ラノベの感想) エロマンガ先生 第8巻 和泉マサムネの休日 (電撃文庫)
レーベル:電撃文庫
発行日:2017/1/10
著者:伏見つかさ
イラスト:かんざきひろ
ISBN:978-4-04-892597-6
政宗と紗霧の作品である「世界で一番可愛い妹」がアニメ化される事になり政宗は頑張り過ぎてしまいます。
仕事をし過ぎな政宗を心配して紗霧が思い切った手段に出ました。
紗霧は政宗を部屋に呼び同棲を始めようと言い出しました。
これは面白いですね。
政宗は既に同じ家に住んでいるのに何のことだと不思議に思っていました。
紗霧は紗霧の部屋で一緒に暮らそうと言い出しました。
政宗は驚きつつも、それは不味いだろと思ってましたが紗霧の勢いに負けました。
徹夜明けの政宗に向かって紗霧は自分のベッドで寝ろと命令します。
政宗は紗霧の匂いのするベッドで寝る無る事にドキドキしていました。
しかし疲れていたので寝てしまいます。
政宗は幸せそうにしていましたが、目覚めたらビックリする事になりました。
紗霧が政宗の隣で寝ていました。
.
紗霧の行動を怪しんだエルフが紗霧の部屋を外から覗きます。
そしたら吃驚です、紗霧が政宗と一緒のベッドで寝ていますよ。
これにはエルフとムラマサが激怒してしまいます。
エルフが家族裁判を開きます。
.
当然、政宗と紗霧は有罪となります。
しかし目を放すと政宗が仕事をし過ぎるので監視の必要がありました。
どうするかって話になりエルフとムラマサは自分が政宗と同じ部屋で同棲すると主張します。
お互いにそれはダメとの話になり公正な第三者に政宗が無理をしないように監視して貰う事になりました。
京香さんにお願いする事になりました。
とても良い人選のように思われましたが、京香さんはダメダメでしたよ。
.
彼女は政宗が可愛くて仕方ないんだよね。
全力で甘やかしてあげますと言ってるからね。
これが言葉以上の行動を呼び込みました。
政宗は京香さんと同じ部屋で寝る事になります。
政宗は京香さんと一緒なのでドキドキでしたよ。
京香さんは最初は気にしていなかったのですが、政宗が京香さんと一緒だとドキドキして眠れないと素直な心情を吐露すると彼女も赤くなって照れ始めました。
.
その晩は何とか就寝する事はできましたが、朝起きると驚きの展開が待っていました。
政宗は京香さんの胸の間に顔を埋めていました。
京香さんは夢を見ているようですね、寝言で政宗の父親の事を呟いています。
京香さんは政宗を全力で甘やかしている夢でも見ているようです。
これを朝食の準備ができたと呼びに来たムラマサが目撃してしまいました。
家族裁判が開廷されます。
政宗の監視は京香さんでも駄目だって話になり誰が監視するかを決める事になりました。
しかし誰がやっても問題行動を取りそうなので保留になりました。
.
今後の方針を考える事になった政宗でしたが、アニメ関係の会議で仕事を増やして帰ってくることになりました。
アニメの出来を良くするために原作者自らシナリオの一部を担当する事になってしまいました。
仕事が手一杯な状態で更に仕事を増やしてきた政宗に対してエルフ、ムラマサ、紗霧は呆れていました。
政宗は神楽坂さんに説得されちゃったからね、ここが頑張り処だと。
.
家に戻った政宗は一週間だけ仕事漬けの日々を送り、その後全力で休むと宣言します。
みんなに手伝って下さいとお願いしました。
政宗がお願いする事は珍しいので、エルフ、ムラマサ、紗霧は喜んでいる感じでした。
彼が行っていた家事をエルフとムラマサで分担する事になり彼の昼間の仕事時間を増やす事になったね。
政宗は紗霧の部屋に布団を敷いて一人で寝る事になりました。
.
で、政宗の布団の中にエルフが潜り込んで来ます。
そしてベッドの中で着ている服を脱ぎました。
エルフが強硬手段に出たね、全裸になったエルフが政宗の上に覆いかぶさっています。
エルフは政宗がそのうち抵抗できなくなると思っていたようです。
効果てきめんで政宗が落ちそうですが紗霧がエルフを撃退しました。
エルフは紗霧が眠っている事を確認してから部屋に入ってきたようですけど紗霧は寝たふりをしていたようですね。
紗霧はエルフが仕掛けてくると警戒していたようです。
政宗は当面の仕事を片付けました。
そして休みにはります。
.
