ラノベの感想) スカイ・ワールド 第7巻 (富士見ファンタジア文庫)

レーベル：富士見ファンタジア文庫
発行日：2014/4/19
著者：瀬尾つかさ
イラスト：武藤此史
ISBN：978-4-04-070094-6

リュカ小学生なのにしっかり者。
現在、二つの勢力の中継点をテレポートで行き来できる唯一の冒険者になっています。
敵対勢力への自分の売り込み方も長けています。
黒魔術師が本業で商売人を副業にしています。
彼女がスカイワールド一番の金持ちかもしれませんね。
ジュンたちはスカイワールドからの脱出を目指していますが、彼女は脱出できなかった場合を想定してスカイワールドで生きていくための準備をしています。
えらい、スカイワールドに囚われた小学生の為に学校を設立していました。
フェニックスガードも持っているので不死だしね。
彼女の保護者のはずの担任の先生が彼女の店のバイト店員になっています。
いやーほんとに凄い子だね。
アリスが囚われている牢獄を目指す道中、馬に変身する魔法で高速行軍しました。
幼女NPCのスズランをジュンに乗せて騎上位で移動しました。
ユーカリアが嬉々として叫んでいた、彼女は淫語が好きだね。
グレートワンデの大図書館に大浴場がありました。
ジュンとユーカリアが混浴しましたね。
ユーカリアが珍しく？自分達冒険者の在り方について不安を覚えていました。
ジュンが慰め励ましているところにエリが乱入しました、エリ空気嫁。
そこは非暴力地帯だったのでガードロイドにドナドナされてしまいました、合掌。
大図書館の庭でかすみとジュンが良い雰囲気になるんですね。
あと一歩でチューできたのに安全圏の外に出てしまうとドロイドに警告されてぶち壊しでした。
かすみ可哀相に。
かすみが自分とエリとユーカリアはジュンに壊されてもかまわないと言っていますね。
精神面についてのことらしいですが、確かにかすみは食材となる動物をナイフ1本で裁いていますからね。
ジュンよりよっぽど覚悟が決まっているわけだ。
でもね、銀翼騎士団の連中のような倫理観になってしまうのもいやだよね。
あいつら最低だからね、見方としてはいい奴らだけど、変人達だしな、ジュン考えどころだ、間違えるなよ。
それを覗き見していたサクヤとジュンがチューしちゃいます。
サクヤが涙をみせたからか、ジュンがサクヤを可愛いとか思ってしまいました。
かすみ可哀相にサクヤに美味しいところを持っていかれた。
大図書館の前に居た中ボスをジュンとサクヤの二人で攻略してしまいました。
他のメンバーでは助太刀できない連携プレーでしたね、ボスを挟んでダンスをしていると評されていました。
意思の確認を必要としない連携は確かに最強っぽいね。
途中で神秘の座という敵対組織のスパイの炙り出しにも成功したね。
まさか銀翼騎士団の金庫番がスパイだとはね、あのギルド今後活動資金がやばそうだね、リュカが協力するのかな？
苦労してアリスが囚われている牢獄に辿りついたね。
次は救出だね、がんばれ。
サクヤとジュンはデートの約束もしてたしね恋愛面ではサクヤが一歩抜け出したか？
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成分	戦略	ハーレム	恋愛	エロ	美少女	悪人	戦闘	冒険
評価	A	A	A	A	AAA	AA	AAA	AAA

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