漫画の感想) アカメが斬る! 第2巻 (ガンガンコミックスJOKER)

帝都に首切りザンクと言う辻斬りが現れました。
こいつ帝具を持っていました。
アカメとタツミで討伐に向かいました。
ザンクの帝具は相手の心が読めて幻覚を見せることが出来ました。
タツミがサヨの幻覚を見せられて誘き出されてしまいます。
逃げるサヨを追いかけて行きました。
追いついてサヨに抱きついたと思ったらザンクと言うおっさんでした。
タツミ可哀想に。
アカメが駆けつけるまでタツミがザンクの相手をしていました。
やはりタツミ強いぞ。
アカメとザンク戦ではアカメの妹クロメの幻覚を見せられてしまいます。
アカメは動揺するかと思いましたが斬りました。
アカメには幻覚だと判っていたようだね。
クロメとの間にも何か問題があるのかな？
ザンクから奪った帝具をタツミが試してみました。
透視機能も備わっておりアカメ、マイン、シェーレの下着姿が拝めました。
しかし帝具とタツミの相性が悪く反乱軍に送り解析することになりました、残念だったねタツミ、帝具が手に入らなかった。
タツミはシェーレの下について修行を始めます。
彼女は良い教官のようで鎧を着込んで泳がせたりして訓練していました。
タツミがイエヤスとサヨの事を思い出し落ち込んでいると甘えさせてくれました。
シェーレは自分の事も話してくれますね。
帝都の下町育ちで親友を助ける為に始めて殺しをしたことや、報復して来た人々を返り討ちにした事で自分に眠る殺しの才能に気づいたことを話してくれました。
下町で殺し屋家業を営んでいるときにナイトレイドにスカウトされたそうです。
レオーネも下町育ちのようですね。
麻薬組織を壊滅させに行った任務中に話してくれました。
タツミはレオーネに気に入られているね。
レオーネがタツミの耳をペロペロしていました。
同時に任務についていたマインとシェーレが帝都警備隊セリュー・ユビキタスに発見されてしまいました。
セリューも帝具持ちで激戦が繰り広げられました。
セリューの帝具は生物型で核を破壊しない限り再生してしまいます。
シェーレが帝具を使用するセリューを狙いました。
両腕を切り落としたのですが斬られた腕から機関銃が出て来ました。
セリューは人体改造を行っているようです。
その間、帝具・コロと戦っていたマインが巨大な手で握り潰されそうになりました。
シェーレがコロの腕を切り落としてマインを助け出しましたがセリューも黙っていませんでした。
セリューの口から銃身が出てきてシェーレを撃ちました。
怯んだシェーレをコロが上半身と下半身に引き裂きました、エグイぞ。
セリューが呼んだ警備隊がやって来てマインも捕まりそうでしたがシェーレが最後の力を振り絞り大技を出してマインを逃がしてくれました。
シェーレは力尽きました。
マインの中に強い復讐心が宿ります、セリューゆるさねーゾ！！
しかしセリューは少し頭がおかしいね。
正義執行と叫んだ顔は残虐に歪んでいるね、ある意味変態だな。
帝国に従う事が正義だと思っているようだけど間違いだよね、自分が悪の手先だと判っていない。
まあ正義は属する側で決まるからね、絶対的なものは無いんだけどね。
正義を信じる心を持っている可愛い面もあるんだけど表情が残虐過ぎて嫌だな。
彼女は悪の手先だよ。
帝国の北方を平定しに行っていたエスデス将軍が帝都に帰還しましたね。
彼女はやっぱりサディストなんだよね、Sですだけに。
凄く強そうだよ、しかも残忍そうだ恐そうだよね。

成分	美少女	戦闘	友情	恋愛	悪党
評価	A	AA	A	C	AA

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