ラノベの感想) 新約 とある魔術の禁書目録 第10巻 (電撃文庫)

レーベル：電撃文庫
発行日：2014/5/10
著者：鎌池和馬
イラスト：はいむらきよたか
ISBN：978-4-04-866532-2

上条さんがかわいこちゃんといちゃいちゃしてましたね。
いやー凄い展開でしたね。
東京湾から地球大回転魔法で冬のデンマークに一瞬で移動した半裸のオティヌスと学生服の上条さん。
暖かなコートを求めているのが良かったね、結局買えなかったけどね。
今回、上条さんは美少女に馬乗りからの鉄拳を貰ってましたね。
ご褒美一杯でよかったね。
特にオティヌスにヘッドロックされたのが最高だったね。
世界中から敵視されてる、かわいい美少女、オティヌスを救うために数々の強敵と闘いました。
神埼戦は良かったね、聖人さまは優しかったね。
空中要塞から墜落した上条さんを助けてくれたしね。
神埼さまのおっぱいに顔を埋めた上条さんが羨ましい。
インデックスとバードウェイがタッグを組んで挑んできたんだけど、インデックスはやっぱり噛み付いたね。
いつも噛み付くんだが、上条さんの頭部は美味しいのかな？
バードウェイは状況を理解しているらしく、インデックスを抑えてくれた、やっぱ良い奴だね。
御坂美琴が遂に上条さんに勝利しましたね。
負けたけど上条さんも本望でしょう、なにしろ抱きつかれてからのビリビリだったからね、ラッキー。
勝ったあとは、上条さんの為に学園都市が送ってきたレールガンを打ち出す兵器を壊しにいったよ。
彼女は上条さん以上のヒーローだよ、かっこいいよ。
ローマ聖教のアニェーゼとも対決したんだよね、彼女達の戦法は数でしたね、幾つもの魔法を撃ってきた。
最後は彼女が逃がしてくれたんだよね、パンツも見せてくれたし？上条さんが下から覗いていたんだけどね、ラッキー。
対戦内容では、イカサマ全能神トールとの対決が良かったですね。
絶対勝てる位置に瞬間移動なんて反則だよね。
しかし、そこは上条さん、工夫しましたね。
実質的にはトールには勝てなかったんですよ、自分では。
線路にトールを誘導して列車に引かせて大勝利ですよ、汚ねー勝ち方でしたが、トールが相手だと最善手だと思います。
トールはオティヌスの理解者になりたかったのか？
最後にオティヌスが弱気になって自殺しようとしやがった。
上条さんがそれを許すはずも無く、彼女は救われますね。
体長15cmになってしまいますがね。
合衆国の大統領がかっこよかったですね。
最初はオティヌスをぶっ殺す気満々でしたが、上条さんに事情を説明されると、掌返して、他の宗教勢力とは敵対しちゃいました、ロベルトやっぱかっこいいぜ。
最後にオティヌスに最大の罰を与えるところも、抜かりなくて良い感じだね。
オティヌスはこれからは上条さんと同棲することになるのか？
しかし残念だね上条さん、オティヌス美少女だけど体長15cmなんだよね。
数々の強敵と壮絶な死闘を繰り広げたけれどさ、美少女とか巨乳ちゃんとかと、いちゃこらしてたし、上条さんラッキーでしたね。
最後に黒幕さん達が出てきたけど、あいつら何がしたいんだろうね。
まあ、オティヌスが可愛かったからオールオッケーでしょ。
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成分	美少女	いちゃいちゃ	科学	魔法	幻想殺し
評価	AAA	AAA	AAA	AAA	AAA

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