ラノベの感想) 最弱無敗の神装機竜《バハムート》第3巻 (GA文庫)

Prologue 遠い空の上で
フギルが侍女のミスシス・ヴィー・エクスファーと会話してますね。
ミスシスに「勇者」とは何だと問いかけますね。
フギルは勇者は民衆だと言ってますね。
民衆は目先の利益で動くので神装機竜を与え遺跡の場所を教えアビスを嗾けていると言ってますね。
全ての遺跡を開けるのに「勇者」が必要だとも言ってるね。
どうも民衆の中から勇者が出てくるように仕向けているようですよ。
第三皇女に連絡を取るようですね。
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Episode1 最強の帰還
ルクスは学園の夜間警備の雑用を依頼されました。
依頼主はトライアドの三人でした。
シャリスに真面目な顔で真っ当な理由での警備依頼だと説明されたので快諾しましたが、これが間違いだったね。
いい加減にシャリスもトライアドの一員でありティルファーとノクトの同類だと気がつくべきかも知れないな。

依頼内容は学園の夜間警備でした、最近男性不審者が学年に忍び込んでいるらしいので警備をするらしいです。
問題はルクスに女装させた事ですね。
ルクスに対して女装した方が変質者も油断する、ルクスは変質者に対する餌だと説明していますね。
女生徒を危険に晒せないでしょと説得されてしまいます。
女装させてみると可愛いですね、トライアドの三人は感動してますね。
見回りを開始したルクスは更に凹む事になりました。
ルクスはクラスメートや知り合いに出会ったらどうしようと怯えていました。
女装がバレて笑いのネタにされると思ってたのですが気がつかれませんでしたね。
クラスメートにまでバレない自分の女装姿に気分が沈みますね。
警戒中に藪の中でネコに話しかける女生徒を発見しました。
不審ですね、しかも話の途中でネコに逃げられてますね、意外とドジッコでボッチみたいです。
その子に見つからないように場所を移動して警戒を続けていると不審者が掛かりました。
ルクスを女生徒と思ってますね、バレてません、ルクスは微妙な気分ですね。
相手が油断しているので隙だらけですね、どうやって捕まえようか考えている所にネコと話していた子が助っ人として登場しました。
彼女は貫禄ありますね、不審者相手に命令口調ですね。
剣の間合いの外から声を掛けて来たんだけどね、一息に間合いに入り込み不審者に剣を突きつけますね。
不審者は目つぶしの為の爆発物を使い逃げました。
逃げる際にルクスと女の子に向かいナイフを投げたようですルクスが庇い腕に当たりました。
不審者は逃げました。
負傷したルクスを治療していくれますね。
女の子はルクスに抱き着いて来るね、ルクスは照れてますね、彼女の巨乳ちゃんが当たってますよ。
彼女は女の子が好きなのかな?男が嫌いだとは言ってるね。
別れの祭に名乗り合いますね、彼女はセレスティア・ラルグリスと名乗りますね。
ルクスはセレスティアが男嫌いと知ってたので偽名を名乗ってしまいました。
ルノと名乗ってしまいます。
セレスティアはルノが気に入ったようですねまた会ってくれますかとか言ってますね。
ルノにはネコと話している場面も見られてしまったけどね。
逃げた不審者は仲間と密談してるね。
仲間の中に少女も居るようだね、自分たちの宿願も果たせると言ってるけどね。
学園に何か関係があるようだけど。
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Episode2 学園生活と彼女の思惑
セリスの対策を練ってますね。
ルクスが彼女に気に入られるにはどうすれば良いのかと。
ルクスには女の子に気に入られる方法などは思いつかないですね。
フィルフィがそのままのルクスで居れば良いと言ってますね、学園長である姉のレリィがルクスの退校を認める筈無いと言ってます。
ルクス、リーシャ、クルルシファーの三人で昼食をとっている所にフィルフィがやって来ます。
ルクスが夜の警備で疲れていると気づいていますね。
ルクスの額に自分の額をくっ付けて体温を測ってますね、今日は早く寝ないと駄目だよと言ってます。
