ラノベの感想) 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 第5巻 冬の記憶と時の地図 (角川文庫)

File1
櫻子の叔父の残したファイルが検証されてますね。
山路と云う若い刑事が叔父の元にやって来ましたよ。
不審に思われた死体に付いて質問してきました。
叔父は困っていましたが最終的には山路に協力する事にしたようです。
この辺りの好奇心が櫻子に近い感じですね。
叔父の説明では日本では死体を解剖する割合が少ないそうです。
これは法制度の問題みたいですね。
事件か事故かの判断を検死医ではない人が行うようです。
実際には解剖してみてやっと他殺の可能性ありと分かる事例は多いそうだ。
まあ無料で行う事は出来ないので資金の問題が大きそうだね。
櫻子と少年は薔子と一緒に函館へ旅行に来ました。
最初は薔子、櫻子、在原で行く予定だったとか、しかし可哀想な在原は仕事で来られなくなり少年が付いて行く事になりました。
函館行きを鴻上に知られてしまったのでお土産を請求されています。
鴻上は少年を羨ましがってるね、私も櫻子さんと旅行したいと言ってますね。

鴻上は少年の事が好きなのでしょうかね?
櫻子は少年はクリスマスを鴻上と過ごすのかと考えていたようですけど。
傍から見ると少年と鴻上はくっ付きそうですけどね、どうなんだろうね。
櫻子と少年は函館で叔父のファイルに在った蝶形骨の無い事件の捜査をする積りのようですね。
薔子には内緒で動く積りのようですけど上手くいくのか?
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File2
櫻子と少年は変死した臼淵日和さんの家に行ってみました。
しかし引っ越した後でした。
隣の家の人に臼淵家のその後の状況を聞かされました。
日和さんが自殺した後に父親と母親が相次いで病死したそうです。
残った妹の沙月は思い出の残る家で暮らすのは辛いようで引っ越したそうです。
引っ越し先は分からないで捜査は手詰まりになるかと思ったら自殺当時の交際相手の連絡先が叔父のファイルにありました。
櫻子と少年は元交際相手を訪ねました。
そこで日和の意外な真実が分かりますよ。
少年は日和の事を繊細で大人しい人と思っていたようですが違いました。
元カレの田口敦さんからは日和さんは複数の交際相手が居たとの情報を得ました。
田口さんは日和と別れてから知り合った女と結婚していて子供が居ます。
田口は日和が自殺したとは思えないと言ってますね。
殺されたって話なら分かるかなと言ってますね。
田口が日和と別れた直接の原因が酷いですね。
田口、田口の親友、日和の三人で家飲みしたそうです。
田口が最初に潰れてしまい、気が付いたら親友と日和が寝室で居たしていたと言ってますね。
これを聞くと日和が肉食系の見境無しに思えますね。
田口は日和が自己中の我が儘女だったと言ってますね、精神的にも経済的にも疲弊したと言ってます。
一部感謝もしてますね、田口の態度も女性にとって好ましいモノでは無かったみたいですが、日和との交際経験が今の奥さんとの付き合いに活かされていると言ってますね。
日和との交際が無ければ今の奥さんにとって自分はもっと困った夫になっていた自戒しています。
良い人ですね、田口は。
今でも日和の事を気にかけているようで真相が判明した場合に連絡する事になりました。
田口は次のヒントをくれました。
彼の親友の伊藤利英の連絡先を教えてくれました。
伊藤から話を聞くと彼はそれ程、日和の事を知らないようですね。
彼女といたしちゃった時も日和から田口の愚痴を聞いていたそうです。
ただ日和は自分の見せ方が上手いと語ってくれました。
有力な情報としては当時の日和には三十台の男の影があったそうです。
男の方が日和を振り回している印象を受けたそうです。
伊藤は親友の田口を裏切った事を後悔していました。
櫻子が珍しく伊藤に慰めとも取れるアドバイスを送りますね。
自分の中で後悔しているだけでは反省にはならない、連絡先が分かっているなら自分で電話しろと言って伊藤のスマホで番号を入力して渡しました。
一度見た番号は忘れないって話は本当みたいですね。
伊藤が躊躇していましたが、十年たっても伊藤の番号は田口の携帯に残ってたと励ますね。
しかも愛称で登録されたままだと教えてるね、櫻子にしては珍しく伊藤に好意的だったね。
彼の所有していたクッションをいたく気に入った様子だったので彼に好感を抱いたんだろうか?
その日の捜査は終わりにして鴻上のお土産を買いに行きました。
鴻上へのお土産を悩んでいる少年が値段が高いので買うか分切れないと言うと櫻子は自分が買うと言い出したぞ。
少年は鴻上が櫻子を大好きなので櫻子に買わせたと分かると機嫌が悪くなると考え自分が購入する事になりました。
櫻子は鴻上が自分に好意を持っていると教えられて意外だったようですね、珍しく照れてますね。
櫻子は鴻上にお土産を買う事になりました。
夕食はリッチな料理を食べとりますね。
薔子と櫻子の叔父が見合いをした話になってますね。
どうも仕事を優先した叔父は見合いを薔子に断らせたようですが後で後悔したそうです。
成る程ね、それで彼のお見舞いに行く時に薔子の薔薇を持ってくのね。
少年は風呂上がりの櫻子の髪にドライヤーを掛けてますね。
櫻子は家ではばあやにやってもらっているようですね。
櫻子と少年の関係が不思議ですね、少年はドキドキですが櫻子は普通にしているな。
まるで意識の埒外にあるようだぞ。
櫻子にとっての少年は弟ポジションなのかな?