休みに入った政宗は休日に何をしていいのか悩んでいます。
これまでは休日は仕事してたからねー。
政宗が休日に何をしていたのかって話になりエルフと紗霧が証言する事になりました。
2人の証言では政宗は休日に二人に対してエロ行為をしていたと言ってますね。
政宗は大事な用があると言って紗霧にお願いしていました。
紗霧の頭を撫でさせて欲しいとお願いしました。
紗霧は頭を撫でられる事になったのですが、照れテレでした。
政宗は可愛い妹の頭を撫でるとアイディアが出てくると言ってました。
政宗の撫で方は上手いようですよ照れた紗霧は政宗がエロい顔をしていたと主張しました。
.
エルフも政宗に頭を撫でられる事を試していました。
これが面白い体勢で行われていました。
政宗の家のソファーに向かい合って座りますよ、立膝です。
そして政宗がエルフの頭を撫でていました。
エルフは頭を撫でられて感じてしまったようです。
エルフは撫で方エロ過ぎと主張していました。
エルフの髪はさらさらで撫で心地が最高だったそうです。
政宗やるな!!
.
政宗は智恵の家が経営している高砂書店に出かけます。
そこで智恵と思い出話をしていました。
政宗と智恵の出会いは面白いものでしたね。
政宗は自分の本が初めて書店に並ぶ日に高砂書店に見に来ていたね。
読者の反応が気になっていました。
売り場の近くで様子を伺っていました。
客の反応がいまいちだったようですね、政宗は売り場で自分の本を取ってパフォーマンスをしていました。
この本は面白いぞとアピールしていますよ。
.
目立ったようですね、高砂書店の店主(智恵の父親)に捕まってしまいました。
店のスタッフルームに連れて行かれて色々と聞かれていました。
政宗は自分が作者、和泉マサムネだと主張していましたが店主は信じてくれませんよ。
そこに智恵が帰ってきました。
智恵は政宗の事をしっていたようです。
智恵は政宗が和泉マサムネか確かめる為にラノベに関する質問をしていました。
2人の趣味は近いようだね。
智恵は政宗が和泉マサムネだと認めました。
智恵は前から政宗の事を好きだった様に思えますが、どうなんでしょうね?
政宗は智恵の事は覚えていなかったね。
政宗はデビュー直後に智恵に正体を知られる事になりました。
.
休日一日目の夜に嬉しいハプニングが起こりました。
エルフ、ムラマサ、京香、真希奈との共同生活は風呂の時間が決められていました。
休日は男女の入浴時間が入れ替わっていたのですがムラマサが間違えました。
エルフがムラマサに手を貸したようですよ、エルフはムラマサに時間が変わった事を知らせていませんでした。
政宗の入浴中に全裸のムラマサが入ってきてしまいました。
2人とも驚きで硬直したね、政宗は慌て過ぎてしまい、良く見えなかったそうですよ、惜しい。
ムラマサは政宗の背中を流す為に再び風呂に入ってきました。
残念バスタオルを巻いています。
ムラマサは捨て身の手段に出てきましたよ、政宗争奪レースで敗色濃厚なので思い切ったと言ってますね。
ここに紗霧(タブレット)を持ったエルフが飛び込んで来て大混乱でした。
.
紗霧と政宗はお互いが知らなかった過去を語り合っていました。
政宗の家は母親が亡くなったようですね、落ち込んでいる父親を元気づける為に自分に何ができるのかと悩んでいました。
子供の頃から努力家だったようです。
父親から政宗が楽しそうにしている事が自分を元気づけると言われて、趣味を探す事になったようだぞ。
色々と試したようですが、小説を書く事を見つけました。
投稿サイトに自作の小説を投降し始めます。
.
紗霧の母親は離婚したそうです。
彼女が初代エロマンガ先生ですね。
離婚の理由が凄いぞ、紗霧の母親がエロイラストを描いている事が紗霧の父親にバレました。
紗霧の父親はそちら方面への理解は無かったそうです。
これが離婚理由でした。
.
紗霧は父親が居なくなったので、怖くなってしまったようです。
母親も居なくなってしまうのではないかと心配になり不登校になっていました。
紗霧の母親は家で仕事をしているので、色々と不満のある独り言を言ってたようですね。
これでエロイラストを描いている事が紗霧にバレました。
母親らしく威厳を示したかったようですけど、紗霧にエロバレして項垂れていました。
紗霧にイラストを教えようとしていましたが、紗霧は断っていたぞ。
.
