ラノベの感想) アブソリュート・デュオ 第5巻 闇ノ銀狼、光ノ深淵 (MF文庫J)

璃兎とKの戦いは狂蛇環(ウロボロス)を全開で使っている璃兎が有利に進めていましたが生徒に配慮したので不味い事になってしまいました。
この辺りが璃兎の変化ですかね?
彼女はウロボロスの攻撃範囲が広い事を配慮していました。
学生寮を巻き込んでしまうので戦闘場所を移しながら戦っていました、うーん余裕あるね。
しかし移動した先に校舎に忘れ物を取りに来ていた吉備津さんが逃げ遅れていました。
吉備津に気を取られた隙をKは見逃しませんでした。
璃兎は深手を負ってしまいましたよ。
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璃兎が殺されそうになっている場面に透流とユリエが登場しました。
トラも騒ぎを聞きつけてやって来てくれますね。
トラに璃兎と吉備津を任せて透流とユリエでKの相手をする事になりました。
Kは透流と戦いたかったので願ったり叶ったりですね、大興奮でハッスルすることになりました。
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Kの持ち出した強化外装は協力でしたね、二連装のビーム砲を装備していました。
Kは戦闘中に透流とユリエの動きを良く観察していましたね。
ユリエの方が動きが鈍い事に気がついて彼女を集中的に狙う事にしました。
透流はユリエをガードするので徐々にKに追い詰められていく事になりましたよ。
透流がレベル4になり手に入れた防御結界は同時に二か所に展開する事は出来ません。
その弱点もKは看破してしまいました。
弱点を突かれて透流はKに大ダメージを貰う事になりました。
死んだ、これは透流死んだよ、って感じのダメージを受けてしまいました。
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ユリエの悲痛な叫びが響きますね。
ユリエは透流に駆け寄り彼の生死を確認していましたが透流はダメージを負い過ぎて声が出せない状態でした。
ユリエが乱心してしまいましたよ。
ユリエから謎の高音が響きだして彼女の動きが高速化して行きました。
Kを追い詰めるもKは死化羽を使って空を飛んで逃げようとしていました。
ジャンプしても届かない高さまで浮き上がり安心しかけましたが、ユリエの動きは人間を越えてました、イクシードなんてものじゃなかった。
ユリエは空中にジャンプして滞空中に空間を蹴って更に高みへと飛びましたよ。
ユリエの猛攻でKの装鋼は破壊されてしまいました。
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動けなくなって負け確定のKに対してユリエが止めを刺そうとしていましたが、透流が絶刃圏を使ってユリエの凶刃からKを守ったぞ。
透流はユリエに殺人を犯して欲しく無かったようですね。
敵である透流に助けられたKは憤慨していましたね。
透流の行動でユリエは正気に戻りました。
Kは最後まで諦めずに赤色光束砲(エーテルカノン)で学生寮を狙ったけど、透流の絶刃圏で防がれてしまったね。
まだ諦めないKは落ちてた銃で透流を狙うも透流の剣の方が速かったので斬られたようだね。
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透流に負けて魂を切られてしまったKは捕まって拘束されていました。
ドーン機関はKから敵対するゴグマゴグに関する情報を引き出す積りのようでしたが刺客が現れて始末されてしまいました。
最期は哀れですね。
Kを殺しに現れたのはテンペスト・ジャッジスでした。
テンペスト・ジャッジスの言いようではKが教授の元に来る事になった兄の死からテンペスト・ジャッジスの計画は始まっていたようですね。
これは可哀想でしたね、復讐の対象に仕えていた事になるのかな?
