ラノベの感想) 最弱無敗の神装機竜《バハムート》第2巻 (GA文庫)

Prologue ルクス争奪戦
学園長のレリィに呼び出されましたね。
学園での生活について聞かれていましたねルクスは随分と馴染んで来たと言ってますね。
受け入れられてようで良かったですけど問題も噴出してますね。
レリィの元にルクスに対しての雑用依頼が多数舞い込んでいるそうです。
既に対応不可能な数が来てしまっているそうでレリィは対応に苦慮する事になっていました。
そこでレリィはイベントを画策したと言ってます。
ルクスの争奪戦を開催して制限時間内にルクスの手から依頼書を奪えた生徒を勝者とする。
勝者には一週間ルクスを好きに出来る権利を与える事にしたと言ってます。
ルクスに依頼書を渡し早く逃げないと捕まるよと言ってきました。
ルクスは慌てて逃げ出す事になりました。

学園の外に出る事はルールで禁止されたのでルクスは学園内を逃げ回る事になりました。
しかし学園の女生徒は飢えてますね、ルクスを捕まえて色々したいと妄想が膨らんでますね、涎を垂らしてる子まで居ますね。
ルクスは逃げ場が無くなりピンチになりまいしたがリーシャが助けてくれます。
工房にルクスを匿うと言ってくれますが罠でした。
リーシャは試作中の機竜を脳波制御してルクスを捕まえました。
ルールで機竜を使用する事は禁止されていましたが脳波で動かすだけならOKとリーシャは解釈しました。
確かに装着してないからねルクスはセコイと感じてますね、本当にリーシャは王女らしくないですね、卑怯だ。
ルクスは依頼書は掴まれている機竜の内側だと言って拘束を解いてもらいますよ。
その隙に逃げ出しました、リーシャは涙目で追いかけて来ますね可愛いです。
ルクスは更衣室に隠れます、この時間ならば誰も居ないだろうと考えました。
しかし不運ですね、急な訓練が入ったのか数人の騎士団員が着替えにやって来ました。
ルクスは部屋の仕切りの裏に隠れてますが着替えが始まりますね、こっそり覗いて天国を味わってますよ、ラッキーです。
しかし仕切りの裏にクルルシファーがやって来てしましました。
彼女は機竜のマニュアルを探してたのね、バッチリ下着姿のクルルシファーと目が合ってしまったぞ。
終わったとルクスは観念しましたがクルルシファーは庇ってくれますよ。
何事も無かったようにマニュアルを渡します。
訓練は止めると言って一人更衣室に残ります。
ルクスを呼んで話し始めますね、ルクスを揶揄ってますよ、ルクスを見てると揶揄いたくなるけど悪気はないから気にしないでと言ってますね。
今回のルクス争奪戦の話になり既に制限時間は過ぎたよと教えてくれますよ。
これが罠でしたね、ルクスに依頼書を見せてくれとお願いして入手に成功しました。
クルルシファーが仕掛けた罠は時計の針を少しだけ進めるってモノでした。
ルクスを確保したクルルシファーが勝者として依頼をしてきましたよ。
一週間ルクスに恋人に成って欲しいと言ってきました、えって感じですね。
.
