ラノベの感想) アブソリュート・デュオ 第3巻 渚に揺れる恋物語り (MF文庫J)
巴も透流の事を好ましく思っているのですが、彼女の場合は恋愛脳が皆無なので友人枠から出られないようですね。
透流への恋心を自覚できないでいましたが、透流との距離は確実に縮まりました。
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巴と透流は早朝稽古をしていましたね。
透流が巴に彼女の技を教えて欲しいとお願いしたことから稽古が始まりました。
透流は巴の歩法を学びたいようですね、組手をしていましたが、ラッキースケベイベントに発展していましたね、流石ですね透流。
巴の打撃を背中を彼女の胸に向けて避ける練習をしていたようなのですが、距離が近づくので巴のおっぱいが透流の背中に当たるんだよね。
武術の稽古なので痛そうな印象があったけど、これは気持ち良さそうですね。
透流も背中越しに巴のおっぱいを感じていてドキドキしていましたね。
透流は直ぐにこの訓練の欠点に気がついて早く終わらせようとしましたね、焦ってたので気持ちは分かりますね。
しかし鈍感な巴は透流がヤル気を示していると思ったらしく回数を増やしてくれましたよ。
何と云うサービス、巴はサービス精神が旺盛だね、やったな透流。
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巴とのラブラブ稽古をみやびが覗き見していましたね。
透流は巴との稽古をはじめるまでは早朝はみやびとジョギングしてたんだよね。
これも美味しすぎる、相手がみやびなので、おっぱいが弾む弾む、目の保養になっていたんだよね。
それを止めて巴との稽古を選ぶんだから透流は必死に強くなろうとしてる感は出てたね。
みやびは巴も透流が好きなのでは無いかと勘繰り始めていましたね。
まるで抱き合っている様に見えたようで、動揺してたね。
羨ましそうにしているみやびが可愛いですね。
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臨海学校に行く事になりました。
無人島と云える島に行く事になりました、島は昊陵学園の所有のようですね。
ユリエの弱点が分かるね、彼女は船酔いが酷いね、透流の膝枕で寝てるぞ。
島が見えてくると、途中の海上で船から落とされました。
島まで着衣水泳で泳いで来いとの授業が始まりました、学校では着衣水泳の授業は履修済みなので早速実践するようですね。
ここでも思わぬ事実が分かったね、ユリエの弱点2が露呈しましたね。
彼女は泳げなかったぞ、しかも水泳の授業は体調不良で休んでいました。
ユリエは豪気ですね、見様見真似で泳ごうとしましたね。
飛び込みまではカッコ良かったらしいけど、飛び込んだユリエが浮かんで来なくて彼女が泳げない事が判明しました。
そこは頼れる絆双刃、透流がユリエを抱えて島まで泳ぐ事になりました。
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二人でノロノロと泳いでいるとヘリが飛来しましたね、そこからリーリスが飛び降りて来ました。
なんと彼女は水着を着てますね、ひゃっはーな展開ですね、リーリスの巨乳ちゃんが揺れ揺れですね。
リーリスはユリエが泳げない事に驚いていますね、まあそうかな、ユリエは何でも出来そうな印象を受けるからね。
透流に掴まり運ばれているユリエが羨ましくなったリーリスは足が攣ったと言って透流に自分も運んでとしがみついてきた！！
おっぱいが、おっぱいが、当たってるー！！畜生、透流め羨ましい。
しかしユリエが思わぬ反撃に出るね、リーリスまで透流に捕まると負荷が増えるので止めろと言ってきたぞ。
これは珍しいですね、警戒している警戒してる。
リーリスも透流の負担になるのは分かっていたので納得してくれたね。
この辺はリーリスのイイ女ぶりが発揮されてますね。
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一行は島に到着しましたが、ずぶ濡れな透流とユリエは服を乾かす為に休憩する事にしました。
主に問題となったのはユリエのパンツでしたね、濡れ濡れで気持ち悪いので干したいと言ってきましたよ。
しかもですね、透流の見ている前でスカートに手を突っ込んでパンツを降ろそうとしてました。
これには吃驚ですね、透流とリーリスが慌てているね、何してるのよあんた！？
おーリーリス優しいな、ユリエを助けているぞ、あのまま脱いでる所で風でも吹けば透流にバッチリ見られる運命だったからね。
リーリスが呆れてますね、あの子って天然なわけ？そうですよ、天然ですよ！！しかもエロ方向に特化してますよ。
岩陰で乾かすと言って岩陰に向かったユリエが顔だけ出して、こっちに来るのはダメですよトールと言ってきましたが今更ですよね。
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結局ユリエのパンツは風に飛ばされてしまい海上を流れて行ってしまいました。
何処に行くーユリエのパンツ。
哀れユリエはノーパンで山登りの苦行を行う事になってしまいました。
