ラノベの感想) 最弱無敗の神装機竜≪バハムート≫ 第13巻 (GA文庫)

疲弊したリーシャは倒れてしまったようです。
短い時間で食事を採り残りの時間は寝て過ごし回復に専念していたみたい。
彼女が寝ている間に事態が進行していました。
クルルシファーから寝ていた間の出来事を説明されています。
リーシャが眠っている間に七竜騎聖がロードの騙し討ちに遭い拘束されてしまいました。
フィルフィとセリスが既にルクスたち七竜騎聖を救出する為にマルカファル王国に出立したと告げられます。
自分を差し置いて先に出立した二人にリーシャは不満気でしたがクルルシファーと共に後を追う事になります。
大きなダメージを受けている夜架は回復が完了次第後からトライアドと共に出立する事になりました。
ルクスが囚われたと知ったリーシャとクルルシファーは焦っていました。

ロードは世界連合を裏切り大聖域(アヴァロン)の独り占めを目論む事になります。
神聖アーカディア皇国の第一皇女リステルカ・レイ・アーシャリアは世界連合の支配者を廃絶しようと試みます。
とてもお手軽で効果的な方法を取ってきました。
世界各地に幻神獣(アビス)を放ちます。
アビスに自分たちロードが世界を支配する事の正当性と現在の支配者階級の不当性を演説させました。
世界連合はアヴァロン攻略の為に戦力を集中する必要があるので演説を繰り返すアビスを放置するしかありませんでした。
リステルカは12日以内に世界の支配者が彼女の元にやって来ない場合は無辜の民を殺すと脅してきました。
これはリステルカの作戦でした、彼女は世界の支配者を一か所に集めたいとの意図を持っていました。
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コーラルの正体がアーカディア皇国の第二王女エーリルだと判明します。
エーリルに騙された七竜騎聖は捕まってしまいました。
捕まったルクスはグライファーと一緒に牢に入れられていました。
そこにエリクシルを使い復活したヘイズがやって来ます。
エリクシルの副作用でヘイズの獰猛さが増していました。
彼女はルクスをいたぶります、鞭でピシピシ殴っていました。
ヘイズはあんまり女王様っぽくありませんが凶悪な顔をしているので似合っていました。
七竜騎聖の首に枷が嵌められていました。
外そうとしたり、ロードの意思に逆らうと電流が流れる仕組みになっています。
三回目の電流が流れた時に致死量の電流が流れる事になっています。
ヘイズはルクスに向かいグライファーを痛めつけろと命じてきました。
ヘイズに逆らう事でルクスが受ける電撃の方がグライファーが受けるダメージよりも大きいと分かっていてもルクスはグライファーを痛めつける事が出来ませんでした。
死にそうになっているルクスの元にエーリルがやって来て彼を助けてくれます。
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これはリステルカの命令でした。
優位に戦況を進めているように見えるロード側にも弱点がありました。
彼らには使える兵隊が居ませんでした。
そこでフギルが、捕まえた七竜騎聖を洗脳して味方に引き入れる事を提案しました。
フギルを信頼しているリステルカはこの提案を受け入れました。
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エーリルに頼まれてルクスは七竜騎聖の女性陣を迎えに行く事になります。
部屋の前に大きな箱があったのですがルクスは罠の可能性を考慮して中身を確認しませんでした。
恐らく中には彼女たちの衣服が入っていたんだよ・・・残念な事にクンカクンカするチャンスを逸してしまいます。
彼女達が拘束されている部屋の扉を開けてルクスは硬直する事になります。
部屋の中にはパンツ一枚の、マギアルカ、メル、ローザ、ソフィスが居ましたよ。
ルクスは全員のパンツの形状を確認する余裕はあったようです。
全員布面積の小さいパンツを穿いているようですよ、ルクス眼福でした。
メルとソフィスは羞恥からルクスを非難していました。
マギアルカはおっぱを隠そうともしません、腰に手を当て胸を張っています!!
おっぱいを見せつけてきている感じがしますね。
ローザはルクスが自分の身体を求めてきたと勘違いして、隠していたおっぱいを見せようとしてきます。
ローザはルクスに抱かれたがっていましたよ!!
