ラノベの感想) エロマンガ先生 第2巻 妹と世界で一番面白い小説

レーベル：電撃文庫
発行日：2014/5/10
著者：伏見つかさ
イラスト：かんざきひろ
ISBN：978-4-04-866531-5

エロマンガ先生（義妹の紗霧ね）今回は飛ばしてる。
お隣さんのエルフ先生の容姿に惚れこんでゲーム対戦の結果、パンツ見せてもらってる。
エルフ先生と初対面で履いているパンツを聞いている。
ナチュラルに履いているパンツが聞けるエロマンガ先生は完全無欠の変態だね。
エルフ先生の容姿を参考にイラスト書いてたためにロリしか書けないスランプに陥ったエロマンガ先生。
スランプ脱出のためにパンツ見せてくれるおっぱい大きい女の子を捜すことになったマサムネ先生。
同級生で書店員の智恵に頼んでみたが、却下された、当然だよね。
この兄妹、かなり感性がずれてるな。
引きこもりで不登校のエロマンガ先生を更正させようとしている出来る学級委員長が家に遊びに来ます。
彼女はビッチのふりをしている可愛い子でした。
マサムネ先生にファッションビッチと看破されてたね。
彼女もエロマンガ先生の被害にあったよ。
対人恐怖症ぎみなエロマンガ先生と面会するために手を紐でしばり目隠しして対面しました。
彼女の容姿が気に入ったエロマンガ先生は彼女のスケッチを始めます。
そして、いきなりパンツを下ろしやがった！！
エロマンガ先生最低。
あとで仲直りするんだけど、あれがナチュラルにできるなんて、やはり筋金入り。
委員長も良い性格していて書店のラノベコーナーでラノベを「キモオタ小説」と言い放ったぜ。
この発言に対して怒った智恵はちょっと恐かった。
最後はラノベ好きにされてしまうんだよ、恐るべし、智恵。
マサムネ先生のライバル、ムラマサ先生とラノベコンペで争うことになりました。
ムラマサ先生は可愛い女の子でした、マサムネ先生のファンです。
彼女が家にやってきて、リビングで小説書き始めてしまいます。
トランス状態になっていて何をしても気付かない状態だった。
そこでエロマンガ先生がパンツ見たいからスカート捲れと言ってきた。
エロマンガ先生は本当にぶれないな。
ムラマサ先生の書いた小説はマサムネ先生へのラブレターだった。
彼女に告白されたわけだがマサムネは妹（義妹の紗霧）を選んだよ、流石シスコン。
マサムネは気付いてないけど、紗霧はマサムネのこと好きだよね。
いつか気付いてもらえる日が来るといいね紗霧。
ラノベコンペにはマサムネ先生が繰り上げで勝ったよ。
今回エルフ先生が色々協力してくれた、その動機がね、彼女、本当に腐った性格してるよね、それでも可愛いから性質悪い。
しかし、買い物から帰ったらリビングでパソコンのカメラ目掛けてスカートたくし上げてパンツ見せてるエルフ先生を目撃したマサムネ先生はびびっただろうな。
マサムネ先生をめぐるライバルがエロマンガ先生、エルフ先生、ムラマサ先生の3人になったね。
マサムネにとってはハーレム状態なんだが、本人に自覚が無いのがな、勿体無い！！
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成分	美少女	妹	変態	恋愛	友情
評価	AAA	A	AAA	A	A

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