ラノベの感想) ストライク・ザ・ブラッド 第1巻 聖者の右腕 (電撃文庫)
浅葱は古城の事が好きなようですね。
結構な頻度で好き好きオーラを出していますが古城はまるで気づいてないですね。
矢瀬は浅葱を応援している様子だね。
この3人は中学時代からの友人のようだ。
古城の中での浅葱の扱いが結構酷いね、悪友と認識していますね。
浅葱が古城をゲットするのは至難のようですね。
浅葱は一流のプログラマのようですね。
人工島である絃神島を管理している管理公社から仕事を依頼されています。
彼女の腕は相当なようですね突破出来ないセキュリティーは無い感じですね犯罪者すれすれみたいだね。
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古城と雪菜は最悪の出会いをしましたね。
真面目な雪菜は離れた場所から古城を監視する積もりだったのね。
雪菜は戦闘技能は高いんですが尾行などの監視技能は低かったですね。
素人同然の古城に尾行を気づかれていましたよ。
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第四真祖という吸血鬼になってしまった古城は普段から身の回りに気を使っているみたいですね。
警戒していました。
雪菜の尾行に気が付いた古城はゲームセンターに入り雪菜を巻こうとしたんだけど失敗しました。
雪菜が自分をつけている理由に思い当たる事が無く、妹の凪紗の知り合いかと考えていました。
中々ゲームセンターに入ってこない雪菜が心配になった古城が出て行くと入店しようとしていた雪菜と遭遇しました。
古城が怪しい外国人の真似をして誤魔化していましたね。
彼は結構アドリブが効くのかな？
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雪菜を振り切る事に成功しましたが直後に雪菜がナンパされていました。
彼女をナンパしているのが獣人だと分かり助けようとしましたが、要らぬ心配でしたね。
雪菜が2人組みの獣人をぶっ飛ばしていました。
しかも過剰防衛ですね。
いくら獣人がつれない雪菜に怒ってスカートを捲ったからといってやり過ぎですね。
古城は獣人を助けるために雪菜を止めに入りました。
雪菜は戦闘の経緯で車の屋根の上に乗っていたのですがそこで古城にラッキースケベイベントが発生しました。
強風により雪菜のパンツが見えました！！
古城が言ってはいけない事を言ってしまいましたね。
「中学生の下着なんかに俺も興味ないし、なかなか可愛い柄だったし、見られて困るようなものでもないんじゃないかと」言ってしまった。
これは無い、雪菜の古城への評価がこの辺から下がりだしたんだよね。
パンツ見られて怒っている雪菜は冷静さを装って帰ってしまいました。
彼女は財布を落とした事に気づかない。
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夏休みの間も古城は補習を受けていました。
第四真祖になってしまった事で色々と厄介な事に巻き込まれてしまい欠席がかさんだようですね。
担任の南宮那月に絞られていますね。
那月は不思議な人ですね、容姿は中学生並みで二十六歳と自称していますね。
さらに常夏の島である絃神島でヒラヒラのゴスロリを着ているんだよね。
彼女は魔術士のようなので魔術で体温調整しているのかな？
とにかく目立つし変な先生です。
見た目が中学生なので古城は那月ちゃんと呼ぶのですが、彼女はそれがいたく気に食わない様子ですね。
古城が那月ちゃんと呼ぶたびに折檻してきます。
彼女は古城が第四真祖になってしまった事を知っている数少ない人物のようですね。
色々と古城を気に掛けてくれています。
いいお姉さんのような感じもしますが、裏はありそうだね。
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古城は拾った雪菜の財布を届ける為に中等部を訪れました。
しかし担任の教師が休みのようで雪菜の財布をどうしたものかと考えていました。
考えるだけなら良かったのですが、観察しすぎて財布の匂いをくんくんしていますね。
女の子の匂いで古城は鼻血を噴出していますね。
吸血鬼は性的興奮を覚えると吸血衝動がやって来るようです。
高校生の古城は結構頻繁に性的興奮を得ているようで大変そうですね。
財布の匂いを嗅いで鼻血を出している姿を雪菜に目撃されました。
変態認定されていますね。
さすがに財布の匂いで興奮するのは引くよな。
しかし財布が無いので食事をしていなかった雪菜のお腹が鳴って事態は有耶無耶になります。
金欠の古城は雪菜に食事をたかっていました。
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ハンバーガーショップでハンバーガーをパクつく雪菜は可愛かったですね。
