ラノベの感想) 最弱無敗の神装機竜《バハムート》第5巻 (GA文庫)

Prologue 少女の本懐
夜架の回想から始まるね、彼女の本名は羽々斬夜架(はばきり よるか)ですね。
古都国の王家の王女だったみたいですね。
五歳で自分を狙った刺客を殺したそうです、これは凄いですね。
異形の精神を持っているのね。
アーカディア帝国に古都国が滅ぼされた時に皇帝とひとつの契約と、忠誠の誓いをしたのね。
この契約の内容が気になりますね。
夜架がルクスの元を訪れてますね、しかも寝ているルクスに半裸だ跨ってるぞ。
ルクスが疲弊している様子を見て何もしないけどね、これはルクスを色々エロい事をしたいみたいだね。
ルクスの無事が確認できて満足と行って去りますね。
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Episode1 帝国の凶刃
ルクスが久々に教室に顔を出しました。
待ってたのは溜まりに溜まった依頼書の束だったね。
ルクスが動けない間に来た依頼書をティルファーが三分の一に厳選してくれてました。
ティルファーもルクスに会えて嬉しいのか面白い事を言ってますね。
自分のおっぱいが大きくなり始めたぞと自慢気でしたがルクスの反応が芳しくないですね。
最後に王都の公式模擬戦で凄い事が起こったと教えてくれますよ。
トップテンのドラグナイトを一人だ倒した少女が居ると言ってますね。
黒髪で左右の目の色が違い美少女だと言ってるね。
ルクスをアイリが呼びさしますね、昼休みにノクトがやって来て緊急事態だと言ってますね。
指定さてた中庭に行くとそこには夜架が待ってましたね。
ルクスは夜架の真意が分からないので警戒してますね、しかし夜架のとった行動は予想外でしたね。
夜架はルクスを主様と自分はルクスの従者だと言ってますね。
ルクスの命令に従う姿勢の様ですね、暗殺、雑用、夜伽までするぞと言ってますね。
ルクスが夜架のエロ衣装をガン見してたのがバレタね。
ルクスは王都で模擬戦に出たのかと問うと夜架が恥ずかしそうにしてますね。
彼女は大失敗だったと言ってますね、相手が弱すぎたとも言ってますね。
夜架は王都の模擬戦で自分に箔を付けたかったようですけど、相手が弱すぎて意味が無かったと思っているようですね。
これにはルクスも驚愕してますね、模擬戦のレベルは高いんだよね。
夜架の侵入が学園の警備にバレました、彼女は警備員を皆殺しにしようとしましたがルクスが止めますね。
警備員を傷つけずに逃げられるかと問うと簡単と返答して夜架は逃げますね。
後で話す事になりルクスは一安心しましたが、違ったぞ、夜架は割とセッカチだぞ。
午後の授業で教室に現れてルクスに寄り添ってますよ。
リーシャとクルルシファーとフィルフィはルクスに夜架は強いし何をするか分からないので刺激するなと言われて当ててますね。
グヌヌヌヌって感じですね。
授業が終わりルクスは雑用があるので終わるまで待っててくれと言いますね。
素直に従うけどルクスの雑用先に現れて手伝い出すね。
嬉しいんだけど、全く役に立たないぞ、むしろ邪魔になってるね。
夜架は手加減を知らないね。
ルクスは入浴してますね、広い浴場を独り占めで王様気分です。
夜架の事をどうしようかと悩んでますね。
考え事をしていたんだけど、誰かが背中を流してくれますね。
ルクスが驚き振り返ると全裸の夜架が居ますね、彼女は背中を流すのが上手いようですね、力加減が絶妙とルクスが言ってるね。
夜架はルクスとエロイ事をしようとしますね、「女としてのお手伝いをさせていただきますわ」と迫って来るぞ。
ルクスはまあ逃げるぞ。
学園を抜け出し空き地に向かいますね。
夜架を誘き出しますよ。
ルクスは夜架の目的であるアーカディア帝国の再興には協力出来ないと告げますね。