ルクスが強がってるとフィルフィは凶行に及ぶね、云う事聞かないと一緒のベットで寝るぞと言ってきます。
これにはリーシャとクルルシファーが焦りを覚えてますね。
フィルフィを手強いライバル認定したみたいですね。
ルクスを退校に追い込もうと画策しているのは三年生のサニアだと分かりました。
ルクスはサニアに嵌められますね。
サニアに急病の子が居るので看ていて欲しいとお願いされました。
通された部屋では全裸の女の子が待ってましたね。
マッサージをする事になってしまいました。
うつ伏せになりパンツ穿いてないね、お尻の部分にタオルを掛けた姿で待機してますね。
ルクスはマッサージを始めますね、雑用で発掘屋のおじさんのマッサージをした事があったようです。
マッサージは結構うまいみたいですね、女の子は気持ち良さそうにしてました。
途中で女の子の正体がセリスだと判りルクスは焦りますね。
そこにセリスを迎えに来た別の女の子が来てしまいましたよ、建物の三階だったので窓からも逃げられませんね。
ルクスが幸運だったのは借りていた女装用の女子制服を返しに行く途中だった事ですね。
ルクスはルノに変装しましたよ。
着替えようとしてセリスは立ち上がりますね、女の子しか居ないと思っているのでフルオープンですよ。
ルクスはセリスの全裸をバッチリ見ちゃったね、これは正体が露見した場合に酷い事になりそうですね。
セリスはマッサージをしてくれたのがルノと分かり嬉しそうですね。
休日に一緒に出掛ける約束をしました、セリスは友達居ないようですね。
ルノに自分が男嫌いの女好きだと思われていると吐露してますね。
投獄されているバルゼリッドが暗殺されました。
彼が取引していた「闇商人」が救出に来てくれたと思ったようですね。
助かった~と感謝してますけど、無残にも殺されますね、何らかの薬物を投与されたのかな?
体中から血を溢れさせて死にますね。
学園長室にセリスが押しかけますね、ルクスの退校処分を嘆願に来てますね。
リーシャが抵抗してますが旗色が悪そうだな。
ルクスが登場して話が拗れますね。
ルクスはセリスに学園に残りたいと訴えますね。
セリスがバルゼリッドが行う筈だったラグナレクの討伐任務に就くのならば騎士団に入団してセリスに同行したいと主張しました。
セリスは拒否りますね、彼女は単騎でラグナレクを倒すと言ってますね。
レリィは二人の主張が平行線なのを見て校内選抜戦で決着をつけてはと提案しました。
他の生徒も傍観するのでは無く各々ルクスとセリスのどちらの主張を支持するか考えるようにと言ってますね。
他国との対抗戦のメンバーを選定する筈の校内選抜戦がおかしな事に成ってますね。
レリィが退出しようとするセリスに一言ありますね、セリスにもルクスに対して思うところがあるのでしょうと意味深ですね。
慌てて振り返ったセリスはルクスを押し倒す形で倒れるぞ、ルクス美味しいな、セリスの巨乳が押し付けられてるぞ!!
セリスが眠れぬ夜を過ごしてるね。
ルクスが似ていると言ってるウェイド先生って誰だろうね、ルクスの親類なのか。
アイリが怒ってますね、ルクスが勝手にセリスと戦う事にしたのが嫌なようだね、正体がバレてしまうのを不味いと思っているようだ。
セリスは強いからねバハムートを使う事になればバレるよね。
アイリからバルゼリッドが暗殺された事を知らされますね、犯人が闇商人だ、闇商人が二人が追っているフギルの可能性があると指摘します。
アイリはルクスにこのまま学園に留まるか一旦学園を離れてフギルを追うか決めて置いてと言ってますね。
ルクスは毎度賢妹に心配を掛けてるね、しかもアイリはブラコンの気がありそうなのが性質悪いですね、ルクスがそんあアイリの心境に気付いてないんだよね。
可哀想なアイリ、もっと分かり易くアピールしないと駄目だと思うんだよね。
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Episode3 校内選抜戦
リーシャとクルルシファーがタッグになりました。
ルクスはフィルフィと組む事になります。
リーシャとクルルシファーはセリスと対戦する事になりました。
セリスのパートナーはサニアが務める事になってますね、セリスと組んでくれる人が他には居なかった感じなのか?
