ラノベの感想) 異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する11 ~レベルアップは人生を変えた~ (富士見ファンタジア文庫)
概略:
美羽と同じスタープロダクションに所属しているアーティストが王星学園の学園祭で行うステージを楽しみにしています。
社長が注目している優夜に関心があるようです、美羽まで気にしていると知り興味津々です。
日帝学園の生徒会長である神山美麗が実力行使に出てきました。
優夜を拉致して日帝学園に連れてきました。
日帝学園が王星学園よりも優れた設備を持っていると事を紹介して転入して貰おうとしてきます。
優夜が断ると運動部と対決して欲しいと強制されます。
佳織が優夜を迎えに来てくれました。
美麗から優夜をよりよい環境で過ごさせないのは国益を損なうと言われて佳織は考えます。
美麗から学園祭対決を挑まれて承諾してしまいます。
王星学園と日帝学園は学園祭の集客数で競う事になりました。
楓の提案で優夜のクラスは執事&メイド喫茶をやる事になりました。
他にも亮が提案したバンド演奏をする事になります。
ラナエルに連れられて優夜たちは天界に向かいます。
虚神を倒すには神威と呼ばれる観測者が使う能力を身に着ける必要がありました。
神威を身に着ける為に試練に挑む事になります。
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 |
発行日 | 2022/8/20 |
著者 | 美紅 |
イラスト | 桑島黎音 |
ISBN | |
雰囲気 | 計画、出し物決定、バンド演奏、拉致、勝負、執事、共演、入浴、試練、成果、勧誘、問題発生 |
>>
プロローグ
>>
美羽とおなじスタープロダクションに所属している歌森奏というアーティストが事務所に呼び出されます。
王星学園の学園祭でライブをして欲しいと持ち掛けられます。
社長が天上優夜という男子生徒にご執心で絶対にライブに出ろと言っています。
美羽と雑誌モデルをしたと分かり奏は優夜に興味を持ちました。
事務所にやってきた美羽に優夜の人となりを聞く事にします。
美羽の反応を見た奏はライブに出る気になります。
美羽は優夜を意識しまっくてますね。
日帝学園の生徒会長である神山美麗が優夜捕獲作戦を考えています。
優夜の影響で王星学園の体育祭は視聴率を凄く稼げたようですね。
神山美麗は優夜の普段の生活パーターンを調査済みでした。
彼女の計画では優夜を拉致して日帝に編入する手続きをしてしまおうと考えています。
確実に成功させる為に神山グループが持っている特殊部隊を使うと決めました。
優夜の資質が本当にすごいなら自分の側近にしようと考えています。
過去から呼び寄せられた邪を斬り優夜が一息ついているとラナエルが戻ってきました。
ユティはラナエルの事を警戒しています。
そこに慌てた様子のイリス、ウサギ、オーディスが駆け込んできました、
体力のないオーディスは苦しそうに息切れしていました。
ラナエルを紹介するとイリスが不機嫌になるね・・・ラナエルをライバルになると警戒したようだ。
賢者と契約した事や虚神の尖兵になった創世竜の話はできないのでラナエルが詳しい説明をしてくれます。
上位世界で虚神と観測者の戦いが行われていて、劣勢なので優夜に助っ人を依頼したと分かります。
イリス、ウサギ、ユティ、ナイト、アカツキ、シエル、オーマが協力を申し出ました。
オーディスは嫌そうなんですがウサギとイリスに強要されています。
舞は大事過ぎて自分は役に立てないと恐縮しています。
行かない代わりに邪獣の駆除を頑張ると言ってくれます。
イリス達はこの世界で重要な役割を担っているのでラナエルが一旦上位世界に戻り観測者の許可を取る事になります。
許可が下りた場合はラナエルが個別に迎えに来るそうです。
イリス達は今のまあでは力不足と感じているので修行をし直す事にしました。
嫌がるオーディスを引っ張って修行をする為に大魔境から去っていきます。
アルセリア王国に戻っているレクシアは優夜に会えなくて溜息をついています。
