ラノベの感想) この素晴らしい世界に祝福を! 第5巻 爆裂紅魔にレッツ&ゴー!! (角川スニーカー文庫)


プロローグ
旅にでるようですねカズマたちは、めぐみんの爆裂魔法を放つ日課に付き合ってますね。
点数は85点のようです。
.
第一章 この由由しき手紙に決断を!
ゆんゆんは里から来た手紙を持っていました。
その内容は紅魔族の里の近くに魔族が基地を作り始めた。
紅魔族の族長としてゆんゆんの父親は魔族と刺し違えても倒すと決死の覚悟を決めているようです。
残された最後の紅魔族としてゆんゆんに後を任せるって書いてありますね。
めぐみんが死んだ事になってますね、めぐみんは文句を言ってますが手紙はもう一枚ありました。
そこには、ゆんゆんが始まりの街でダメ男を出会い、彼との間に子供をもうけて、その子供が少年と呼べる年齢になった頃に冒険者になり、将来的に魔王を倒すと書かれていました。

里に居る高名な占い師が占った結果だとも書いてありますね。
それを読んだゆんゆんはカズマを頼ってやって来て、カズマの子供が欲しいと言ったようです。
しかし悲しい落ちが付きました。
手紙は二枚あったのですが、一枚目はゆんゆんの父親の手紙で紅魔族の里がピンチなのは本当らしいです。
二枚目の手紙は里に居る、「あるえ」って作家志望の子の創作物だったようですね。
あるえは切手代が無いので族長の手紙に同封させて貰ったと書いてありました。
カズマが憤慨してますね、折角ゆんゆんとイチャイチャできると期待したのにと怒ってます。
ゆんゆんは自分の早とちりをカズマに詫びてますね、一人で紅魔族の里に向かうと言って帰りました。
めぐみんは里が心配なようですが、素直にゆんゆんに同行する事ができませんね、ツンデレが発動してますね。
翌日カズマ、アクア、めぐみん、ダクネスは紅魔族の里に向かう事になりました。
里へはアルカンレティアから徒歩で向かうようですね。
ウィズがアルカンレティアをテレポート先のポイントに登録しているので彼女にテレポートで送ってもらう事になりました。
ウィズの店で旅で役立つアイテムをバニルから薦められてましたが、流石に使いどころの微妙なアイテムばかりでしたね。
アクアとめぐみんが店の商品を物色してましたが、アクアが触ると浄化されてしまい聖水がただの水になってしまうのでバニルに追い出される事になってるね。
バニルのカズマたちに対する人物評が意外と的を射てますね。
カズマを「上がり易い職業のクセにちっともレベルの上がらない男」
めぐみんを「ネタ魔法しか使えないネタ種族」
ダクネスを「実家の威光以外では役に立てない娘」
アクアを「うっとうしい光溢れるチンピラプリースト」
って評してますね、これは的確な評価ですね。
アルカンレティアから紅魔族の里に向かう道中でモンスターに遭遇しました。
「安楽少女」と呼ばれる植物系のモンスターで、物凄く可愛らしい姿をしていて、道行く人の庇護欲を掻き立てます。
特徴は寄って来た人間を虜にして、衰弱死に落とし入れますよ。
死んだ人間を養分として成長するようです。
カズマの仲間は安楽少女の容姿に虜にされてしまい、彼女を殺せませんね。
カズマまでも見逃そうと決断して一旦は安楽少女を放置して先に行く事になりました。
カズマは後から追ってくると思われるお人よしのゆんゆんの事が心配になり安楽少女にゆんゆんを虜にする事を止めて貰おうとお願いしに彼女の元に戻りました。
そこでは木コリがカズマたちと同じように安楽少女を駆除できない様子で葛藤してました。
木コリはカズマと同じように安楽少女を駆除しないで逃げました。
木コリが立ち去った後の安楽少女の変化が劇的でしたね、ガッカリな展開となってましたね。
獲物がかからない事に口汚い言葉で文句を垂れてますね。
カズマは潜伏スキルを使っていたのでカズマの存在に気がつかない安楽少女は本性を見せてしまったね。
カズマは安楽少女を駆除してレベルが3上がりました。
カズマはアクア、めぐみん、ダクネスに自慢してますが、彼女たちはカズマが安楽少女を討伐した事を避難してくるね。