そこで雪菜が自己紹介を始めるね。
監視役なので必要ないというか言わないで秘密にしていた方が得な様な。
高神の杜からやって来た古城の監視役である事と、獅子王機関の事まで話してしまうね。
古城の事を戦争やテロと同列に扱っていますね。
古城も自分が第四真祖になった経緯を話そうとしましたが、記憶が曖昧で思い出そうとすると頭痛に見舞われるようですね。
古城にも秘密がありそうですね。
古城は真祖の力を先代から尾押し付けられたと言っています。
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監視役の雪菜は古城と凪紗が住んでいるマンションの隣室に引っ越して来ました。
凪紗が雪菜の歓迎会を開いてくれますね。
凪紗は誰かとお喋りするのが好きなようですね、一人で喋り続けていますね。
凪紗にも何やら秘密がありそうですね。
歓迎会の後、古城はコンビニに出かけました。
玄関を出ると半裸の雪菜が待ち構えていましたね。
雪菜はシャワー中だったようです、古城が出かける気配を感じ取り慌てて出てきたようですね。
素晴らしいプロ根性ですが、やり過ぎでしょ、古城にとっては眼の毒ですよね。
やさしい古城は雪菜が着替えてくるのを待つことにしました。
が、まだ雪菜は古城を信用していないようで、着替える間は雪菜の部屋で待つようにと言ってくるぞ！！
一瞬、迷ったはずだよね、魅惑の提案を古城は断り、大人しく廊下で待つことになりました。
凪紗がいるので古城は基本的に年下にやさしいよね。
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コンビニに行く途中でゲームセンターでクレーンゲームの景品に「ねこまたん」を発見した雪菜が興奮し始めるね。
欲しそうな気配を感じた古城は「ねこまたん」をゲットして雪菜にプレゼントしました。
この事実を浅葱が知ったら激怒するね。
ゲームセンターでいちゃいちゃしてたら那月ちゃんに見つかりました。
彼女の追及が始まろうとした時に絃神島に激震が走りました。
古城と雪菜は発生地点に向かいました。
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途中で雪菜が自分だけで見に行くと言い出しました。
彼女としては監視対象の古城が戦闘に参加するのを嫌ったのでしょうね。
1人で向かった先でロタリンギアの殲教師ルードルフ・オイスタッハと彼の連れているホムンクルスのアスタルテに遭遇しました。
アスタルテは吸血鬼の眷獣を内包しているよですね。
しかもアスタルテの眷獣は雪菜の使う七式突撃降魔機槍（シュネーヴァルツアー）と同じ神格振動波を使いました。
雪菜はアスタルテの眷獣に殴られそうになっていました。
ピンチに古城がやってきて雪菜を助けました。
真祖のパワーを生かしてパンチで殴りましたね、しかも眷獣の腕が消滅しました。
なんつーパワーなんだ。
真祖やはり強い。
ルードルフは不利を悟り引くことにしました。
アスタルテの不意打ち攻撃に防御の間に合わない雪菜を古城が庇いアスタルテに殴られてしまいます。
それが原因で古城の中に居る眷獣が暴走してしまいました。
当たり一体がクレーターに成ってしまう大破壊が起こりました。
しかも古城が制御できていません。
二人は逃げ出す事に成功しましたが被害総額が凄まじいね、五百億円。
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古城は自分の無実を証明する為にルードルフを探す事にしました。
彼らの潜伏場所を探す事になりました。
古城が意外な論理的思考力を発揮しています。
失礼な雪菜は驚いていますね。
浅葱の助けを借りてルードルフの潜伏先に当たりを付けました。
向かった先でルードルフとアスタルテと遭遇しました。
アスタルテの攻撃で古城が一旦死んでしまいました。
首と胴が分かれてしまいました。
雪菜が泣いているぞ、古城の首を抱きしめている。
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死んだ古城は数時間で復活しました。
経過を見ていた雪菜の言では流れ出した血液が逆再生するように体に戻ったそうです。
ばらばらになった肉体も元通りですよ。
真祖は不老不死だそうで、スゲー能力だけど死ねないのね。
雪菜が古城を責めていますね、死なない事をしってたなら先に教えとけと言っているね。
まあ分かる、心配したのにね、まあ安堵の裏返しだろうけどね。
復活した古城は浅葱に頼んで絃神島の最下層に何があるのか調べて貰いました。
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ルードルフの目的は絃神島の最下層に安置されている要石でした。