夜架はルクスに攻撃してきましたがルクスを護衛してたセリスが助けてくれますね。
他にもリーシャ、クルルシファー、フィルフィが登場しますね。
戦闘が始まりましたが夜架が優勢ですね、彼女の神装機竜<夜刀ノ神(ヤトノカミ)>は触れた相手を制御できます。
セリス達は自分たちの神装機竜を夜架に操られて劣勢でした。
どうも夜架はルクスに自分の神装機竜の能力を見せてくれたようですね。
騒ぎを聞きつけて街の住人が集まってこようとしてるので戦いは終わります。
夜架はアーカディア帝国の再興は一人でも成し遂げると言って去りますね。
ルクスには考えを改めて欲しいとも言ってますね。
夜架は王都でルクスを待つとも言ってました、彼女は新王国の存亡にかかわるある計画を知っていると言ってますね。
宗旨替えすればルクスに教えて上げるとも言ってますね。
夜架はヘイズとツルンデルようですね。
元々島で封印されえてた夜架を目覚めさせたのはヘイズのようだね。
ヘイズの計画に夜架も参加するようですけど仲間は不安視してますね。
ヘイズはルクスと夜架を戦わせて相打ちさせようとしているようですね。
ヘイズにはケルベロスのサニア、イーグリッド、キルリが従ってますね。
サニアとイーグリッドが王都に来るようだね。
この二人とキリルは別系統でヘイグの配下となったようですね。
キルリの容姿が特殊なようですね。
それを見たイーグリッドが頭に金属質の鳥の羽のようなものが生えていたと言ってますね。
この存在は人間とは思えないけどね。
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Episode2 全竜戦前夜
国外対抗戦、全竜戦の為に王都にやって来ました。
ルクス、リーシャ、クルルシファー、アイリで王都見物に出かけました。
リーシャは王立機竜博物館に行きたいと主張しましたがクルルシファーに呆れられてますね。
王都は初めてのクルルシファーが一番詳しかったぞ。
彼女の案内で観光する事になりました。
酒場で夕食を採っていると他国の代表選手と出会いました。
かなり酔ってますね、財布を盗賊に盗まれてますね、ルクスは盗賊を追いかけました。
盗賊が機竜を使い逃走を図ろうとしましたがルクスが止めますね。
あとから酔っ払いの代表選手もやって来るぞ、彼は意外にも神装機竜を使うね。
グライファーと名乗るね、彼は好戦的だぞ、捕まえた盗賊の腕を斬り落とそうとしましたね。
ルクスは止めてますね、甘い甘いぞ皇子さまと言われてしまうね。
グライファーを止めてくれたのは彼の仲間のコーラルですね。
コーラルは理知的な感じですね、ルクスと握手してますね。
ルクスもコーラルに好感を持ったようですね、リーシャ、クルルシファー、アイリから男色を疑われてますね。
宿舎に戻ると、レリィから合宿での訓練で頑張った三名を発表しろとルクスに行ってきます。
ルクスに好きな依頼が出来る権利を獲得したのは、クルルシファー、セリス、フィルフィでした。
リーシャはガッカリしてますね、バハムートのオーバーリミットを使えるようにしたり頑張ったのにと嘆いてます。
まあ自分の騎士になってくれるとルクスが言ってくれたので満足ではあるようだね。
クルルシファーは焦ってますね、リーシャの騎士になる事をルクスが承諾した事で焦りを覚えているね。
クルルシファーはルクスに対して積極的なアプローチを試みる積りになったようです。
セリスは困惑してましたね、彼女もルクスへの依頼を出す権利を獲得しましたが、彼女としてはルクスとデートしたかっただけみたいなんだけどね。
父親からルクスを家に招くようにとの手紙が来てしまいました。
大貴族の家に招くってことは色々と大事のようですね、セリスはルクスと婚約までありえるかもと焦ってますね。
セリスと同じ部屋だったレリィはセリスの独り言を聞いて、焦り始めますね。
