漫画の感想) 異世界おじさん 2 (MFC)


概略:
おじさんが封印都市の結界を破壊しました。ツンデレさんに口止め料を要求されたと勘違いします。藤宮の恋愛相談に乗る為おじさんがツンデレさんに変身してたかふみの叔母を名乗ります。好機と判断したたかふみはその格好で動画を収録し公開します。たかふみが藤宮の着替えを覗いてしまい記憶消去を頼みます。おじさんが初めて飲酒した時にツンデレさんを部屋に誘います。凍神剣の役目を奪われたメイベルがおじさんに復讐してきました。おじさんは指輪をあげて責任を取ろうとします。ツンデレさんがおじさんの迷宮攻略に同行し毒を喰らいます。おじさんが介抱する事になります。

レーベル:KADOKAWA MFC
発行日:2019/4/23
著者:殆ど死んでいる
ISBN:
雰囲気:お願い、美少女アバター、認識の違い、飲酒、暗殺未遂、媚薬

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第8話
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おじさんのユーチューブチャンネルが存亡の危機に陥ります。
今日中に1000人のチャンネル登録者を得なくてはなりません。
再生数は余裕でパートナープログラムの要件を満たしています。
おかしいな?と思っているたかふみが原因を見つけました。
おじさんがコメントに対して糞反応を返しているのが原因でした。
おじさんは事実を認めない視聴者を啓蒙しようとしていたんですが反論と捉えられていました。
たかふみが糞反応をヤメロと伝えるとおじさん涙しています。
こんな窮地は封印都市ルバンドラムの防御魔法が破られた時以来だと言い出します。
興味をひかれたたかふみは記憶再生をねだります。
おじさんはさも何らかの原因で防衛魔法が壊されたって口ぶりだったんですが壊したのはおじさんでした。
あと隣にツンデレさんが居ましたよ。
伝説の魔物1000体が押し寄せてきました。
多くの犠牲者が出ると予想されます。
ツンデレさんはおじさんが防衛魔法を破壊した事を知ってるんですが秘密にしてくれます。
街を守る為に先頭に立って魔物の群れに突撃しました。
おじさんは結界を張っていた精霊さんにお願いして張り直してもらう事にします。
ツンデレさんは再構築された結界に突っ込む事になりました。
街の人たちがおじさんを疑いだします。
戻ってきたツンデレさんが装備品を落としました。
街の人が伝説の武具でしょ大事にしなきゃと言って手渡してくれます。
ツンデレさんが伝説の武具と言っても骨董品だと答えます。
街の人々は結界がメンテなしで機能していたので不具合が発生するのも仕方ないと考えを改めた。
おじさんが追及される事は無くなりました。
ツンデレさんは秘密を守る条件として夕食を奢ってとお願いしてきます。
結構可愛い頼み方だったと思うんですがおじさんは彼女に恐喝されたと判断。
逃げる事にしました。
たかふみが嘆きます、どこまで人を信用しないんだ。
おじさんは精霊さんに頼んで結界を直した事からお願いする大切さを学んだようです。
コメント欄を利用してチャンネル視聴者に事実を明かし登録をお願いする事にしました。
たかふみが、何て事をしたんだ、弱味を見せたら終わり、嫌儲廚などの化け物が湧いて出ると嘆きます。
たかふみの予想は外れ暖かいコメントと共に登録者1000人を達成しました。
たかふみは自分の方が人を信じていないと落ち込んでいます。
遊びに来た藤宮が落ち込むたかふみを見て不思議がっています。