カズマは苦労して安楽少女の本性を説明したようだ、安楽少女、手強い相手だった。
ゆんゆんが彼女の遭遇したら一ころだったよね。
.
第二章 この姦しい獣耳少女達とハーレムを!
野営している時にカズマとめぐみんが組んで見張りをする機会がありました。
めぐみんが突然カズマの手を握って来てこのまま冒険が続けられると良いですねとか言ってきますね。
突然のめぐみんの大胆行動にカズマがスパークしてました。
これモテ期来たのかと嬉しそうですね、めぐみんに対してどう反応したものか考えてますね。
しかしめぐみんは言うだけ言って寝落ちしてましたね、なんだよー、二人の関係が進展するかと期待しちゃったじゃんかー。
紅魔族の里に向かう途中に隠れる場所の少ない平原がありました。
カズマは逃走スキルとアクアの支援魔法で逃げ足を速くして自分が先頭に立ち周囲を警戒しながら行軍する事にしました。
彼らしくない男らしい作戦でしたね。
ご褒美として美味しいモンスターが出てきましたね。
紅魔族の里に続く道には高位モンスターばかりが生息しているみたいでしたがカズマも知っている低レベルモンスターのオークが出てきました。
カズマはオークは雄で性欲旺盛であり女性冒険者が酷い目にあうと考えていましたがこの世界は予想外な展開が大好きだね。
現れたオークは雌でした。
しかもカズマを男前と言って大変気にいったようですね、カズマに向かって子作りしようと言ってきますね。
カズマは丁重にお断りしますが、襲ってきましたよ。
しかしオークは一人だけだったのでドレインタッチで撃退しました。
カズマは慌てて近寄って来たアクアたちに困惑してますね。
アクアたちは血相を変えてますね、この世界のオークは雌しか残っていない。
交配を進める為に異種族の男を集落に連れ帰り搾り取ると言ってますね。
カズマたちはオークの集団に囲まれてしまいました。
カズマはオークに熱烈な求愛を受ける事になりますね、押し倒されて剥かれそうになってます。
カズマは涙目で助けて―と叫んでます。
そこに送れてやってきた助っ人が現れますね、ゆんゆんがカッコ良く登場して口上の後上級魔法でオークを撃退してくれました。
カズマはゆんゆんに泣いて縋ってますね、これからは尊敬している人はとの質問にゆんゆんと答えるとまで言ってます。
オークに襲われた事でカズマは大きなトラウマを刻む事になったね。
カズマはアクア、めぐみん、ダクネス、ゆんゆんに向かって、お前たち本当に美人だなーとしみじみ言ってますね。
アクア、ダクネスはカズマが何か企んでいると警戒してますね。
めぐみんは素っ気ない態度ですが嬉しそうではあるね、ゆんゆんはひたすら照れてるぞ、可愛いですね。
何も企みは無さそうだね、カズマは至って正直に四人を褒めている感じですね。
一行は紅魔族の里に向かいますが最後に下っ端悪魔に遭遇しました。
数が多いのでピンチになってますね、アクアがシャドーボクシングを初めて下っ端悪魔を素手で攻撃するつもりのようですね。
そこへ紅魔族の里から紅魔族がやって来て下っ端悪魔を一網打尽にしてくれました。
彼らの名乗りがめぐみんの様ですね、しかも照れが全く無いな。
下っ端を倒し終えた紅魔族の人たちはめぐみんとゆんゆんに気がつきました。
何でこんな所に居るんだと聞いてきますね。
めぐみんは紅魔族の里が窮地と聞いて助けに来たと言いましたが、あれ、何の話って感じですね。
紅魔族の人は名乗りを上げてますね。
「我が名はぶろっこりー。紅魔族随一の靴屋のせがれ、アークウィザードにして、上級魔法を操る者・・・!」
カズマはめぐみんで慣れているので紅魔族の様な口上を述べて自己紹介をしました。
これには紅魔族の人も驚き、喜んでますね。
ブロッコリーがテレポートの魔法で紅魔族の里に送ってくれました。
.
第三章 この痛ましい里で休息を!
ゆんゆんが父親の族長に手紙に書いてあった魔王軍の基地が作られて里がピンチなのかと問いますね。
族長の返答が素晴らしいですね、紅魔族のジョークだったと言ってますね。
魔族と刺し違えて里を守的な内容は紅魔族にとっては手紙を書く時の季節の挨拶だと言ってますね。