引きこもりで暇な紗霧はネットを巡回していました。
小説投稿サイトを見ていたようです。
そこで政宗が初めて投降した小説を目にしました。
紗霧は直ぐに政宗の小説が他とは違うなと気がつきます。
政宗の小説は投降ペースが明らかに速かったです。
紗霧は政宗の小説に興味を惹かれて最後まで読むことになりました。
これが凄いですね、読者は紗霧一人でした。
公開されている章を紗霧が読み終わると次の章へのリンクが出現するペースで政宗が書いていました。
.
紗霧は政宗の小説の感想を書き込みました。
ここで母親のエロマンガ先生にアドバイスを貰い、イラストを付けました。
初代エロマンガ先生が良いこと言ってました、書くのが楽しいから彼は小説を書いていると言ってました。
その後、紗霧は小学校に通うようになりました。
政宗とのネットでの交流が続きます。
ここで紗霧はカッコつけてしまったんだよね。
紗霧は政宗への返信で年上の男性と言ってしまいました。
以降、男子大学生として交流する事になっていました。
.
小学校の卒業と同時に政宗は出版社に小説を投降しました。
そして紗霧の事をイラストレータとして一緒にプロになろうと誘います。
紗霧はこの話に乗りました。
紗霧は絵の練習をする必要があると感じで、もう連絡するなと返信しました。
次に会うのはお互いがプロになってからだと言い一旦別れたようだ。
.
お互いの過去の話をして驚く事になっていましたね。
政宗が心の支えにしていた最初の読者「あの人」は紗霧でした。
紗霧がプロになろうと決心した相手は政宗でした。
そして紗霧が本心を語り始めます。
.
紗霧は政宗の妹にはなりたくないと言いますよ。
政宗は紗霧が結論を言うのを遮り、自分の意思を伝えます。
政宗はどうしても家族が欲しいと主張します。
そして紗霧に結婚してくれと告げてしまいます。
うーん、思い切ったな。
紗霧の意思とも一致しているようなので、これは上手くいくでしょ。
紗霧は義妹から妻になるんだよな。
少しだけ先の話になりそうだけどな、年齢的な問題で。
エルフとムラマサはどうするんだろうね、このまま大人しく引き下がるとは思えませんけどね?
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AmazonLink: エロマンガ先生(8) 和泉マサムネの休日 (電撃文庫)
発行日:2017/1/10
著者:伏見つかさ
イラスト:かんざきひろ
ISBN:978-4-04-892597-6
政宗と紗霧の作品である「世界で一番可愛い妹」がアニメ化される事になり政宗は頑張り過ぎてしまいます。
仕事をし過ぎな政宗を心配して紗霧が思い切った手段に出ました。
紗霧は政宗を部屋に呼び同棲を始めようと言い出しました。
これは面白いですね。
政宗は既に同じ家に住んでいるのに何のことだと不思議に思っていました。
紗霧は紗霧の部屋で一緒に暮らそうと言い出しました。
政宗は驚きつつも、それは不味いだろと思ってましたが紗霧の勢いに負けました。
徹夜明けの政宗に向かって紗霧は自分のベッドで寝ろと命令します。
政宗は紗霧の匂いのするベッドで寝る無る事にドキドキしていました。
しかし疲れていたので寝てしまいます。
政宗は幸せそうにしていましたが、目覚めたらビックリする事になりました。
紗霧が政宗の隣で寝ていました。
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紗霧の行動を怪しんだエルフが紗霧の部屋を外から覗きます。
そしたら吃驚です、紗霧が政宗と一緒のベッドで寝ていますよ。
これにはエルフとムラマサが激怒してしまいます。
エルフが家族裁判を開きます。
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当然、政宗と紗霧は有罪となります。
しかし目を放すと政宗が仕事をし過ぎるので監視の必要がありました。
どうするかって話になりエルフとムラマサは自分が政宗と同じ部屋で同棲すると主張します。
お互いにそれはダメとの話になり公正な第三者に政宗が無理をしないように監視して貰う事になりました。
京香さんにお願いする事になりました。
とても良い人選のように思われましたが、京香さんはダメダメでしたよ。
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彼女は政宗が可愛くて仕方ないんだよね。
全力で甘やかしてあげますと言ってるからね。
これが言葉以上の行動を呼び込みました。
政宗は京香さんと同じ部屋で寝る事になります。
政宗は京香さんと一緒なのでドキドキでしたよ。
京香さんは最初は気にしていなかったのですが、政宗が京香さんと一緒だとドキドキして眠れないと素直な心情を吐露すると彼女も赤くなって照れ始めました。
.
