F1 2015 第15戦 ロシア 決勝
ポールポジションのロズベルグが好スタートを切りましたが、途中から加速が鈍くなりました。
2位スタートのハミルトンにコーナーで仕掛けられていました。
このままでは抜かれてしまうね、危ないねと思っていたら後続でクラッシュが起きてセフティーカーが入りました。
これで一時的にロズベルグは順位を守れましたが再スタート後、数周でハミルトンに抜かれました。
さらに後続のベッテル、ボッタスにも抜かれてしまいました。
ゆるゆるとスピードを落としピットに戻ってリタイアとなりました。
スロットルに問題が発生したようです、残念な結果となってしまいました。
ハミルトンとのバトルを期待していたのですがね、これでチャンピオンシップもほぼ終戦ですね。
その後一回目のタイヤ交換が予定されていた周が近づいてきましたが、そのタイミングでグロージャンが派手なクラッシュを起こしてしまいました。
リアウイングが取れてました、右側の前後サスペンションが折れてますね、酷い損傷に見えましたが、グロージャンは無事でした。
自分でコックピットから降りてきて歩いてピットに戻りました、無事で良かったです!!
姿勢の崩し方が不可解だったからね心配したよ。
それともタイヤ厳しかったのかな?
このクラッシュでセフティーカーが再出動したので、このタイミングでタイヤを交換するチームとコースに留まるチームに作戦が別れました。
タイヤを交換したチームは先に交換して順位を上げておいて持ちの良いタイヤで最後まで粘るつもりでした。
この作戦で上手くいったのがフォースインディアのペレスでした、彼は最後までレースを盛り上げてくれました。
コースに留まったハミルトン、ベッテルもタイミングがずれたようですね。
ハミルトンは予定通りに交換したようですね、トップでコースに戻りました。
ベッテルは2位を争っていたボッタスよりも後から交換しました、これが上手くいってボッタスの前に出ました。
速い柔らかいタイヤでより長い距離を走る作戦に出たようだね。
オーバーカットと呼んでいましたが珍しい作戦ですね。
以降はハミルトン、ベッテルの順位で推移しました。
面白くなったのは3位争いでした。
ペレス、リカルド、ボッタス、ライコネンの順位で推移していました。
リカルドがトラブルでリタイアしました。
ペレスは早めのタイヤ交換を行っていたのでタイヤが苦しそうでした。
苦しいタイヤでボッタスの追撃をかわしていましたが、一旦抜かれる事になりました。
抜かれた瞬間に少し膨らんだのでその隙をつくかたちでライコネンもペレスを抜きました。
ファイナルラップに突入してライコネンがボッタスを抜こうとしていました。
ライコネンが果敢にインを付いて抜こうとしましたがボッタスと接触してしまいました。
ボッタスがリタイアになりライコネンはサスペンションを壊してスピードダウンしました。
5位に後退していたペレスがライコネンを抜き去り3位に返り咲いて表彰台を獲得しました。
最後まで盛り上がりましたね。
ペレスの頑張りが素晴らしかったと思います。
ライコネンの挑戦は惜しかったですが、審議対象になってしまいました。
無理目のアタックに見えたのでペナルティーを貰ってしまうかもしれませんね。
行けると思ったんだだろうな。
ハミルトンが通算42勝目をあげました、これで通算勝利数がベッテルと並びましたね。
今後はこの二人を中心にしてF1は動いていくのかも知れませんね。
ハミルトンおめでとう。
ロズベルグは次から勝ち続けるしかチャンピオンになれないんだど今日の結果を見ると心配ですね。
ドライバーズポイントでベッテルに抜かれて3位に落ちてしまったのも心配ですね。
まだ微細な可能性は残っていますが頑張れるか注目ですね。
2位スタートのハミルトンにコーナーで仕掛けられていました。
このままでは抜かれてしまうね、危ないねと思っていたら後続でクラッシュが起きてセフティーカーが入りました。
これで一時的にロズベルグは順位を守れましたが再スタート後、数周でハミルトンに抜かれました。
さらに後続のベッテル、ボッタスにも抜かれてしまいました。
ゆるゆるとスピードを落としピットに戻ってリタイアとなりました。
スロットルに問題が発生したようです、残念な結果となってしまいました。
ハミルトンとのバトルを期待していたのですがね、これでチャンピオンシップもほぼ終戦ですね。
その後一回目のタイヤ交換が予定されていた周が近づいてきましたが、そのタイミングでグロージャンが派手なクラッシュを起こしてしまいました。
リアウイングが取れてました、右側の前後サスペンションが折れてますね、酷い損傷に見えましたが、グロージャンは無事でした。
自分でコックピットから降りてきて歩いてピットに戻りました、無事で良かったです!!