凄まじい位迷惑ですね、心配を返せって言いたいですね。
族長が言うには魔族の侵攻などは何の問題も無いそうですね。
魔族の築いた砦を観光名所として残すか破壊してしまうかで里の意見が割れていると言ってます。
魔族が攻めて来て紅魔族の見回り部隊が迎撃する事になりました。
敵の魔族は千人位で攻めてきましたね、激激する紅魔族は50人でした。
圧勝です、上級魔法を連発して魔族を殲滅してしまいました。
カズマが見ていて驚いてますね、戦闘になっていませんね、紅魔族が一方的に魔族を蹂躙してしまいました。
ゆんゆんが教えてくれましたが紅魔族は成人すると大体上級魔法が使えるアークウィザードになるそうですよ。
紅魔族の里が窮地に立たされているって話は誤報だったようです、長閑な時間が流れてますね。
カズマたちはめぐみんの実家にお邪魔する事になりました。
家に帰るとめぐみんの妹がキツイ一発をかましてくれますよ。
ドアを開けるとカズマに支えられためぐみんが居ました、妹は家の中に向かった、お姉ちゃんが男を引っかけて帰って来たと叫んでますね。
カズマはめぐみんの両親と対面する事になりました。
正座してますね、めぐみんの父親の「ひょいざぶろー」はカズマに対して警戒心を剥き出しにしてますね。
あんまり歓迎されていない印象ですね。
母親の「ゆいゆい」は少しだけマシですかね。
めぐみんは家族に頻繁に手紙を出していたようですね、そこにカズマとの生活が書かれていたようです。
内容は事実なんですがカズマに不利な内容ですね。
モンスターの粘液で濡れ濡れにされたとか、一緒に風呂にはいったとかですね。
その内容からカズマとめぐみんが親密な仲だと思い込んでいる様子ですね。
カズマはめぐみんは冒険仲間で友達だと言いますが信じて貰えませんね。
カズマに借金がある事もめぐみんは手紙に書いていたようですね、返済について心配されてしまったね。
カズマは正直にもうすぐ三億エリス手に入るので返済は終わったも同然ですよと答えてしまいました。
カズマがお金持ちだと知ったひょいざぶろーとゆいゆいは豹変しますね。
自宅の改築話が出てきますね、めぐみんとカズマをくっ付けて家族になろうと考えたみたいですね。
カズマはアクセルの街に自分の屋敷を持ってるので自宅のリーフォームは止めてねと止めようとしましたが火に油でしたね。
屋敷まで持っているお金持ちと勘違いされたようだね。
そこからのゆんゆんさんの行動は恐ろしかったですね。
カズマとめぐみんを同衾させようと策を弄しますね。
家に居た人たちを魔法で眠らせてカズマをめぐみんが寝ている部屋に押し込み部屋にカギかけの魔法でロックしました。
カズマは眠っているめぐみんの前で懊悩してますね。
どうするどうすると悩んでますね。
カズマはめぐみんの寝ている布団に潜り込みました、ゆいゆいは布団を一組しか用意してないよ当然。
ゆいゆいの策略に乗ってるね、カズマが布団に入るとめぐみんが目覚めてお約束の展開になりますね。
めぐみんは寝ている間にカズマにエロ行為をされていないか身体を確認してますね。
何もされていないと分かりホットしてますね、ホントに信用無いなカズマ。
めぐみんはカズマを誘ってきますね、二人っきりなのに何もしないのですかと問いますね。
カズマは親公認なのでやっちゃると答えてしまいましたよ、めぐみんの引っ掛けに嵌っちゃったね。
めぐみんは部屋を抜け出し今日はゆんゆんの家に泊めて貰うと出て行っちゃったぞ、惜しい。
カズマにモテ期が来ているようで来ていない感じですね、上手くお預けを喰らってる印象ですね、これはめぐみんとの進展は無さそうだな。
.
第四章 この寝苦しい夜に大義名分を!
翌朝、カズマの呼び名が大変な事になってますね。
彼が起きる前にめぐみんからアクアとダクネスに昨晩のカズマの行状が報告されたようですね。
カスマ、クズマ、ゲスマと呼ばれるようになってました。
カズマは必死に謝ったようですね、カズマと呼んでもらえるようになりました。
カズマとアクアはめぐみんに案内されて紅魔族の里を観光していました。
不思議過ぎな里ですね。
神社には日本で売っているような美少女フィギュアがご神体として祀られてますね。