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File3
日和と婚約していたという早見坂修を訪ねました。
彼は甘党のようですね櫻子と意気投合してますね、お互いのスイーツ情報を交換していました。
早見坂からは何故、婚約を解消したのかが聞けました。
彼の母親が倒れた時に日和はエステに行っていて居留守を使ったようなんだよね。
母親には後遺症が残り介護が必要になりました。
日和が看護師をしていたので日和が母親の介護をするのが当然と早見坂は考えたようです。
しかし日和は大変なので施設に入れてはどうかと主張したそうです。
徐々に早見坂と日和の間に見解の相違がある事が分かり始めました。
早見坂は仕事が忙しく頻繁に日和と会ってたわけではないようですね。
日和は早見坂との交際中にも他に男が居た様子ですね。
早見坂は日和が殺された可能性もありそうだと言ってますね。
婚約が破断になると日和は慰謝料を請求してきました。
早見坂はそれは世間体を気にする日和の家の考えだったかもとも言ってます。
櫻子は早見坂を慰めますね、結婚する前に性格の不一致が分かり破断になって良かったじゃないかと言ってますね。
櫻子がにっこり笑って言うものだから早見坂は納得したようですね。
櫻子が日和を最低女と言うと早見坂は日和を弁護する発言をしていたね。
彼は日和とは関わりたくないとはっきり言ってました。
日和に対する怒りは薄そうですね。
次に日和の高校時代の同級生で自殺した生徒仁美さんの家を訪問しました。
母親は他界して父親だけが残っていました。
父親は娘が自殺した原因が分からないと言って苦しんでますね。
学校に行こうとしない娘を叱咤して登校させてたようです。
それを後悔しているようです。
学校では仁美は日和にパシリに使われていたようです。
これが自殺の原因かも知れませんがハッキリとはしません。
父親は日和に強い怒りを抱えていました。
日和が死んだと聞いたときに自分で殺せなかった事を後悔したと言っています。
彼は現在、自殺遺族の会のボランティアで若者の悩みを聞いていると言っています。
これが父親の贖罪行為のようですね。
櫻子に自分を赦せるのは自分だけだと諭されてしまい泣いてますね。
父親からは大した話は聞けませんでした、日和に対して強い怒りを持っていますが彼は犯人ではなさそうだ。
少年は櫻子の行動に不機嫌ですね、日和を貶めているだけではないか、関係者の昔の傷を抉っただけではないかと批判しますね。
櫻子は少年の感情的な思考の動きを歓迎していますね。
それでいいと言ってますね。
昨日の少年は日和を最低クズ女と考えていたようですが、早見坂からの話で日和にも良い面はあったのかもと思い始めています。
少年の中で日和の評価が揺れているのが櫻子には好ましいようですね。
櫻子は日和に対して特に何らかの感情は抱いていないようですね。
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File4
櫻子の叔父のファイルを検証しているようですね。
櫻子の叔父さん設楽のファイルの中で日和が自殺したのだと彼が決定付けている事が分かりました。
設楽は沙月さんに協力していました。
設楽は日和の務めていた病院の看護婦長の埜倉さんを訪ねました。
そこで日和に自殺するかも知れない可能性を聞かされました。
日和の担当していた末期癌の老人に死にたいとお願いされていたそうです。
日和は困ってしまい埜倉に相談したそうです、勿論自殺を手伝うことなど出来ないので家族が見舞いに来る回数を減らして看護師たちでその間のケアをしようとなりました。
老人は家族の負担になるのが嫌だったようですね。
事件が起こったのは日和が当直する日でした、緊急コールに駆けつけた日和に老人は懇願したようですよ。
日和は彼に空気を注射して自殺を手助けしたようです。
それを目撃されたかしたんだろうね、日和を脅して関係を強要したのが上松先生という医師でした。
どうやら三十代の男性の正体は上松医師だったようですね、最低野郎だな。
ここで老人が死んだ日付が問題となったんだよ。
遺族年金の給付額に違いがでるらしいんだよ。
老人が亡くなったのが五月一日ならば二ヵ月分の給付があるそうです。
一日前の四月三十日の場合は一ヵ月分の給付になるそうです。
病院は配慮して五月一日に亡くなった事にしたようですよ、それが世間に知られました。
これが落とし穴に成ったね。
設楽は沙月の家を訪れて日和のパソコンのパスワードを解読しました。
ここでも沙月がおかしなことを言ってしまいました。
パスワードで日付と言っていました、設楽は気がつかなかったようですけど櫻子には十分な確証となったようです。
パスワードを解除したパソコンからは日和の日記が出てきました。
