ラノベの感想) スカイ・ワールド 第11巻 (富士見ファンタジア文庫)
リュカは無事に逃げ切ったようですね、良かった良かった。
ジュンとの会話でユーカリア的なセリフを言ってましたので結構、ショックを受けていたのかもですね。
リュカが自分の失禁パンツを売りに出すとしたらいくらくらいが適正価格かとジュンに聞いてきましたよ。
ジュンが頭を抱えていましたね。
まあリュカのファンは多いようなので売りつける相手により国が一個買える位の値が付く可能性もありそうです。
.
カリムの作戦でスカイワールドは不穏な空気に包まれていました。
スカイワールドの各国は自国の防衛力をナイト・ゴーレムに依存していました。
カリムと神秘の座はバロック・ピラーを使いナイト・ゴーレムを使えなくしました。
同時に伝声石も使えなくなったのでジュンたちは当該地区に居る人物との連絡が出来なくなりました。
しかも伝声石はカリムたちに盗聴されている疑いもあったので連絡に苦心する事になりました。
カリムはリザードマンをけしかけて世界征服を行わせていました。
各国の防衛力が無くなってしまったので侵攻は上手くいっているように思えました。
.
ジュンはこの段階でカリムを直接相手にする事は避けました。
第一軌道の攻略を優先しました。
ジュンが狡猾だったのは第一軌道を攻略する前に攻略専用ギルドを立ち上げた事でした。
ギルドの名称を「帰還」としました。
最終ボスに苦戦しましたが見事に攻略が達成されました。
ジュンの狙い通りに攻略が達成された事を伝える情報が冒険者の持つタブレットに流れました。
リザードマンたちに行動を阻害されて失意の底にあった冒険者たちに地球への帰還が叶うとの希望を植え付ける事に成功しました。
見事な作戦ですね。
.
第一軌道に到着したのでスカイワールドはクリアされて直ぐにでも地球に帰還できるのかと思ったらそうはなりませんでした。
第一軌道アイオーンでジュンはコノハと名乗る神様的な人物?に邂逅しました。
コノハにサクヤを目覚めさせる事は可能かと問いましたが不可能、サクヤがそれを望んでいないと言われてしまいました。
ジュンが激高してましたね、あそこまで熱くなる彼も珍しいですね。
かすみ、エリ、アミリィはそれを見てたみたいですけど複雑そうだな。
コノハは地球に戻る為の回廊が開けないので直ぐに帰還するのは無理とも言ってました。
現在、回廊の制御権を持っているのがカリムであるとも言ってました。
地球に帰還する為にはカリムを倒す必要が出てきました。
.
リザードマンを使ったカリムのスカイワールドを混乱させる作戦が侵攻中でした。
ジュンはキ―サンドラ姫を救出して彼女のクエスト作成能力を頼る事にしました。
キ―サンドラ姫は冒険者を雇いリザードマンの追撃からの逃亡生活をしていました。
彼女を迎えに行ったユーカリアがPvPを行う事になりました。
彼女の宿敵であるグレイスラッガーと戦う事になりました。
ユーカリアは激高してしまい不利になってますね。
キ―サンドラに諭されてなんとか逃げ切る事に成功しました。
この時の交戦で神秘の座が新しくメンバーを雇い入れた事が判明しました。
神秘の座の初期かの主力メンバーは少数のようです十人くらいが残っていると予想されてますね。
.
キ―サンドラとジュンは結託して意地悪なクエストを発行する事になりました。
「カリムと神秘の座を可能な限り追い詰めよ」ってクエストのようです。
可能な限りって所がポイントのようです。
これにより神秘の座に対して有効な攻撃手段が集まる事になりました。
ジュンの周りのメンバーは一様に悪辣と言っていましたね。
待ってれば敵の弱点が集まるので悪辣ではあったね。
可哀想な神秘の座は最終決戦を挑むしかなくなりましたよ。
.
ヒカルとジュンはコノハがサクヤではないかと気がつきました。
ヒカルがコノハの元に行きそれを確認していました。
後からジュンもコノハ=サクヤと話す事になっていました。
そこでサクヤが語った事は衝撃的でしたね。
スカイワールドの創生秘話が語られていました。
元々スカイワールドは知的生命体のような波が始まりだったようです。
「転生の日」にサクヤは波につかまりコノハの中に取り込まれたと言ってますね。
この時にサクヤは二人に別れたとも言ってます。
スカイワールドの中で活躍していたサクヤとコノハの中で眠っているサクヤに別れたそうです。
カリムに殺されたサクヤはスカイワールドで活躍していた方で、肉体だけが甦ったのは何かの手違いのようだす。
魂的なものは蘇らなかったのでサクヤは昏睡状態になったそうです。
.