ローザは巨乳ちゃんで良い身体しているのでルクスはたまらなくなっています。
マギアルカが自分も混ぜろと要求して三人で始めようとしていました・・・
絶体絶命のピンチを救ってくれたのはエーリルでした。
部屋の惨状を見た彼女は冷たい目をしています。
エーリルの機嫌が悪化してしまいますがマギアルカが助け舟を出してくれました。
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マギアルカは自分たちが裸にされて拘束されていたのはヘイズの策謀だと告げます。
ヘイズはルクスにマギアルカたちを辱める事を強要しようと計画していたと予測しました。
とってもありそうです、まあ、これが真相だろうね。
ルクスはヘイズの恐ろしい作戦に戦慄していました。
メルの早く部屋から出ていけとの声でルクスは正気に戻り事なきを得ました。
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七竜騎聖と謁見したリステルカは自分の旗下に入らないかと提案します。
これにシングレンとマギアルカが了承の意を示します。
他の七竜騎聖は驚いていましたが、これは二人の作戦でした。
簡単に味方を裏切ったマギアルカとシングレンをリステルカは信用できないと断じます。
しかし彼らの能力を惜しいと考えていました。
そこでルクスをエーリルに預け味方に引き入れる事にしました。
ルクスを味方に引き入れさせる為にマギアルカとシングレンは即座に裏切る姿勢を見せたって事です。
二人の作戦は上手くいきルクスに懸ける事になりました。
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エーリルの配下となったルクスは彼女の監視の元同じ部屋で生活する事になります。
ルクスは敵である彼女にドキドキしていました。
コーラルに男装していた時もその色香にドキドキしていたルクスは女の子だと打ち明けた彼女にドキドキしっぱなしでした。
エーリルはルクスに取引を持ち掛けてきました。
彼女はリステルカを出し抜きアヴァロンの力を手に入れたいと言ってきます。
そして服を脱ぎだしました!!
ルクスに与えられるものは自分の身体しかないと言ってルクスに抱かれようと考えたようですよ。
目の前で全裸になったエーリルの美しさにルクスは見惚れています。
ルクスはエーリルを傷付けたり辱めたりしたら自分が傷ついてしまうので出来ないと返答します。
ヒーローチックなルクスらしい解答でした。
ルクスは現状を鑑みエーリルの申し出を受ける事にし、彼女に協力する事にしました。
思わずエーリルはルクスの事が好きだと言ってしまい慌てていました。
ここでグッと踏み込めないないのが彼女らしいです。
積極的に攻勢に出ればルクスを落とせたかも知れません、誠に惜しいです。
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翌朝目覚めたルクスはエーリルの姿が無い事に戸惑います。
彼女の監視が無いのでどのように動くか検討していました。
そこにエーリルが朝食を持って戻って来ましたよ。
彼女は身体のラインが出まくっている装衣の上からエプロンを付けていました。
裸エプロンに近い状態だったようです、ルクスがトキメイテいました。
エーリルは朝食を作ってみたかったと言っていました。
彼女はルクスに女子力の高さをアピールしようとしたのかもしれません。
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アイリが一つの決断を下しました。
クロスフィールドに残っていた彼女は自身もマルカファル王国に向かう事にします。
アヴァロンの解放にアーカディア皇族の血が必要なので自分も役に立てると考えての事でした。
彼女もルクスの為に何かしたいようです。
アイリは夜架の回復を待つトライアドと同行する事になりました。
アイリがトライアドにそれを告げていると治療の終わった夜架が全裸でやって来ました。
トライアドの面々は夜架の美しさに負けていると自信を喪失しそうになっていました。
そんな彼女たちに夜架はルクスの愛妾は何人居ても問題ない。
三人とも十分に魅力的なので側室になれると告げました。
夜架の物言いに三人は照れていましたが、満更でもない様子です。
そんな彼女たちにアイリが嫉妬してしまいます。
嫉妬に駆られたアイリに夜架が告げました・・・近親婚という手も王族には珍しくありません。
アイリは真っ赤になってしまいます。
これはアイリもルクスと一線を越えちゃおうかと考えているってことでしょうか?