姿勢の崩し方が不可解だったからね心配したよ。
それともタイヤ厳しかったのかな?
このクラッシュでセフティーカーが再出動したので、このタイミングでタイヤを交換するチームとコースに留まるチームに作戦が別れました。
タイヤを交換したチームは先に交換して順位を上げておいて持ちの良いタイヤで最後まで粘るつもりでした。
この作戦で上手くいったのがフォースインディアのペレスでした、彼は最後までレースを盛り上げてくれました。
コースに留まったハミルトン、ベッテルもタイミングがずれたようですね。
ハミルトンは予定通りに交換したようですね、トップでコースに戻りました。
ベッテルは2位を争っていたボッタスよりも後から交換しました、これが上手くいってボッタスの前に出ました。
速い柔らかいタイヤでより長い距離を走る作戦に出たようだね。
オーバーカットと呼んでいましたが珍しい作戦ですね。
以降はハミルトン、ベッテルの順位で推移しました。
面白くなったのは3位争いでした。
ペレス、リカルド、ボッタス、ライコネンの順位で推移していました。
リカルドがトラブルでリタイアしました。
ペレスは早めのタイヤ交換を行っていたのでタイヤが苦しそうでした。
苦しいタイヤでボッタスの追撃をかわしていましたが、一旦抜かれる事になりました。
抜かれた瞬間に少し膨らんだのでその隙をつくかたちでライコネンもペレスを抜きました。
ファイナルラップに突入してライコネンがボッタスを抜こうとしていました。
ライコネンが果敢にインを付いて抜こうとしましたがボッタスと接触してしまいました。
ボッタスがリタイアになりライコネンはサスペンションを壊してスピードダウンしました。
5位に後退していたペレスがライコネンを抜き去り3位に返り咲いて表彰台を獲得しました。
最後まで盛り上がりましたね。
ペレスの頑張りが素晴らしかったと思います。
ライコネンの挑戦は惜しかったですが、審議対象になってしまいました。
無理目のアタックに見えたのでペナルティーを貰ってしまうかもしれませんね。
行けると思ったんだだろうな。
ハミルトンが通算42勝目をあげました、これで通算勝利数がベッテルと並びましたね。
今後はこの二人を中心にしてF1は動いていくのかも知れませんね。
ハミルトンおめでとう。
ロズベルグは次から勝ち続けるしかチャンピオンになれないんだど今日の結果を見ると心配ですね。
ドライバーズポイントでベッテルに抜かれて3位に落ちてしまったのも心配ですね。
まだ微細な可能性は残っていますが頑張れるか注目ですね。
結果
予選 | 決勝 | ドライバー | チーム | パワーユニット |
2 | 1 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | メルセデス |
4 | 2 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | フェラーリ |
7 | 3 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア | メルセデス |
15 | 4 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ | メルセデス |
11 | 5 | ダニール・クビアト | レッドブル | ルノー |
12 | 6 | フェリペ・ナッサー | ザウバー | フェラーリ |
14 | 7 | パストール・マルドナド | ロータス | メルセデス |
5 | 8 | キミ・ライコネン | フェラーリ | フェラーリ |
13 | 9 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | ホンダ |
9 | 10 | マックス・フェルスタッペン | トロ・ロッソ | ルノー |
16 | 11 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン | ホンダ |
3 | 12 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ | メルセデス |
19 | 13 | ロベルト・メルヒ | マノー・マルシャ | フェラーリ |
18 | 14 | ウィル・スティーブンス | マノー・マルシャ | フェラーリ |
10 | リタイア | ダニエル・リカルド | レッドブル | ルノー |
20 | リタイア | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ | ルノー |
8 | リタイア | ロマン・グロージャン | ロータス | メルセデス |
1 | リタイア | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | メルセデス |
6 | リタイア | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | メルセデス |
17 | リタイア | マーカス・エリクソン | ザウバー | フェラーリ |
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