それにしてもテンペスト・ジャッジスの剣筋は凄いものがあるね。
拘束されていたKの拘束衣と口枷を斬った時に一緒に人体も真っ二つにしていたのね。
少しの間Kは会話が出来ていましたよ。
散々透流たちを苦しめたKが呆気なく死にましたね。
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透流は入院していました。
そこへお見舞いにやってきたリーリスとみやびの間で激闘が始まりましたよ。
二人同時に「はい、あーん」をしてきましたよ。
ここは天国ですかーって展開ですが、リーリスとみやびがギスギスしていますね。
二人の言い合いは過激になっていきましたよ。
みやびの発言が過激さを増していましたね。
「わたしが初めてだって言ってくれたし、わたしも初めてだったし」とか「巴ちゃんと毎日頑張ってるけど、週に一度はわたしとしてくれてるし!」と言ってます。
初めてはデートで週一でしているのはランニングですからね。
この発言で純情な巴は誤解して恥ずかしさのあまり病室を飛び出したね。
この巴の動きも段々とパターン化してきましたね。
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リーリスはみやびに負ける要素は微塵も無いと自信満々でしたが、みやびのおっぱいに触ってしまい負けを認める事になりました。
うん、みやびの持ち物の方がリーリスの持ち物よりもデカいからな、確かに量的には負けだ。
二人の争いは透流にどちらから食べさせて貰うのか選ばせる事になりました。
透流は逃げましたね交互に食べさせて貰ったみたいです、天国、天国!!
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透流はユリエから彼女の秘密を告白されましたよ。
この内容が吃驚でしたね、ユリエはイクシードでは無かったよ。
イクシードは薬物を使って人間を越えた存在を作り出すと云う朔夜の研究なのですが、ユリエは自然発生した人間を越えた者の様ですね。
ユリエは父親が殺された場面を見てしまい怒りから人間を超える存在になったみたいですね。
「醒なる者(エル・アウェイク)」と言っていました。
ユリエは父親を殺した敵に挑みましたが負けたんだよね。
復讐を誓ったユリエは母親に内緒で森で一人で剣の練習を積んでいたそうです。
そこに他所の国から犯罪者が逃げてきたそうだ。
哀れな何も知らない犯罪者はユリエを人質に取ろうとしてユリエに返り討ちに遭いました。
そこへ犯罪者を追ってイクシード、ヴァレリア=カーライルがやってきました。
状況を見て驚いたみたいですがユリエが襲い掛かったそうです。
その後ユリエはドーン機関で朔夜の祖父に会い、彼の発案でイクシードのリミッターを掛ける事でユリエの能力に制限を加えてユリエの暴走を抑える事になったようです。
この辺は透流たちイクシードとは逆みたいですね。
イクシードは精神と肉体を強化する事でレベルを上げていきますがユリエの場合は抑え込んでいる力を解放する感じですね。
幼少期からエル・アウェイクになったしまったので能力にユリエの体がついていかなかったようですね。
リミッターで能力を制限しなかった場合はユリエはとっくに発狂して廃人になっていたようだね。
その意味ではドーン機関と九十九博士は恩人なんだね。
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負傷した璃兎も入院していました。
彼女が不在の間、クラスは暗い雰囲気でした。
特に吉備津さんがね、落ち込んでいるね。
そんな吉備津を気遣ってか璃兎が無理して退院してきましたね。
璃兎は吉備津に心配を掛けまいとして快気祝いと称してデスニーランドに行く事になりました。
透流とユリエも誘われますね、デスニーランドと云う事でリーリスも当然参加します。
透流、ユリエ、巴、みやび、リーリス、吉備津、璃兎で向かいました。
ここでも男子メンバーは透流だけですね、正にハーレム状態ですね。
デスニーランドでは他の男性客の視線が痛かったね、怨念が感じられましたね。
まあ、そりゃそうか、あれだけのアイドルを連れてるからね、当然のように恨まれるな!
