いと考えている理由がこれのようですね。
一度裏切っているからなのね。
追い込まれて仲間に姫様だけでも生き残ってくれと懇願されてましたが、一人生き残り死んだ仲間を英雄として演説するのは嫌だと言ってますね。
リーシャは仲間を裏切るのが一番嫌なようだね、仲間を犠牲にして生き残るのも嫌なようだね。
散々アビスを使った攻撃でリーシャを疲弊させてからベルベットは一騎打ちを挑んできますね、小物感がしますね。
ベルベットは帝国を取り戻す事に大義を感じているようですけどリーシャの言うように利用されてる感じです。
疲弊していたリーシャは負けますよ、ベルベットの攻撃で死んでしまうと覚悟を決めた時にルクスが救出に来ました。
ナイスなタイミングですね。
ルクスは秘密にしていた神装機竜バハムートを呼び出し戦闘を開始しました。
ルクスの強さは圧倒的でしたね、バハムートの性能は規格外でしたね。
時間を圧縮して後で加速して使うような機能ですね。
ルクスが普段、防御重視の装甲機竜を使っていたのはバハムートでの戦闘の訓練の為でした。
バハムートの性能を引き出すのには敵の動きを読み先を予測する必要があるようです。
それの練習で逃げるだけで攻撃しなかったみたいですね。
驚く事は他にもありバハムートの調整をしたのがアイリのようですね。
ルクスの機竜適性は女性の平均値を大きく上回っているそうで、起動時間が長くなっても問題は無いそうです。
これは無敵なんじゃないだろうか。
ルクスはベルベットに勝利しました。
ベルベットの引き連れていた百機の装甲機竜を撃破したようです。
アビスも撃退してしまいました、強過ぎますね、流石に黒き英雄って感じです。
ルクスは過去を思い出してますね、ルクスはフギルに裏切られたようですね。
ルクスは革命で腐った帝国を正しい方向に変えようとしたようです。
しかも非道な振る舞いをしていた帝国の高官たちまで生かそうとしたようです。
フギルはそんなルクスを甘すぎと言ってますね、だから裏切りを画策した自分にも気が付けなかったとも言ってます。
フギルが良い事を言ったね、ルクスが甘い事を実行した場合に何れ助けた外道どもに暗殺されてたと言ってますね。
暗殺者として育てられてリーシャを差し向けられた未来があったかも知れないね。
フギルは生き残っている感じですね、何処かで何かを企んでいそうだよね。
ルクスもリーシャに自分も帝国の為に何も出来なかったと心境を吐露してたね。
今のルクスは王女として相応しいリーシャと彼女の周りの人々に受け入れられたいとか言ってますね。
これはフラグじゃないですかね。
リーシャはルクスの正体が黒き英雄だと知ったようですけどね。
感謝してますね、ルクルの待遇が変わるのか楽しみです。
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Epilogue 王子の居場所
疲弊して意識を失ったルクスは保健室で目を覚ましました。
目覚めると美少女が目の前に居ますね、待ちくたびれて寝てますね。
驚いた事にルクスの目の前にはアイリが居ましたね、寝ているルクスの上に体を倒して寝てました。
うーんやっぱりアイリはルクスラブなブラコンの様に見えるよね。
少し照れてからアイリがお説教開始ですね、兄さんはバカですと言ってますね。
心配させた事を詫びてアイリの頭をなでなでしてますね、おーっとアイリ喜んでる。
次々と女の子がお見舞いに来ますよ。
クルルシファーとフィルフィがやって来ますね。
クルルシファーも優しさを見せますよ、ルクスとの約束である黒き英雄に付いては後日話す事にしてくれます。
ルクスは戦場に向かう時にクルルシファーにリーシャと学園の防衛をお願いしたみたいですね。
それ程クルルシファーは強いって事なのかもね、彼女の戦闘スタイルがどんなものなのか楽しみですね。
フィルフィはマイペースですね、ルクスに急接近してオデコをくっつけて来て体温を測りますよ、意味不明ですね。
ルクスの体温に問題無いと分かり満足気に出て行きます。
その後にもクラスメートや騎士団のメンバーが見舞いにきましたが黒き英雄の正体はバレていない様子ですね。
保険医が戻り学園長が呼んでいる事を伝えて来ました。
ルクスは学園長の話が学園からの退去だろうと予想してますよ。
帝国を滅ぼした黒き英雄の正体が帝国の第七皇子であるルクスだとバレると革命がタダの内紛って事になり新王国の求心力が無くなるとルクスは考えます。
ルクスとアイリは行方不明になったある男を探す為に活動していたようです。
ある男はフギルだろうけどね。
ルクスは学園を去る前に一番世話になったリーシャに別れを言おうと工房に向かいました。
リーシャは工房で機竜の修理をしてますね。
ルクスは今までのお礼を言ってますね、別れの挨拶をしようとしたようですけどね。
話がおかしな方向に向かいますよ。
今度運用テストにしてくれとか言ってますね、ルクスは出て行く必要なさそうじゃない?
リーシャは学園にこれがある事は秘密だが持ち主だから見せておくか、と言ってバハムートを見せてくれますね。
リーシャはバハムートの修復をしているようですよ。
神装機竜の修理は難しいとか呑気な事を言ってますね。
バハムートは王都の地下にある特別な格納庫に保管されている筈なんですけどね。
ルクスは慌てて学園長に会いに行きました。
レリィはルクスに正式入学おめでとうと言ってますね。
ルクスは学園に入学する事になったようですね。
リーシャの命を救った事と城塞都市を守った功績を評価されたのかな。
「受け取ってくれるか?わたしの剣を」とリーシャからバハムートのソードデバイスを渡されますね。
ルクスはリーシャから剣を受け取りますね、彼女の騎士になったのかな。
ルクスに居場所ができましたね。
これからは学園の便利屋としてこき使われる事になるのでしょうかね?
お見舞いの品に対してもお礼の品を返す事を強要されてましたけどね、大丈夫なのかな、金銭的な意味で。
借金が増えるとアイリが怒り狂いそうだけどね。
まあアイリとも近くに居られるので良かったのかもな。

成分美少女ハーレムラッキースケベ無双デレ
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