ユリエが透流にスカートをジッと見るのは良くないと上目遣いで行ってきますね、これは効くね、透流はドキドキでした、ユリエ狙ってる？
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島に付いて一行は集合場所の宿舎を目指す事になりましたが、道は舗装されていないので裸足のリーリスも苦行を強いられますね。
そんなリーリスに対して透流は優しさを見せますね。
制服のシャツを破いてリーリスの足に巻いてあげました、リーリスの足を触ってるよね、これも羨ましい展開だな。
チャンスとばかりにペロペロしない所は透流の駄目なところだよね、勿体ない！！
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木の枝とかで視界の悪い場所や崖などを踏破しながら進んで行くのですが、ノーパンのユリエがスカートを気にしているので移動はゆっくりとしたものになっていました。
辺りが暗くなってきた頃に三人は襲撃者に襲われました。
驚いた事に襲撃者はイクシードのようですね、裸足のリーリスとノーパンのユリエは通常の力が出せない状況でした。
透流は一人を引き付けて囮になるね、勇者的な行動ですね。
透流には襲撃者のブレイズに見覚えがあったね、どこかで見た事あるぞ。
透流は襲撃者を地面に押し倒して顔を見る事ができましたが、驚いているぞ。
襲撃者は入学式で対戦した長倉伊万里でしたね。
透流は結果として伊万里のおっぱいを鷲掴みにしていましたね、柔らかそうですね、ラッキーな奴め。
透流のエッチと伊万里には散々言われていましたね。
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伊万里は何故この島に居るのかを教えてくれました。
入学式で負けた生徒は選択を迫られたと言ってました。
昊陵学園系列の一般校に入るかこの島にある昊陵学園分校に入るかと。
伊万里は分校に入りイクシードを目指す事にしたそうです。
訓練の成果か伊万里は入学式のときよりも強くなっていましたね、透流に認められて嬉しそうでした。
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伊万里の案内で宿舎に付くと夕食が始まりました。
バーベキューをしていましたね、楽しそうでしたよ。
透流は巴が分校の生徒と話していて居ない事を良い事に肉をたらふく食べてましたね。
巴がいると野菜も食べさせられるのが嫌なんだよね、健康を考えれば巴の栄養学に従った方が良いのですがね。
翌日からは訓練の後に自炊する事になったのですが失敗してしまい、みやびが活躍して何とか食えるものに持っていった一幕がありました。
みやびは料理が得意みたいですね、自分には何も無いと言っていましたが翌日からクラスの中心になって活躍していました。
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翌日から合同の訓練が開始されました。
訓練は厳しいようですね、透流も夜は直ぐに寝てしまうようですね。
今回は絆双刃で一つのテントを使い寝泊りしていました。
ユリエは透流と一緒に寝られて嬉しそうでしたね、通常ならば、透流は中々寝付けず寝不足になるはずなんですが、結構ぐっすり眠ってるね。
それが油断に繋がったね。
透流とユリエのテントにリーリスが押しかけて来たね。
寝ている二人を起さないようにしてリーリスは全裸になって眠りについたね。
そうかリーリスは眠るときは全裸派なのか、寝ている間におっぱいが型崩れしないか心配になるね。
その日は気温が高かったのかユリエも途中でパジャマを抜いて全裸になってたね。
目覚めた透流は絶叫を我慢するのに必死だったぞ。
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テントの中に全裸のユリエとリーリスが眠っている状況で巴が透流を迎えに来ましたね。
早朝稽古は島でも続けているんだね、関心感心。
しかしテントを開けさせるわけにはいかないぞ、ここに生存が掛かってる。
透流は慌てて返答して待っていて貰う事に成功しましたよ、その場はごまかせたんだよね。
稽古を終わらせ戻るときに悲劇が起こってしまいました。
巴は蜘蛛が苦手なようですね、彼女の肩に蜘蛛が乗っていました。
巴は狂乱して逃げ惑うも透流が巴に抱き着き彼女から蜘蛛をとりました。
落ち着いたら抱き合ってたね、気まずい、その場をみやびに目撃されてしまいました。
みやびは巴が蜘蛛が苦手な事を知っていたので説明を了解してくれましたね。
そして羨ましそうですね、蜘蛛いないかな？とか言ってますね、可愛いですね、自分にも蜘蛛をつけて透流に抱きしめて貰おう作戦ですね。
巴との嬉しいハプニングが起きたので透流は全裸ユリエとリーリスの存在を忘れたのね、迂闊ですね。
巴にユリエを起すのをお願いしてしまったね、途中で思い出して巴を止めたが遅かった！！
巴は見てしまったね、全裸で寝ていたと思しきユリエとリーリスを、「不埒者ぉおおおおおーっ！！」絶叫してますね。
