漫画の感想) 異世界おじさん 9 (MFC)


概略:
地下一階で知り合った冒険者の仲間を待っています。オートムから離れてと言われ攻撃されます。攻撃してきたのはオートムの仲間のシャリオンでした。自己紹介でおじさんが新たな偽名を使います。四人で以降のダンジョンを攻略する事になります。エルフがオートムとシャリオンの関係に気付き二人の仲を取り持とうとします。四つん這いで進むしかない隠し通路を進む事になります。エルフにとって嬉しくて恥ずかしいイベントが発生します。

レーベル:KADOKAWA MFC
発行日:2023/3/22
著者:殆ど死んでいる
ISBN:
雰囲気:新たな偽名、助言、洗脳、戦闘、敗北、決意、鬱展開は嫌だ、大人の余裕、金策、アリシア先生、メイベル師匠

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第44話
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冒険者が腕時計で時間を確認しているのを見た藤宮が驚いています。
おじさんが七色珊瑚を使ったアイテムであると教えます。
一日に七回変色するので大体の時間が分かるアイテムでした。
おじさんは異世界の宝石付の指輪を見せてあげます。
一個で城が建つと教えると藤宮も売ったら幾らになるんですか?と聞いてきます。
おじさんはおもちゃ扱いで50円と言われたと教えました。
冒険者の仲間が合流するのを待っているとオートムから離れなさいと言っておじさんを攻撃してきました。
おじさんは巨竜変化魔法で防御します。
そしたら驚かれました・・・私と同じって言ってます。
大きな音が出たので骨が攻撃してきましたがエルフが一撃で倒します。
自己紹介が行われますね。
冒険者はオートムって名前の回復が使える聖騎士です。
襲ってきた女の子はシャリオンって名前の竜変化術師です。
エルフは魔導具使いの剣士と自己紹介しエルフと呼んでくれと言ってます。
おじさんはラブ・ペンギンと名乗り魔法やナイフで戦う、ここでも頑張れば色々やれると思うと自己紹介しました。
新し偽名を使っています。
たかふみと藤宮は使う偽名を統一しろよと思っています。
オートムがエルフの強さなら隠し扉を探さなくても良いのでは?と質問してきました。
エルフは二体の骨を倒すだけで機動の力を半分近く消費してしまった。
ダンジョンを攻略するには隠し扉の発見は必須だと答えました。
ダンジョンが探索者が宝にふさわしいか試そうとしていると考えます。
魔法が減衰する理由を考え始めます。
おじさんが精霊が言うには地下から力を吸い取られる感じだと発言しました。
シャリオンがクスリと笑います。
精霊の声が聞こえるとか言っちゃうんだーと笑っています。
エルフもたまに言うわよねと冷たい反応を示します。
オートムも俺は嫌いじゃないが人前では言わない方が良いぞと助言してきました。
おじさんは理解してもらえずヘコんでいます。
エルフが魔道具の眼鏡を装備して魔力の流れを観察しました。
おじさんの言うように地下に向かって流れているのが分かりました。
もう一つが壁に向かって流れていました。
押してみると隠し扉が出た来ました。
エルフは私には理性があるからなとオートムに嫌味を言ってきました。
意外に彼女は根に持つタイプなんだね。
オートムはバケモノ呼ばわりした事を謝っています。
シャリオンがラブさんと声を掛けてきました。
おじさんは自分が呼ばれていると思いません。
反応を返さないと健気にもペンギンさんと言い直してきます。
それでも返事がないのでラブ・ペンギンさんと言っておじさんの服を引っ張ります。
おじさんはようやく自分が呼ばれていると認識しました。
偽名を使うのは問題だね・・・まあおじさんはパーティメンバーとの意思疎通は考えてないのかもだけど。
シャリオンは自分以外に竜変化の魔法を使う人を始めて見たと言ってきます。
おじさんが竜変化は使いどころが難しいがいい魔法だよな、カッコイイし!と伝えます。
カッコイイと言われてシャリオンが嬉しそうにしています。
おじさんが手を小型の竜の頭部に変化させて彼女を揶揄います。
シャリオンはおじさんの怖い顔も怖がらせようとして醜いオークに変化してます?と質問してきました。
おじさんが否定すると慌ててごめんなさいと謝ってきます。
楽しそうに話す二人を見てエルフが怖い顔になってますね。
オートムにシャリオンはオーク専なの?と失礼な(おじさんに対してね)質問をしてきました。
オートムは中身が気に入ったんだろ。
シャリオンは昔からそういういい奴だ、つるみ甲斐がある、と答えます。
エルフはシャリオンに向かってオートムが彼女の内面を深く理解していると伝えます。
オートム殿を生涯のパートナーにされてはいかがかなっ?と問いかけました。
シャリオンはドキッとしています・・・あれあれシャリオンはオートムに気があるようだぞ。
オートムから無慈悲な否定の言葉が告げられます。
パーティ間でのそういった感情は判断を狂わせて死を招く。
冗談でもやめてくれと言われます。
エルフがしかし多少はと食い下がります。
オートムは一切ないと断言しました!!
「えっ」っていってシャリオンがショックを受けています。
お前には全然興味ない、何とも思ってねーよと言われたも同然ですからね・・・落ち込んだか?
二人のやり取りを見ていたエルフが「へえぇーつ?」と言ってますよ。
興味津々なようですね。
エルフ意外と余裕あるよな、色惚け脳で暴走しそうだぞ。