Episode1 北の令嬢の婚約事情
ルクスがクルルシファーの恋人役をする事になりましたが、それに関してアイリが苦言を呈しますね。
アイリはクルルシファーには何らかの企みがありそうだから警戒するようにと言ってます。
アイリに連れられ図書館の地下に降りました。
そこでレリィが待ってましたね。
先日の襲撃事件で捕縛したベルベットから回収した笛を見せてくれます。
笛は遺跡の第三階層に入る為の鍵または遺跡に居るアビスから逃げる為の道具じゃないかと予測していますね。
後日遺跡の調査に行く予定のようでルクスもメンバーになっているようです。
ルクスに笛を渡しておくと言ってますね。
アイリは笛がフギル追跡の助けになると考えているようです、ルクスは笛を預かる事になりました。
クルルシファーがルクスに恋人役をお願いしてきたのには訳がありました。
彼女はユミル教国からの留学生なのですが留学してきた目的が機竜に付いての知識を付ける意外にもありました。
彼女は伯爵家の人間で有力貴族のようですよ。
留学の目的に新王国の有力貴族と婚約または結婚するってモノが含まれていました。
クルルシファーは貴族なのだからそれも当然だと思っているようですが最後まで抵抗はしたいと言ってます。
ユミル教国からクルルシファーの近況を伺いに使いが来るそうでルクスを偽恋人にして時間稼ぎをする積りのようです。
学園に王都から臨時の教官がやって来ました。
実技訓練で指導を始めますが敵意剥き出しでした。
王都からやって来た指導教官は男で王都に出向いて訓練に参加したセリスティア・ラングリスに負けたみたいですね。
大恥を掻かされたので報復に来たみたいですね。
訓練生相手に無茶な要求をしていたぶりますね、黙ってられないルクスがイビラレテいる女子生徒を助けます。
ルクスの正体が雑用王子だと分かり勝負を挑んできますね。
絶対に勝てないだろって感じのハンデを付けますね。
ルクスが対戦を断るだろうと期待していた感もしますがルクスはハンデ戦を受ける事になりました。
三対一のハンデ戦だったのですがルクスの方が優勢でしたね。
負けそうになった教官達は観戦者に向けて砲撃しましたよ。
ルクスに避けるなよと警告して三方向からルクスを狙います。
避ける訳にいかないルクスは追い込まれたように見えましたがクルルシファーが助けてくれます。
時間切りですと言って砲撃をさせませんでした。
納得していない様子の教官達を挑発して自分との対戦をしようと言いますね。
教官達はクルルシファーを舐めてたようです彼女の挑戦を受けましたがあっさり負けますよ。
クルルシファーは一瞬で三方向への砲撃を行い教官達の機竜の弱点を撃ち抜きました、凄腕ですね。
クルルシファーにより教官達の暴挙は防がれます。
リーシャがガッカリしてますね、彼女はティアマトを纏いカッコよくルクスを助ける予定だったようですが先を越されました。
クルルシファーに危機感を募らせたリーシャはフィルフィとティルファーを引き入れてルクス奪還作戦をたてるつもりのようです。
食堂で勉強しているルクスの元にクルルシファーがやって来ました。
紅茶を淹れてくれて勉強を教えてくれますよ。
彼女は学問では二年生で一番らしいです、留学生なのに凄いなとルクスは感心してますね。
クルルシファーは訓練で教官から女生徒を助けようとした理由を聞いてきました。
ルクスが答える前にリーシャがフィルフィとティルファーを連れて乱入してきましたよ。
リーシャはクルルシファーにルクスに手を出すなよと警告してますね。
クルルシファーは今は恋人だと腕を絡ませてくるぞ、おっぱい当たってる。
リーシャの警戒感は強くなりますね、クルルシファーに対して自分の優位性を訴えますよ。
リーシャはルクスとデートして手を繋いだ仲だと主張しました。
本人は凄い事だと思っているようですが聞いてた一同は唖然としてますね。
クルルシファーも指摘してましたが、リーシャの恋愛観がヤバいですね、幼稚園児並みです、それより酷いか。
なぜこんなになるまでほっといたとクルルシファーがティルファーに聞いてますね。
ティルファーはリーシャは機竜の開発にしか興味なかったので色恋の知識は皆無なんだと言ってます。
リーシャはルクスとパートナーになりたいようですけど道は険しそうだな。
.