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第9話
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おじさんが藤宮の恋愛相談に乗ろうとします。
藤宮はゲームしか人生経験の無いおじさんに話す事は何も無いと否定しました。
おじさんでは駄目なのかと理解したおじさんが変身魔法を使いツンデレさんに変身しました。
藤宮にはたかふみの叔母だと言い張ります。
女性同士なので気兼ねなく話して欲しいと迫ります。
たかふみが買い物から帰ってきました。
おじさんは叔母である事を続けようとしますね。
たかふみがユーチューブ撮影しようと言い出します。
おじさんは今じゃないだろ藤宮さんが来ているんだからもてなさないとと主張。
たかふみはガーディアンヒーローズのプレイ動画を撮ろうと言い出します。
おじさんは乗せられてしまうぞ。
ツンデレさんの姿のままでプレイ動画を収録する事になりました。
おじさんは魅せるプレイを心掛けたんで高評価くるんじゃねーかと満足気でした。
たかふみが動画を公開しました。
おじさんが早速確認しようとするんですが藤宮をもてなさないとと言って見ないようにしてるな?
おじさんはたかふみの記憶を再生して藤宮とたかふみが初めて会った当時を再生させます。
出た来たのは小汚いガキだけでした。
おじさんと藤宮は不思議がっていましたがたかふみから藤宮だよと教えられます。
藤宮自身が一番驚いていますね。
彼女はたかふみともっと甘酸っぱい関係を築いていたと思ってたようです。
おじさんに再会した時によく藤宮さんだと分かったなと問われます。
たかふみは藤宮だから分かるよと答えました。
藤宮はちょっと嬉しそうですね照れているのかたかふみをポカポカ殴ってきました。
おじさんが投稿したプレイ動画を確認します。
ツンデレさんの姿でゲームしている姿しか映っていませんでした。
ゲーム画面が無いじゃないか、これじゃあ誰も見ないぞ、と文句を言ってきました。
再生数を確認すると20万再生されていました!!
たかふみがガッツポーズしています。
これからは美少女アバターの時代だよと叫びます。
おじさんはゲーム機要らないってコメントを見て絶望しています。
姿がツンデレさんからおじさんに戻って行きました。
藤宮はキモイ顔が出てきたと驚嘆しています。
おじさんは人気を得るには見た目が大事と学んだようです。

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第10話
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おじさんがエルフマネー(ツンデレさんに化けて撮った動画で儲けた金)でメガドライブを買いました。
他にもソフトを買い込んでいます。
たかふみがまたエルフ動画を撮ろうと提案しますが断られました。
女に化けると暫くなよっとした仕草を取るようになるので嫌だそうです。
おじさんはメガドライブとサターンを併用していたそうです。
メガドラのソフトを小4から高2までプレイし続けてたんだそうです。
青春を掛けないとエイリアンソルジャーのスーパーハードはクリアできないんだと言ってます。
ゲームなんで時間の無駄と考えるたかふみにセガのゲームが役立った事例を見せる事にします。
他のパーティと協力して大量のゴブリンから村を守った話でした。
三人組のパーティで武闘家ライガ、神聖魔導士アリシア、剣士エドガーのパーティです。
年越しの越冬祭でも遭遇していたのね。
彼らは村人と一緒におじさんを撃退しようして返り討ちにあってました。
おじさんはセガのゲームの攻略法を使いゴブリンを谷底に落とそうと試み失敗します。
なぜ失敗したのか分からないと言ってますね。
ゲームと現実を混同しているのでたかふみが驚いています。
尚もおじさんはセガゲームに拘り必殺技で倒そうとしますが一発も当たりませんでした。
敵の接近を許してしまったので山を切り崩してゴブリンの大軍を始末しました。
セガのゲームは人生の役に立つと強弁するおじさん。
たかふみは無理筋で擁護するのはセガに迷惑だからやめなよと諭します。
報酬は仲良く四等分する事になります。
ライガ達はおじさんの活躍を正しく評価しています。
総取りでも文句はないと言っています。
おじさんは分け前取り過ぎてまた囲まれてはたまらんので四等分を主張します。
たかふみはおじさんにも仲間が居たんだと感激していましたが・・・
アリシアがルバンドラムの結界を再構成したのを見ていたと判明します。
おじさんは彼女達に記憶を消す事にしました。
たかふみはおじさんとゴールデンアックスの二人協力プレイをする事にします。
おじさんに荷物が届きました。
買ったのはエイリアンソルジャーでした。
他にもセガのゲームを購入していたよね。
おじさんが購入金額を教えるとたかふみが怒り出しました。
藤宮が遊びに来ましたね。
部屋ではおじさんが正座させられたかふみに叱られていました。
たかふみはおじさんがセガに関する金銭感覚がガバガバにぶっ壊れている事を叱っています。

