ラノベの感想) あの鬼教師が僕の姉になるんですか? (講談社ラノベ文庫)


概略:
父親が再婚する事になり姉ができる事になります。優しい人だといいなーと淡い期待を抱いていた一樹が、姉だ、と紹介されたのは担任の鬼教師でした。学校では鬼教師、家では甘々な姉、舞姫との同居生活が始まりました。一樹は舞姫との距離感が掴めず困惑する事になります。舞姫は一樹を甘やかす気全開なので積極的にスキンシップ(かなり過剰)を取ってきます。仲良し姉弟になる為に一樹の意識改革を行う事になり過激さがヒートアップしていきます。舞姫が自分の魅力(破壊力と言ってもいいな)に無自覚なので一樹が美味しい目に遭う事になっています。

レーベル:講談社ラノベ文庫
発行日:2019/12/26
著者:猫叉ぬこ
イラスト:へいろー
ISBN:978-4-06-518563-6
雰囲気:姉ができる、同居開始、ポンコツ、二面性、無意識なプロポーズ、危機的状況
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真城一樹の父が再婚する事になりました。
再婚相手の女性(洋子さん)に娘がいるので姉ができると知らされます。
姉になる女性が優しい人だと想像して一樹は会うのを楽しみにしていました。
父親と洋子さんはラブラブで二人で新婚生活を始めるので姉と二人で暮らす事になります。
一樹には甘えさせてくれる姉が欲しいとの願望があったので喜んでますね。
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洋子さんのマンションに引っ越す事になりました。
そこで姉になる女性と対面する事になります。
そこに居たのは担任の鬼教師、獅那舞姫先生でした!!
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鬼教師との同居は無理と一樹は考えましたがラブラブな父と洋子を見て反対意見が言えなくなります。
厳しい舞姫ならば担任生徒との同居はできないと反対してくれる事を期待します。
しかし舞姫は自分に任せろと言って反対してくれませんでした。
洋子は「舞姫を任せる」と言い残して去っていきました。
イヤーな予感がするんだけど、一樹はそれどころではないね。
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洋子さんが舞姫と一樹が早く打ち解けられるようにと、一門一答を用意してくれていました。
引いた質問を相手が答える形式で進められる事になります。
何故だか一樹だけが恥ずかしい質問ばかり引くことになっています。
聞きにくい事ばかりなのですが舞姫が早く質問しろと凄むので恥ずかしさに堪えて質問する羽目になります。
舞姫のチャームポイントは腹筋だそうです。
シャツを捲って見せてくれます、大サービスだね、でも舞姫の過剰なサービス精神はまだまだ続くぞ。
これだけでも一樹はテレテレになっています。
さらにはいているパンツの色を質問する事になります。
本当に洋子さんは何を考えているの?
怒られるとビビっている一樹に、舞姫は恥じらう風もなくピンクだと答えました。
一樹が意外そうな顔をしていると信じなかった思ったらしく上の方をちょっとだけ見せてくれるぞ。
レアだな・・・
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舞姫は表情が怖いだけで物凄く美人さんです。
しかも物凄ーく巨乳でスタイルが良いです。
セクシーお姉さんなんですが残念な事に自分の魅力を理解していませんでした。
舞姫は一樹を甘やかしたいと思っているので過剰なスキンシップをしてくることになります。
唯一、自分の部屋に入ってはならないと言っています。
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初日からラッキースケベイベントが発動しました。
舞姫が風呂に入ると言っていたので一樹は誰も入っていないと確信してトイレのドアを開けました。
そこにはパンツとズボンがふともも辺りにある中腰の舞姫が居ました。
殺されると思った一樹は家から逃げ出そうとしますが舞姫に止められました。
舞姫は怒っていないと言っています。
一樹は信じていないようですが舞姫は本当に怒っていないようです。
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舞姫に続いて一樹も風呂に入る事になります。
脱衣所のカゴに舞姫が脱いだ下着が置かれていました。
一樹は物凄く動揺しています。
クンクンしなかったので彼は変態ではないようだ。
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夕食はハンバーグでした。
舞姫は料理が上手なようです。
特技はスポーツといってたけど、これだけ上手なら料理と言ってもいいくらいだ、と考えています。
初日は舞姫の本性は露見しませんでした。
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翌日は休日だったのですが遅くまで寝ていると舞姫に怒られると思った一樹は早起きして洗濯を行います。
舞姫は厳しい鬼教師なのですでに日課のジョギングに向かった後だと思い込みます。
朝食を食べようと考えた一樹がお釜を開けるとご飯は炊かれていませんでした。
朝食はご飯派と伝えてあったのですがおかしいですね。
舞姫は料理上手なはずなんだけど?