Episode2 ユミルの使者
ルクスはクルルシファーとデートに行きますよ。
クルルシファーがルクスに礼服をプレゼントしてくれますよ。
値段が凄いですね、ルクスが雑用生活していた時の三ヵ月分の生活費に近いと言ってます。
この辺がクルルシファーがお嬢様だと感じさせますね。
自分が使える金額の範囲なので気にしなくていいと言ってます。
食事をして帰る事になりましたが道中で賊に襲われます。
ドラグライドを使った賊が五人ほど居ましたね。
抵抗を諦めて大人しくしてますが助けが入りましたよ。
クルルシファーとルクスのデートが気になったリーシャがフィルフィを連れて尾行してたみたいですね。
フィルフィの活躍で賊は撃退されますね。
フィルフィの戦闘を初めて見たルクスが驚いてますねフィルフィ強いです。
一人機竜を捨てて逃げ出した賊が居ました。
通りかかった女性を人質に獲ろうとしましたが撃退されてしまいました。
少しだけ哀れですね。
賊を撃退したのはクルルシファーの近況を見に来た彼女の従者でした。
アルテリーゼ・メイクレアって云うようです。
アルテりーぜとクルルシファーは仲が悪いのかな。
主人と従者って関係には見えないな。
場所を酒場に変えてアルテリーゼにルクスを紹介しました。
流れでリーシャとフィルフィも付いて来てますね。
クルルシファーはルクスを恋人だと紹介していますね、これにリーシャが文句を言おうとしてルクスに宥められてますね。
アルテリーゼは若干疑ったかな?
アルテリーゼは困った事になったと言ってますね。
彼女はクルルシファーの縁談を纏めていましたね、後日の会食事にクルルシファーに紹介する手はずだったようです。
酒場にアルテーリゼが紹介しようとしていた人物が現れました。
新王国で「王国の覇者」と呼ばれる権勢を誇る人物です。
バルゼリッド・クロイツァーと名乗ってます。
四大貴族の一家の嫡男なようですね。
なるほど政略結婚の相手としては申し分無い感じですね。
バルゼリッドとの会食は翌日だったみたいですけど彼は自分でセッカチだと言ってますね。
未来の妻を見に来たと言ってますよ。
言動の通りにクルルシファーを舐めるように見てますね。
若干肉付きが少々控えめだが今後の成長が楽しみだとか言ってますね。
クルルシファーの美しさは認めてるな。
まあ予想通りだけどクルルシファーは素直に婚約する積りは無いようだぞ。
バルゼリッドとの婚約に難色を示すぞ。
しかもバルゼリッドの未来の妻よって呼び方も気に入らないと言ってますね。
ルクスって恋人が居るから嫌よと言ってますね。
バルゼリッドはルクスを見て正体が分かったようですね。
雑用王子と言って新王国の施しで行き永らえている者と蔑むな。
ルクスをバカにされてリーシャがヒートアップしてしまうぞ。
バルゼリッドに向かって相手の実力も理解できないと言い返すぞ。
バルゼリッドはルクスに決闘を申し込んできますよ。
今回ルクスはアイリの言いつけを守ったのか一瞬考えたけど受けるぞ。
神装機竜を使うバルゼリッドが相手では不利と考えたのかクルルシファーが変則マッチを提案しますね。
今回の話は事前にバルゼリッドの事を話ていなかったアルテーリゼにも責任がある。
当事者の自分が何もしないで見ているだけなのは流儀に反するので自分も参戦したいのでタッグ戦を提案してますね。
バルゼリッドは自信があるのか提案を受け入れますね。
これでバルゼリッドとアルテリーゼ対ルクスとクルルシファーのタッグ戦を行う事になりました。
三日後です。
場所は用意するとバルゼリッドは言ってましたね。
王都で高官たちが会議してました。
旧帝国が起こした問題が他国にバレテ新王国に賠償の請求が来ているそうですね。
遺跡に対して一匹だけ存在する守護獣みたいなものか。
終焉神獣(ラグナレク)と呼んでますがそれの封印が解けかけているそうです。
旧帝国領内にある遺跡からラグナレクを出してしまい近隣諸国の手を借りてやっと石化させて封じたそうです。
領内の遺跡から出現したって証拠が他国(ヘイブルグ共和国)に渡てしまったようです。
革命時に他国に逃げた旧帝国の高官から証拠の品が流れたみたいですね。
討伐をお願いされてしまったようです。
新王国は軍事力が足りないので困ってますね。
神装機竜を操れる使い手を送る必要がありますが誰を派遣するかで悩んでますね。
そこにクロイツァー卿が手を上げますね、自分の息子を派遣するのはどうかと言ってます。
クルルシファーの見合い相手の彼ですね。
神装機竜のアジ・ダハーカに随分と自信があるようですけどね。
しかも野心家ですね、息子が見事にラグナレクを討伐した暁には自分に新王国の軍権を掌握させてねとお願いしてますね。
将軍にしてねと言ってます、これって死亡フラグっぽくないですかね?