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第11話
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小学生の藤宮がいじめっ子からたかふみを助けています。
おじさんはカッコイイと感激していますね。
藤宮は評価に納得できないようですね。
中学生になれば女子らしくなったんだと言ってたかふみとのツーショット写真を見せてくれました。
おじさんはガラケーで撮影しています。
藤宮がデータ欲しかったらメールで送ると伝えます。
おじさんはメールも通話もできないよこれと答えました。
携帯無しでどうやってたかふみと連絡を取り合っているの?と質問します。
おじさんとたかふみは旗や狼煙でどうにかならないか検討していると答えました。
藤宮は中世の古城かよと呆れます。
おじさんがたかふみに誕生部プレゼントとして10000円上げたって話になりました。
たかふみは貰ったお金でコーヒーミルと豆を買ったそうですよ。
藤宮は自分もプレゼントを贈る事にします。
中学時代の水着写真をプレゼントしました。
喜ばれると期待してたようですがたかふみの行動は予想外です。
削除方法を検索していますよ。
理由を問われて危ないんだ、社会的に抹殺されるんだと答えました。
おじさんは社会の変化に驚いたようです。
藤宮も軽率な行動を取った事を謝ってきました。
コーヒー豆の特売情報が入ってきたのでたかふみは買い物に出かけます。
おじさんは藤宮の渾身の水着姿がコーヒー豆の特売にコンテンツ力で負けていると指摘します。
藤宮が向きになり所詮は中坊レベル今ならもっと価値があると言い返します。
テーブルを叩いたのでコーヒーカップが倒れて藤宮に熱いコーヒーが掛かりそうになります。
おじさんが即座に氷結の魔法を使って液体を個体に変えました。
魔法の発動方向に居た藤宮は凍える事になります。
紳士的なおじさんは熱いシャワーを浴びる事を勧めます。
シャワー中に自分が居るのは嫌だろうから二時間位外出すると言って出て行きます。
シャワーで温まった藤宮は借りたたかふみシャツに着替える事になります。
男物のシャツを着ている姿を見ればたかふみは喜ぶかな?と考え無理だなと判断します。
裸くらい見せてやれば反応も変わるかな?とか考えています。
帰宅したたかふみが脱衣所にカーテンが敷かれるのを訝しんで入ってきました。
藤宮の着替えを覗く事になってしまいます。
藤宮は悲鳴をあげてしゃがみ込みます・・・裸を見せてやろうかと考えていた割には臆病だな。
たかふみは顔を赤くして謝罪し自室に逃げ込みます。
たかふみも照れていると見た藤宮は彼の部屋に向かうぞ。
おじさんが二時間帰ってこないと知ってるので勝負に出たようだ。
意外と勇気があるしたかふみに対しては本気みたいだ。
たかふみが友達なのにエロイ目で見られたく無いよなと謝罪してきます。
藤宮は隣に座りエロイ目で見られて嬉しいと伝えます。
たかふみの反応は藤宮の期待していたモノとは異なりました。
たかふみは優しい藤宮が自分を犠牲にしてたかふみを庇おうとしていると考えたようです。
責任を取ると言ってきましたよ。
血相を変えたおじさんが窓から帰還しました。
魔法陣を展開して臨戦態勢を取っています。
たかふみから旗で知らせたと言われて藤宮は本当だったのかと呆れます。
たかふみは藤宮の着替えを見てしまったので記憶を消して欲しいとお願いします。
おじさんはサクッと消そうと言ってきます。
藤宮は慌てて止めています。
記憶を消したらまた見せるからなと主張しています。
たかふみは藤宮が昔と変わらず優しいままだと分かって嬉しそうです。
再会できて本当に嬉しい、藤宮もそう思ってくれていると良いなと思っています。
あー完全に彼女は友達枠ですね、しかも親友扱いだよ。
藤宮の想いが届くの難しそうだ。