生活力のある一樹はパンと目玉焼きで朝食を済ませました。
洗濯が終わったのでベランダに干しに行きます。
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舞姫のパンツもちゃんと干してるね、偉い偉い、とても恥ずかしいのを我慢しています。
ベランダは一樹と舞姫の部屋両方から出る事ができます。
窓があるので部屋の中も見る事ができました。
舞姫の部屋が見えてしまい一樹は舞姫の実態を知る事になります。
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舞姫の部屋は散らかり放題でした。
しかも寝相が悪いらしく凄い格好で寝ていました。
ノーブラにシャツとパンツだけの姿で寝ていましたよ・・・
威厳が崩れ去った瞬間でした。
一樹は舞姫がダメ人間だと考え始めます。
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舞姫が起きてきてジョギングに行くと言って出ていきました。
自分の居ない間に部屋には絶対に入るなと言っていました。
彼女はベランダから部屋の中が見える事に気付いていないのか?
洗濯を干し終わっていると知ったのに部屋の中を見られたとは思っていません。
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舞姫に誘われ出かける事になります。
彼女の持っているビッグスクーターに二人乗りで出かける事になります。
舞姫にしがみ付くのが恥ずかしく一樹が躊躇しています。
早く仲の良い姉弟になりたいと考えている舞姫は積極的です。
しっかりつかまれと言ってきました。
基本的に鬼教師には逆らえない一樹は彼女の言いなりになっています。
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連れていかれたのは彼女の行きつけの焼き肉屋でした。
舞姫が大食いである事が判明します。
一樹は小食なようなので困っていました。
苦手なピーマンは一樹に食べさせようとしてきます、ちょっと可愛いぞ。
苦手は駄目と一樹に言われ姉の威厳を示す為にピーマンを食べようとしています。
本人的には決死の覚悟をきめてたよ。
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次はレジャー施設に行く事になります。
スクーターの二人乗りで向かうのですがここでラッキースケベイベントが発生しました。
おなか一杯で苦しいので上の方に捕まれと言われた一樹が舞姫の巨乳を揉む事になりました。
「ひゃん」と可愛い悲鳴を上げています。
ぶっ飛ばされると一樹は恐怖しますが舞姫は怒っていないそうです。
事前に断ればおっぱいを揉ませてくれるそうです。
まあ一樹には怖くて、そんな要求はできませんけどね。
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ビリヤードと卓球をする事になります。
ビリヤードは舞姫の圧勝でした。
卓球ならば勝てるかもと一樹は考えます。
汗をかくことを嫌った舞姫がジャージを脱ぎました。
ジャージが大好きな彼女は観賞用も含めて複数のジャージを持っています。
薄着になった舞姫のおっぱいがぽよんぽよんと弾むので卓球も惨敗でした。
目の保養にはなったようです。
全く羨ましすぎる状況だな。
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その日の夜も舞姫が夕食を作る事になりましたが、ここで彼女が料理できない事が発覚しました。
一樹は部屋は荒れ放題だが料理はできると期待してたようですが夢が破れました。
舞姫は全く料理ができません、火を使わせるのは危険だと判断した一樹は食事は自分が担当すると言い渡しました。
一樹に部屋の惨状がバレたと知った舞姫はポンコツと言われて自分を隠すのを止めました。
朝も起きられず、料理も、掃除もできないと認めてしまいます。
開き直った舞姫は全力で一樹に甘える事にしたようです。
以降、家事は全て一樹が担当する事になったようです。
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一樹は水泳が苦手です。
進歩が無いと担任教師として叱る必要があります。
一樹を甘やかしたい舞姫は叱るのを回避する為、特訓を行う事にします。
一樹を連れてプールに向かいました。
一樹は舞姫の水着姿を見る事になります。
舞姫は競泳水着で現れました。
ピッタリしているので彼女の素晴らしいボディラインが露わになっています。
あまりに破壊力があり一組のカップルを別れさせる事になっています。
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一樹は舞姫のおっぱに目が釘付けになっています。
一樹の視線に気が付いた舞姫が自分の胸に何かついているのか?と言って自分で揉んでますよ!!