ジュンはリュカとも今後について話していました。
リュカは帰還を望むそうで、他の帰還希望者をまとめて欲しいとお願いされていました。
帰還者たちが地球に戻った後が問題となりました。
一年近く地球を離れていたのでその間の行動の辻褄合わせが問題となりました。
学生は海外留学してたって事にすれば復学は割と容易なようでしたが社会人が問題となりました。
失職する人がね増えたんだよね、そこで帰還者で会社を作ろうかって話になり、社長を誰にするかで問題となりました。
みなの頭に最初に出て来た候補者がリュカだったんだよね。
彼女は地球に帰還したら中学一年生なんだけどね。
その話を聞いてリュカがジュンの元を訪れましたよ、怒ってますね。
リュカは普通の学生に戻りたいと言ってますね。
そんなリュカをジュンが優しく慰めて落ち着かせますよ。
「もう子供に戻っていいんだ。ありがとう、リュカ」って言ってます、キザです、ジュンの口説きスキルが高度化してます。
ハーレムを持っていなければ幼気な少女を元気づける良いシーンなんだけどね。
見ていたヒカル、エリ、ユーカリアは嫉妬しれますよ。
.
ジュンとキーサンドラのクエスト作戦は効果絶大でした。
カリムが精鋭部隊を連れて攻撃してきました。
カリムを打倒する為に、GMの様な立場になったコノハ=サクヤから使用回数一回の特殊スキルを借り受けました。
ヒカルのドラゴンに付与されました。
カリムのGM能力を凍結すると同時に冒険者の蘇生システムを停止する権限でした。
カリムを倒す為ですが死んだら蘇生不可能な戦いを挑む事になりました。
.
この戦いに足止め役として参加したグレイスラッガーとユーカリアが再戦する事になりました。
ユーカリアのパーティーはエリとアミリィでした。
ユーカリアは見事な作戦を立てました。
アミリィにユーカリアのライフルを打たせて囮に成って貰いました。
視界が悪い場所での戦闘だったのでグレイスラッガーは罠に嵌りましたね。
ユーカリアはグレイスラッガーに勝利しました。
.
ジュンはカリムとの一騎打ちに挑みました。
システムの補正を失ったカリムは負けました。
大規模戦闘ボス級の強さを誇っていたので倒すのに苦労はしました。
カリムが滅んだので回廊が回復して帰還が叶う事になりました。
.
カリムはスカイワールドを混乱い落とし入れようとしたのには理由がありました。
カリムは回廊を通してスカイワールド以外の世界の存在を認識したようです。
侵略に意欲的な世界もあり、いくつもの世界が侵略されていたようです。
カリムはコノハの見る夢の世界スカイワールドが滅ぼされるのを回避しようとして、スカイワールドに住む人々の戦闘力の底上げを狙ったようです。
彼なりにスカイワールドの行く末を憂慮しての行動だったようです。
ジュンたち冒険者と意見の相違があった闘争する事になったようですね。
少しだけ可哀想な感じはするね。
.
アミリィは帰還するか残るか再度まで迷ってましたが、かすみに相談したようです。
アミリィは残る事にしました。
ジュンはスカイワールドに家を購入してハーレムを維持する事になってます。
かすみ、ユーカリアが一緒に住んでるようです。
隣の家をエリが購入してヒカルと一緒に住んでるようですね。
そこへ、スズランと融合したサクヤがやって来ました。
スズランは役目を終えたので、冒険者になりジュンと一緒に冒険する事になっていました。
NPCを冒険者にする実験の一環のようです。
スズランを冒険に連れて行くには不安がありました。
そこを好都合と利用したみたいだね。
ジュンはコノハ=サクヤにまた一緒に冒険したいのでサクヤを復活出来ないかと問いかけていました。
復活しているサクヤの肉体の持ち主の魂は失われているので、サクヤの身体を使うわけにはいかないと言って何か方法を考えるとコノハは返事をしてたんだよね。
そこでスズランを説得したのか、彼女の同意を取り付けてサクヤはスズランの中に融合する事になりました。
スズランを選んだのはジュンが最も困惑するだろうからとその理由を述べてますね。
.
ジュンのハーレムにロリ担当のメンバーが加わる事になりました。
リュカが帰還したので空いてたのね。
.
帰還するリュカとジュンは約束をしていました。
スカイワールドが安定したら、もう一度、回廊を開く可能性があるとコノハは言ってました。
「またな」と言って別れたようです。
帰還したリュカはスカイワールドを思い出してますね。
もう一度スカイワールドに行きたいような感じではあるね。
ジュンたちと再開できると良いですね。
ジュンはコノハが運営するスカイワールドを今も楽しくプレーしているのでしょうね。
AmazonLink: スカイ・ワールド11〈電子特別版〉 (富士見ファンタジア文庫)
ジュンとの会話でユーカリア的なセリフを言ってましたので結構、ショックを受けていたのかもですね。
リュカが自分の失禁パンツを売りに出すとしたらいくらくらいが適正価格かとジュンに聞いてきましたよ。
ジュンが頭を抱えていましたね。
まあリュカのファンは多いようなので売りつける相手により国が一個買える位の値が付く可能性もありそうです。
.