アイリがアヴァロンに向かった事がロード達にとって予想外の展開を招く事になりました。
全てはルクスへの愛が成した事ですね。
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エーリルに連れられルクスはアヴァロンを開くためのスイッチを解放する為に地下迷宮の探索を始めます。
アビスが出てきていましたがルクスとエーリルの連携により撃破されます。
順調に探索をしている二人の前にルクスを救出にやって来たフィルフィとセリスが現れました。
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フィルフィはルクスの匂いを辿って来たと言っていますよ・・・彼女の愛の大きさを感じます。
リステルカが地下迷宮も監視しているのでルクスはエーリルに協力している事を二人に告げる事ができませんでした。
二人はルクスが首に装着された枷によりエーリルに支配されていると考えエーリルを倒す事にしました。
そこにリステルカの護衛をしていたミスシス・ヴィー・エクスファーが乗り込んできました。
彼女は修復された神装機竜アジ・ダハーカを纏っていました。
フィルフィとセリスは絶妙のコンビネーションでミスシスと戦い始めました。
最初は優勢に進みましたが逆転されてしまいます。
ミスシスはフィルフィとセリスに大ダメージを与え神装機竜を纏えない状態にしましたよ。
ルクスは二人を助けたいのですが出来ないでいました。
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そこに聖蝕が現れてミスシスは対応に追われる事になります。
ルクスとエーリルはアヴァロン解放の為に聖蝕をミスシスに任せて先に進むことになります。
ルクスはフィルフィとセリスを放置して進むしかない状況でしたが、そこにリーシャとクルルシファーが現れました。
二人はフィルフィとセリスの救出を優先してルクスを追いかけては来ませんでした。
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ルクスとエーリルが古城へ戻る転送装置を発見した時にリーシャとクルルシファーがやって来ました。
フィルフィとセリスを救出した二人はルクス達を追いかけてきたようです。
ここでクルルシファーとルクスの対決となりました。
リーシャは無理して戦場に駆けつけてきているので万全ではありませんでした。
クルルシファーだけが万全の状態だったのでルクスを解放する為の戦いを始める事になります。
彼女はルクスの置かれている立場が薄々分かっているようですよ。
リーシャ達の結んだルクス攻略について抜け駆けしないとの協定があるので積極的なアピールが出来ない状態でした。
そこでクルルシファーは戦闘力を見せつける事でルクスにアピールする事にしたようです。
追い詰められて悲壮感が漂いそうな状況なのですがクルルシファーは嬉々としてルクスと戦っていました。
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クルルシファーはルクスの予想を超えて強くなっていました。
彼女はルクスと互角の戦いを展開していました。
クルルシファーの本気をを感じますね、彼女はルクスの事を心底愛しているようですよ。
ルクスはクルルシファーの気持ちに応えてあげるのでしょうか?