そうじゃない、そうじゃないんだ、おっぱい自体が魅力的過ぎるんだよ。
泳ぎ方を教える為に舞姫がプールに潜る事になります。
水中に入ると一樹が股間を膨らませている事がバレちゃいます。
理由を聞かれた一樹は舞姫の事を女性として意識していると認める事になります。
舞姫と気まずくなると心配していましたが杞憂です。
舞姫は一樹の予想を超えた過激な方法で対処しようとしてきました。
指導は良かったので一樹は泳ぐのが楽しくなりました。
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姉のおっぱいを見て勃起するのはおかしいと考えた舞姫は一樹に混浴を強要しました。
一樹におっぱいを揉ませれば意識しなくなると考えたようです。
荒療治過ぎる。
揉むのを躊躇する一樹の手を掴んで自分のおっぱいを揉ませています。
一樹はその柔らかさに感動してたよ・・・羨ましい。
当然ですが一樹の下半身は大きくなってしまいます。
男性経験が無い舞姫はその大きさに驚き悲鳴を上げてしまいました。
怖かったそうです。
気まずくなった一樹は先に上がり自室に逃げ込みました。
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気まずいと感じている一樹の前に舞姫がやって来ました。
ここでも舞姫は一樹の予想を超える提案をしてきました。
お互いの裸になれるために混浴を継続しようと言ってきました。
舞姫は仲良し姉弟になりたいようです。
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体育でプール授業が行われていました。
大雨が降ってきたので途中で切り上げる事になります。
舞姫は自分だけ傘を指しているは生徒に悪いと思ったのかずぶ濡れになっていました。
次は教室で座学の時間です。
着替える為に更衣室に向かおうとしている一樹が呼び止められました。
後で職員室に来て欲しいそうです。
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職員室に行くと舞姫が髪を拭いていました。
一樹が来たと知った彼女は彼を女子更衣室に連れ込みました。
他の先生は使わないと聞いて少し安心しています。
何をするのか疑問に思っているとズボンを脱げと言われます。
舞姫が乱心したと焦りますがちゃんとした理由がありました。
保険の授業でコンドームの装着方法を教える必要があるそうです。
付けたことが無い舞姫は一樹で練習したいと言ってきました。
一樹は舞姫に恥をかかせる事は出来ないと考え協力する事にします。
姉思いの良い弟ですが、股間はねー大きくなってないよ。
「小さい」と舞姫に言われてちょっとショックを受けたようです。
大きくする為に舞姫が下着姿を見せる事になります。
密着すれば大きくなると教えたのですが汗臭いのでヤダと断られました。
舞姫は自分が汗くさいと思っているようです。
舞姫の下着姿を見て勃起した一樹に無事コンドームを装着する事ができました。
舞姫は達成感に浸っています。
他の女教師が更衣室に入ってきたのでロッカーの中に隠れる事になります。
一樹にまたしてもご褒美イベントが発生しました。
下着姿の舞姫と密着する事になり彼女の脇の匂いを嗅ぐ栄誉が与えられる事になります。
舞姫は心配していましたが一樹からいい匂いがすると言われて安心していました。
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舞姫は体をちゃんと吹かないで次の授業にやって来ました。
自分は強いので風邪などひかないと豪語していたのですが風邪をひいてしまいました。
風邪をひいた舞姫が全力で甘えてきました。
ウサギが良いと言うのでウサギ型に剥いたリンゴを置いて登校する事にしました。
舞姫が心配な一樹は桃缶を買って寄り道しないで帰って来ました。
一樹が帰ってくるまでに舞姫の風邪は治っていました。
寝てたら治ったそうです。
未だに甘えモードの継続している舞姫が遊んでとお願いしてきます。
一樹は舞姫と格闘ゲームをする事になります。
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格闘ゲームと聞いて舞姫は勝てると思ったようですが彼女ゲームが下手でした。
一樹に全敗しています。
姉の威厳を保つために自分が勝つまで続けるぞと我儘を言ってきました。
その日は結局一勝もできませんでした。