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遊園地が初めてだったユリエがはしゃいでいて可愛かったですね。
ユリエの母国ギムレーにはアスレティックしか無いみたいですね、ユリエはそれを遊園地だと思っていました、可愛い。
ユリエが気に入ったのはティーカップでした。
璃兎の悪乗りに感化されたのか、廻し過ぎですね、一緒に乗った透流とみやびが目を廻してたね。
降りる時に足元がフラフラな透流とみやびが大接近でしたね、あと一歩、惜しいですね。
二人で仲良く転んでしまい透流の上にみやびが落ちたぞ、キス直前まで大接近でした、惜しい、みやび残念。
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透流は巴とも美味しいラッキースケベイベントを発動させましたね。
ゴムボートで急流下りをするアトラクションだったのですが、一緒に乗った璃兎が仕掛けてきましたね。
両手でグリップを掴んで乗るので手が塞がっているんだよね。
そんな状況で璃兎が巴のスカートを捲りました。
透流はバッチリ巴のパンツを見てしまったね。
これに反応した巴は手を離してスカートを直そうとしたんだよね。
それが不味かったね、ボートが揺れて巴は落ちそうになりましたが透流が巴を掴んで助ける事になりました。
しかし透流がつかんだのは巴のおっぱいでしたね。
これは美味しすぎますね。
背後から巴を抱きかかえる感じで助けたんだね。
巴が落ちないように最後までおっぱいを持ってたみたいですね。
巴は悶えていましたね、エロ声を上げていましたが、これを璃兎に録音される事になり、後で使われますね。
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璃兎も可愛い一面を見せてくれるね。
本来は回復には程遠い状態なので璃兎は疲れていました。
そこで透流を連れ出しベンチで透流に膝枕をさせて休憩していましたね。
メイド服の短いスカートで足を組むのでパンツが見えそうですね。
透流は璃兎が眠ったと思っているので(寝たふりしているのですが)璃兎のスカートを直そうとしていますね。
これも美味しいシチュエーションですよね。
最期は璃兎に揶揄われる事になっていましたが、それもまあいい思い出だろ。
「エロい声&魅惑の太ももで硬くなったか、ん?」って聞かれてましたね、璃兎は露骨過ぎるな。
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遊園地ではリーリスのエロコスプレも見れましたね。
こぼれそう、おっぱいがこぼれそうなサキュバスのコスプレをしてくれましたね。
これは大サービスじゃないかな。
アトラクションが終わるとグッズが貰えるようなのですが、リーリスは何度も来ているのでグッズを集めているようです。
リーリスのお目当てのグッズをユリエが貰いました。
ユリエはリーリスの貰ったグッズが欲しそうでしたね。
透流は二人が歩み寄る光景を期待していますね。
透流の望み通りにリーリスとユリエはグッズを交換していましたね、これで仲良くなればと透流は期待しているね。
しかしリーリスが透流に言い寄る限りそれは叶わない感じだよね。
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授業で射撃訓練をしていました。
透流が的になりますね。
透流のブレイズの訓練と他の生徒の射撃訓練を同時に行おうと璃兎が考案しましたね。
十分間逃げ切れば透流の勝ち、その間に透流を被弾させる事が出来れば当てた生徒の勝ちと云うルールにしました。
人に向けて銃を撃つ事に躊躇いがある生徒達に璃兎が景品を出しました。
超一流ホテルのレストランにペアでご招待か、来月の支給費に特別ボーナスを加算する、のどちらかの権利をくれると言っていました。
これで大半の生徒はヤル気になりました。
最期まで巴は璃兎に抵抗しましたが、遊園地で録音した巴のエロボイスを校内放送で流すと脅されて巴も屈する事になりました。
透流の希望は絶たれしまい射撃練習が始まりました。
ユリエはリーリスに対抗する為に最初からヤル気満々でしたから透流の助けにはならんかった。
みやびも透流とのデートを夢見ているのでヤル気に満ちていました。
何かがおかしいですよね。
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透流は絶刃圏を上手に使い逃げ続けるね。
最後にトラ、ユリエ、リーリス、巴が残りました。
トラの入れ知恵でユリエが大胆過ぎる行動に出たね。
ユリエは上空高く舞い上がり透流に向かって急降下してきました、正しくユリエミサイルのようだった。
透流はユリエをキャッチしましたが、ユリエは銃弾を手に持っていました、それを透流に押し付けてユリエが勝ちましたよ。
トラ策士ですね。
透流はユリエの無茶な行動を咎めますがトラが入れ知恵したと知るとトラに怒っていましたが、透流ならユリエを抱き留めるので危険は無いと判断したと言われてしまいました。
ここまで信頼されていると分かると文句も言えなくなってしまいましたね。
璃兎の判断でユリエの勝ちって事になりました。
ユリエはやっぱり透流とレストランに行くのでしょうかね?