父親がここまで信頼するからねきっとバルゼリッドは強いんだよねルクスとクルルシファーは勝てるのか?
若干不安になってきたね。
.
Episode3 第六遺跡 箱庭
バルゼリッドはフードを被った怪しげな人物と密会してますね。
彼の使う神装機竜はこの怪しい人物に貰ったようです。
他にもクルルシファーを巡る怪しい陰謀を語り合ってますね。
バルゼリッドがクルルシファーを妻に迎えようとしたのもこの怪しいフードの指示のようですね。
クルルシファーの事を遺跡の鍵だと言ってますね。
遺跡の先に進むために是非ともクルルシファーをモノにしろと言ってますね。
バルゼリッドの本性が出てますね、クルルシファーの事を気位が高い雌と言ってますね。
調教のし甲斐があるとも言ってますね、どんな調教をするんだか、エロ妄想が広がっているのか?
クルルシファーを手懐ける事で遺跡の調査が進み財宝が入手できるとも言ってますね。
フード野郎は新王国はいずれ自分たちの手に落ちるとも言ってますね。
帝国の支配をバルゼリッドに任せるので頑張るようにとも言ってます。
バルゼリッドも父親に負けない位の野心家ですね父親よりも酷いか。
バルゼリッドは自分が国王になった姿を夢想してますね、やれやれ。
暇にしていたルクスをティルファーが呼び出しますね。
応接室に連れて来られ待っているように言われます。
待っているとメイドに扮したティルファー、リーシャ、フィルフィが入ってきますね。
料理も持ってますね。
ティルファーがリーシャに相談を受けたそうです。
ルクスを元気付ける方法は無いかと?
そこで元皇子のルクスにメイドを使ったエロい事をして貰おうと思ったようです。
勿論メイド相手にエロ行為をするって間違った知識をリーシャに与えたのはティルファーですよ。
この子リーシャで遊んでるよね?
ルクスはリーシャに給仕されてますね、サンドイッチを食べさせて貰ってます。
食後にフィルフィの用意したホットケーキが出て来ました、塔のように分厚いそうです。
ルクスとフィルフィで完食しましたが殆んどフィルフィが食べたそうです。
ルクスはリーシャに呼び出されて工房に向かいました。
そこにはアイリとノクトも居ましたね。
遺跡の調査に向かうルクスの為にバハムートの出力特性を観測した結果を教えてくれますね。
リーシャはアイリから貰った観測データを元にバハムートの出力特性の調整をしたと言ってます。
誉めて誉めてと言ってきますがアイリまで自分も頑張ったぞとアピールしてますね。
そこへティルファーがルクスに吉報を持ってきました。
女子寮住まいのルクスはたまにしか入浴できないようです。
学園長の許しが出たと知らせてくれますよルクスは急いで入浴する為に大浴場に行きました。
久々の入浴で羽を伸ばしてますね、そこに乱入者が居ましたね、フィルフィが入ってきましたよ!!
学園長のレリィにまたも嵌められましたね。
レリィはルクスとフィルフィが混浴するように仕向けたようです。
ルクスは慌てて出て行こうとしますがフィルフィは不満気ですね、彼女は気にして無いので一緒に入浴しようと主張しますよ。
浮いてます、おっぱい、フィルフィの巨乳ちゃんがぷかぷか浮いてますよ。
フィルフィはウトウトしてますね寝そうですよルクスは正面からフィルフィを揺さぶりますが起きないね。
おっぱい見えそうですルクスは慌ててフィルフィの背後に廻り肩を揺さぶりますよ。
ガン見しろよな根性無しめと言いたいね勿体ない。
ルクスはフィルフィの背中にあった傷が無くなっている事に気がつきますね。
フィルフィは自分では覚えてないと言ってますね、彼女にも何か秘密がありそうですね。
彼女は遺跡調査には同行しないで留守番です、ルクスを心配してますね。
ルクスはちゃんと帰ってくよと言ってますけどね大丈夫かな?