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姉の威厳を取り戻すため舞姫は体感型のゲームを入手してきました。
体を動かし操作するゲームならば負ける筈がないと考えたようです。
しかし負け続ける事になりました。
彼女は動きが大きいので次の行動が読みやすいそうです。
汗をかき始めたので彼女が薄着になります。
おっぱいがプルンと揺れ始めると一樹はそちらに目が吸い寄せられます。
舞姫はようやく勝つことができました。
残念なことですが自分の勝因には気が付いていません。
舞姫は自分が巨乳であるって自覚が無いようです。
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定期テストで一樹がクラス一位で学年二位の好成績をあげる事になりました。
大喜びした舞姫は一樹にご褒美をあげる事にします。
セーラー服に着替えてきて一樹をデートに誘ってきました。
彼女は一樹が漫画を描いていて姉と仲良く暮らす事に憧れていると知っていました。
漫画の中で姉と弟がデートしているシーンがあったので実践する事にしたようです。
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近所で有名なお嬢様女子高の制服でした。
舞姫は女子高育ちだそうです。
セーラー服姿の舞姫は高校三年生くらいに見えるそうです。
セーラー服で車を運転して遊びに行く事になりました。
連れていかれたのはバッティングセンターです。
舞姫はデートでバッティングセンターに来るのが夢だったそうです。
ホームランを打てたらキスのご褒美をくれると言い出します。
一樹は運動が苦手なので無理だと思っていたのですがホームランを打ててしまいました。
一樹はこれまでも何度もされてたように頬にキスしてくれると思っていたようですが舞姫は唇にキスしてきました。
舞姫も初キスでした、一樹は相手が自分でよかったのか?と心配しています。
舞姫は一樹じゃなければキスしないと言っています。
こ、これは・・・既に舞姫は一樹に惚れていませんかね?
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次は映画を見る事にしたのですが上映時間まで間があったのでゲームセンターで遊ぶことにします。
二人でプリクラを撮っています。
舞姫は冷蔵庫に貼るぞと嬉しそうにしています。
一樹がトイレに行っている間に舞姫が一人で格闘ゲームをしていました。
ゲーム画面を注視してたのね・・・舞姫の怖い顔が見えなかったようです。
三人の男にナンパされる事になります。
「黙っていろ。私は忙しいのだ」と断るのですが相手はしつこく誘ってきます、肩を掴んできましたよ。
それで舞姫は操作を誤り彼女が操作していたキャラはボコボコにされました。
やってくれたな、と言って怒り顔の舞姫に睨まれる事になりました。
彼女の鋭い眼光を見たナンパ男たちはビビっています。
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一樹は舞姫が殴り掛からんとして怒っているので必死に彼女を止める事にします。
その場から彼女を連れ出す時に「先生の身になにかあれば僕が頑張って守るようにしますから、先生はもっと自分を大事にしてください」とお願いしました。
「一樹っ」と叫んで舞姫が腕に抱き着いてきました。
デートを続けようと言って上機嫌になっています。
一樹は知らぬ間に舞姫を口説き落としちゃったようです。
舞姫の理想のタイプは彼女の事を守ってくれる強い男だそうです。
一樹は教えてもらって知ってたんだけど、自分の発言が舞姫に与える影響には気づけませんでした。
舞姫の甘えっぷりが増す事になります。
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終業式の日に教師間の飲み会がありました。
一樹は一人で先に帰宅する事になります。
一人になった一樹は漫画を描いてみる事にします。
舞姫に漫画を褒められて以来創作意欲が高まっていたからでした。
自分の理想とする姉の姿を描いた一樹は驚く事になりました。
描いた理想像は舞姫そっくりでした。
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飲み会に行った舞姫から電話が掛かってきました。
泣きながら道に迷った迎えに来てと言っています。
一樹は舞姫が泣き上戸だと知る事になります。
家では酒を飲ませないようにしようと心に決めます。
現在位置を聞くと近所の公園でした。
一樹は舞姫を迎えに行く事になります。