彼女は近々王族の義務としてルミナス皇国にある「オーレリア学園」に留学する事になっています。
いろんな国の王国貴族の子息子女が通う学園です。
そこで人脈をつくるのが通う主な目的みたいです。
オーレリア学園に通う事になると益々優夜に会えなくなると嘆いています。
ルナはレクシアが一人で留学するモノだと思ってたようですが護衛としてルナも行く事になるようです。
レクシアは舞から地球にも学園があると教えて貰っていました。
学園に通うなら地球の優夜が通っている学園に通えばいいんだわと思いつきます。
ルナは無理だろと思って止めるんですがレクシアの熱意を覆す事はできません。
異世界を学ぶ事はアルセリアの国益になると言ってアーノルド国王を説得しようと言い出します。
最後は力押しで認めさせるつもりのようですね。
メルルの他にレクシアとルナまで転入してくるとなると大変な事になりそうですね。
>>
第一章 学園祭準備
>>
沢田先生から学園祭のクラス予算が潤沢であると発表されました。
クラスは喝采で包まれます。
出し物を決める為に意見を出し合います。
似た要素があるものは統合され最終的に喫茶店、お化け屋敷、舞台の三つが残りました。
舞台を提案したのは昌、お化け屋敷を提案したのは雪音、喫茶店を提案したのは楓です。
昌の提案は昌を主役にした貴公子物語をやると言ったので却下されます。
雪音の提案は本物の幽霊を呼び出そうと言ったので危険と判断されました。
楓の提案は二人に比べればマトモでした。
執事とメイドのコスプレ喫茶をする事になりました。
決定打は優夜の作った料理を提供しようと言った事だよね。
優夜は試食を作り美味しいと評価されています。
優夜は料理を作る裏方をするものと思ってたんですが執事もする事になりました。
楓と凛じ腕を取られて採寸しに連れて行かれています。
昼食を食べている時に亮がバンドをしようぜと提案してきました。
亮も経験はないそうですが何事も経験だろと言われて優夜は入学時に司に同じことを言われた事を思い出します。
優夜、亮、慎吾の三人でバンド演奏を行う事になりました。
演奏経験のない優夜がナイトを連れて大魔境で魔物討伐を行っていました。
バンドの事を考えていたらデビルベアーと出くわします。
優夜は上の空だったことを反省して警戒を怠らなかったナイトに感謝しています。
デビルベアーは倒す事ができました。
前にデビルベアーを倒した時に入手した【炎のギター】が学園祭で使えるかな?と考え始めます。
見慣れない【ヘル・フロッグ】という魔物に遭遇しました。
アヴィスに破壊された大魔境は元に戻り始めています。
その影響で見知らぬ魔物が現れるようになったのかもね。
優夜は初見なので気配を消して観察しています。
ヘル・フロッグは相手を混乱させる鳴き声と魅了する鳴き声を使い分けてきました。
優夜が絶槍を投擲して倒しました。
【地獄のマイク】というレアドロップアイテムを入手します。
マイクからレッスンを始めますかとの問いかけがあります。
優夜が頷くとレッスンが始まりました。
マイクから流れる音に従って音程を合わせて声をだすようです。
音程を間違うと電流が流れる仕組みでした。
しかもレッスンが終わるまでマイクを手放す事ができません。
優夜は強制的にレッスンをさせられる事になりました。
執事とメイドの衣装が完成しました。
楓たちは着てみることにします。
そこに佳織が現れました。
メイド喫茶を知らない佳織は楓たちがメイド服に着替えようとしているのに驚いています。
着替えようとしている楓が胸がキツイと言ってきました。
驚愕した凛が楓の胸を鷲掴みにして成長しているのを確認します。
佳織と雪音が楓との戦力差を痛感して悲しくなっています。
落ち込むなよ佳織、雪音、女の子は乳じゃないよ。
そもそも優夜が巨乳好きとは決まってないよ。
修行しているウサギがこのままでは駄目だとイリスとオーディスに伝えます。
これまでウサギたちは己の技を磨く事で強さを増していきました。
ウサギはそれだけではこれ以上の強さを手に入れるのは難しいと言っています。
ウサギが優夜から魔法を学び強くなったと知っているイリスとオーディスはウサギの考えを認めます。