カリムの作戦でスカイワールドは不穏な空気に包まれていました。
スカイワールドの各国は自国の防衛力をナイト・ゴーレムに依存していました。
カリムと神秘の座はバロック・ピラーを使いナイト・ゴーレムを使えなくしました。
同時に伝声石も使えなくなったのでジュンたちは当該地区に居る人物との連絡が出来なくなりました。
しかも伝声石はカリムたちに盗聴されている疑いもあったので連絡に苦心する事になりました。
カリムはリザードマンをけしかけて世界征服を行わせていました。
各国の防衛力が無くなってしまったので侵攻は上手くいっているように思えました。
.
ジュンはこの段階でカリムを直接相手にする事は避けました。
第一軌道の攻略を優先しました。
ジュンが狡猾だったのは第一軌道を攻略する前に攻略専用ギルドを立ち上げた事でした。
ギルドの名称を「帰還」としました。
最終ボスに苦戦しましたが見事に攻略が達成されました。
ジュンの狙い通りに攻略が達成された事を伝える情報が冒険者の持つタブレットに流れました。
リザードマンたちに行動を阻害されて失意の底にあった冒険者たちに地球への帰還が叶うとの希望を植え付ける事に成功しました。
見事な作戦ですね。
.
第一軌道に到着したのでスカイワールドはクリアされて直ぐにでも地球に帰還できるのかと思ったらそうはなりませんでした。
第一軌道アイオーンでジュンはコノハと名乗る神様的な人物?に邂逅しました。
コノハにサクヤを目覚めさせる事は可能かと問いましたが不可能、サクヤがそれを望んでいないと言われてしまいました。
ジュンが激高してましたね、あそこまで熱くなる彼も珍しいですね。
かすみ、エリ、アミリィはそれを見てたみたいですけど複雑そうだな。
コノハは地球に戻る為の回廊が開けないので直ぐに帰還するのは無理とも言ってました。
現在、回廊の制御権を持っているのがカリムであるとも言ってました。
地球に帰還する為にはカリムを倒す必要が出てきました。
.
リザードマンを使ったカリムのスカイワールドを混乱させる作戦が侵攻中でした。
ジュンはキ―サンドラ姫を救出して彼女のクエスト作成能力を頼る事にしました。
キ―サンドラ姫は冒険者を雇いリザードマンの追撃からの逃亡生活をしていました。
彼女を迎えに行ったユーカリアがPvPを行う事になりました。
彼女の宿敵であるグレイスラッガーと戦う事になりました。
ユーカリアは激高してしまい不利になってますね。
キ―サンドラに諭されてなんとか逃げ切る事に成功しました。
この時の交戦で神秘の座が新しくメンバーを雇い入れた事が判明しました。
神秘の座の初期かの主力メンバーは少数のようです十人くらいが残っていると予想されてますね。
.
キ―サンドラとジュンは結託して意地悪なクエストを発行する事になりました。
「カリムと神秘の座を可能な限り追い詰めよ」ってクエストのようです。
可能な限りって所がポイントのようです。
これにより神秘の座に対して有効な攻撃手段が集まる事になりました。
ジュンの周りのメンバーは一様に悪辣と言っていましたね。
待ってれば敵の弱点が集まるので悪辣ではあったね。
可哀想な神秘の座は最終決戦を挑むしかなくなりましたよ。
.
ヒカルとジュンはコノハがサクヤではないかと気がつきました。
ヒカルがコノハの元に行きそれを確認していました。
後からジュンもコノハ=サクヤと話す事になっていました。
そこでサクヤが語った事は衝撃的でしたね。
スカイワールドの創生秘話が語られていました。
元々スカイワールドは知的生命体のような波が始まりだったようです。
「転生の日」にサクヤは波につかまりコノハの中に取り込まれたと言ってますね。
この時にサクヤは二人に別れたとも言ってます。
スカイワールドの中で活躍していたサクヤとコノハの中で眠っているサクヤに別れたそうです。
カリムに殺されたサクヤはスカイワールドで活躍していた方で、肉体だけが甦ったのは何かの手違いのようだす。
魂的なものは蘇らなかったのでサクヤは昏睡状態になったそうです。
.
