ラノベの感想) スカイ・ワールド 第6巻 (富士見ファンタジア文庫)

レーベル：富士見ファンタジア文庫
発行日：2013/12/20
著者：瀬尾つかさ
イラスト：武藤此史
ISBN：978-4-04-712973-3

エリがいじけていて可愛かったです。
パーティーの中で自分だけがジュンラブを表明していないので疎外感を感じていました。
サクヤから貸し出され今回パーティに加わったチョココロネに慰められていました。
ジュンがくれた火属性強化の指輪を左手薬指につけて悶えているくらいなので、早く自分の気持ちを認めたほうが懸命ですよね。
エリ、ジュンに惚れてるんだろ、認めろよ、そしてハーレムメンバーになれ。
ジュンがかすみに好きだと告白していますがサクヤの横槍でハーレム状態が維持されています。
ジュンとサクヤが一番分かり合っているのでかすみが嫉妬しています、可愛い。
サクヤの補佐をしているユズリハとジュンがサクヤに振り回される苦労人どうし共感していることにも嫉妬していました。
サクヤが言っていましたがかすみは重い女、確かに、気持ち的な部分でですよ。
かすみはナイスボディーですからね。
体重のことだと勘違いしてダイエットを始めそうだとサクヤは言っていました。
確かにね、かすみは純真なので重いね。
ユーカリアは平常運転でジュンに色々エロエロなことを仕掛けてきます。
今回はスナイパーライフルで一撃必殺の活躍をしていました。
攻撃するときに淫語を連発するのはかわりません。
彼女はハーレムメンバーである事に納得しているようですね。
馬に変身する魔法を使ってジュンとかすみと遊んでいたシーンは面白かったです。
ユーカリアとかすみではお馬さんゴッコの意味が違うようです。
かすみの純真さが良い清涼剤になっていますね、みんながみんなユーカリアみたいなエロ魔人ではジュンも大変だからね。
サクヤとジュンが悪巧みをしているシーンでのメンバーの反応も面白かったですね。
二人とも悪人認定されていました。
魔女の大釜を攻略中に入った温泉でのイベントはジュンの鉄の意志を感じましたね。
ユーカリアがかすみの巨乳を揉みしだいて悲鳴をあげさせたのですが、ジュンは覗きに行かなかった！！
ジュンとしてはかすみを恋人にしてそれ以外の女の子をパーティメンバーとして仲良くしていきたいようですね。
ヒカルにも指摘されていますが、多分上手くいかないよね。
ユーカリアがお尻が大きくなっているとダイエットをしていました。
みんなでスイーツを食べているときに紅茶でがまんしているシーンはいじらしく可愛かったですね。
それは彼女の勘違いで実は体が大きくなっている事をジュンに指摘されます。
少し黙っていて苛めてみるのも面白かったと思うけどね。
ユーカリアは苛められるのが好きみたいだしね。
しかしセクシーショットをジュンに撮影させるとは彼女やるな。
その積極性で大逆転もあるか？
エリが美味しいところを持っていくような感じもするよね。
おっぱい小さいことを気にしているようだがユーカリアの例もあるので今後の成長に期待しよう。
サクヤが敵対する銀翼騎士団との連合の話を持ってきました。
条件として騎士団長とジュンが決闘を行うようです。
銀翼騎士団が第三軌道に到達する道を発見したようです。
ジュンたちは第三軌道に到達するのに必要なカギを見つけています。
条件的にはそろっているので決闘する必要は無いのですがサクヤが面白そうと悪乗りしました、酷い奴。
サクヤもハーレムメンバーに入れてくれと言っていますが、ジュンはサクヤを男だと思っていたので難しそうだよね。
彼女に対して恋愛感情はもっていないみたいだし。
大事な仲間、親友と思っているようだしね。
サクヤは見た目が最高に美少女で性格が最低なところが魅力だからね。
負けるなサクヤ、得意の悪知恵を使って頑張れ、きっと割り込める、はず。
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成分	戦略	ハーレム	恋愛	エロ	美少女	悪人	戦闘	冒険
評価	A	A	B	A	AAA	AA	AAA	AAA

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