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第45話
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おじさんがオートムとシャリオンが出会うシーンを記憶再生しまいた。
死にかけているシャリオンをオートムが助けたのね。
オートムは悪ぶってシャリオンを怒らせて生きる気力を持たせました。
エルフは悪ぶり過ぎと笑います。
おじさんもオートムのやり方は理解できると理解を示します。
エルフは改めてオートムにシャリオンをどう想っているのか質問します。
オートムが仲間だと答えます。
エルフはちゃんと彼女と向き合わないとおじさんに掻っ攫われると助言します。
おじさんの事を平行して3人に強制婚姻行為を行っていてうち一人は男性。
手当たり次第の異常豚(いじょうしゃ)よと告げ口します。
エルフはオートムの危機感を煽ろうとしているようですね。
おじさんはエルフが酷い陰口を叩いていた事実に激怒しています。
エルフはシャリオンにも同じ陰口を叩きます。
一人が男性ってところを強調してオートムがおじさんに取られるとシャリオンの不安を煽ります。
エルフはなるようになるだろうなんてずーっと様子を見ていたらあなたたち何もできずにすぐおじいちゃんとおばあちゃんよ。
私はそんなの嫌。
待ってるだけで手に入るものなんて何もないってもう知っている。
だから行動するのと助言します。
とてもいい助言のように思えるでしょ・・・でもねー。
次の隠し扉を発見するんですが四つん這いで進むしかない狭さでした。
オートム、シャリオン、エルフ、おじさんの順で通過する事になりました。
通路を這っている時にエルフがシャリオンを焚きつけます。
「せまいところで密着ドキドキ作戦」よ!と言って作戦を授けます。
ようはオートムにぶつかって「きゃんっ」て言えって事です。
あんまりな作戦にシャリオンが難色を示します。
エルフの恋愛経験を確認してきました。
エルフは目を逸らして「あるもん」と答えます。
シャリオンは「ええー!?」って悲鳴をあげます。
エルフは恋愛方面糞雑魚と判明しました。
ひそひそ話している内に最後尾のおじさんが追いつてきます。
振り向いたエルフとシャリオンが悲鳴をあげて後ろと言ってきます。
おじさんが振り返ると骨が追って来ていました。
おじさんはエルフの尻を叩いて急がせます。
エルフはおじさんに散々に尻を叩かれたようですね。
ギリギリで隠し通路から飛び出して出口で骨を倒しました。
おじさんは囲まれるのはしょちゅうだが囲んで倒したのは初めてだと言っています。
下の階に向かう階段を降りて行きます。
エルフはおじさんに尻を叩いた事に関して文句を言ってきます。
つぐないをしろと言われておじさんはエルフの尻をさすろうとしてきます。
エルフは二人が見て居るでしょと言っておじさんの厚意を断ります。
おじさんは軟膏を塗ると言ってエルフの下を脱がそうとしてきます。
前を歩いているオートムとシャリオンは微妙な雰囲気だったのですが二人の行状に笑いを堪えています。
あの二人変だよねとシャリオンが笑います。
オートムは笑いを堪えながら変人だ!変人!と言っています。
おじさんとエルフの行動が二人の雰囲気を打ち解けさせたようですね。
おじさんはそこから先はスムースだったと言っています。
最下層地下10階に到達し骨と剣を発見しました。