リーシャとクルルシファーは神装機竜を使います、セリスは神装機竜ですがサニアは装甲機竜を使うので有利かなと思ったらそうでも無いですね。
クルルシファーのファフニールは修理が完全ではないみたいですな。
セリスとリーシャ、クルルシファーとサニアが個別に戦う感じになってました。
クルルシファーはサニアの隙を付いてセリスに攻撃を加えて牽制してましたがセリスに交わされてます。
リーシャは自爆覚悟の突貫を行いましたね、一度はセリスを捕まえる事ができましたが雷撃を使い逃げられますよ。
リーシャとクルルシファーはセリスを追い詰めたのかな?セリスに大技を使わせましたよ。
エネルギーの球体を撃ちだします、ふよふよと飛んできました、そして大爆発を起こします。
クルルシファーとリーシャは防御にエネルギーを使い切り動けなくなり負けました。
セリスの強さが少しだけ分かりました、二対一の状況で不意打ちを喰らっても避けますね。
ルクスはセリスに宣言してますね。
セリスとの闘いには負けられないと言ってしまったね、学園に残る覚悟が決まったみたいですね。
セリスも負ける気は無いので死闘になりそうです。
ルクスはリーシャとクルルシファーの見舞いに行きました。
保険医が紛らわしい言い方をしますよ、今の姿を見られると二人は困るだろうから暫く待つようにとか言ってました。
ルクスは盛大に勘違いして二人が重傷だと思ったようですね。
ドアを開けちゃいました。
そこには全裸のリーシャとクルルシファーが居ましたね、パンツを穿こうとしているタイミングでした。
ナイスだルクス、このエロ野郎め。
ルクスは硬直してしまい暫くガン見してました、良い目の保養になったようだ。
着替え終わった二人に謝りますね。
リーシャから先ほどの事はどう思ったと聞かれます、これも言葉が足りてないね。
ルクスはリーシャとクルルシファーの全裸に付いての感想を聞かれてものと勘違いしますよ。
リーシャをエロかわいいと言って褒めてます、褒めてるつもりになってます。
リーシャはセリスとの対戦の感想を求めた積りでしたが、可愛いと言われたので喜んでますね。
頭を撫でて欲しいとアピールしてますが声が小さいよ。
クルルシファーが割り込んできて自分の体をどう思ったか質問してきますよ、お前もか!?
ルクスは真面目に答えているぞ、白い肌が素敵とか太ももとかお尻が綺麗とか言ってますね。
うーんそうかクルルシファーはお尻要員なのかもな。
クルルシファーもルクスの返答に喜んでますね、自信が増した感じですね、これからもガンガン攻めてきそうだな。
リーシャはセリス対策をすると言って工房にルクスとクルルシファーを連れて行きます。
リーシャはワイバーンに改造を施すようですね。
闇商人が密談してますね。
時間が無いのでもう待たないと言ってますね。
学園内で何かを探しているようですね。
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Episode4 少女の真実
ルクスは個人戦でサニアと対戦する事になりました。
ルクスの無敗の最弱と呼ばれる攻撃をしないで引き分け狙いの戦術は有名です。
今回の校内選抜戦では引き分けは無いのでサニアは自分が有利だと余裕を持ってましたが上手くは行きませんでした。
リーシャがルクスの為に開発した新兵器によりルクスが勝利を掴みました。
新兵器は常識外の能力を持っていましたよ、相手の攻撃を反射する機能を持っていました。
この効果によりサニアは自分の攻撃を使った兵装に跳ね返されて破壊されました。
全ての兵装を破壊されたサニアはギブアップしたのでルクスが勝利しました。
今回も自分からは攻撃してないですね、云わば防御の延長として相手の兵装を破壊しました。
リーシャはルクスが騎士団に入った後もバハムートが使えない場面でもルクスに活躍して貰おうと考えていたようです。
予てから開発を進めていた新兵器がここで役に立ちましたね、リーシャ凄いですね。
ルクスはセリスとのデートに向かう前にアイリに相談に行きました。
アイリはデート中にセリスから色々と情報を引き出せと非常な事を言ってましたがルクスはそれは出来ないと断ってます。
彼としてはセリスを騙しているので心情的に後ろめたいようですね。