レリィは最初からルクスとフィルフィをくっ付ける積りだったね。
ルクスとフィルフィが昔のように仲良くなりルクスが間違いを犯してフィルフィを押し倒す事を期待してたようですね。
女子寮でフィルフィとルクスを同部屋にしたのはそのような思惑があったのね。
しかしルクスが中々フィルフィに手を出さないのでライバルが出て来てしまったって事ね。
フィルフィに本気でルクスにアタックしろと嗾けるけど煩いと一喝されてしまったね。
フィルフィには考えがあるようですね、フィルフィの成長にレリィは感激してますね。
フィルフィもルクスに依頼する内容は決まっていると言ってますね。
ルクスとアイリは執政院に呼び出されました。
厄介ごとになると予想してましたが、予想以上に面倒な事になったぞ。
ヘイブルグ共和国に身を寄せた旧帝国の残党が「帝都奪還計画」を企てているので、阻止するのに協力してねと言ってきましたね。
具体的には帝都の北に潜伏している反乱軍の戦力、アビス百体を討伐するときに囮をしてねって事でした。
ルクス一人で逃げ廻り、アビスを迎撃ポイントまで誘導してねって事でした。
アイリは無理ですーと抗議しますね、まあ聞き入れてはくれないよ。
ルクスは了解と依頼を受ける事になりました。
執政院が更に狡猾ですね、先日勝手に遺跡調査を行ったレリィの罪を不問にする条件を提示しましたよ。
レリィは学園長って立場とお金の力で投獄されるのを免れてました、流石ですね。
全竜戦で四勝する事とアビスの囮になる事を条件にレリィの罪を不問にすると言われてしまったね。
ルクスには断れないね。
宿への帰り道でルクスとアイリは襲われました。
襲ってきたのはグライファーですね、これには驚いたね。
理由を聞くと、彼の仲間が新王国の警備隊に襲われて両足折ったらしいですね。
全竜戦にも出られないので落とし前つけろと新王国の出場者を襲ってきたようです。
ルクスはワイバーンを召還してグラファイトを誘導しました。
建設現場まで誘導して対峙しました。
そこにコーラルがやって来てグラファイトを止めてくれますね。
彼はやはり冷静で的確な判断力を持ってるね、証拠が無いのでタダの暴力行為になってしまうと言ってます。
興を削がれたグラファイトは素直に撤退しました。
アイリから捕まえた警備兵の言い分を聞きました、機竜が勝手に動いたと言ってるそうです。
ルクスとアイリは夜架の仕業ではないかと思いますがどうだかな?
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Episode3 少女たちの報酬
全竜戦が始まりました。
前半戦だけで二勝をあげてますね、これは幸先が良いスタートですね。
ルクスに課せられた命題も達成できそうですね。
全竜戦の翌日が建国記念祭でした。
この日にルクスへの特別依頼権を獲得した三人が権利を行使する事になりました。
最初はクルルシファーとデートする予定でしたがセリスもその日にルクスとデートしたいと言い出しました。
ファイルフィ―までデートしてと言い出し三人で時間制でルクスをシェアする事になりました。
これはモテキです、一日の間に三人とデートする事になりました。
ルクスが幸せ者なのは相手の女の子が割かし理解がある事ですね時間制にする事に納得してくれますよ。
クルルシファーと午前中にデートしました。
クルルシファーの目的は全竜戦に参加しているアルテーリゼが覗きに来るだろうからルクスとの交際が順調に進行している姿を見せたいと言ってきましたね。
クルルシファーにはまだ遠慮がありますね、彼女は本心を真摯にルクスにぶつけて来ないですね。
二人はドレスアップしてダンスを踊ってましたね。
着飾ったクルルシファーがそれはもうエロ可愛いですね。
最後に公園でキスして別れますね、ここでもアルテーリゼが覗いてたので効果はバッチリでしょうね。