その晩は何とか就寝する事はできましたが、朝起きると驚きの展開が待っていました。
政宗は京香さんの胸の間に顔を埋めていました。
京香さんは夢を見ているようですね、寝言で政宗の父親の事を呟いています。
京香さんは政宗を全力で甘やかしている夢でも見ているようです。
これを朝食の準備ができたと呼びに来たムラマサが目撃してしまいました。
家族裁判が開廷されます。
政宗の監視は京香さんでも駄目だって話になり誰が監視するかを決める事になりました。
しかし誰がやっても問題行動を取りそうなので保留になりました。
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今後の方針を考える事になった政宗でしたが、アニメ関係の会議で仕事を増やして帰ってくることになりました。
アニメの出来を良くするために原作者自らシナリオの一部を担当する事になってしまいました。
仕事が手一杯な状態で更に仕事を増やしてきた政宗に対してエルフ、ムラマサ、紗霧は呆れていました。
政宗は神楽坂さんに説得されちゃったからね、ここが頑張り処だと。
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家に戻った政宗は一週間だけ仕事漬けの日々を送り、その後全力で休むと宣言します。
みんなに手伝って下さいとお願いしました。
政宗がお願いする事は珍しいので、エルフ、ムラマサ、紗霧は喜んでいる感じでした。
彼が行っていた家事をエルフとムラマサで分担する事になり彼の昼間の仕事時間を増やす事になったね。
政宗は紗霧の部屋に布団を敷いて一人で寝る事になりました。
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で、政宗の布団の中にエルフが潜り込んで来ます。
そしてベッドの中で着ている服を脱ぎました。
エルフが強硬手段に出たね、全裸になったエルフが政宗の上に覆いかぶさっています。
エルフは政宗がそのうち抵抗できなくなると思っていたようです。
効果てきめんで政宗が落ちそうですが紗霧がエルフを撃退しました。
エルフは紗霧が眠っている事を確認してから部屋に入ってきたようですけど紗霧は寝たふりをしていたようですね。
紗霧はエルフが仕掛けてくると警戒していたようです。
政宗は当面の仕事を片付けました。
そして休みにはります。
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休みに入った政宗は休日に何をしていいのか悩んでいます。
これまでは休日は仕事してたからねー。
政宗が休日に何をしていたのかって話になりエルフと紗霧が証言する事になりました。
2人の証言では政宗は休日に二人に対してエロ行為をしていたと言ってますね。
政宗は大事な用があると言って紗霧にお願いしていました。
紗霧の頭を撫でさせて欲しいとお願いしました。
紗霧は頭を撫でられる事になったのですが、照れテレでした。
政宗は可愛い妹の頭を撫でるとアイディアが出てくると言ってました。
政宗の撫で方は上手いようですよ照れた紗霧は政宗がエロい顔をしていたと主張しました。
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エルフも政宗に頭を撫でられる事を試していました。
これが面白い体勢で行われていました。
政宗の家のソファーに向かい合って座りますよ、立膝です。
そして政宗がエルフの頭を撫でていました。
エルフは頭を撫でられて感じてしまったようです。
エルフは撫で方エロ過ぎと主張していました。
エルフの髪はさらさらで撫で心地が最高だったそうです。
政宗やるな!!
.
政宗は智恵の家が経営している高砂書店に出かけます。
そこで智恵と思い出話をしていました。
政宗と智恵の出会いは面白いものでしたね。
政宗は自分の本が初めて書店に並ぶ日に高砂書店に見に来ていたね。
読者の反応が気になっていました。
売り場の近くで様子を伺っていました。
客の反応がいまいちだったようですね、政宗は売り場で自分の本を取ってパフォーマンスをしていました。
この本は面白いぞとアピールしていますよ。
.
目立ったようですね、高砂書店の店主(智恵の父親)に捕まってしまいました。
店のスタッフルームに連れて行かれて色々と聞かれていました。
政宗は自分が作者、和泉マサムネだと主張していましたが店主は信じてくれませんよ。
そこに智恵が帰ってきました。
智恵は政宗の事をしっていたようです。
智恵は政宗が和泉マサムネか確かめる為にラノベに関する質問をしていました。
2人の趣味は近いようだね。
智恵は政宗が和泉マサムネだと認めました。
智恵は前から政宗の事を好きだった様に思えますが、どうなんでしょうね?