キーストーンと呼ばれるそれは絃神島を支える支柱のようなものですね。
絃神島は海の上に浮いています。
四つの浮島を繋げているのがキーストーンのようですね。
しかし島を建設して当時は技術力が乏しく四つの島を繋げる強度を持たせる事が出来ませんでした。
困った設計者は聖遺物に頼る事にしたのね。
ロタリンギアから聖遺物である腕を盗んできて要石として使ったようです。
ルードルフはそれを回収しに来たのね。
古城も言っていましたが彼の怒りや行いは正しいね、彼らの立場に立てば。
ルードルフの目的を知って古城は戦う気は失せたみたいですが雪菜がそれを認めませんでした。
雪菜が驚きの行動に出ますね。
彼女は古城に自分の血を吸わせてくれます。
雪菜だけではルードルフとアスタルテには勝てないので古城が眷獣を制御出来るようになって欲しいと言っていました。
雪菜の血を吸った古城は眷獣を一体制御出来るようになりました。
眷獣を使えるようになった古城は強かったですね、勝利しました。
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吸血鬼の眷獣を内包しているので寿命を減らし続けているアスタルテを助ける為に古城はアスタルテの血を吸いました。
この行動は紳士的だよね、ヒーローっぽいんだけど手段が不味かったね。
吸血行動には性的興奮が必要なのでアスタルテから吸血する前に雪菜を使って性的興奮を得ています。
古城も傷ついた幼女アスラルテで性的興奮を得るのは不味いと思ったのね。
可哀想な雪菜はちょっとだけその気になったんだよね。
先輩駄目ですよーとか言ってたし。
しかし目的は雪菜ではなかったんだよね。
古城の説明も下手すぎるね、雪菜に対してはっきりと言いすぎた、アテ馬とまで言ってしまいました。
まあ古城は正直者なんでしょう。
ちょっと自信喪失している雪菜が可愛いですね。
いやあれは、私って可愛くないと思い始めているのかな？
そう言えば雪菜は自身の魅力に無頓着でしたね。
自信をもっても良いと思いますが彼女の性格では難しそうだよね。
雪菜は行く行くは嫉妬に狂いそうで恐いですね。
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古城の監視任務に失敗したと思っていた雪菜は沈んでいましたね。
古城と別れたくない様子ですね。
高神の杜に戻されるとおもっていたら任務は続行ですね。
彼女は知らないようですが本当の任務は古城の花嫁になる事のようですね。
古城と吸血行為を繰り返して血の従者になれって事のようですね。
古城の存在を恐れた偉い人の考えのようですね。
なぜか矢瀬が式神と話していましたね、彼は古城の本当の監視者のようだね。
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日常に戻り追試の追試の準備をしている古城の元に雪菜が現れました。
帰らなくて良い事を古城に知らせてくれます。
嬉しいですかとか聞いてきますね。
古城と雪菜が吸血行為の話をしているとそれを凪紗と浅葱に聞かれてしましました。
「初めて」とか「血が出た」とか「痛かった」とか言っていたので部分的に聞いてしまうと勘違いが起こるね。
浅葱が古城を淫魔と呼んでいます。
凪紗は「ドスケベ」「変態」「エロ」「いくらなんでも不潔だよ」と言っていますね。
妹にここまで言われてしまうと悲しいね、挫けるな古城。
雪菜の発言も火に油でしたね「いやらしいところもありますけど・・・」これではまるで彼女のようですね。
浅葱が怒り狂ってたね、彼女にとっては最悪なのは浅葱が怒っている理由を古城が認識出来ていない事だよね。
道は険しそうだね、しかし浅葱もこのままで終わるとは思えないね。
古城は浅葱と凪紗を説得できるのか？
アスタルテは絃神島で保護観察になりました。
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レーベル：電撃文庫
発行日：2011/5/10
著者：三雲岳人
イラスト：マニャ子
ISBN：978-4-04-870267-6
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| 成分 | 美少女 | 戦闘 | ラッキースケベ | 恋愛 |
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| 掌握順 | 眷獣名 | 読み | 番号 | 血液提供者 |
| 1 | 獅子の黄金 | レグルス・アウルム | 5 | 姫柊雪菜 |
AmazonLink: ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕 (電撃文庫)
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