ルクスがクルルシファーを抑えている間にエーリルがアヴァロン起動の鍵と思われる装置を起動させています。
この段階でエーリルはリステルカに騙されていました。
エーリルが起動させたのは復活したラグナレクを解放するためのスイッチでした・・・
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ルクス達が地下迷宮で戦っている間に地上には世界連合の保有する全戦力といっても差し支えない大戦力が終結していました。
各国は国主を集めてリステルカと交渉するふりをして大戦力で持ってロードを倒そうと考えていました。
ロード側も世界連合側も相手を騙し討ちにしようと画策していました。
政治の世界は後ろ暗い手を多用するね、ホントに嫌な現実だよ。
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世界連合は揃えた大兵力に絶対の自信があるのでリステルカに降伏勧告を行いますが、彼女からこの場で死になさいとの宣告を受けてしまいます。
彼女に残された兵力は無いと確認済みの世界連合は不審に思いましたが、気が付くのが遅すぎました。
彼らはリステルカの仕掛けた罠に嵌ってしまいました。
エーリルが解放したラグナレク七体の襲撃を受ける事になってしまいました。
神装機竜が複数機でようやく倒せる相手なので世界連合の兵団は瓦解してしまいます。
リステルカを包囲していた筈が途端に全滅の危機に瀕してしまいます。
これを救ったのは七竜騎聖でした。
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自分が解放したスイッチがラグナレクを解放するモノだとしったエーリルはリステルカに反旗を翻す事にします。
彼女は自分がアヴァロンを得ると宣言します。
リステルカはエーリルの事を諦め抹殺する事にしました。
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エーリルはルクスたちと共闘する事になります。
先ずは神殿に戻り、囚われている七竜騎聖を解放する事にします。
しかし神殿に戻った矢先に七竜騎聖が拘束されている建物が破壊されてしまいました。
それを行ったのは神装機竜を纏ったフギルでした。
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しかしルクスやリステルカの予想を超えた事態が進行していました。
七竜騎聖はトライアドの面々により拘束されていた建物から救い出されていました。
ルクスがバハムートの能力を使い各人の枷を外して出撃が可能な状況を作り出しました。
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ラグナレクを解き放ったリステルカは状況を観察していました。
逃げ惑う世界連合を救うべく助っ人が登場します。
遅れてやってきた夜架が一人でラグナレク七体の相手をして世界連合が逃げる時間を稼いでいました。
ルクスに忠誠を誓っている夜架がルクスの元に急行せず、世界連合の為に彼らの盾となるのは不自然です。
不自然と思わせない為にアイリが危険を顧みずに姿を晒す事で夜架が世界連合を助ける行為に正当性を持たせていました。
アイリはまんまとリステルカを騙す事に成功します。
ルクス以外のアーカディアの血族は騙し討ちが好きなようですね。
アイリと夜架がリステルカの目を引き付けている間にトライアドの三人が神殿に潜入して七竜騎聖を救出しました。
作戦大成功です。
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マギアルカの指揮の元、一人一殺の戦いを挑むことになりました。
ラグナレクは復活直後で万全は無かったようですが一人でラグナレク一体を相手にする七竜騎聖は流石ですね。
この戦いでローザとソフィスが連携する事になりました。
二人とも相手にしたラグナレクを抑え込んでいましたが決定打に欠けていました。
元来ローザとソフィスは仲間と助け合う戦い方をしないのですがルクスに助けられた者同士協力する事にしました。
二人は友達になったようです。
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マギアルカ以外の六人は相手にしたラグナレクを弱らせました。
そしてマギアルカが纏めて止めを刺す事になります。
マギアルカの神装機竜ヨルムンガンドは巨大で一度展開すると動けなくなります。
彼女は砦に布陣して固定砲台に成っていました。
ヨルムンガンドの恐ろしい機能が発現する事になりました。
ヨルムンガンドは受けたダメージを攻撃に転化する事が出来ました。
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ラグナレクを攻略されてしまい、打つ手が無くなったリステルカは最後の騙し討ちを行おうとします。
彼女は戦力が無くなったので降伏する事を宣言して世界連合の近くに天宮を寄せます。
そしてラグナレクを自爆させようと考えていました。
天宮は空中に浮いているリステルカが陣取る空飛ぶ戦艦のようなものです。
マギアルカはリステルカの降伏を受け入れると宣言します。
近づいてきた彼女に向かって、そこで止まっていいぞと宣言した後、ヨルムンガンドの全力砲撃を加えました。
マギアルカの方が一枚上手だったようですね。
彼女はリステルカが罠を仕掛けている事を見破っていて彼女に騙し討ちを慣行しました。
ヨルムンガンドの砲撃は物凄い威力でした・・・天宮を破壊してしまいます。
飛行不可能になった天宮から脱出するアジ・ダハーカが見えました。
ミスシスがリステルカを連れ出したようですよ。
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ミスシスを追って行くドラグナイトが現れます。
止めたのですがリステルカの騙し討ちに辛酸を舐めた者達がチャンスと思い追いかけてしまいました。
追手を撃退したのはフギルでした。
彼は神装機竜を纏っていますね、一見するとバハムートの様に見えました。
ルクスは二機目のバハムートがあったのか!!と驚いていました。
エーリルがフギルの使っている神装機竜はウロボロスだと教えてくれます。
ウロボロスには他の神装機竜の形態を取れる特殊武装があると教えてくれます。
ルクスは革命時に帝国のドラグナイトを全て滅ぼしたのはフギルなのでは?との疑念に駆られています。
自分がバハムートを使ってやった事だと確信が持てなくなっているようです。
ルクスがやったと思われている事は実はフギルがやった事なのでしょうか?