それぞれが極めている聖の技を教え合う事が決まりました。
優夜がギター、亮がベース、慎吾がキーボードを担当する事になります。
ドラムが足りないと分かると昌が担当してくれる事になりました。
優夜は言い出しっぺの亮が歌うんだろうと思ってたんですがボーカルも担当する事になりました。
ここで【地獄のマイク】でのレッスンが有用だったと分かります。
亮たちは優夜の歌が凄くいいと言っています。
昌とは帰り道が別方向なので優夜、亮、慎吾の三人で帰宅します。
帰宅中に美羽と遭遇しました。
亮と慎吾は美羽の登場に固まっています。
美羽が優夜が背負っているギターに気付きました。
学園祭でバンド演奏を行うことを教えます。
亮から優夜がボーカルも担当すると聞いた美羽が興味を持ちました。
奏も学園祭でライブを行うのこっそり見に行こうと決めました。
美羽と別れて三人で歩いていると黒塗りの車に囲まれます。
出て来た黒服から天上優夜様ですか?と問われて優夜が咄嗟に認めてしまうね。
優夜は黒服たちに拘束され車内に押し込まれます。
黒塗りの車は優夜を乗せて走り去りました。
誘拐だ警察に連絡しようと相談している亮と慎吾の元に佳織がやって来ました。
上位次元に戻っているラナエルが優夜の他にも助っ人を呼ぶ事を観測者たちに相談しています。
観測者の面々はイリス達を上位次元に呼ぶのに反対のようですね。
観測者の中でも偉い人がラナエルにイリス達の実力評価を質問してきました。
イリスは【神威】なしの戦いであれば、自分たち使徒よりも強いと思う。
観測者と比べると何とも言えないと答えます。
偉い人はひとまず会ったみようと決めました。
>>
第二章 日帝学園
>>
優夜を拉致した車には神山美麗も乗り込んでいました。
美麗は優夜を連れて来た理由を説明してくれます。
日帝学園と王星学園はライバル関係にあり優夜の活躍により日帝学園は劣っていると意見が出始めた。
優夜が原因で差ができたのなら優夜を日帝学園に引き入れようと考えたと語ります。
優夜は王星学園から離れたくないと断るんですが美麗は聞いちゃくれません。
人の言う事を聞いてくれないところはレクシアに似ていますね。
レクシアは優夜の嫌がる事はしないので美麗よりもマシか。
優夜が断り切れない内に日帝学園についてしまいます。
優夜は日帝学園の広さに度肝を抜かれています。
敷地内では馬車が使われていました。
美麗が広すぎるので生徒は支給された馬車で移動していると教えてくれました。
美麗は日帝学園の設備を見せれば優夜が心変わりすると信じていました。
意気揚々と学園を案内してくれます。
全ての設備を見てから生徒会室にやって来ました。
優夜に日帝学園への転入の意思があるか確認してきます。
優夜は自分を高く評価してくれる事に悪いなと感じつつ断りました。
美麗は目を剥いて断られた事に驚いています。
簡単に諦めるつもりのない彼女は優夜に運動部と勝負して欲しいと言ってきます。
優夜が負けるようなら王星学園の設備は日帝学園に劣っている事の証明になると謎理論を展開してきました。
王星学園を所詮庶民の通う学校と馬鹿にされて優夜は挑発に乗ってしまいます。
最初に連れて行かれたのは野球部でした。
野球部のピッチャーが投げる球を一球でも打てれば優夜の勝ちと言われます。
野球部のピッチャーは敵愾心を剥き出しにしてくるね。
異世界で強敵を倒して経験値を上げている優夜に取って打つのは簡単でした。
まさか打たれるとは思ってなかった美麗は焦っています。
優夜に帰っていいと聞かれてサッカー部に案内しました。
サッカー部とPK対決をする事になるんですが優夜の完勝でした。
弱点看破などのスキルを駆使してシュートを決めて相手のシュートを止めました。
ウサギ師匠の修行でキック力が爆上がりしているのでよくボールを破裂させないで蹴れたなと思います。
美麗は勝つまで勝負を続ける事にして優夜を他の運動部に連れて行くんですが全敗したようです。
運動では勝てないと分かったので美麗は学生の本文は勉強と言い出します。
学力で優夜と戦おうとしていました。