遺跡調査に急遽変更が加わるね。
クルルシファーが同行する事になりました。
それにつられたのかバルゼリッドも同行する事になってますね表向きは。
不思議に思ったルクスはクルルシファーに何故と問うと彼女は自分の目的を叶える数少ないチャンスと言ってますね。
バルゼリッドに関しては自分とは無関係ですよと素っ気ない態度ですよ。
まあバルゼリッドは件のローブ野郎との密約の為に来たんだろうけどね。
遺跡に付くと巨大ゴーレムとの戦闘になりました。
通常ならば複数で仕留める様ですけどクルルシファーが一人で先行しましたよ。
ルクスは彼女が焦っていると感じますね。
しかしクルルシファーの纏う神装機竜ファフニールは強力でしたね。
ゴーレムを圧倒して一人で倒してしまいました。
本来ならば遺跡に入るのはリーシャ、ルクス、トライアドでしたがクルルシファーは自分が先行すると主張して入ろうとしてますね。
クルルシファーには第六遺跡、箱庭(ガーデン)に入る目的があるみたいですね。
そこに新たな脅威が迫りましたね。
ディアボロスと呼ばれる巨大なアビスが出現しました。
此奴もクルルシファーが一人だ倒そうとしましたね、時間が惜しいと言ってますね。
しかしファフニールの調子がおかしくなりますね未来予知の機能が使えなくなりピンチになります。
それを救ったのが今まで傍観していたバルゼリッドでしたね。
彼は神装機竜を纏い砲撃を始めますね。
周りに居た騎士団のメンバーが射線に入るのもお構いなしで砲撃してますね。
ディアボロスは動きが速いようで避けますよ。
砲撃を避けられてもバルゼリッドは余裕ですねルクスに勝負を挑みますね。
ルクスが先にディアボロスを倒せれば翌日に控えた決闘は無しにしてルクスの勝ちにしてやるぞと挑発してきます。
リーシャがふざけるのもいい加減にしろよと忠告しますが聞きませんね。
バルゼリッドの使う神装機竜アジ・ダハーカの機能なのか砲撃は当たりませんがバルゼリッドが投げたハルバードがディアボロスを貫きました。
まるでファフニールの未来予知の能力が乗り移ったようですけどね。
ディアボロスは核を破壊されたのか自爆しました。
その爆発にルクスとクルルシファーは巻き込まれますよ。
ファフニールの不調にクルルシファーが取り乱していました、庇おうとしたルクス共々爆風に巻き込まれたようです。
気絶していたルクスは夢を見てますね。
宮廷を追われて暮らしていたルクスと母親の乗った馬車が崖から転落したようです。
母親は頭を負傷したみたいでルクスが助けを求めるも誰も助けてくれませんでした恨まれてるね。
ルクスは箱庭の中で目覚めますね。
クルルシファーも一緒ですね。
ルクスが野営の準備をして翌日箱庭の祭壇を目指す事になりました。
クルルシファーは発熱してますね、ルクスは撤退を薦めますが聞いてくれませんね。
クルルシファーと共に祭壇に到着すると動き出しましたね。
オブジェが音声で鍵の存在を確認したと言って二人を転送しました。
転送先でクルルシファーが安置されいるボックを開けますね。
クルルシファーが触ると空くようですね。
しかし目的の物が見つからないようですね。
警告が発せられて崩落が起こりましたねルクスはクルルシファーを抱えて逃げますが閉じ込められますよ。
クルルシファーが自分の出自を語ってくれます。
クルルシファーはユミル教国にある第四遺跡・坑道(ホール)で発見された遺跡の生き残りと言ってますね。
遺跡の調査をしていたエインフォルク家が彼女を養子にしたそうです。
遺跡調査に役立つと思ったようですね。
家族に認められたくてクルルシファーは努力を重ねたそうですが優秀になるほど家族が離れて行ったそうです。
可愛そうですけどね、遺跡から発掘された古代人だからね、怖がったのかもしれないけどね。