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第46話
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たかふみの希望ですこし戻して地下10階までの行程を見直す事にします。
たかふみはゲームに例えていいところまで進めたらコンティニューしてでもクリアしたくなるでしょと説明します。
おじさんはシューティングゲームでコンティニューはダメだと言ってきました。
理由を問われると何でそこに拘っていたのか自分でも分かってなかったと気付きます。
理由を思い出せずショックを受けているね。
藤宮の助言で先に進める事になります。
おじさんの記憶再生魔法でオートムとシャリオンの出会いシーンをシャリオンに見せます。
エルフはワルぶってるじゃないと笑い。
シャリオンは若い頃のオートムを見て可愛いと言っています。
おじさんはグレてたのか?と心配していますね。
オートムはグレてないと言い返してきます。
おじさんが相談に乗ろうとするとエルフに止められます。
エルフはシャリオンとの出会いでワルぶってたオートムは居なくなったとでも言おうとしたようです。
怒ったオートムに発言を無理矢理止められました。
シャリオンは怒ったオートムと心配してます。
エルフはお節介を焼いた事を謝ります。
おじさんはしつこくグレたのか?と聞いてきます。
おじさんとオートムが記憶再生を見ながら話しています。
おじさんはオートムの行いを見てなんだ優しいじゃないか!と笑っています。
オートムは理解して貰うのを諦めたようですね、溜息を吐いています。
シャリオンがエルフに質問してきました。
おじさんの使った魔法は継承魔法なんですか?と質問してきます。
エルフはおじさんが転移者だって事を隠しつつ出自が特殊だから見聞きした魔法なら何でも使えるようになるんだと説明しました。
魔法の解説を聞けるチャンスだったんですがおじさんは聞いていませんでした。
知らんと言っています。
たかふみと藤宮はそれでよく帰ってこられたなと呆れています。
最下層に到着し剣を発見します。
地下ずくと壁に存在した隠し扉が開いて多数の骨が出てきました。
剣を取って地上に戻る。
あんたたちは回れ右と宣言したエルフが剣に向かって駆けだします。
オートム、シャリオン、おじさんが付いてきました。
おじさんがエルフの手を取り魔法を使って彼女を剣に向かって投擲します。
エルフが剣を手にすると骨が跪きました。
エルフが椅子に座ります・・・
様子が変ですよ。
ずっと見てたと言いだします。
ずっと鍛えぬかれた健康で美しい身体が欲しかったと言ってきます。
我が名は屍の王マガツコトノヌシ。
神より賜りし神器・王神剣により総てを奪い凡てを与え永遠に君臨するモノなり。
エルフは洗脳されてしまったようです。
オートムがこのダンジョンは冒険者の身体を入手する為の強い肉体の選別が目的だったんと言い放ちます。
マガツコトノヌシが強い仲間も欲しいと言ってきます。
オートムに向かって骸になっても回復術は使えるのか?と質問してきました。
シャリオンがおとぎ話の「屍の王」!?と言っています。
どうするんだラブ・ペンギンと言われたおじさんが妙な表情をしていますね。