勉強に関しては優夜は自信がなさそうですね。
佳織が優夜を迎えに来てくれました。
佳織の登場に美麗が焦っていました。
佳織が優夜の意向を聞いてきましたよ、優夜は王星学園に通いたいと答えたんですが美麗は諦めません。
優れた資質を持っている優夜により良い環境を提供できるのは日帝学園だと主張します。
優夜を劣った環境に置いておくのは国益を損なう事になると主張するね。
それに関しては佳織にも思うところがあるようです反論の勢いが落ちました。
美麗は同じ日に開催される学園祭で勝負しようと提案してきました。
王星学園が勝ったなら優夜の勧誘は諦める、日帝学園が勝ったら優夜には転入してもらう。
佳織はこの勝負に乗ってしまいました。
佳織の乗って来た車で送って貰う事になりました。
優夜が勝負に乗った理由を聞いてみると佳織も優夜をよりよい環境に置いた方が良いという美麗の考えは一理あると思ったと教えてくれます。
佳織は優夜の溢れる才能を活かしきれてないと思っているそうですよ。
優夜は佳織たちと王星学園で過ごす日常を大切に感じていると伝えます。
優夜に大切に思われていると分かり佳織は嬉しそうですね。
優夜が改めて王星学園に誘ってくれた事への感謝を伝えます。
>>
第三章 学園祭
>>
レクシアがアーノルドに優夜の世界に行く事を許してお願いしています。
いきなりの事でアーノルドは話が見えずに困惑しています。
見かねたルナがオーレリア学園ではなく優夜の世界の学園に留学したがっていると説明しました。
アーノルドは人脈作りの意味があると言って説得を試みます。
レクシアは優夜の世界の学園の方がより価値のある人脈が築けると主張します。
レクシアは優夜は異世界から召喚された舞と同じ世界の人間で自由にこの世界と異世界を行き来できると教えます。
ルナと自分が既に優夜の世界に行ってきた事も教えました。
アーノルドは異世界との交流は有益だと判断し始めています。
レクシアの異世界留学を認めてくれそうですね。
レクシアは優夜に会うために大魔境に向かうと言い出してアーノルドに止められています。
言い争いを始めたレクシアとアーノルドを見たルナは本当に王族なのか?と嘆いています。
日帝学園が学園祭のテレビCMを流し始めました。
学園祭のテレビCMなんて初めてなので世間の注目を集めています。
対して王星学園はCMを流していません。
佳織の独断専行で学園祭勝負が決まったので特別宣伝はしませんでした。
学園祭が始まりました。
優夜たちの喫茶店は大盛況でした。
体育祭の中継で視聴率を取れていたので注目度が高かったようです。
楓、凛、雪音のメイドはそれぞれの特性が受けて人気を博しています。
やっぱり一番注目を集めているのは優夜の執事でした。
勝てると確信している美麗は王星学園の学園祭に来てきました。
優夜がどんな環境に身を置いて居るのか調べる目的も兼ねていました。
佳織が美麗の案内をしていますね。
ひと際人気を博しているクラスが優夜のクラスだと分かり見に来ました。
優夜の執事姿を見た美麗はその見事な振る舞いに驚いています。
優夜はちゃんとできているか不安なようですが完璧だと美麗は評していますね。
動画配信者が優夜のクラスにやって来ました。
楓に迎えられて彼女の可愛さにノックアウトされています。
動画を見ていた視聴者は大喝采をあげています。
優夜が注文されたオムライスを運んできました。
優夜の執事姿をみた配信者は驚きと感動で固まっています。
優夜は執事ぶりを褒められて照れています。
配信者がオムライスにケチャップで犬を描いて欲しいとお願いしてきました。
優夜はデフォルメされたナイトを描いてあげました。
それが視聴者にギャップ萌えとして大うけしました。
近くに住んでいる人は王星学園の学園祭に行ってみようと言い出しています。
優夜のクラスの盛況ぶりに焦った美麗が日帝学園の学園祭の状況を聞くと客が王星学園に流れていると報告されました。
美麗は慌てて日帝学園に帰っていきました。
執事の時間が終わった優夜が佳織と行き会います。
佳織から美麗が見に来ていたと聞いて驚いています。
変装した美羽が現れました。