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第12話
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誕生日が来て二十歳になった藤宮がたかふみと酒を飲んでいました。
プレゼントを用意していなかったおじさんは言葉を贈ることにします。
「ピンチはチャンス」どんな逆境でも最後まで諦めずにあがく事が大切って言葉だそうです。
藤宮は感動していますよ。
おじさんが初めて酒を飲んだ映像を見ることになりました。
二十歳になってちょい後だそうですが二人には今と見た目の違いが分かりませんでした。
そこにツンデレさんがやってきました。
藤宮におじさんのストーカーなんだと教えると逆じゃねと驚かれます。
おじさんは強請られていると思ってツンデレさんに料理を食べさせています。
二人が初めて出会った魔毒竜ヴェノムドラゴンを倒したときの話になりました。
当時のおじさんは何の訓練も受けてない状態で魔毒竜に挑んだんだそうです。
おじさんが心配なんだろうツンデレさんは無鉄砲を咎めてきます。
おじさんからツンデレさんを助けたいと思ったんだから仕方ないだろと言われて言い返せなくなっています。
おじさんは無意識に口説いているようだな。
おじさんから魔炎竜を倒したと知らされてツンデレさんは吹き出しています。
凍神剣を手に入れたの?氷の一族に認められたの?と慌てています。
おじさんから凍神剣なしでも倒せるんだぜと解説されて呆れています。
おじさんはツンデレさんは最初から勝てないと考えているから勝てないんだと言ってきます。
ピンチはチャンスなんだと伝えます。
ツンデレさんの心に響いたようですね誰の言葉なの?と質問してきました。
おじさんはぷよぷよの攻略本だと答えています。
ツンデレさんには何の事だか分かりませんがたかふみと藤宮には伝わります。
たかふみはぷよぷよの攻略本から人生を学んだのかと呆れます。
藤宮さんは良い言葉だと思ってたのに騙されたと嘆きます。
視聴に飽きたおじさんがぷよぷよをプレーする事にします。
たかふみと藤宮が続きを見ているとおじさんがツンデレさんを宿屋に誘います。
おじさんは酔うと肉食系になるのか?と心配になっています。
おじさんはツンデレさんに肩を借りて宿屋に向かいますよ。
結構強引に話を進めていますね。
ツンデレさんはおじさんの勢いに流されそうになっています。
おじさんは辛い中お前が居てくれて良かったと言ってきます。
ツンデレさんは嬉しくなってるな。
仕方ないからずーっと支えてあげるわよと言ってきます。
部屋の扉前に到着しました。
鍵を開けておじさんが扉を潜ります。
ツンデレさんの続くと思われたんですが入れて貰えませんでした。
おじさんは酔ってて辛かったのでツンデレさんに部屋まで送って欲しかっただけみたいです。
ツンデレさんの前で扉が閉まりおじさんのイビキが聞こえてきました。
翌朝二日酔いのおじさんをツンデレさんが待っていました。
今日はどこに行くのと聞いてきます。
たかふみは彼女のタフさに感動しています。
藤宮がツンデレさんの目元が赤くなっているのに気が付きます。
彼女が夕べ泣きはらしたと予想されました。
おじさんのあんまりな対応に藤宮がやけ酒を煽る事になります。
おじさんにも強引にストロングな酎ハイを飲ませます。
おじさんは一瞬で酔いました。
酔ったおじさんは藤宮を送ると言って飛行魔法を使います。
ゲームと現実を混同しているおじさんに藤宮は慌てています。
たかふみは酒の弱いおじさんに飲ませるのは止めようと決めます。