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第47話
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オートムとシャリオンがおじさんの顔を殴って正気に戻そうとしています。
どんなに殴っても正気に戻らないので二人で攻撃すると決めます。
エルフを支配したマガツコトノヌシがエルフの所蔵する魔道具を使いたがります。
収納魔法を使えないので困っていますね。
オートム達に何か知らないか?と聞いてきました。
オートムとシャリオンは額の宝石が明滅している事に気が付きます。
エルフが消滅していないと判断して救い出そうと決めます。
攻撃を始めようとしますがマガツコトノヌシの動きが速い。
二人の背後に回り込んで攻撃してきました。
二人の事を配下の骨に任せて地上に向かおうとしています。
オートムが攻撃を躊躇したのを未知への恐怖と判断します。
自分の存在が何であるのか説明を始めます。
「王神剣」能力は「簒奪分与」。
敵から力を奪い、その力を分け与える事で「器」を忠実なる「臣下」とする。
異世界ヤマトバハマルから我が降臨した際の神への願いは「永遠に王として君臨する力」の顕現だ、と説明しました。
あれ?って事はマガツコトノヌシは大昔の日本からの転移者ってことか?
意思を持たない石ころなども臣下にできるそうですが人間を臣下にするのが一番いいと言ってますね。
人の屍が最も兵としての用途に適している、可愛いしね、と続けます。
剣の力を解放することで「広域・非接触の簒奪分与」が可能になる。
君たちの言う「減衰」と「骨の兵の自動強化再生」だと教えてくれます。
その力はオートム達との戦いでは使わない。
千と幾百年振りの生命の躍動を試したい。
君たちと全力の戦いがしたいんだと言ってきます。
オートムとシャリオンは信じてしますね。
オートムがシャリオンに剣を強化してもらい斬りかかります。
マガツコトノヌシに魔導防具を付けました。
恐らく精神干渉を防ぐ魔導具だと思われます。
マガツコトノヌシがエルフの声でオートム殿?と問いかけてきました。
オートムとシャリオンはエルフが正気に戻ったと考えます。
マガツコトノヌシが近付いてきたオートムを斬りました。
はははははははははは、と馬鹿笑いしています。
シャリオンは竜に変身してマガツコトノヌシに挑みますが彼女も騙されます。
敵の力を奪う能力は使わないと言ってたんですが使うぞ。
シャリオンから竜変化の力を奪いました。
シャリオンは文句を言ってきます。
マガツコトノヌシはぬるいよシャリオン君、戦だぞ?と言って笑っています。
おじさんが正気を取り戻し闇魔法を使ってオートムの鎧を脱がしました。
オートムは呪いの鎧を着ていましたよ。
闇魔法を使ったおじさんにマガツコトノヌシが興味を持ちます。
自分の優位性を示す為に君たちの魔具も魔法も一切効かない、王たる我は無敵と宣言します。
おじさんがエルフの収納魔法について解説を始めます。
開封する呪文も教えてあげています。
心の中で古言語「スキッド ラーズ ガッド トリア」だと教えます。
マガツコトノヌシがエルフの剣を取り出しました。
収納されているアイテムの中に専用の「鞘」もある。
それで剣の能力を拡張できる。
大出力遠距離攻撃が可能になる、マガツコトノヌシ、と伝えます。
マガツコトノヌシは「ノミコト」を付けたまえオークがお君と言ってきました。
おじさんの事をオークがおと呼ぶ事にしたのね。
おじさんの意図が分からないマガツコトノヌシは我が軍門に降りたいのかね?と聞いてきます。
おじさんは端的に倒すと答えます。
たかふみが再生停止を要求してきました。
たかふみはおじさんがエルフを殺して鬱展開になるのを恐れています。
現実がバッドで陰鬱なのに大好きな異世界ファンタジーでまで鬱展開は嫌だ。
人生の辛さをファンタジー創作で分からせようとする作家先生!!
僕は絶対許せない!!
たかふみはNTRも許せないと言っています。
うーん魂の叫びって感じだね。
おじさんはバッドじゃないよねと確認してきました・・・かなり必死に。
おじさんは価値観はそれぞれだからなと答えます。
たかふみはバッドじゃないっておじさんに確約して貰いたいようだね。
藤宮に沢江からメッセージが届きます。
近くまで来たんで行けたら行くと書いてありました。
おじさんは今日はこれくらいにしておくと提案します。
藤宮からこれは来ないやつです。
現代の「行けたら行く」は「9割9分9厘」来ないって事ですと教えてくれます。
おじさんは「そうなの!?」と驚いています。
おじさんは日本語って難しいねとの感想を述べました。
おじさんがエルフを倒し、たかふみが恐れている鬱展開になるんでしょうか?