まさかと思って声を掛けたら本物だったので優夜がと佳織は驚いています。
美羽は優夜がバンド演奏をすると聞いて見に来たと言っています。
王星学園の学園祭が話題になっているの少し早めに来たと言っています。
それを聞いて佳織が嬉しそうにしています。
佳織と美羽に送り出されて優夜はバンド演奏の準備に向かいます。
緊張している優夜と慎吾を亮と昌が励ましています。
自分の見せ場がきたと喜んでいる昌の強力なメンタルを慎吾と優夜は羨ましがっています。
この日の備えて優夜は【地獄マイク】のレッスンを頑張っていました。
その成果が発揮されています。
見事な歌声を披露しています。
凄く出来が良かったので優夜たちの後に演奏する予定だった奏が飛び入り参加してきました。
最後の曲は奏の曲だったので一緒に演奏する事になりました。
学園祭は大盛り上がりです。
奏から彼女も美羽と同じ事務所に所属していると教えられます。
奏は優夜の才能に感激しているようです。
社長が注目するのも分かると納得しています。
君たちと演奏できてよかったよ、機会があればまた一緒にやろうね、と言ってくれます。
演奏の終わった優夜たちはステージを降り、奏はそのまま自分のステージを始めました。
>>
第四章 天界
>>
学園祭が終わり優夜は異世界で修行をしていました。
イリス達が近寄ってくる気配を感じ取りユティに驚かれています。
優夜はスキルを使わずに気配を察知できるようになっていました。
予想した通り、イリス、ウサギ、オーディスがやって来ました。
少し遅れて空からラナエルが落ちて来ました。
ラナエルから観測者の許可が下りたので上位世界である【天界】に案内すると言われます。
ラナエルが指を鳴らすと一瞬で天界に到着しました。
そこで観測者と面会する事になりました。
観測者のリーダーと思しきデアから状況の説明がなされます。
状況説明が終わるとグェンという観測者が優夜たちを味方に引き入れる事に難色を示します。
下位世界の住人などでは虚神との戦いで役に立たないと言ってきます。
それを聞いてイリス、ウサギ、オーディスが激高しています。
ユティから聖は鍛え抜いた己の力に自信を持っているのでプライドが高い。
傷付けられて怒っていると言われます。
自分たちの力を示す為にイリス達はグェンと勝負することになりました。
誰から挑むか相談していると三人まとめて掛かって来いと煽られます。
イリス達は吠えずらかかせてやると意気込んで挑みましたが簡単にあしらわれてしまいます。
グェンが下位世界の住人であるゼノヴィスまで馬鹿にしてきました。
グェンたちの要請に応じないゼノヴィスを臆病者呼ばわりしてきました。
ゼノヴィスを馬鹿にされて優夜が激高します。
ユティは勝てる相手ではないと言って止めようとしています。
優夜はゼノヴィスを馬鹿にしたのを訂正してくださいと詰め寄ります。
グェンは訂正して欲しければ力を示せと言ってきたので優夜も戦う事になりました。
ゼノヴィスに教えられた事に従い優夜が木剣を構えます。
グェンは優夜の意図が分からず呆気に取られていましたが優夜が踏み込んできて驚いています。
【神威】なる力を使って対抗しようとしてきましたが優夜の攻撃が上回りました。
優夜が木剣をグェンの首筋に突きつけると負けを認めます。
優夜が勝ったことで他の観測者も優夜たちの助力を認めました。
今のままでは虚神には歯が立たないので天界で修行する事になります。
虚神にダメージを与えるには神威を身に付けなければならないそうです。
デアはイリス達に人間を辞めてもらうと言っています。
美麗は学園祭対決で王星学園に負けた事にショックを受けています。
優夜の存在が事前に行った宣伝効果を上回った事を認めています。
確かに凄い御仁だったと言っているので優夜の凄さが分かったようです。
負けたので引き抜きは止めるようですが優夜を諦めたわけではなさそうです。
諦めない姿勢はやっぱレクシアに似ているよな。
レクシアは異世界に留学する為に動き出しています。
早速大魔境に行くと言い出しオーウェンを困らせています。
優夜に負けたグェンの態度が軟化しました。