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第13話
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藤宮がプロ野球で稼いではと提案します。
時速1000キロのボールを投げれば雇う球団がある筈と言ってきます。
プライバシーの問題は覆面で隠せば問題と言ってますよ。
おじさんは野球部が炎天下で汗を流している事を知っていました。
ズルして彼らの努力を踏みにじりたくないのでやりたく無いと答えます。
たかふみと藤宮は感動していますよ。
おじさんは自分も小6から高2までの約6年間エイリアンソルジャーで汗を流したので気持ちが分かると付けたします。
二人は全球児に謝れと感じています。
野球が他のスポーツと比べて物騒な用語が多いって話から暗殺されかけた話を思い出します。
おじさんの暗殺を企んだのはメイベルでした。
おじさんが凍神剣で凍結封印を使わずに魔炎竜を倒したので彼女は職を失いました。
皮肉交じりにおじさんを糾弾するんですがおじさんには皮肉が通じませんでした。
メイベルが武器を取らなかった理由を聞いてきます。
おじさんは彼女に殺気がなかったからと答えました。
メイベルはおじさんの上に倒れてきます。
気絶した彼女をおじさんは宿に運びます。
ズルズルと引きずって。
村で引き籠り生活をする予定だったんですが帰ると家は蒔きにされていました。
今後は働いて食いぶちを稼げと言われます。
嫌なら村で彼女を飼育すると言って犬小屋が用意されました。
メイベルは村人全員の足元を凍神剣で固めて首筋に水滴垂らして逃げてきたと言っています。
もう帰れないよと嘆いています。
働くのがそんなに嫌なのかと質問すると緩々の労働環境をあげてきました。
それでも自分には重労働過ぎて無理と言っています。
たかふみと藤宮は想定している労働内容が糞ヌルイと呆れています。
おじさんは凍神剣を使って稼ぐ事を勧めます。
メイベルは護りてだった自分が凍神剣を使うって話に狼狽えています。
400年もの間護ってきたのに自分が使っても良いのか?と迷っています。
おじさんはメイベルの人生なのだから自分で決めて良いんだと背中を押しています。
メイベルはそれを貫くのが強さっておじさんの言葉を覚えていました。
メイベルは凍神剣を使って冒険者になろうと決めたようです。
暗い性格を治せば凍神剣の封印も溶けるかも?と言い出しますよ。
おじさんはメイベルは話しやすい性格をしている。
目元も魅惑的だと褒めています。
照れ照れになっているメイベルに指輪をプレゼントしたと伝えます。
彼女の指に天星石の指輪が嵌められていました。
寝ている間に付けといた。
メイベルを一生養える位になると伝えます。
藤宮がおじさんの蛮行に仰天していますよ。
たかふみは二回目と呆れています。
メイベルの心の氷が溶けたようですね凍神剣が溶けています。
メイベルはおじさんの事を尊敬しているそうですが恋愛感情は無いそうです。
指輪を返却してくるけどおじさん強引です。
いいからいいかたと言って強引にメイベルの指に装備させています。
グイグイするおじさんにメイベルはタジタジです。
もう遅いし今日は泊って行けよ。
ベッドに二人はちと狭いだろうがエルフが同じ宿に泊まっている。
頼めば泊めてくれるだろと言おうとしたようですが焦ったメイベルには聞こえてないようです。
同じ部屋に泊まる事になると考えた彼女は公衆浴場の代金を貸して欲しいとお願いしてきます。
暫くお風呂に入ってないからと言ってきます、恥ずかしそうにしているメイベルが可愛いですな。
おじさんは彼女の匂いを嗅ぎ始めました。
少し土の匂いはするけど臭くはないぞと指摘しますね。
おじさんが指輪を売れば公衆浴場の代金なんて問題ないぞと伝えます。
指輪を換金しろと言ってくるおじさんにメイベルの怒りが爆発しました。
彼女はおじさんに熱れるなプロポーズされたと思ってたのでお怒りはごもっともです。
凍神剣が凍り付き強力な攻撃をしてきました。
ドタバタしてたのでエルフが心配して見にきます。
オーク特有のいやらしい本能でも目覚めたの。
ななな何なら寝つくまで一緒にとか言って入ってきました。
エルフは結構エロイのかもな・・・おじさんとエロイ事をするのを想定しているような・・・
エルフの目に床にメイベルを押し倒してハーハーしているおじさんの姿が飛び込んできました。
自分は門前払いだったのにと呪いの言葉を吐きます。
おじさんから助けを求められた彼女はメイベルを拘束している魔法の鎖を切り飛ばしました。
動けるようになったメイベルが凍神剣でおじさんを氷漬けにしました。
おじさんはメイベルが怒った理由が分からずたかふみと藤宮に酷くないと訴えてきます。
二人はおじさんが悪いと思ってるんですけど頷く事しかできませんでした。
たかふみは話題を変える為にエイリアンソルジャーを30分切ってクリアしたおじさんを称えます。
おじさんは得意顔してたんですがたかふみが12分でクリアした動画を発見しました。
おじさんは「ネットめ」と毒を吐きます。
たかふみがネットは悪くないよと指摘していますね。
記憶再生は続いていて見ていた藤宮が早戻ししてと慌てています。
メイベルの口から「異世界『日本の在りし処』からの転生者だから・・・」って発言が飛び出しました。

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おまけ
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エルフがおじさんに同行して迷宮に来ています。
罠にかかり毒をもらいます。
解毒の呪符を持っていないおじさんは焦っています。
座って後ろからエルフを抱きかかえて毒を吸いだしました。
毒を吸いだしてもエルフはハーハーしています。
息が荒く汗がだらだらでした。
おじさんは鎧を脱がせることにしました。
朦朧としているエルフは素直に鎧の着脱方法を教えてくれます。
下も脱がそうとすると拒否してきますね。
苦しそうだったのでおじさんはエルフのお腹をさすります。
エルフがごめんねと言っておじさんの顔に膝蹴りを入れてきました。
おじさんは気絶します。
たかふみと藤宮はエルフに打ち込まれたのは毒ではなくエロマンガ媚薬だと気付きました。
エルフが髪飾りを使っておじさんに記憶が残らないようにしてきました。
髪飾りには精神記憶系の干渉魔法を完全無効化する効果が付与されていました。
おじさんはアイテムまで使って解毒法を隠したエルフをドケチと罵っています。
媚薬だとすると自分を慰めた可能性が高いよね。
そりゃ記憶に残らないようにするよね。
たかふみがおじさんの着衣に乱れは無かった?と心配してきます。
おじさんは無かったぞと答えているのでエルフは自家発電で媚薬を乗り切ったようだな。
藤宮がニッコリ笑顔でたかふみに使うからあの毒をくれと言ってきました。
毒だと思っているおじさんは彼女の発言を怖がっています。
媚薬を使ってたかふみを落とそうとしている藤宮、進展の無さに焦ってる?

成分表
成分含有量(5:多い、1:少ない)
美少女5
友情3
恋愛3
異世界5
魔法2
仲間3
冒険2


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