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番外編
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メイベルがエルフが常時指輪をしている事を危ぶみます。
エルフは間隙の収納魔法を応用して盗まれないように対策していると教えます。
メイベルが胸元に隠している事を危ぶんできます。
メイベルの谷間に指輪が無い事に気が付きどこに隠しているのか聞き出そうとします。
メイベルは凍神剣の氷の中に指輪を隠してありました。
ドタバタ暴れてたのでおじさんが襖をあけてもうちょっとだけ静にと頼んできました。
そのタイミングでメイベルが半裸状態だったぞ。
エルフがなに覗いているの出歯亀オークと罵り枕を顔にぶつけます。
メイベルは余裕の態度でさわぎすぎ!娘っ子じゃあるまいしさぁーと言ってきます。
おじさんは大人ですねメイベルさんと敬服しています。
エルフが凍神剣の氷がドバドバ解けだしている事に気付きます。
メイベルは半裸を見られて喜んでいるのか?
エルフがメイベルの鼻を押すと凍神剣が氷始めました。

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特別編
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おじさんがメガドライブミニ2を購入しました。
たかふみと収録されているゲームを楽しんでいます。
動画収録も行っているみたいね。
収録されているゲームにおじさんが異世界で偽名に使ったキャラが含まれています。
当時のゲームはたかふみに言わせると難易度が高いそうです。
親切心が足りないと感じていますね。
おじさんから解説書の書き方が難解だと解説されています。
宅配が届いたのでおじさんが取りに行きます。
たかふみが後を追うとおじさんはハーハー言いながら専用コントローラを弄ってました。
たかふみが幾らしたのか聞いてきます。
おじさんは本体よりも高い周辺機器なんだけどゲームを堪能するには必須なんだと言い訳します。
値段を聞いたたかふみがエルフになろっかおじさんと言ってきました。
使った分のお金を稼ごうと言ってきます。
おじさんが拒否すると返品を言い渡します。
おじさんはエルフに変身する事を選びます。
ションボリ顔で「やるっ・・・!やるからっ・・・!!」って言ってる姿が可愛いです。
エルフ動画は可愛いってコメントを集めました。
販促効果はあったのかなかったのか?無かったように思えますね。

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アリシアのシャイニング魔法学園
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出番の無かったアリシアが勝手に魔法を説明するコーナーを作りました。

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おまけ
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メイベルとおじさんがスケートをしています。
メイベルは滑るのが得意ですがおじさんは滑れないようです。
メイベルにここまで来れるかなー?と挑発されて魔法で追いつこうとします。
おじさんはメイベルに受け止められる事になります。
その時におじさんはメイベルの谷間に頭を埋める事になりました。
メイベルはおじさんに離れてと頼みますがおじさんは転ぶのを嫌ってしがみついてきます。
エルフがメイベルにいかがわしい事をした絶対したと言って問い詰めてきます。
おじさんはしてない。
メイベルはされてないよぅと答えます。
エルフがじゃあ私にも同じことをやってみなさい!と命じてきます。
おじさんが魔法を使って加速しエルフに向かってきます。
おじさんの必死な顔が怖かったのか?エルフは受け止めずに避けました!!!酷い。
おじさんは針葉樹に向かって突き進みます。
激突する前にメイベルが華麗な滑りでおじさんを受け止めました。
おじさんとエルフはメイベルさん凄いと感動しています。
メイベルは「ったくもう!」って余裕の笑みを浮かべていました。
三日後会計別で旅館に置き去りにされます。
おじさんとエルフの仕打ちは酷くないか?

成分表
成分含有量(5:多い、1:少ない)
美少女5
友情3
恋愛5
異世界5
魔法4
仲間5
冒険5


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