ゼノヴィスの力に驚嘆しているグェンに優夜はゼノヴィスの事は気にしては駄目と助言しています。
規格外過ぎるので考えるだけ無駄と言いたいようです。
優夜たちの泊まる家まで徒歩で案内してくれています。
天界にはかまくらみたいな家が点在していました。
優夜が質素だなと感じていると心を読まれましたね。
グェンから観測者は自分が欲するモノを自分で作り出せるので無欲なんだと教えられました。
試しに欲しいモノを言ってみろといわれ優夜がテレビが欲しいと伝えます。
グェンから庶民的だなと言われます。
グェンが神威を使ってテレビを作ってくれました。
人間も作り出せるそうですよ。
地球とアルジェーナは観測者が作った世界ではないそうですが、観測者が作り出した世界は無数にあるそうです。
観測者には娯楽、食事、睡眠、生殖行為も必要ありません。
仲間は神威で作るそうです。
寿命という概念もないので観測者を神と呼ぶのだろうと教えてくれました。
ぶっ飛んだ存在である事は分かりました。
宿泊場所に送り届けるとグェンは帰っていきました。
天界に居るので空腹を感じる事はありません。
眠気も無いのですが休んでおけと助言されています。
ユティがお風呂に入りたいと言い出したので入浴する事になりました。
ユティとイリスが一緒に入浴して背中の流しっこをして親睦を深めています。
とても和やかな雰囲気でした。
優夜、ウサギ、オーディスが一緒に入浴してるんですが、こっちは雰囲気良くないです。
二人が無言で入浴しているので優夜が背中を流しましょうか?と声を掛けています。
一旦は断られるんですがナイトたちも洗いますしと続けると、ならば頼もうと言って貰えました。
ぎこちなく親睦を深めています。
>>
第五章 己との戦い
>>
グェンの案内で試練を受ける世界に移動しました。
グェンから試練では死なない事と試練を突破するまで出てこれない事を教えられます。
優夜、ユティ、ウサギ、イリス、オーディス、ナイト、アカツキ、シエルが試練に挑戦する事になります。
オーマは不要だと言って見物する事になりました。
優夜たちの前に黒い渦が出現して呑み込まれます・・・試練が始まりました。
優夜が気付くと体がレベルアップ前に戻っていました。
目の前にはレベルアップ後の自分が立っていました。
試練とは自分との闘いでした。
優夜は何の力もない状態に戻されています。
レベルアップ後の自分は賢者から引き継いだ武器を使って攻撃してきました。
優夜は一瞬で殺されて即座に復活させられます。
何度も殺されていますね。
レベルアップ後の優夜は詰まらなそうに言ってきます。
優夜が手に入れたのは全て賢者から受け継いだ力だ、お前は何も持っていないと言ってきます。
その通りなので優夜は言い返せません。
優夜が大切にしている者たちをグチャグチャニして殺してやるぜと脅してきました。
何でもできる自分が世界を支配しても良いなとも言っています。
なんだか邪悪な感じがしますね。
それを聞いた優夜の体から紫色の怪しい魅力を放つオーラが立ち上ります。
優夜はオーラを使って剣を作り出します。
危機感を抱いたレベルアップ後の優夜が全力攻撃してきました。
優夜は怪しいオーラの力で作った剣でレベルアップ後の自分を真っ二つにしました。
試練を突破して元の空間に戻るとウサギたちが心配そうな顔で待っていました。
試練が始まりグェンは優夜の試練が特殊だと気付きます。
優夜から立ち上ったオーラも観測していてグェンは言いようのない忌避感を抱いています。
優夜たちが次々に試練を突破するのを見て自分が彼らを侮っていたと反省しています。
イリスが駆け寄ってきて傷を負ってないか体を触って確認してきました。
過保護なのは変わらないのね。
ウサギからアカツキが最初に試練を突破したと教えられました。
アカツキ、ウサギ、イリス、オーディス、ユティ、ナイトたちの順で戻って来たそうです。
優夜が最後だったと言っています。
優夜は試練の内容を覚えていませんでした。
イリス達に確認すると彼女達も試練の内容を覚えていませんでした。
グェンから試練は魂を錬磨する事なので覚えてなくて当然と教えられます。
優夜たちは全員、神威を使えるようになっていました。