めぐみんが言うには昔、旅人を助けた時に譲られたそうですね。
旅人はアクアに送られた日本で死んだ人だろうね。
他にもめぐみんのローブを新調する為に服屋に行きました。
そこでめぐみんは大量のローブを購入しましたが、ローブを吊るしていた物干し竿がライフルでしたね。
紅魔族はライフルを武器だと認識していないようですが、これを持ち込んだのも恐らくアクアに転生された人だよね。
他にも世界を滅ぼせる兵器が封印されているとめぐみんは言ってますね。
古代語で書かれた謎を解いてパスワードを入力しないと封印が解けないので心配無いと言ってますが、その兵器が気になる所ですね。
他にも抜くと勇者になれる聖剣がありましたね、これは鍛冶屋が四年前に設置した観光資源だと言ってますね。
百万人目の挑戦者が抜く予定なので挑戦するにはまだ早いとめぐみんは言ってますね。
なんだか如何わしい商売に精を出しているようだね。
展望台にも行ってみました、そこは魔王の基地が見えるそうです。
魔王の娘の部屋も覗けるらしく観光名所だと言ってますね、近くに魔王軍の基地があるのに余裕あり過ぎですね。
展望台で里に侵入しようとしている魔族を発見しました。
カズマはめぐみんの家に駆けつけます。
後ろに紅魔族が控えているのでカズマは気が大きくなってますね。
魔族を率いているシルビアに向かって挑発してますね。
めぐみんとダクネスを持ち上げて今までに倒した魔族を紹介してますね。
シルビアはカズマにも興味を持ったようですね名前を聞いてきましたよ、ここでカズマがヘタレますよ。
カズマはミツルギキョウヤだと名乗ってますね、怖くなって偽名を使ってますね。
カズマは逃がして欲しいと言うシルビアのお願いを聞きますが後ろに控えていた紅魔族は許してくれませんでした。
魔法実験の材料にすると言って襲い掛かりました。
カズマは翌日はアクセルに帰ろうと提案しますね。
もう観光もしたし危険な魔族の相手なんてしてないで帰ってダラダラ過ごそうと言ってますね。
これを聞いてめぐみんとダクネスが反論しますね、あれだけの啖呵をシルビアに切ったくせに勝ち逃げするのかと言ってますね。
まあ、この二人の魔族と戦いたいって欲求も分かりますがね。
カズマはめぐみんの家の風呂を使いまいしたがアクアは里にある混浴温泉っていう大衆浴場に言ってきたと言ってますね。
混浴と聞いてカズマはもう一泊しても良いかなと考えてますね。
その日の夜もゆいゆいさんは仕掛けて来ましたよ。
カズマとめぐみんを同衾させようとしてきました。
めぐみんは抵抗してゆいゆいの家に泊めて貰おうとしましたがゆんゆんに魔法で眠らされます。
そしてカズマと共に同じ部屋に押し込まれました。
カズマは策を弄する事にしましたよ、目覚めためぐみんが窓から出て行かないようにフリーズの魔法で窓を氷漬けにしました。
フリーズを使ったので部屋の温度も下がります、それで布団に入らないと仕方ないと自分に言い分けしてめぐみんとの同衾を始めます。
目覚めためぐみんはカズマを非難しますが、カズマの扱いが酷すぎる、多少は感謝して欲しいとの訴えに心が動いたようですね。
素直にカズマに対して日頃のお礼を言ってきますね。
良い雰囲気になりますがトイレに行こうとしためぐみんが窓が氷漬けになっている事に気付いてぶち壊しになりますね。
カズマは言い分けしてますね、めぐみんもカズマの訴えを認めたのか許してくれるね。
同衾する事になったぞ、カズマの腕を枕にして眠る事にしたようですが、魔族が襲来しましたよ。
カズマが家の外に出ると傷ついたシルビアが居ましたね。
カズマはめぐみんと良い雰囲気になっていた場面をブチ壊されて怒ってますね。
シルビアに八つ当たりしてますね。
シルビアはカズマを捕まえますね、巨乳の間にカズマの顔を挟んでますね。
カズマはモテ期が来たと幸せそうですね。
ダクネスが出て来てカズマと自分の人質交換を要求してますね。
カズマはそんなダクネスに「お構いなく」と救出を断るぞ!
カズマはダクネスに向かい最近の自分扱いが酷すぎる、誤ってと言ってきますね。