クルルシファーはキスする振りをしてくれとルクスに頼みました。
ルクスが目を閉じてる隙にクルルシファーはルクスの唇目がけてブチューと行きましたね。
確信犯ですね、ここは素直にキスをせがんだ方が効果的だったと思うけどクルルシファーらしいかな。
キスした後に自分の唇を舐める仕草が素晴らしくエロいですね、彼女が本気出すとどうなるのでしょうね。
午後はセリスとデートする事になりました。
待ち合わせ場所に向かうとセリスが待ってましたが予定外の外野が付いてきたようですね。
セリスとルクスを監視する為に執政院が監視を送り込んだみたいですね。
体力自慢の二人は走って逃げますね、監視者を撒いたのは良いですが汗だくになってますね。
デートなので水浴びしてきたと言ってたセリスは無駄になったとガッカリしているね。
ルクスは汗にまみれたセリスの巨乳ちゃんを間近で見れて興奮してるねラッキー。
セリスは今日の本題に入りました。
彼女は正直に父親からルクスを篭絡しろとの命がラルグリス家から来ていると教えてくれます。
自分のせいでルクスに迷惑がかかりそうですごめんなさいと誤ってきますね。
ルクスは問題無いので大丈夫ですよ、家とは仲良くしてくださいねと答えてるね。
適度に家の命令に従っている振りをしてくれれば問題無いと言ってますね。
セリスはルクスに罵倒される事も覚悟していたようで拍子抜けしてますね。
セリスの目的は早々に果されてしまいましが執政院の監視があるので祭りを廻るのも不味そうですね。
セリスは強がってましたが、ルクスと祭りを廻りたかったと本音をぶちまけてるね。
二人は祭り見学に来ていたティルファー、ノクト、シャリスの手を借りて変装する事で祭りを楽しむことになりました。
セリスが祭りを見に来た令嬢に扮します、ルクスは彼女の執事に扮しますね。
二人で祭りの見学に向かいました。
屋台で食べ歩きしてますね、セリスは甘い物を食べないとの制約を自分に課してますね。
幼少期におかしを食べ過ぎて父親に叱られて以来甘い物を食べないようにしているようです。
ルクスが薦めても頑なに拒むのでルクスが工夫しましたね。
わざと大き目のサイズを買って来て間違えたので食べきれない助けてとセリスに半分渡してますね。
うーん素晴らしい配慮ですね、自分で買ったって事にならないのでセリスも食べてますね。
間違って酒を飲んでしまったセリスが酔ってますね、可愛いです。
セリスはルクスを羨んでいるのかな?
学園の皆と仲良くするルクスを尊敬してますね。
セリスは尊敬してもらえてはいますが恐れられても居ると自分の事を分析してますね。
まあセリスは外面を気にし過ぎで口調が堅くなるきらいがあるからね。
実力者だし彼女をよく知らない後輩は畏怖の念を抱くかもね。
ウェイド先生のときのようにルクスに全てを任せてルクスを失う事にはさせないと言ってますね。
どうやらセリスはルクスと並び立つ強者になりたいようですね、現時点では。
彼女がルクスラブになっちゃう日は来るのかな?
ルクスとセリスをつける存在を察知したルクスはセリスを連れて物置に隠れるぞ。
しかし暗かったのでソファーにセリスを押し倒す事になりました。
立ち上がろうとしたルクスはセリスのおっぱいを揉んでますね。
追っては二人に気付かずにやり過ごす事ができました。
ルクスラッキーですね、セリスがあんまり怒ってないぞ。
セリスは変な知識を付けてるようですね、男に暗がりに連れ込まれた場合は色々と覚悟をする必要があると聞きましたとか言ってます。
誰だよ変な事吹き込んだのは!!
ルクスは弁明してますね危険だったんだよとしかしセリスは聞いてないね。
今日はルクスに世話になったので特別に許可しますと言ってますね。
うーんこれはセリスの中ではデートしてルクスにおっぱいを揉まれたって事になっているのかな?
これって不味く無いですかね?