アイリは甘いと言ってますがルクスの考えも分かってくれますよ。
ルクスはルノとしてセリスとデートしてました。
セリスは後輩のルノをエスコートする積りだったのね。
しかしセリスは有名人なようです、彼女の思惑とは違い行く先々で畏まった対応をされてました。
上手くエスコート出来ないとセリスは凹んでますね、可愛いですね。
ルクスはセリスを慰め一緒にお出かけ出来て嬉しいですと可愛いこと言いますね。
セリスは喜んでルクスを抱きしめますよ(ルノの姿なのでユリユリしてます)。
身長差からルクスの顔がセリスの巨乳に挟まれてますよ、ルクス美味しすぎるぞ。
気落ちしているセリスをルクスは建設中に打ち捨てられて庭園に案内しました。
あまり知られいない場所のようですね、セリスは疲れていたのか昼寝するね。
ルクスはセリスにバレないか緊張していたので寝なかったようだね、セリスの寝顔を拝見したんだろうな。
帰り道でアビスに遭遇しました、街の広場に出現してますね。
アビス出現前に角笛の音色が聞こえたので呼び出したんだろうね。
ルクスはバハムートを召還するソードデバイスしか持っていないので躊躇しました。
セリスは躊躇無く飛び出しアビスを仕留めました。
セリスが安心してルクスに振り返ったときにアビスが動き出すね。
セリスは慌てずに対処して今度は核を破壊してアビスを倒しました。
ルクスは咄嗟にバハムートのソードデバイスで攻撃しました。
セリスにソードデバイスを見られましたがバレてはいないな、良かった。
セリスが男嫌いでは無いと教えてくれますね。
且つて同級生に男性とどう接すればいいか分からないので苦手だと言ったそうです。
それがいつの間にか男嫌いって話になっていたそうです。
セリスはどうしてでしょうねと困り顔ですね。
セリスは寂しがりの不器用さんのようですね。
自分が四大貴族ラグリス家の長女で騎士団の団長なのでシッカリしなければと力が入っているようですね。
それで周りの人が勝手にセリスの人となりを想像して話が膨らんで行くみたいですね。
セリスは実は男に興味深々のようですね、且つて師事したウェイド・ロードベルトの様になりたいと言ってますね。
ウェイドはルクスの母の父親ですね、ルクスにとっては母方の祖父ね。
セリスはルクスに謝らなければならないと言ってますね。
選抜戦が終わったら謝る積りのようですね。
ルクスには謝られる覚えはないみたいですけどね。
ルクスもセリスにルノの正体がルクスだと明かす積りなので謝り合戦となるのかな?
嫌、裸を見られているのでセリスは怒りだすのかも?
女子寮に戻ったルクスをフィルフィが迎えてくれますね。
フィルフィはエロ可愛いネグリジェ姿ですね、パンツが透けて見えてるようですね。
フィルフィは元気の無いルクスを幼少時の様に抱きしめてくれますね。
フィルフィは役目を果して満足して寝ますが元気になったルクスは寝不足になったみたいだね。
あの姿は心臓に悪いぞ、生殺しのようでした、ルクスの奴は良く我慢しているよな。
セリスの事はサニアが出迎えてくれますね、今日一緒に連れて行って貰えなかった事に苦情を言ってますね。
どうもセリスはサニアの為にルクスを追い出そうとしているようですね。
サニアはセリスに幼少期に家で虐げられたので男が怖いと言っているようですね。
しかしサニアは一人でルクスの元にやって来て不戦敗しろと恫喝したりもしてきたよね、セリスには嘘を言っているのかな?
セリスの中でルノへの思いが大きくなっているようですね。
これって不味くないですかね、ルノは女装したルクスですからね。
酷い許さないになるか、ルノへの好意がそのままルクスへの好意に移行するのか、注目だな。
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Episode5 最弱 対 最強
ルクスとセリスの戦いが始まりました。
タッグ戦での対戦だったのでルクスはフィルフィとセリスはシャリスと組む事になったました。
開始直後にフィルフィが仕掛けましたね。
神装機竜テュポーンを使う彼女はいきなり巨大な腕を射出しますね。
避けられて壁を破壊しましたが瓦礫を掴みセリスに向けて投げました!!