ダクネスに向かいお前の取り柄は何だと聞いてきます。
不必要に男を誘惑するエロボディがお前の取り柄だととか酷い事言ってますね。
カズマはダクネスにエロメイド服でのご奉仕を要求しているぞ。
それを聞いてるシルビアは益々カズマを気に入ったようです。
ダクネスに向かって男心が分かってないと言ってますね。
うん?男心も女心も分かる魔族なのかと思いきやシルビアが恐ろしい事実を教えてくれるぞ。
シルビアはキメラなので半分は男だと言ってきました。
カズマの尻に何かが当たってますね、あれですあれ聖剣が当たってますね。
カズマが当たってるとシルビアに指摘すると恐ろしい「あててんのよ」との返答がありました。
駄目だもう駄目だカズマは立ち直れないかもしれん、男に付いてる巨乳で幸せ感じてたって事実に気がついてしまったぞ。
ノーマルっぽい彼にはこのプレーはハードルが高いぞ。
.
第五章 この恨めしい遺物に爆焔を!
シルビアに捕まったカズマは無事でした、良かったねー、悪戯はされなかったぞ。
カズマが気付いた場所は世界を滅ぼす兵器を封印してある地下施設でした。
シルビアは結界破りなる魔道具を使い結界を破ろうとしていたようですね、しかい結界破りは効きませんでした。
結界の注意書きが日本語で書かれていますね、しかも有名なゲームの隠しコマンドが封印のカギの様ですね。
カズマは思わず古代語が読める事と封印を解くコマンドを知っていると言ってしまいました。
まあいきなり日本語が出てくると驚くからな。
シルビアに脅されてカズマは速攻で封印を解いちゃったね。
シルビアと共に格納庫の中に入りますね、シルビアは無警戒に中を見てるな。
カズマはシルビアを格納庫に落としましたよ、結構な深さがあるようですね叫ぶシルビアを格納庫に閉じ込めてしまいました。
シルビアを閉じ込めたので問題は解決しただろうとフラグ的な発言をしたのが不味かったね。
シルビアは格納庫に収められていた魔術師殺しという兵器と融合しましたね。
巨大な蛇になりますね、格納庫を破って里に出てきました。
シルビアには魔法が効かなくなってますね、里はシルビアに蹂躙されますね。
紅魔族はテレポートの魔法を使い逃げたようですね、怪我人も居ないようです。
紅魔族は魔法が効かないので里を捨てて逃げようぜと相談してますね。
カズマは自分が封印を解いちゃったのが原因なのでどうしようかと考えてますね。
カズマとアクアで世界を滅ぼす兵器を取りに行く事になりました。
二人が格納庫に向かう間は紅魔族がシルビアを引き付ける事になっていましたね。
紅魔族はカッコイイ口上を述べてシルビアと対決する姿勢を見せますがシルビアが近づいて来るとテレポートで逃げてますね。
シルビアは相手をするのが嫌になってますね、攻撃が効かない相手に対して嫌がらせの時間稼ぎをしてますね。
確かに紅魔族は知能が高いと言われるだけはありますね。
シルビアは紅魔族を挑発しますが誰も挑発に乗りませんね冷静に対処してますね。
ゆんゆんが遂に本気を出しましたよ、今までは恥ずかしさから口上を述べられなかった彼女でしたが、シルビアに向かい堂々と口上を述べてました。
紅魔族随一の魔法使いとか言ってましたね。
まあゆんゆんも仲間の紅魔族のテレポートで逃げ回るんだけどね、彼女の覚醒に里の人々は感涙に咽んでますね。
カズマとアクアは無事に格納庫に侵入しました。
そこで手記を見つけますね。
そこに書かれていた内容が凄いですね、予想外の展開です。
手記を書いたのはデストロイヤーを設計した人と同一人物のようですね。
紅魔族がその人物により改造された改造人間であると判明しました。
魔族を滅ぼす為の兵器開発の一環として人間を改造して魔法能力が高い改造人間を作ったようです。
紅魔族がへんてこな名前を好むのもその人が適当に付けたあだ名が元になってるようですね。
この人は元もカズマと同じ様にアクアによってこの世界に転生された人のようですね。
持ち込んでチート能力が科学料だったみたいで魔族を滅ぼす兵器を開発してたみたいだね。
紅魔族を使った後に魔法を濃縮して撃ちだすレールガン(仮名)を作ったようです。