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臨海学校の最終日は休日になりました。
透流は巴に誘われて海で遊ぶ事になりました。
透流は仲の良い男子メンバーも誘ったのですが断られてしまったね。
透流は男子一人で女子軍団の相手をする事になり気まずい思いをしていましたが、これはご褒美でしょうね。
水着に着替える女子が覗かれ無い様に見張りをしてますね、近くで。
ですので着替え中の会話が漏れてくるね、これは凄いですね。
みやびのブラのサイズを知ってしまったね。
璃兎がみやびのおっぱいを揉みしだいてサイズを聞いてますね、感じてる、みやびの奇声が聞こえたね。
みやびは息も絶え絶えですね、摘まむぞと言って摘まんだようなので、やっぱ感じちゃったんだね、Fカップと答えているね。
これは凄いですね、デカいデカいと思ってたら予想以上ですね、これは美味しい展開ですね、透流は妄想全開ですね。
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浜辺でビーチバレーをしたのですがイクシードなので凄いプレーの連続ですね。
透流は璃兎とチームを組んだのですがここでもラッキースケベイベントは発動しましたね。
二人の中間点に落ちてきたボールに同時に飛び込んだんだよね。
そこで透流は璃兎を押し倒して下腹部を璃兎に押し付ける体勢になってしまいました。
璃兎がふざけてカニばさみで透流を固定して腰をグリグリ押し付けてくるーとふざけてたね。
またも巴が不埒者と絶叫して走り去ったね、巴は照れて殴ってこないだけましかな。
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ユリエと遊んでいる時に彼女の水着の上が取れてしまい流されるハプニングもあったね。
ユリエの長い髪で隠されて大事な部分は見えなかったと透流は言ってるけどホントか？
流された水着を回収する為に上半身裸のユリエは透流の背中におっぱいを押し付けて隠してくるぞ。
狙ってる？ユリエの羞恥心も不可思議ですよね、見られるのは恥ずかしいようですが、押し付けるのは良いみたい。
透流はテンパってますね、ユリエと密着しながら水着を回収する為に歩いて水着に近づいたんだよね。
前傾姿勢で歩くのはスピード出ないのではないかとユリエに指摘されているね、無理言うなと言いたいね。
ユリエの裸おっぱいを背中に押し付けられて勃起するなとは無理な注文だよな、哀れな透流。
でも羨まし過ぎるので折れてしまえ！！
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みやびともいい雰囲気でしたね、みやびはお土産にと貝殻を拾ってましたね。
乙女ですね、可愛いですね。
みやびの照れ照れな様子に透流も流石に疑い出したね。
みやびが自分に惚れたのではないかと。
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帰る時に伊万里がみやびの為にサービスしてくれましたね。
透流と二人っきりになれるように他のメンバーを引き離しました。
忘れ物したけど夕食当番なのでみやびに取って来て欲しいとお願いしてきました。
一人では危ないので透流に付いて行くように言ってきました。
巴とユリエは夕食当番だったでしょと合図を送っているね、巴は理解したみたいですね。
ユリエは女子会でウトウトしていたので寝ている間に決まってたんだと言われてなんとなく納得してました。
伊万里の計画通りに二人で忘れ物を取りに行く事になりました。
ここでみやびが頑張り過ぎてしまいましたね、勇み足を踏んでしまいました。
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二人で綺麗な夕日を見られました、夏の思い出もバッチリ出来たのでここで満足すべきだったんだよね。
みやびは自分を励ます積りで透流に大好きだと独り言のつもりで言ってしまいました。
本来ならば波音で打ち消されてしまい透流に聞こえるはずは無かったんだけどね、波が来なくてさ、透流に聞こえてしまいました。
透流はみやびの告白に驚き困っているね。
透流が困った表情をしたのは復讐者の自分が平和な日常を手に入れて復讐心を忘れてしまうのではないかと危惧したからなんだけど、みやびにそれは分からないからね。
透流の困った表情を見てみやびは自分がフラれたと思ったようだね。
まあそうかな、告った直後なので相手の返事待ちで状態だから相手の表情を観察するからね、感覚は鋭敏になるよね。
フラれたと思ったみやびは走って逃げ出したね、透流も混乱中で追えなかったよ。
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一人で宿舎に戻った透流はみやびが戻っていないと知って探しに行きました。
巴も付いて来てくれました。
探している途中で人影を見つけたので近づいていくと敵でしたね。
二人で交戦しましたが強いので負けそうでした。
巴が大胆にも透流に抱き着き崖から海に飛び込んで逃げる事ができました。
しかし巴が足を挫いてしまいました。