普段のフィルフィからは想像も出来ない大胆で豪快な攻撃です。
セリスは不意打ちを受けて吹っ飛びましたが大したダメージは負ってないぞ。
戦いはルクスとセリスを中心にそれぞれパートナーがサポートする形で推移しますね。
シャリスは武装を破壊されてしまいギブアップしました、フィルフィもエネルギー切れをリタイアしました。
セリスとルクスの一騎打ちになりますが疲労の色が見えますね。
セリスがスターライト・ゼロを撃った所にアビスが出現して爆発しました。
ルクスとセリスは爆発に巻き込まれますね。
一方、ラグナレクの調査に赴いた調査隊も驚きの報告をしてきましたね。
石化しているはずのラグナレクは中身が居なくなっていると言ってますね。
ルクスとセリスが戦っているころ図書室に侵入者が入ってきました。
司書も出払っているタイミングを狙ったようですね、侵入者はサニアでした。
しかし彼女の内偵は既に終わっていたようですね、アイリ、ノクト、ティルファーが待ってましたね。
サニアは言い逃れようとしましたが、ヘイブルグ共和国のスパイであると内偵済みだと伝えられ諦めたね。
サニアは装甲機竜を呼び出しました、直後に笛の音が聞こえサニアのワイバーンが変化しますね。
パワーアップしたようですね。
笛の音で居なくなったと思われていたラグナレク「ポセイドン」が召還されたようですね。
暴れ始めますよ。
リーシャとクルルシファーが果敢に攻撃を始めてましたがポセイドン強いですね。
簡単には倒せそうもないですね。
学園にはヘイブルグ共和国に雇われた傭兵が攻め込んでいました。
逃げ惑う女生徒を人質にしてイイ事しようと画策してますね。
フィルフィも疲弊していたフラフラの状態で傭兵に襲われました。
傭兵たちはフィルフィの巨乳を見てウキウキしてますが、ぶちのめされますよ。
しかもフィルフィは素手で装甲機竜を破壊してしまいました。
フィルフィは虚ろな状態ですね、意識も薄まっている感じですけど、通常ではあり得ない強さですね。
爆風を受けて気絶していたセリスは目覚め、リーシャとクルルシファーに学園を守るように命じてますね。
二人は自分たちの状態ではポセイドンは倒せないと判断したのかセリスの命令が的確と判断したようですルクスにセリスを任せて学園に向かいます。
疲弊しているセリスは果敢に一人でポセイドンに挑みました。
ルクスは手助けしようとしてるけどね、頑なだな。
セリスは言うだけあって一度はポセイドンを倒したぞ。
スターライト・ゼロを放ち、同時にライトニングランスを構えて突撃をする「重撃」を放ちました。
終わったと思ったら闇商人が出てくるね、笛を吹くと倒されたはずのポセイドンが復活しました。
サニアも現場に来ていますね、優位を感じてセリスを言葉攻めにしてますね。
サニアはセリスが無能で助かったと言ってますね。
セリスは自分が裏切られていた事を信じたくない感じですね、察しが悪いですね。
闇商人には脳筋の公爵令嬢サマと呼ばれてますね、酷い罵倒だね。
サニアはルクスにセリスがルクスの仇であると告げますね。
セリスのせいでルクスの祖父が死んだんだぞと言ってますね。
信じて話したのに秘密を暴露されてしまったセリスが可哀想ですね。
セリスはルクスに誤ってますね、幼い頃に実家で旧帝国の不正の話を聞いてしまいウェイドに伝えたそうです。
義憤にかられたウェイドが旧帝国に進言して投獄されたと教えてくれますね。
ルクスに対しての負い目もありルクスを戦いから遠ざけようとしていたとも言ってますね。
ルクスの持つ黒いソードデバイスを見たセリスはルノの正体がルクスだと気がつきますね。
ルクスは少しだけ誤って戦闘に向かうと告げますね。
セリスを安心させようとしたんだろうけど、告白めいたセリフをいってしまうぞ。
「強くて、優しくて、でもとても不器用なあなたのことが、好きですから」好きですからと言ったぞ。
意味を取り違えられても文句言えんな。
ルクスはバハムートを纏い戦闘を始めました。
ルクスはポセイドンと学園内で暴れる傭兵の二つの敵を相手にする必要がありました。
またも常識外で規格外の攻撃手段を見せてくれますよ。
戦場は闘技場だったので、これまでの選抜戦で打ち捨てられた武器が沢山落ちてました。
ルクスはバハムートの機能を使い落ちてる武器を使う事にしましたよ。
落ちてる武器を空中に巻き上げますね、それを掴んで投擲しました。
投げた武器が学園に攻め込んだ傭兵の装甲機竜を撃ち落としていきました。
サニアは驚愕の表情を浮かべてますね。
傭兵を片づけるとルクスはポセイドンの討伐に入りました。
ポセイドンは攻撃で触手を切り取っても再生するんだけど再生を上回るスピードで連続攻撃を仕掛けて切り刻んで行きました。
アイリによると肉体制御と思考制御を交互に繰り返し間断無い攻撃を続けるそうです「永久連環(エンドアクション)」って技名ですね。
ルクスが相手を仕留める所まで読み切ったら止まると言ってます。
最後に核を破壊すると水晶体が出て来ましたね。
闇商人がサニアに命じますね「メス犬。出番だ」と。
サニアの装甲機竜は復活してますね、闇商人を抱えてて逃げるようですね。
ルクスが何者だと問うと顔を見せてくれましたよ。
少女ですね、ルクスやアイリと同じ銀髪だね、旧帝国の皇族の関係者なんだろうか?