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クラスの女子は定期的に女子会を開いているそうです。
今回の女子会ではみやびを中心にしてクッキーを焼きました。
美味しそうですね。
みやびが透流にクッキーを渡しに行っている隙に女子メンバーがユリエに透流をどう思っているか聞いてました。
二人は絆双刃を組んでいて同室で生活しているので興味深々の様子でしたが、期待は裏切られたね。
みやびの積極的な行動に対しては「胃袋を掴みに行っている」と好意的なんだよね。
「けなげだしいい子だしおっぱい大きいしで、あれを相手に落ちない九重って僧職系にも程があるわよね・・・」と透流については低評価ですね。
「ユリエを相手に手を出さない時点で男としておかしんじゃ?」とまで言われていますね。
透流はユリエの奔放な行動にかなりの我慢をしているのですが分かって貰えないからなー。
ユリエの答えが期待を裏切ったね。
ユリエは「トールのことでしたら、好きですが・・・それがどうかしましたか?」と答えてくれましたがニアンスがおかしいですね。
みやびをライバルと思っているのかとの問いには分かっていない様子ですね。
みやびが透流を好きになった事を嬉しく思っていると答えるぞ。
いよいよおかしいと思った女子メンバーは確信を突いたね。
透流のどんなところが好きかと聞いてきましたよ。
ユリエの返答が悲しいな、透流、今の所脈無しじゃね?
「・・・パパのように優しいところです」って答えました。
これには女子メンバーも透流に同情していましたね。
「ズレ過ぎね・・・」「ファザコンかぁ・・・」「九重がユリエ狙いだったら同情するわ・・・」と。
そんなユリエの返答に巴が安堵していましたね、これは期待出来ると思ったら巴の恋愛脳皆無は治ってないね。
安堵したのはみやびのライバルにならなくて良かったと感じたからだと巴は自身の気持ちを整理してしまったね。
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璃兎からドーン機関の秘密を聞き出す事になりましたが、途中でやって来た朔夜が説明を引き継いでくれました。
璃兎が最初から朔夜の配下だった事も教えてくれましたね。
一番の驚きは朔夜の目的だったね。
朔夜は何としても絶対双刃(アブソリュート・デュオ)を作りたいと言ってますね。
その為にはどんな犠牲を出しても構わないとまで言ってますね。
装鋼の技師の仕掛けた殺壊遊戯のような試練を課す積りだと言ってましたね。
朔夜は死に瀕した状況でも生き残るとの強い心を示した者がアブソリュート・デュオに至れると考えているようですね。
透流は自分が試練を受けるので仲間である他の生徒に試練を課すのは止めてくれと頼んでますね。
朔夜はそれを承諾したんだけど、これは朔夜の思惑通りに進んでいるって事のようですね。
朔夜は当初、透流と巴に期待していたみたいなんだよね。
片割れですが、目的だった透流が試練を受けてくれると言ったのでラッキーとでも思っているようだね。
透流が朔夜にアブソリュート・デュオを作り出して何をするのか、その目的を問い質したんだけど、朔夜の回答が常軌を逸しているぞ。
朔夜は「何も」と答えたぞ。
朔夜にとってはアブソリュート・デュオを作り出す事が目的だと言ってますね。
これは困ったね。
ユリエに関しては期待は全くしていないようなんだよね。
ユリエは天然の超越者、醒なる者(エル・アウェイク)なのでユリエがアブソリュート・デュオに至ったとしても意味は無いとまで言ってますね。
それでもユリエは透流の絆双刃として彼に付き合うと言ってますね。
朔夜はどうぞご自由にと言ってユリエの行動は認めているね。
この答えを聞くと、どうやら一人でもイクシードがアブソリュート・デュオに至れば満足なようだね。
朔夜のことだからユリエと透流を引き離して透流と巴で絆双刃を組ませようと考えているのではないかと不安になるけどね。
リーリスとも話して彼女は朔夜の計画を知っていたと教えられましたが、朔夜のやり方には賛成できないとの答えを聞いて透流は納得したみたいですね。
リーリスとは今後も仲間として付き合うようですよ。
リーリスが朔夜と自分の関係を知られて透流に嫌われるのではないかと心配している様子は可愛かったですね。
透流の変わらぬ態度に調子を取り戻してリーリスは仲間じゃなくて恋人でしょと軽口を叩きましたがすかさずユリエに迎撃されてました。
「ナイ、恋人ではありません」みやびが透流を好きな事は認めている感じですがリーリスには否定的なんだよね。
この辺がユリエの複雑な心境の現れなのかな?