この威力があり過ぎて封印したみたいですね。
シルビアが融合して魔術師殺しも魔族を討伐する兵器だったようです。
しかしバッテリーが直ぐに切れてしまい使えなかった残念兵器だったようです。
作成者も考察してましたがキメラと融合すれば動力要らずになるので何れ研究してみようとボケた事考えてましたが今回実現したって事ね。
レールガンを作った経緯も紅魔族が魔術師殺しの存在を知って自分たちの天敵がいるので対抗手段を作ってくれと懇願したからでした。
結果的には上手く行ったから良いけど、この人、頼まれるとほいほい開発し過ぎな様に思えるね。
アクアにレールガンに魔法を注入して貰いますが発射しないね。
壊れたのかとダクネスが叩いてるけど効果ないぞ。
めぐみんは魔法が詰まっているのではと思い筒を掃除する道具を探してたね。
紅魔族は逃げ腰でしたが、めぐみんの妹が最後まで闘志が残ってましたね。
めぐみんを最強の魔法使いと言ってシルビアを威嚇してますね。
めぐみんが爆裂魔法を放ちシルビアに対抗しようとしました。
最高に近い爆裂魔法を放ちましたが何とレールガンの吸入口に吸いこまれますね。
不発、シルビアが口だけと激怒しますが、レーツガンが撃てる状態になりましたね。
どうも注入した魔力が足りなくて撃てなかったようですね、めぐみんの爆裂魔法でフルチャージが出来たようです。
カズマが口上と共にレールガンを撃とうとしましたが、めぐみんの妹に先を越されました。
彼女も口上を上げてますね。
「我が名はこめっこ。紅魔族随一の魔性の妹!魔王の幹部より強き者!!」カッコイイです。
カズマは紅魔族の復興能力の高さに驚く事になりますね。
紅魔族はゴーレムなどを作ってしれに作業をさせてますね、めぐみんい聞いたところ三日位で元通りになると言ってます。
流石に改造人間だけありますね。
カズマはめぐみんとまたしても同衾する事になってますね。
今度はめぐみんは素直にカズマと一緒の布団で寝てるね。
カズマの世界の話を聞いてきましたね、カズマは忌まわしい風習に付いて話してますね。
めぐみんはカズマに告白してくるぞ、「私はカズマの事好きですよ?」と言ってきますね。
カズマは困惑してますね、めぐみんが優秀な魔法使い欲しいですかと聞いてきます。
うーんこれは彼女は爆裂魔法以外も覚える気になったのかな?
カズマは混浴温泉っていう銭湯に行ってきたようですがガッカリしてますね、どうも名前だけで混浴では無いようですね。
めぐみんは旅行者が一度は行くと言ってるので名前に釣られる人は多そうです、紅魔族の商売は割と悪辣だよね。
.
終章 「欲しいのは最強の魔法使い」
めぐみんとゆいゆいと一緒に里を歩いているとゆいゆいに声を掛けてくる人が次々と現れますね。
シルビアとの戦闘でカッコイイ口上を上げた彼女に二つ名が付いたようですね。
ゆいゆいに声を掛けてくる人はみな二つ名を言ってきますね。
「蒼き稲妻を背負う者」「雷鳴轟く者」この二つがメジャーなようですね。
ゆんゆんが照れてますね。
二人は学校時代の知り合いに会いますね。
「ふらふに」と「どどんこ」って言うらしいですね。
ゆんゆんがカズマに紹介してくれますね、学生時代の友達と言ってます。
アクセルの街ではボッチなゆんゆんに友達が居たとカズマが安心してますね。
この二人は爆裂魔法しか使えないめぐみんに向かってネタ魔法使いと言ってきますね。
カズマに色目を使ってきますよ、カズマが照れてるとめぐみんが爆弾を落とします。
「私の男に色目を使うのは止めて貰おう」と言ってしまいます。
この発言にゆんゆん、ふらふに、どどんこは驚愕してますね。
そして先に彼氏持ちになっためぐみんに負けてないと負け惜しみを言ってますね。
ゆんゆんまで泣いて走り去るぞ。
めぐみんはカズマに向かって優秀な魔法使いが欲しいですかと再度問いかけますよ。
めぐみんはこれまでためたスキルポイントを温存してたみたいですね。
これからはパーティーに大きく貢献できるようにと上級魔法を覚えたいと言ってきました。
カズマは旅立つ前にバニルに言われたセリフを思い出してますね。