クルルシファーが遺跡の調査に積極的だったのは自分が遺跡の生き残りか確認する意味があったのね。
黒き英雄を探していたのも機竜適性が高そうだから自分と同じ遺跡の生き残りかも知れないと期待しての事のようですね。
遺跡の自分に対する反応に確信を持ってしまったようですね、クルルシファーは自棄になってます。
そんな彼女にルクスは優しく声を掛けてますね。
クルルシファーは大事な仲間で今はパートナーだと言ってます。
おーっとクルルシファーがデレた感じがしますね。
女の弱音を本気にしちゃダメと言ってますね。
二人はリーシャ達に発見されて脱出する事が出来ました。
学園に戻ったルクスたとは治療を受けます。
ルクスはアイリに説教されてますね、鍵の存在は分からなかったとルクスは嘘の報告をしてるね。
アイリは今回の調査で鍵の存在を確認出来なかったことを残念がってますね。
クルルシファーがアイリに頼んでルクスに睡眠薬を盛りますね。
アイリは決闘の時間には起きられると言ってましたが嘘でした。
クルルシファーは一人で決闘に臨む積りですね、色々と諦めてしまったようですけどね。
クルルシファーとルクスが箱庭に閉じ込められて間に城塞都市に戻っていたバルゼリッドがローブに報告してました。
クルルシファーの鍵としての能力が確認できた事をローブは喜んでますね。
バルゼリッドにクルルシファーを手懐けるたまに薬を用意するぞと言ってますね。
生身の人形を作れるぞと言ってます下衆いですね。
バルゼリッドは断ってるね、直接屈服させると言ってますね、クルルシファーを手懐けるのを楽しみにしてますね。
ローブは黒き英雄の正体の情報を買わないかと持ちかけてるけどね、ルクスの正体がバレそうですね。
バルゼリッドにバレるのを嫌ってバハムートの使用を控えようとしてますけど意味ないな。
.
Episode4 決闘
クルルシファーは一人でバルゼリッドとアルテリーゼと戦い始めました。
バルゼリッドは強かったですね、クルルシファーは追い詰められて行きました。
戦闘を続けるうちにクルルシファーのファフニールの神装が使えなくなりますね。
クルルシファーは負けそうでしたがルクスが助けに来ました。
ルクスがバルゼリッドに飛びかかろうとしたらアルテリーゼが割り込みますね。
しかしルクスに機竜の腕を切られてしまいました。
バルゼリッドはアルテリーゼを下がらせますね、しかし奇妙な事が起きますね。
アルテリーゼは疲労が急激に溜まったのか意識を失い倒れてしまったぞ。
これがバルゼリッドの神装機竜アジ・ダハーカの神装でしたね。
他の機竜からエネルギーを能力を奪えるそうです、卑怯な能力ですね。
神装を乱発するバルゼリッドは機竜適性が異常に高いのかと思ったら機竜の能力で補給してたのね。
ルクスの神装も奪われてしまい大ピンチになりますね。
クルルシファーの未来予知も奪っているので手に負えませんでした。
ルクスは攻撃を続けてましたが当たりませんね、全ての攻撃が圧縮で強化された防御壁で止められてます。
クルルシファーはルクスに諦めてくれと懇願しますがルクスは頑なです諦めませんね。
バルゼリッドに遺跡を探索する為の道具としてクルルシファーを求めたと真意を言われてしまいますね。
道具としての価値しかないぞと云われてクルルシファーは諦めてしまったみたいですが彼女にアイリの声が聞こえてきました。
ルクスが奥の手の準備をしているので気絶しないで見ていてねと言ってきます。
ルクスが奥の手を出しますね、バルゼリッドの障壁ごとアジ・ダハーカを切り伏せました。
ルクスはバハムートを意図的に暴走させて異常な威力の斬撃を放ちました。
負けたバルゼリッドは見苦しく抵抗しますね。
伏せていた私兵に命令してルクスとクルルシファーへの攻撃を指示しますが無駄だったね。