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透流はトラとユリエを連れて亡き妹の墓参りに行きました。
そこで恩師と敵に遭遇しましたね。
恩師は王城(おうぎ)さんと云うおじさんですね。
妹が亡くなった火災現場から透流を助け出した人のようです。
事件後、透流は王城の元を訪れて修行して貰おうとしたようですが、彼は何も教えてくれなかったようです。
透流が敵討ちしたいので強くなりたいって事を知っていて、透流の才能では敵に届かないので教えないと言ってました。
透流は粘りましたね、最後に選別として技を一つだけ教えてくれたようです。
それが雷神の一撃(ミョルニール)なんだね。
王城は透流に昊陵学園の事も教えてくれました、そこで強さが手に入る可能性があると示してくれました。
なるほどね、それで透流は昊陵学園に入学したのね。
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その後、透流は復讐対象である、鳴皇榊(なるかみ さかき)に再会しました。
透流が速攻で切れますね、突撃しましたが榊には余裕で交わされるね。
ユリエが透流の激高を抑えて冷静になれと諭すね。
透流は怒っているけど、ある程度冷静さを持って攻撃を再開しましたが、まるで歯が立たないね。
榊は余裕で透流の攻撃を受けきるね。
巴と修行した投げ技を使うも即興で返されてしまい透流が投げられてしまったね。
透流の見立てでは榊と透流の治めた流派には投げ技は無いはずなんだけど初見で破られたね。
榊のセリフが恐ろしいですね、見れば分かると言ってますね、これは恐ろしい。
最期に榊もブレイスのようなものを発現しましたね。
それは煌牙(オーガ)と云う違うモノのようですね。
透流は榊の攻撃を絶刃圏で防いで、ミヨルニールで殴ろうと考えていましたがバッサリ盾を斬られました。
おまけに腕まで盾と一緒に斬られてしまったね。
ユリエはそれを見ていたんだけど、どうするのかな?
透流の復讐対象だと分かっていたので手を出さないで見物していましたが・・・
キレてしまい榊に斬りかかるのかな?
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もう一つの問題は王城の正体だよね。
透流は知らないようですけど、彼は七芒夜会(レインカンファレンス)のメンバーでしたね。
しかも主格となる冥柩の咎門(グレイブ・ファントム)と呼ばれているね。
王城と話していたのは七芒夜会の颶煉の栽者(テンペスト・ジャッジス)ですね。
王城に何をしているのかを聞かれて送迎をしていると言ってますね。
送迎したのは「彼」と言ってましたが、それが榊のようだね。
これは複雑な事になっていそうだよね。
透流は王城を敵とは見なしていないけど、朔夜と王城は同盟しているわけでは無いので今後敵対する事もあるのかもね。
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榊に腕を斬り落とされた透流が心配ですね。
死ぬことは無いだろうけど、腕はくっ付くのかな。
朔夜が超科学で頑張って直してくれのかな?必死に頑張る朔夜が見られると面白そうだけど。
隻腕になってしまうと透流は弱くなりそうだぞ、主に攻守の切り替えで。
どうなるんだ?

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