最後はフィルフィと夜のデートに向かいます。
祭りも佳境になり精霊像が街を行進してますね。
人々は像の近くに集まっているのでルクスもフィルフィを像の近くに誘いますがフィルフィは大聖堂に移行と申し出るね。
大聖堂に行くと人気がないですね。
ベンチでフィルフィに膝枕をされる事になりました。
フィルフィはルクスが疲れていると分かったようですね、眠ってていいよ時間になったら起こすと言ってくれます。
フィルフィの膝枕は最高の柔らかさだったようだよ、ルクスの野郎はうわーと言って感動してるぞ。
フィルフィはルクスの寝顔を見ながら心情を吐露しているぞ。
彼女は普段から辛い事を我慢してたみたいだね、誰にも見破られなかったのにルクスだけが見つけてくれたと感謝しているぞ。
フィルフィが普段は見せない大胆行動に出たぞ。
彼女は眠っているルクスの唇を奪ったぞ、結構エロいですね。
フィルフィも結構な策士だね。
でもフィルフィの思いは今の所微妙だな感謝が大き目な感じですね。
フィルフィを送って行く予定でしたが凄い殺気を感じたルクスはフィルフィを一人で帰して殺気の元に向かうぞ。
そこには夜架が待ったてたね。
セリスとデートしている時につけてた監視は夜架が退治したようだね。
他にも祭りにまぎれてルクスを狙った刺客が居たようですが彼女が撃退してくれてました。
もっと良い護衛を雇うべきです主様と言われてしまったよ。
夜架に古都国の姫じゃなくなった経緯を聞く事になったね。
資格がなかったと言ってるね、夜架は自分が最初から壊れた人間だったと言ってるね。
父親に「人の心のない化け物」と言われたそうです、ですが殊更傷つた感じはしないね。
幼少期から王位継承権争いの渦中に居たようですね。
側室の放った刺客を自分で撃退したと言ってるね、子供の頃から殺しの才があったとも言ってるね。
結局王位は弟がついだけどアーカディア帝国に滅ぼされたと。
弟と約束をしてたと言ってますね、主君に最後まで忠義を尽くす従者でありつづけると。
ふーむ、この約束がアーカディア帝国に下ったときにアーカディア帝国に忠義を尽くす事に変わったのかもね。
夜架はルクスにこの国をどうするのかと問いますがルクスはアーカディア帝国を再興する積りは無いと返すね。
これで二人は完全に決裂したね、夜架は一人でもアーカディア帝国を再興すると言ってるね。
ルクスに自分以外のセコイ刺客に殺されるなと言ってるね、自分もルクスに殺されるまで死なないと言って別れますね。
夜架はルクスが彼女の目的に合意できれば「今すぐに伝えた重要なこと」があると言ってましたが気になりますね。
リーシャの元に向かいます。
リーシャが建国記念祭の締めに挨拶する事になっていました。
その場でリーシャはルクスを自分の騎士に任命する事を発表しました。
民衆の反応はあまり良くないね、ルクスの事を雑用王子と知ってるようだね。
リーシャは自分の目指す新王国は過去に囚われないで最善と思う事をしていくと宣言してルクスを騎士とした自分を暫く見守ってくれと言いました。
それなりの支持はあったみたいですね。
挨拶が終わってリーシャが安堵してましたね、彼女にしては珍しく緊張してたからね。
リーシャとルクスは装甲機竜の工房に向かいます。
そこでリーシャに頼んであった改造を施したソードデバイスを受け取りますね。
どんな改造を施したんだろうね、囮作戦に使うみたいですけどね。
翌朝早くにルクスは囮に向かいますね。
見送りに来たアイリに留守中、装甲機竜を見張っておいて欲しいとお願いしてました。
何かひっかる事があるようだね。
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Episode4 第五改変兵器<巨兵>
ルクスは囮の依頼を始めましたがヘイズは色々と策を弄していたようで嵌められてしまいました。
当初は百匹のアビスを王国軍が待つ砦まで誘導できて作戦は上手く行っていると思われたのですがね。
砦についてアビス討伐を王国軍に任せてルクスは休息をとる事になしました。