政宗は智恵の事は覚えていなかったね。
政宗はデビュー直後に智恵に正体を知られる事になりました。
.
休日一日目の夜に嬉しいハプニングが起こりました。
エルフ、ムラマサ、京香、真希奈との共同生活は風呂の時間が決められていました。
休日は男女の入浴時間が入れ替わっていたのですがムラマサが間違えました。
エルフがムラマサに手を貸したようですよ、エルフはムラマサに時間が変わった事を知らせていませんでした。
政宗の入浴中に全裸のムラマサが入ってきてしまいました。
2人とも驚きで硬直したね、政宗は慌て過ぎてしまい、良く見えなかったそうですよ、惜しい。
ムラマサは政宗の背中を流す為に再び風呂に入ってきました。
残念バスタオルを巻いています。
ムラマサは捨て身の手段に出てきましたよ、政宗争奪レースで敗色濃厚なので思い切ったと言ってますね。
ここに紗霧(タブレット)を持ったエルフが飛び込んで来て大混乱でした。
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紗霧と政宗はお互いが知らなかった過去を語り合っていました。
政宗の家は母親が亡くなったようですね、落ち込んでいる父親を元気づける為に自分に何ができるのかと悩んでいました。
子供の頃から努力家だったようです。
父親から政宗が楽しそうにしている事が自分を元気づけると言われて、趣味を探す事になったようだぞ。
色々と試したようですが、小説を書く事を見つけました。
投稿サイトに自作の小説を投降し始めます。
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紗霧の母親は離婚したそうです。
彼女が初代エロマンガ先生ですね。
離婚の理由が凄いぞ、紗霧の母親がエロイラストを描いている事が紗霧の父親にバレました。
紗霧の父親はそちら方面への理解は無かったそうです。
これが離婚理由でした。
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紗霧は父親が居なくなったので、怖くなってしまったようです。
母親も居なくなってしまうのではないかと心配になり不登校になっていました。
紗霧の母親は家で仕事をしているので、色々と不満のある独り言を言ってたようですね。
これでエロイラストを描いている事が紗霧にバレました。
母親らしく威厳を示したかったようですけど、紗霧にエロバレして項垂れていました。
紗霧にイラストを教えようとしていましたが、紗霧は断っていたぞ。
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引きこもりで暇な紗霧はネットを巡回していました。
小説投稿サイトを見ていたようです。
そこで政宗が初めて投降した小説を目にしました。
紗霧は直ぐに政宗の小説が他とは違うなと気がつきます。
政宗の小説は投降ペースが明らかに速かったです。
紗霧は政宗の小説に興味を惹かれて最後まで読むことになりました。
これが凄いですね、読者は紗霧一人でした。
公開されている章を紗霧が読み終わると次の章へのリンクが出現するペースで政宗が書いていました。
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紗霧は政宗の小説の感想を書き込みました。
ここで母親のエロマンガ先生にアドバイスを貰い、イラストを付けました。
初代エロマンガ先生が良いこと言ってました、書くのが楽しいから彼は小説を書いていると言ってました。
その後、紗霧は小学校に通うようになりました。
政宗とのネットでの交流が続きます。
ここで紗霧はカッコつけてしまったんだよね。
紗霧は政宗への返信で年上の男性と言ってしまいました。
以降、男子大学生として交流する事になっていました。
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小学校の卒業と同時に政宗は出版社に小説を投降しました。
そして紗霧の事をイラストレータとして一緒にプロになろうと誘います。
紗霧はこの話に乗りました。
紗霧は絵の練習をする必要があると感じで、もう連絡するなと返信しました。
次に会うのはお互いがプロになってからだと言い一旦別れたようだ。
.
お互いの過去の話をして驚く事になっていましたね。
政宗が心の支えにしていた最初の読者「あの人」は紗霧でした。
紗霧がプロになろうと決心した相手は政宗でした。
そして紗霧が本心を語り始めます。
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紗霧は政宗の妹にはなりたくないと言いますよ。
政宗は紗霧が結論を言うのを遮り、自分の意思を伝えます。
政宗はどうしても家族が欲しいと主張します。
そして紗霧に結婚してくれと告げてしまいます。
うーん、思い切ったな。
紗霧の意思とも一致しているようなので、これは上手くいくでしょ。
紗霧は義妹から妻になるんだよな。
少しだけ先の話になりそうだけどな、年齢的な問題で。
エルフとムラマサはどうするんだろうね、このまま大人しく引き下がるとは思えませんけどね?
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