隠していた私兵はリーシャとフィルフィに掃討されていましたよ。
ルクスが決闘に向かう時に協力を申し出てくれたようです。
バルゼリッドの暴言の数々は同行していたティルファー、ノクト、シャリスに聞かれてました。
諦め悪いバルゼリッドは森に逃げ込み亡命でもする積りだったようですがクルルシファーに留めを刺されますよ。
動けないと思われたクルルシファーの機竜適合値は凄いね、流石遺跡の住人ですね。
私を甘く見ない方がいいかっこいいですね。
助けに来てくれた面々にクルルシファーは嬉しそうにしてますね。
欲していた居場所が出来たのかもね。
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Epilogue 少女の願い
バルゼリッドはこれまでの罪もバレテ投獄されましたね、しかし権勢家なので五年で出てくる可能性もあるとの事です。
バルゼリッドが取引していたフードが誰だか気になりますね。
遺跡で意図的にアビスを呼んだと言ってたのでフードがルクスの追う兄のフギルの可能性もあるのか。
バルゼリッドの行動が父親に指示されてのものなのか彼個人として動いた事なのかは分かってないみたいですね。
バルゼリッドの個人プレーで失敗したって場合は父親がちと哀れですね、女王から成功の暁には将軍職を約束されてたのにね。
これでその約束も反故になったよね、まあ新王国としては良かったのかな。
問題はラグナレクの討伐に向かう人材が居なくなった事ですね、やはりルクスになるのかな?それともリーシャか?
疲れていたルクスはアイリに起こされてクルルシファーとのデートに向かいますね。
アイリは若干怒ってますね、心配してるのにと嫉妬交じりですね。
校門ではクルルシファーが待ってました。
そこにリーシャとティルファーがやって来ますね。
リーシャは疲弊している二人では機竜が使えなく心配だから護衛に付くと申し出ますね。
しかし苦しい言い訳ですねティルファーがリーシャの真意を暴露しますね二人が気になるので同行したいと。
クルルシファーは申し出を受けますねリーシャも含めて三人でアルテリーゼの待つレストランに向かいました。
リーシャが気を利かせて店の外を見ていると言って出て行きますね。
アルテリーゼは謝罪してきましたね。
バルゼリッドの企みに乗ってしまいルクスとクルルシファーに迷惑かけたと言ってます。
クルルシファーは許しますね、この二人共に孤児だったのね。
エインフォルク家に引き取られたのも同じよだね。
二人が仲良くなれそうだとルクスは喜んでますね。
想定外の事が起こったのはその後でしたね。
アルテリーゼはルクスが偉く気に入ったようですね、クルルシファーの婚約者として申し分ないと言ってます。
エインフォルク家に戻りルクスを婚約者にするように責任を持って当主を説得しますと言ってます。
ルクスが狼狽してますねクルルシファーに偽恋人だったと伝えてないのかと問いますね。
クルルシファーは確信犯じゃないかな?時間が無くてこれから伝える積りだったと言ってますね。
ルクスが説明する間も無くアルテリーゼは帰ってしまいますよ。
どうするんですかとのルクスの問いにもクルルシファーはホントに婚約してくれても良いけどと言ってますね。
クルルシファーは今回のお礼と言ってルクスにキスしてきますね、何度も。
最後にルクスの唇をぺろりと舐めますね、おー凄いですね。
リーシャに見られてしまいエキサイトさせますね。
クルルシファーが婚約の話を考えておいてねと言ってしまいリーシャは更に混乱してますね。
ルクスはどうする積りなんだ?
クルルシファーは完全にデレてる様に見えますよ。

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