試練を突破して安心しているとグェンが上空を仰いで慌てていました。
虚神が攻めてきました。
>>
第六章 虚神
>>
グェンが指を鳴らすと試練の世界から天界に戻ってきました。
既に戦闘は始まっていて虚兵と戦っていたラナエルがやって来ました。
ラナエルからデアが虚神と戦っていると聞いたグェンは虚兵の相手をラナエルに任せてデアの元に優夜たちを連れて転移します。
デアは巧みに神威を操って虚神と戦っていました。
優夜たちが神威を獲得したと分かり喜んでくれます。
問題は虚神の大きさでした。
虚神は巨大化した時のオーマよりも巨大な無謀の巨人形態でした。
オーマが巨大化してブレスを放ちます。
ブレスには神威の力が混ざっていました・・・優夜はオーマの凄さを再確認しています。
オーマのブレスを浴びても虚神は平然としています。
巨大化したオーマを標的にしてきました。
オーマから虚神の心臓部分に魂の塊が見えると教えられます。
デアたち観測者には見えないようですね。
ゼノヴィスなら簡単に見抜けるぞ、故に自分にも見えると言っています。
オーマが虚神を引きつけている間に優夜たちが対策を考える事になります。
問題は虚神が巨大過ぎて優夜たちの攻撃が届かない事でした。
優夜はグェンに神威で巨大化できないのか聞いてみます。
グェンから巨大化はできるが観測者が神威を使って巨大化すると同じ分だけ虚神を巨大化すると言われます。
優夜はドラゴニア星人を倒す時に巨大ゴーレムを使ったのを思い出します。
優夜が巨大ゴーレムを召喚しました。
ゼノヴィスが作ったモノだと教えるとデアたちは呆れています。
観測者にもゼノヴィスのロボット愛は理解できなかったようです。
優夜はロボットに乗り込みます。
稼働時間を聞くと三分だと言われます・・・優夜の魔力が上がってないので時間は変らないのね。
イリス、ウサギ、オーディスが神威を使った攻撃を繰り出して虚兵を薙ぎ払います。
ユティはナイト、アカツキ、シエルと連携して攻撃する事にしました。
アカツキを巨大化させて負傷した使徒を癒させます。
シエルの青い炎を纏わせて防御力をアップさせたようですね。
ナイトが突撃して虚兵を薙ぎ払います。
ナイトに集中して向かってくる虚兵をユティの放つ大量の矢が撃ち抜きます。
彼女達が虚神の周囲に集まっていた虚兵を排除してくれたのでロボットの移動経路が確保されます。
優夜は神威、魔装、聖王威、聖邪開闢を纏わせてロボットを強化して虚神の至近まで移動させます。
全剣をロボットに持たせて虚神を一刀両断しました。
虚神は真っ二つにされて消滅しました。
試練を突破した優夜たちは強くなり過ぎてませんか?
>>
エピローグ
>>
虚神を倒した事で天界は喝采に沸いています。
優夜は疲労しているようですがイリス達は満足感に溢れています。
優夜は虚神を倒したのでもう問題に関わる事は無いだろうと言っています。
ユティが優夜がそんな事を言うとたぶん何かが起こると不穏な意見を言ってるね。
付き合いが長くなっているので優夜の周りで問題が発生するって悟り始めているようです。
デアたち観測者が優夜たちに感謝を伝えてきました。
それから優夜たちに観測者にならないか?と勧誘してきました!?
優夜たちは限られた寿命の中で懸命に生きるのが大事だと思うので観測者にはならないと断ります。
優夜たちの答えを聞いてデアを始めとする観測者は驚愕していますが納得してくれました。
下位世界はここよりも素晴らしい世界なのかも知れませんと言っています。
慌てた様子でラナエルが駆け込んできて感謝を伝えてきました。
デアが指を鳴らすと優夜たちはラナエルに連れられて天界に向かった直後の時間に戻ってきました。
ウサギとオーディスは神威を試したいのか一瞬にして帰ってしまいます。
オーマが大魔境で優夜の知り合いが魔物に襲われていると教えてくれます。
優夜が駆けつけるとレクシア達が魔物に追われていました。
優夜を見つけたレクシアが手を降ってきます。
魔物を倒してレクシアを救い出すと思わぬ事を言われます。
レクシアとルナを優夜の世界の学園に通わせて欲しいとお願いしてきました!!