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歩けないのでおぶってくれとお願いされ舞姫をおんぶして帰る事になりました。
背中には巨乳ちゃんが押し付けられています。
舞姫が飲み会で先輩教師に笑わない事を指摘されたと落ち込んでいます。
笑顔を見せれば人気教師になれると言われたそうですが彼女は人気教師になりたくないそうです。
理由を聞くと体育の授業は浮かれた気分で行うと大事故につながる恐れがあるからでした。
生徒たちに怖がられ、いい緊張感を持って授業を受けさせるために鬼教師を演じているそうです。
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家に付くと舞姫は自分の笑顔は怖いんだと教えてくれます。
笑顔をみた一樹はほんとうに怖いですね、と正直な感想を述べます。
舞姫が笑顔の練習をすると言いだし一樹にくすぐれ、と命じてきました。
一樹がくすぐると悪酔いしている舞姫は失禁してしまいました。
一樹は舞姫を風呂に向かわせますが一緒に入ると駄々をこねてます。
一樹はおしっこの始末をしてから風呂に入る事になりました。
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湯船で舞姫が泣いていました。
おしっこを漏らした事を誤ってきますよ。
一樹が気にしていないと言っても信じてくれません。
未だに酔っている舞姫が本音を駄々漏らす事になります。
幻滅した一樹は自分の事を嫁にしてくれないだろ、と言ってきます。
一樹は盛大にむせる事になります。
舞姫は、デートの時に舞姫を守る、と言った一樹の発言を聞いて一樹を理想のタイプだと認識しました。
赤ちゃんを授かれると思うとわくわくしてきたぞ!と言い出しています。
赤ちゃんも欲しいし、可愛い弟とも別れたくないので、一樹の赤ちゃんを産めば両方手にはいるのだ、と言ってキスしてきました。
全裸でハグされキスまでされて一樹の理性は吹き飛びそうになっています。
舞姫が寝てしまい湯船に沈んでしまいます。
慌てて彼女を風呂から出して身体を拭き、服を着せてベッドに寝かせました。
なんつー役得なんでしょう。
舞姫の弟を甘やかしたいとの願望を叶える為に二人は同じベッドで寝ています。
身の危険を感じた一樹はその日は自分のベッドで寝る事にしました、懸命だ・・・
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翌朝、一樹は舞姫の唸り声で目覚める事になります。
舞姫が一樹の部屋の床に座り込みうめいていました。
一樹は二日酔いだと思ったのですが違ったようです。
舞姫は昨日の痴態を思い出して一樹が覚えているのか確認してきました。
一樹は、舞姫が一樹と結婚したいと言った事を覚えているか確認してきた、と思って「聞かなかった事にする」と答えました。
舞姫が青くなります。
舞姫はおしっこを漏らした事を覚えているか確認してきたみたいです。
一樹の聞こえなかった事にするって言葉で自分が不味い事を口走ったと心配しています。
一樹は慌てて「見なかった」の言い間違いですと誤魔化します。
舞姫が黙って漏らした、と誤魔化す事ができました。
舞姫は本当に自分が本音をぶちまけた事を覚えていないようです。
弟の前で痴態を晒してしまうとは「姉失格だ」と言っていました。
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一樹が幻滅していないと伝えると安心したようです。
安心して泣き出してますね、とっても可愛いです。
これからもよろしくと言って握手をすると舞姫が初めて笑顔を見せてくれました。
幼い子供みたいに頬を弛緩させ、だらしなく笑った舞姫に一樹は見とれたようですね・・・これは惚れたね。
一樹は舞姫に惚れない為に早く恋人を作ろうと決意しますが手遅れのようです。
舞姫は一樹に幻滅されていないと知って、さっそく甘えてきました。
背中に巨乳ちゃんが当たってますねー、舞姫の事だから無意識にやってるよな。
お腹ぺこぺこなので一樹の美味しいご飯が食べたいそうです。
これからも舞姫は無自覚に引っ付いて来そうだぞ、一樹の今後が心配になるねー。
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成分美女親密度ラッキースケベ恋愛
評価AAAAAAAAAA
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