ルクスは彼女の事を知らないみたいですね。
ヘイズと名乗りますね、フギルの事を知っているようですね、仲間なのかな?
ヘイズはフギルの事を胡散くせーヤツと言ってますけどね。
しかし少女なのにサニアをメス呼ばわりか、変わってるな。
ヘイズはサニアに抱えられて逃げました、ルクスに二人を追う余力は無かったですね。
戦闘後にセリスがルクスに不満をぶちまけてるぞ。
ルノに見せてしまった弱気を秘密にして欲しいと言ってますね、威厳が無くなると恐れているようですね。
ルクスは普段のセリスの姿を皆にも見せた方が好感度が上がると言ってますね、可愛くて好きになると言ってますね。
まあそうだね、親近感は湧くし、実際ドジッコぶりは可愛いからね。
セリスはルクスが学園に残る事を認め騎士団に入る事も認めてくれますよ。
ルクスが言った可愛い発言に物凄く照れてますね、初めて男の人に可愛いって言われたと言ってるね。
照れた顔を見ては駄目ですと言ってルクスとじゃれてますね。
うーん、これはフラグが立ったって言うかルクスは積極的に立てたと言って良いのかな。
強力なライバルが出現したようだね、今回リーシャは地味に頑張ってたと思うんだけど、哀れだね。
レリィが倒れているフィルフィを回収してますね。
二人にも何らかの秘密がありそうですね、学園長の立場なので新王国の関係者と言えると思うのだけど。
レリィはフィルフィを守ると言ってるね、新王国が相手でも二度と奪わせないと言ってるね。
過去に何かあったようだね。
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Epilogue 新たな日常と、始まり
疲弊していたルクスとリーシャは授業中に寝こけていたみたいですね。
リーシャが特に酷かったようだぞ涎が垂れてたようだね、彼女は王女だよね、色々とイメージが崩壊しつつあるな。
選抜戦の結果を踏まえて国外対抗戦のメンバーが発表されました。
セリスが団長ですね、リーシャとクルルシファーも選ばれましたね。
ユミル教国からの留学生のクルルシファーが選ばれたのにはルクスも驚いてますね。
クルルシファーがアルテーリゼに手紙でお願いしたそうです、婚約者の居る学園の代表になりたいと。
エインフォルク家が手を廻して国を説得したようですね、偽婚約者の筈だったのにエインフォルク家では正式な婚約者になっているのかも。
ルクスは外堀を埋められつつあるようだ。
ルクスも代表に選ばれますね。
セリスがルクスを認める事と国外対抗戦での助力をお願いしましたね。
セリスの態度の変化に驚きつつもルクスが学園に残る事に対してはセリスを支持していた三年生からも反対意見は無かったね。
雑用王子として依頼を続けられると喜ぶ娘も居ましたね。
セリスの話は更に続き、混乱に拍車が掛かりました。
セリスはルクスが男性のことをいろいろと教えてくれると約束してくれたと発表しました。
言ったセリスには色恋的な思考はなさそうですが、聞く側が大きく誤解をしてますね。
既にルクスとセリスは男女的な行為をしていて仲が進行中だと勘違いしたようですね。
リーシャとクルルシファーが咬みついて来るぞ、ここに来てボケキャラが登場しますね。
ヘイグと配下のケルベロスが密談してますね。
どうもサニアたちが使った装甲機竜はヘイグが持っているラグナレクの一部を寄生させたもののようですね。
ルクスが倒したポセイドンも本来は死体同然だったそうです。
そこにラグナレク「ヘイブルグ」の一部を寄生させて動かしたみたいですね。
恐ろしいのはポセイドンに与えたのは五パーセントと言ってるね、サニア達の装甲機竜には一パーセントを寄生させたとも言ってるね。
強力すぎますね。
更に怖いのは学園内に既にヘイグの手駒が入っている事だね。
且つての研究成果の生き残りと言ってますね、十三パーセントの力を植え付けたと言ってますね、破格な量だよね。
生身の人間にヘイブルグを植え付けたみたいだね、「最高傑作の悪魔憑き」と言ってるね。
これってフィルフィの事かもね、素手で装甲機竜を破壊してたからね。
だとすると困った事になるよね、フィルフィをヘイグが意図した通りに動かせるとすると倒すに倒せないぞ。
フィルフィではない事を祈るよ。

成分美少女ハーレムラッキースケベ無双デレ
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