優夜に倒された虚神の魂が【冥界】に到達しました。
虚神の魂は周囲にあるモノを消滅させ、極悪な亡者たちを活性化させています。
ローブを纏う老人が妙な魂が流れ込んできたな、死んでもなお、安らぎは得られんのか。
だが、また彼に会えるのは楽しみだ、と言っています。
これは賢者なのか?
ユティの言うように問題が降りかかるみたいです。
成分表
成分 | 含有量(5:多い、1:少ない) |
美少女 | 5 |
魔法 | 5 |
戦闘 | 5 |
恋愛 | 5 |
変態 | 2 |
ラッキースケベ | 4 |
優夜に好意的な人達
名前 | 性別 | 好感度 | 職業 | 関係性 |
宝城 佳織(ほうじょう かおり) | 女性 | 高 | 学生 | 秘密の共有者 |
レクシア・フォン・アストレア | 女性 | 高 | 王女 | 自称婚約者 |
御堂 美羽(みどう みう) | 女性 | 高 | モデル | 知り合い |
光(ひかる) | 男性 | 高 | カメラマン | 知り合い |
氷堂 雪音(ひょうどう ゆきね) | 女性 | 中 | 学生 | 友人(隣の席) |
宝城 司(ほうじょう つかさ) | 男性 | 高 | 理事長 | 佳織の父 |
五十嵐 亮(いがらし りょう) | 男性 | 高 | 学生 | 友人(クラスメート) |
倉田 慎吾(くらた しんご) | 男性 | 高 | 学生 | 友人(クラスメート) |
風間 楓(かざま かえで) | 女性 | 高 | 学生 | 友人(クラスメート) |
オーウェン | 男性 | 高 | 騎士 | レクシアの護衛 |
ナイト | 高 | 伝説種 | 配下 | |
神崎 凛(かんざき りん) | 女性 | 中 | 学生 | 友人(クラスメート) |
ルナ | 女性 | 高 | 護衛 | 友人 |
アカツキ | 高 | 聖的存在 | 配下 | |
ウサギ | 高 | 蹴聖 | 師匠で弟子 | |
アーノルド | 男性 | 低 | 国王 | レクシアの父 |
ラインハルト | 男性 | 高 | 商人 | ギルドマスター |
レイガー | 男性 | 王子 | レクシアの兄 | |
エミリア | 女性 | 受付 | 冒険者ギルドの受付 | |
グレナ | 女性 | 中 | 冒険者 | 知り合い |
ユティ | 女性 | 高 | 弓聖の弟子 | 同居人 |
オーマ | 高 | 創世竜 | 配下 | |
イリス・ノウブレード | 女性 | 高 | 剣聖 | 師匠 |
沢田 理恵(さわだ りえ) | 女性 | 高 | 教師 | 担任教師 |
沢田 銀二(さわだ ぎんじ) | 男性 | 高 | 店主 | 理恵の父 |
神楽坂 舞(かぐらざか まい) | 女性 | 中 | 巫女 | 秘密の共有者 |
シエル | 高 | 聖的存在 | 配下 | |
メルル | 女性 | 中 | 宇宙人 | 友人(後ろの席) |
宝城 佳澄(ほうじょう かすみ) | 女性 | 中 | 中学生 | 佳織の妹 |
アルジェーナ | 女性 | 高 | 星の意思 | オーマの幼馴染 |
天上 夜之介(てんじょう よるのすけ) | 男性 | 高 | 故人 | 優夜の祖父 |
ゼノヴィス | 男性 | 高 | 賢者、故人 | 契約者 |
オーディス | 男性 | 高 | 魔聖 | 仲間 |
ルリ | 女性 | 高 | 魔聖の弟子 | 仲間 |
リル | 女性 | 高 | 魔性の弟子 | 仲間 |
ラナエル | 女性 | 高 | 観測者の使い | 依頼人 |
神山 美麗(かみやま みれい) | 女性 | 高 | 学生 | 捕食者 |
歌森 奏(うたもり かなで) | 女性 | 高 | アーティスト | 知り合い |
デア | 女性 | 高 | 観測者 | 依頼者 |
グェン | 男性 | 高 | 観測者 | 依頼者 |
AmazonLink: 異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する11 ~レベルアップは人生を変えた~ (富士見ファンタジア文庫)
コメント
コメントを投稿