王都では全竜戦が再会されていました。
リーシャが出場して優勢に戦いは進むのですがティアマトに異変が生じます。
ティアマトの制御を乗っ取られてしまい観戦席に向かった砲撃してしまいました。
そこにはヴァンハイム公国の貴賓席でした、姫が居たので問題となりますね。
リーシャを止める為にセリスとクルルシファーが試合に乱入する事になりました。
試合はリーシャの反則負けとなり乱入したセリスとクルルシファーも以降の試合に出場停止となりました。
混乱により全竜戦は中断になりましたね。
リーシャは王国の執政院に隔離される事になりました。
姫を危険に晒されたヴァンハイム公国は犯人の特定を迫って来ましたね。
アビス迎撃をしている砦でも異変が起こってました。
反乱軍が砦に侵入してきますね。
迎撃部隊は内部からの攻撃で指揮系統が瓦解して敗走する事になりました。
さらに恐ろしい事実が判明しました。
ヘイブルグ共和国にある第五遺跡「巨兵」が歩いて王都を目指していました。
数日前から巨兵が見えなくなっていたとの報告が入っていたのですが巨大な遺跡が移動可能だとは誰も思わなかったようです。
ルクスは砦に侵攻してきた反乱軍と対峙します。
反乱軍を率いるラングリス・フォルスと戦う事になりました。
ラングリスはルクスのバハムートの活動時間を奪う役目を負ってたみたいですけど、ルクスに騙されてしまうぞ。
ルクスはリーシャに頼んでバハムートに見えるようにワイバーンを改造して貰っていました。
改造ワイバーンでラングリスと戦う事になりました。
ラングリスはそれに気づかないで良い気になってますね、哀れだね。
ルクスは王都に全竜戦に参戦しますね。
混乱中の会場ではグライファーが戦えと脅迫してきますよ。
ルクスの登場にグライファーは喜んでますね。
対戦が始まりました。
ルクスはリドードオン・ファイアの発動を遅らせる事でグライファーのフォトンダイブを破りました。
無敵時間に意外な弱点がありましたね、能力の持続時間が終わった瞬間に攻撃されると防げないのね。
ルクスはアイリに連絡をとり騎士団にお願いをしました。
巨兵を騎士団で迎え撃つ事になりました。
良い連携を示してますね、巨兵の動きを止めますね。
その後は個別に別れて侵入者と叩く事になりました。
フィルフィがラングリスと戦います。
セリスはサニアと戦います。
クルルシファーは怒り狂って犯人を出せと主張するヴァンハイム公国のグライファーと戦います。
其々が勝利を収めるのですが、合宿の効果が出てますね。
ルクスに指導された弱点を克服した結果勝利を掴むことができましたね。
神装機竜ニーズヘッグを纏ったヘイズとリーシャが戦う事になりました。
ルクスはヘイズに付いて来てた夜架と戦う事になりました。
戦闘中に夜架がアーカディア帝国に忠誠を誓う理由が分かりました。
古都国を滅ぼした時に皇帝であった弟の命を救う変わりにアーカディア帝国に忠誠を誓う事を皇帝と約束したそうです。
しかし弟は混乱して自身の保身に走った古都国の臣下に殺害されました。
夜架は自分の事を守ろうとしていた弟に報いる為に皇帝との約定を果し忠義を貫こうとしていました。
夜架とルクスの実力は拮抗しているね、相打ち覚悟で斬れば倒せると夜架は言ってましたが自分にはアイリを女王としてアーカディア帝国を再興しなければならないので死ねないと言ってますね。
見事な覚悟ですね。
弟の話をして少しだけ昂っていた夜架は動きを予想されてルクスに負けました。
夜架はカッコつけて巨兵から落っこちて死ぬ覚悟を決めてたようですけどルクスに助けられますよ。
ルクスは自分の理想の国を作る為にアーカディア帝国を滅ぼしたと夜架に教えました。
夜架は驚き心変わりしたのかもね、ルクスが既に自分の目指す国を作ろうと動き出していると知って。
夜架を倒したルクスが救援に向かいリーシャと二人でヘイズと対峙します。
空間を切り裂き次元を断絶させる攻撃をしてきましたが戦闘経験が少ないのが仇となりましたね。