ジュンはリュカとも今後について話していました。
リュカは帰還を望むそうで、他の帰還希望者をまとめて欲しいとお願いされていました。
帰還者たちが地球に戻った後が問題となりました。
一年近く地球を離れていたのでその間の行動の辻褄合わせが問題となりました。
学生は海外留学してたって事にすれば復学は割と容易なようでしたが社会人が問題となりました。
失職する人がね増えたんだよね、そこで帰還者で会社を作ろうかって話になり、社長を誰にするかで問題となりました。
みなの頭に最初に出て来た候補者がリュカだったんだよね。
彼女は地球に帰還したら中学一年生なんだけどね。
その話を聞いてリュカがジュンの元を訪れましたよ、怒ってますね。
リュカは普通の学生に戻りたいと言ってますね。
そんなリュカをジュンが優しく慰めて落ち着かせますよ。
「もう子供に戻っていいんだ。ありがとう、リュカ」って言ってます、キザです、ジュンの口説きスキルが高度化してます。
ハーレムを持っていなければ幼気な少女を元気づける良いシーンなんだけどね。
見ていたヒカル、エリ、ユーカリアは嫉妬しれますよ。
.
ジュンとキーサンドラのクエスト作戦は効果絶大でした。
カリムが精鋭部隊を連れて攻撃してきました。
カリムを打倒する為に、GMの様な立場になったコノハ=サクヤから使用回数一回の特殊スキルを借り受けました。
ヒカルのドラゴンに付与されました。
カリムのGM能力を凍結すると同時に冒険者の蘇生システムを停止する権限でした。
カリムを倒す為ですが死んだら蘇生不可能な戦いを挑む事になりました。
.
この戦いに足止め役として参加したグレイスラッガーとユーカリアが再戦する事になりました。
ユーカリアのパーティーはエリとアミリィでした。
ユーカリアは見事な作戦を立てました。
アミリィにユーカリアのライフルを打たせて囮に成って貰いました。
視界が悪い場所での戦闘だったのでグレイスラッガーは罠に嵌りましたね。
ユーカリアはグレイスラッガーに勝利しました。
.
ジュンはカリムとの一騎打ちに挑みました。
システムの補正を失ったカリムは負けました。
大規模戦闘ボス級の強さを誇っていたので倒すのに苦労はしました。
カリムが滅んだので回廊が回復して帰還が叶う事になりました。
.
カリムはスカイワールドを混乱い落とし入れようとしたのには理由がありました。
カリムは回廊を通してスカイワールド以外の世界の存在を認識したようです。
侵略に意欲的な世界もあり、いくつもの世界が侵略されていたようです。
カリムはコノハの見る夢の世界スカイワールドが滅ぼされるのを回避しようとして、スカイワールドに住む人々の戦闘力の底上げを狙ったようです。
彼なりにスカイワールドの行く末を憂慮しての行動だったようです。
ジュンたち冒険者と意見の相違があった闘争する事になったようですね。
少しだけ可哀想な感じはするね。
.
アミリィは帰還するか残るか再度まで迷ってましたが、かすみに相談したようです。
アミリィは残る事にしました。
ジュンはスカイワールドに家を購入してハーレムを維持する事になってます。
かすみ、ユーカリアが一緒に住んでるようです。
隣の家をエリが購入してヒカルと一緒に住んでるようですね。
そこへ、スズランと融合したサクヤがやって来ました。
スズランは役目を終えたので、冒険者になりジュンと一緒に冒険する事になっていました。
NPCを冒険者にする実験の一環のようです。
スズランを冒険に連れて行くには不安がありました。
そこを好都合と利用したみたいだね。
ジュンはコノハ=サクヤにまた一緒に冒険したいのでサクヤを復活出来ないかと問いかけていました。
復活しているサクヤの肉体の持ち主の魂は失われているので、サクヤの身体を使うわけにはいかないと言って何か方法を考えるとコノハは返事をしてたんだよね。
そこでスズランを説得したのか、彼女の同意を取り付けてサクヤはスズランの中に融合する事になりました。
スズランを選んだのはジュンが最も困惑するだろうからとその理由を述べてますね。
.
ジュンのハーレムにロリ担当のメンバーが加わる事になりました。
リュカが帰還したので空いてたのね。
.
帰還するリュカとジュンは約束をしていました。
スカイワールドが安定したら、もう一度、回廊を開く可能性があるとコノハは言ってました。
「またな」と言って別れたようです。
帰還したリュカはスカイワールドを思い出してますね。
もう一度スカイワールドに行きたいような感じではあるね。
ジュンたちと再開できると良いですね。
ジュンはコノハが運営するスカイワールドを今も楽しくプレーしているのでしょうね。
成分 | 戦略 | ハーレム | 恋愛 | エロ | 美少女 | 悪人 | 戦闘 | 冒険 |
評価 | A | AAA | AA | B | AAA | B | AA | B |
AmazonLink: スカイ・ワールド11〈電子特別版〉 (富士見ファンタジア文庫)
コメント
コメントを投稿