フギルがルクスの事を偽英雄と呼んでいるのでありそうな話ですね。
だとすると帝国のドラグナイトを全滅させたのはフギルって事になるよね。
フギルとミスシスはリステルカを連れて撤退していきました。
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エーリルは世界連合に捕まる事になりました。
ルクスはマギアルカにエーリルの処刑を止めてくれるように掛け合います。
マギアルカの働きかけでエーリルは捕虜となりました。
彼女の監視をルクスが行う事になりました。
立場が逆になってしまったけど、エーリルは嬉しそうにしています。
ルクスが食事を持っていくと手枷が付いているエーリルは食べさせて、とお願いしてきます。
ルクスが食べさせて上げると嬉しそうにしていました。
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エーリルの行為はエスカレートしていきます。
夜に成ったので着替えて寝たいと言い出した彼女はルクスに着替えさせて欲しいとお願いしてきましたよ。
この機を逃さずルクスとエロ行為に持ち込もうとの考えのようです。
ルクスはこれまでにエーリルの裸を見た事があるのですが、困っています。
チャンスと見たエーリルはグイグイ攻撃してきますね。
そこにリーシャ、クルルシファー、フィルフィ、セリス、夜架、アイリ、トライアドがやって来ます。
リーシャ、クルルシファー、セリスはエーリルの要求に応じる必要は無いと主張します。
フィルフィは自分の事も着替えさせて欲しいとマイペースな要求をだします。
夜架はエーリルを着替えさせるプレイに自分も参加させろと要求してきました。
夜架はエーリルの事もルクスの側室候補と捉えているようです。
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アイリは混乱するのでルクスと夜架に席を外すように命じます。
彼女はエーリルに向かって協定はどうなったんですか?と問いました。
エーリルは協定の話は知っているが自分は参加していないので関係ないよ、と主張します。
捕虜なのに逞しいエーリルにトライアドは呆れていました。
エーリルもルクスに惚れてしまったようです。
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リーシャの新王国の姫としての命令によりエーリルもルクス攻略に関して抜け駆けしない事を誓う血判状に署名する事になりそうです。
クルルシファーは新王国の格が下がった気がすると感想を述べています。
確かにねー、リーシャはルクスの事になると、途端に行動が幼稚になるんだよね。
ルクスはエーリルの周りに仲間が集まってきた事を嬉しく感じていました。
これからの貢献度次第でエーリルは無罪放免になる可能性を秘めています。
ルクスは彼女を助けて行こうと決意しています。
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ここに来てエーリルという強力な競争者が登場しました。
今回の騒動でクルルシファーがルクスに対する強いアピールに成功しました。
しかしまだ誰がルクスを射止めるかは分からない状況です。
トライアドの三人にもルクスを愛しく思う気持ちがある事も分かったので一層の混乱をきたしそうです。
夜架の王族ならば近親婚もありって言われたアイリもアピールを開始するかも知れません・・・
おっぱいを見せようとしたローザの半裸アピールも効果的だったように思えるよね。
本当は気弱な彼女は萌え指数は高いと思うんだよ。
予断を許さない状況となっております。
意外とマギアルカが美味しいところを持っていくのでしょうか?彼女は合法ロリの希少な存在です。
もう少し恥じらう姿を見せればルクスはイチコロで落とせそうな気がします。
彼女のアプローチは何しろ分かり易いからね・・・うかうかしていると出し抜かれるかもしれないね。
今のところクルルシファーが優勢なような気もしますがどうなるのでしょうか?
ルクスはハーレムを作る未来も見えてきたような・・・
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成分美少女ハーレムラッキースケベ無双デレ
評価AAAAAAAAABA
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