無限に次元を断絶する事はできないようです、新たな次元断絶を作るときに古い断絶が消える仕様でした。
戦闘経験が豊富なリーシャがそれの弱点を看破して次元断絶を破りました。
最後はルクスのバハムートがニーズヘッグを引き寄せて立ち位置を調整したところをリーシャの新技を直撃させました。
ルクスにソードデバイスを破壊してヘイズは負けました。
ヘイズが戦っていた動機が哀れでしたね。
彼女は自分が支配者の血筋なのに誰も彼女を認めないので自身の使える遺跡の力を誇示する事で周囲に認めさせようとしてたようですね。
少し可哀想ではありましたね。
夜架から教えられた巨兵の制御室に向かいました。
そこで統括者エル・ファジュラと出会います。
エル・ファジュラは配色濃厚と判断して巨兵ごと自爆しようとしましたが夜架に止められました。
夜架が良いタイミングで入って来ましたね、国そのものを消してしまうのは契約違反だと言ってます、結果的には彼女に救われたね。
エル・ファジュアが最後に奇妙な事を言ってたね。
ルクスを反逆者と言ってるね、かつて作った理を乱して、望んだ世界は手に入ったかと問うぞ。
何れ思い出すとも言ってますね、ルクスは遺跡の関係者なのかもな。
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Epilogue 帝国の在処
ルクスは今回の大活躍の褒美として新王国の貴族にしてやるぞと執政院から言われますが断りますよ。
執政院は驚いてますがルクスには計算があったのね。
ルクスには執政院がルクスに貸を作り自分たちの便利な道具として使おうとの魂胆が分かってたのね。
今まで通りの咎人身分で学園に通わせてねとお願いしてますね。
執政院に釘を指すのも忘れませんね、自分への依頼を持ってくるのは良いですが学園に居る他の誰かを介しての依頼は止めてねと言ってます。
執政院の実力者、バグライザー、ゾグァ、ディストはルクスの実力を認めたみたいですね。
これからはちょっかい出してこなくなるかもね。
気になるのはディストの言ってた協力を仰ぐ必要がある世界の危機だね。
学園に戻ったルクスには個室が与えられる事になりました。
フィルフィとの同居も終わりですね、フィルフィは残念そうですけどね。
個室で安堵していると夜架が跨って来るぞ。
なんで居るのと問うと、ルクスに忠誠を誓うと言ってますね。
ルクスが既に国の為に動いている事を知り自分の思い違いに気がついたと言ってますね。
自分の理想とする国を作ろうとしているルクスに仕えない理由は無いと言ってます。
これは心強い味方が出来ましたね。
夜架はやはりセッカチさんですね、世継ぎの心配を始めました。
ルクスの周りにいる女生徒はまだ誰も孕んでないようなので自分の子宮を使って下さいと言って脱ぐぞ。
自分も初めてだけど知識は仕入れてあるので安心してくださいと言ってますよ、忠臣だ、凄い忠臣だ。
おっぱい丸出しでルクスに跨る夜架、始まるかと思われた所にリーシャがやってきて騒動に発展しました。
夜架はルクスに従う積りのようですけど、学園に留まるのならば彼女の身分はどうなるんだろうね?
生徒として学園に通うのかな?
騒ぎを聞きつけてアイリがやってこないけどと思ったら彼女は古文書を解読して混乱中でしたね。
方舟で見つけた古文書を解読するとアーカディアの名前が出た来ますね。
神聖アーカディア皇国 第十三代皇族名とか書いてありますね。
そこにヘイズの名前もあるんだよね。
遺跡の発掘が始まったのが十余年前で、アーカディア帝国は数百年前から存在してました。
アーカディア帝国が古代の皇国の名前を流用したとは考えられないので帝国と皇国に関係があるのかとアイリは考えてるね。
ヘイズとアーカディア帝国皇族との容姿の符合から自分とルクスが何者かのか不安になってますね。
アーカディア帝国はアーカディア皇国の末裔なのか?

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