彼女の足を治療する為にストッキングを脱がす事になりました。
巴は腕も怪我していて自分では脱げなかったんだよね、治療の為とは言え、透流は巴のスカートに手を突っ込んでストッキングを脱がしたね。
なんたるラッキースケベ。
これには落ちが付いて治療が終わって移動しようとしたら流されたと思っていた透流の上着が流れ着いていました。
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宿舎も襲撃を受けていましたが璃兎がブレイズをフルパワーで使っているようだね。
リーリス情報では璃兎はレベル５だそですね、これって化け物クラスって事で良いんだよね。
蛇腹剣なんだけど、分離して宙に浮く直系三メートルの環状の刃になってたね。
その蛇を振り回しているようだね、敵の兵団を一人で相手にしていました。
敵は周到でしたね、本校舎も同時に攻撃を受けているようですね、三國先生が迎撃に向かって島を離れていました。
さらに璃兎を釘付けにしている間に朔夜を狙った一団が現れました。
こっちはリーリスが迎撃していましたがピンチですね。
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透流と巴は宿舎に引き返す途中で襲われているみやびを見つけました。
みやびを襲っているのは透流と巴を襲撃した人物ですね。
二人に逃げられてイラついている様ですね、みやびが犯されそうでしたが、透流が助けに入りました。
おーヒーロー的な活躍ですね。
透流も気合は入っているけど負傷していて出力は低めでしたね、ピンチだったのですが、巴とトラの助けで襲撃者を倒せました。
次の行動を相談している所へ伊万里、ユリエ、サラ（リーリスのメイド）が現れリーリスのピンチを知らされます。
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透流、ユリエ、伊万里でリーリスの元に戻りました。
リーリスは一人で対抗していましたが、脱出しようとしている朔夜を追って一人突破した、追いかけてと言ってきました。
何時も余裕のあるリーリスがかなり切迫してましたね、これはヤバそうです。
リーリスの元に伊万里が残り、透流とユリエで追いかける事になりました。
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出航しようとしている船があり、二人は船に飛び降りました。
待っていたのは「K」と自称する襲撃者のリーダーでしたね。
Kは朔夜を拉致するのが目的だったようですね。
船の上でKとの戦闘になりました。
襲撃部隊は「神滅部隊（リベールス）」と云うらしいね。
Kは予想以上に強いですね、ピンチになりますね、数的に優位なはずが。
透流が負けそうになっているときにユリエが覚醒？したのかな。
激しい音が鳴り出し、ユリエの動きが素早くなるね、Kが驚愕していましたが、ユリエの状態は何らかの進化の兆しなのかな？
激しい剣撃でKにダメージを与えますね。
最期は二人の連携で透流のミヨルニールを打ち込みKを倒しました。
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眠らされていた朔夜は戦闘の轟音でも寝てたね、彼女が目覚めると透流に感謝してたね、貸しにしておきますって言ってましたね。
後で何らかのご褒美があるのかな？
朔夜が気付くとKの姿が無いですね、気絶してると透流は思っていたようですがタフですね。
意識を取り戻してたね、リーリスと璃兎を相手に勝てないと言って逃げたね。
朔夜は「行かせて差し上げなさい」と言ってKを逃がしたね、「装鋼の技師（エクイプメント・スミス）様」によろしくお伝え願いますわと言ってるね。
透流とユリエはKにマークされたね、この借りはいずれお返ししますと言われてしまったね、迷惑話ですね。
きっとしつこいぞ、勝てるまで挑んで来そうですよ。
戦闘後に安心して船酔いを思い出したユリエが可愛いぞ。
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透流にフラれたと思っているみやびは元気が無いですね。
みやびの気晴らしにと巴は外に連れ出したみたいですけど、恋愛脳皆無の巴ではみやびの相談に乗ってあげられないみたいですね。
会話に困った巴がソフトクリームを買いに行った隙にみやびは怪しげな老人に会ったね。
みやびの実家は旅館なのね、老人客が多いそうで、男性でも老人には警戒心が薄いそうです。
みやびはその老人が話し易いと感じたようで、悩みを打ち明けているね。
強くなりたいと願っている事を知った老人はみやびに「自分の弱さを知っている者は、必ず強くなることが出来るものじゃ」と言ってきますね。
みやびに「神滅士（エル・リベール）」の力を与えようと言ってますね。
何となくネーミングが装鋼の技師に似てるね、この老人、装鋼の技師だよね。
みやびは懐柔されてしまうのかもね、力を求めているので、今のみやびには心の隙がありそうだよ。
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