仲間が岐路に立ち相談を持ち掛けられるので慎重に返答せよって忠告を受けてましたね。
めぐみんの魔法使いとしての今後の事だったのね。
めぐみんは自分ではポイントを振り分けられないと言ってカズマに冒険者カードを差し出しポイントの振り分けをしてくれとお願いしてきましたね。
カズマはどうするのかと思ったらカズマはめぐみんにこれまで通りの道を行かせる事にしたようですね。
カズマは爆裂魔法の威力向上にポイントを全ふりしたようですね。
めぐみんに最後の爆裂魔法を撃ってくれとお願いしてますね。
めぐみんは思いの外遠くの標的を指定するカズマを訝しみますが撃ってみて納得したね。
めぐみんは上級魔法師になろうとしたようですが無理をしているのは丸わかりだったからね。
カズマはめぐみんに爆裂魔法を極めて欲しいようですね、めぐみんらしく居て欲しいってことね。
めぐみんは嬉しそうだぞ、これは本当にめぐみんとのフラグは立った感じですね。
今後はダクネスあたりにセクハラするとめぐみんが激怒しそうだぞ、爆裂魔法で焼かれる制裁を受ける可能性もありそうだ。
カズマは自分で自分の首を絞めてしまったのかもしれないな。
アクアは意外と年嵩なのが判明したのでヒロイン枠がめぐみんに移行したと考えて良いのかしらん?
.
エピローグ
屋敷に戻ったカズマはもうどこにも出かけたくないと自堕落な事を言ってますね。
アクアも同意してしまってますね、魔王の討伐は忘れてるのね。
めぐみんもカズマに味方してくれてますね。
ダクネスだけが自堕落は良くないと言ってますね。
そんな所へダクネスの実家の執事がやって来ました。
ダクネスの唯一の取り柄が失われる大ピンチと言ってますね。
執事が言うにはダスティネス家が爵位剥奪で貴族でなくなる、そうなると世間知らずのお嬢様は、そのいやらしい体を売るしかなくなると酷い事言ってますね。
そうか、やっぱりダクネスの取り柄はあのエロボディだけなのか、カズマと意見が一致してるのか悲しいな。
カズマはダクネスの取り柄が失われると聞いて、エロボディが萎む事を最初の危惧してたね。
カズマの戯けたセリフにあったおっぱいが膨らむ魔道具にめぐみんが食いついてるね。
執事が持ってきたダスティネス家の緊急事態とは第一王女のアイリスからの食事会への誘いでした。
ダクネスと執事が心配しているのは礼儀作法を知らないカズマをアイリスに会わせる事のようですね。
アイリスの機嫌を損ねると首が飛ぶとまで言ってますね。
手紙を見てしまったカズマ、めぐみん、アクアは乗り気ですね。
「とうとう俺達の時代が来たか」って言ってますね。
これは行く気満々ですね、ダクネスには止められないだろうな。
可哀想ですがお家断絶も覚悟する必要がありそうですね。
ダクネスが本当に一般人になった場合、イカガワシイ店で働く事になってしまうのかな?
意外とカズマが男気を見せてダクネスを養う事になるのかもな。
そうなると本当にハーレムルートに移行しそうだけど、どうなるのか期待大ですね。

成分美少女ハーレム変態エロ冒険戦闘勇者
評価AAAAAAACAC

AmazonLink: この素晴らしい世界に祝福を! 5 爆裂紅魔にレッツ&ゴー!! (角川スニーカー文庫)

コメント

人気の投稿「過去1年間」

ラノベの感想) 最弱無敗の神装機竜《バハムート》第20巻 (GA文庫)

ラノベの感想) 俺を好きなのはお前だけかよ 第17巻 (電撃文庫)

ラノベの感想) カノジョの妹とキスをした。4 (GA文庫)

ラノベの感想) 俺を好きなのはお前だけかよ 第16巻 (電撃文庫)

ラノベの感想) 86―エイティシックス―Ep.12 ─ホーリィ・ブルー・ブレット─ (電撃文庫)

ラノベの感想) 幼女戦記 第13巻 Dum spiro,spero ‐上‐

ラノベの感想) 幼女戦記 第14巻 Dum spiro,spero ‐下‐

ラノベの感想) 幼女戦記 第12巻 Mundus vult decipi, ergo decipiatur

ラノベの感想) 異世界蹂躙 ―淫靡な洞窟のその奥で― 第3巻 (ダッシュエックス文庫DIGITAL)