それは日和が書いたもののようですけど、彼女が複数の男性と遊んでいたのは自殺を幇助した後なのかも知れません。
この辺りの前後関係が分からいけどそのように思えます。
日和は男遊びが過ぎる最低女では無い感じですね。
パソコンの中の日記から老人を殺害してしまった事が書かれていました。
設楽は沙月と接近して行きました、パソコンの中から日記を発見して読んだ後に放心している彼女を慰めています。
この二人は将来を考えるまでになりましたが、設楽に不治の病が見つかり彼は沙月の元を去りました。
問題になったのは日和の死因に疑問を持ち捜査をしていた山路刑事が失踪した事でした。
少年は自分の知り合いの山路に連絡を取り知っているか聞いていました。
そこで思わぬ偶然に出会いますね、失踪した山路刑事は少年の友人である警察官の山路の兄でした。
山路刑事は不意に居なくなったそうです。
櫻子と少年は沙月に会いに行きました。
彼女に日和を発見した場所を教えて欲しいとお願いしました。
多少の脅しは使いましたが沙月は案内してくれました。
自分の車を使い櫻子の車に同乗することはありませんでした、不信感の表れかと思いましたが色々と準備があったようだね。
現地に付くと予想外の展開となりますね。
櫻子は沙月が日和を吊るしたんだから場所が分かるよねと彼女を問い詰め始めますよ。
沙月は写真家としてある程度の成功を収めているようですね。
彼女の筆名でヒントを得たようですよ。
宇萬良庸と云うのですが、そこからベニモンアゲハの英名だと導きました。
蝶ですね、花房に関係している可能性が高まりますね。
叔父のファイルを手掛かりに日和と関係があった人物に会いに行くと会う人会う人日和を悪く言いました。
櫻子はそれが不思議だったよですね。
ただ一人、伊藤だけは日和を悪く言いませんでした。
そこから日和の死んだことを他人づてで聞いているんだと思いついたようですね。
日和に近しい人物が日和が悪女だと吹き込んだ可能性に気付いたようです。
パソコンのパスワードが決定打だったね。
櫻子は当時の夜勤シフトを見つけ出し沙月の言い訳を封じましたよ。
日和の思い出に残る日は五月一日ではなく四月三十日だとパスワードにするならば0430だと言ってますね。
成る程ね病院関係者ではない沙月には知りようも無い事だね。
言い逃れを諦めた沙月は豹変しますね。
日和の殺害と両親を殺した事を自供しますね。
櫻子は臼渕家の異分子は沙月だったと結論付けました。
沙月が毒だったと言ってますね、これは高校時代に自殺した日和の友人の自殺にも関係しているのかな?
沙月の狂気は恐ろしいぞ、小さい少女時代から日和を恨んで妬んでいましたよ。
沙月は花房と交流が有った事は事実のようですね。
あの方と云う呼び方をしてますね。
沙月は日和の頭蓋骨から蝶形骨を抜き出してあの方に献上するつもりだったようですね。
それなのに蝶形骨が取り出せるようになる前に警察に発見されてしまい蝶形骨を取れませんでした。
それを悔いていた沙月は設楽教授を呼び出して彼を殺して蝶形骨を奪うつもりでしたよ。
あらあれ設楽可哀想ですね、沙月は設楽の事を愛してた訳では無いぞ。
設楽は沙月を愛しているようですけど、これは教えられない秘密になりそうだな。
進退窮まった沙月はスコップで少年を殴りつけナイフを取り出し櫻子を人質に取りました。
少年と櫻子は説得しますが沙月は聞き入れませんよ。
彼女に山路の事を聞くと山路はあの方に殺されているんじゃないかと言ってますね。
事件性を見抜いた山路刑事の慧眼は素晴らしいですが彼の安否が気がかりですね。
沙月は櫻子のおっぱいを持ち上げてナイフで刺すぞと脅してますね。
小型のナイフですが下乳の下から刺せば心臓に届くぞと脅してますね。
確定かな沙月は人体についてそれなりの知識を持っているようですよ。
少年は櫻子に云われて警察に通報するか迷います、沙月は少年に携帯を捨てろと命令しますね。
少年は携帯を捨てますよ、三人で助かる道を模索しようと交渉を始めますよ。
結構胆力あるよね、しかし交渉は決裂しますね、まあそうだね、いくら口で黙っていると言っても信じないよな。
沙月が両親を殺した事まで話し始めて感情的になった瞬間に少年は沙月に飛びかかりました。
しかしお腹を刺されてしまいました。
沙月は逃げますね、櫻子は少年の傷を確かめ携帯を探して救急連絡をしようとしました。
ここで少年の友人の警察官の山路から電話が入り鳴りだしました、着信音を頼りに櫻子は携帯を発見できたようですね。
救急車がやって来るまでの間、少年の意識を保つために櫻子が好きなディアベル閣下の骨の歌を歌えと言ってますね。
意識を失いつつある少年に櫻子は「ソウタロウ」と呼び掛けてました。
少年の名前は「正太郎」です。
少年はこれを以後気にかけるね、恐らく亡くなったであろう櫻子の弟だと思うんだけど。
少年は病院のベットで目覚めました。
そこには山路が居ましたね、正太郎から連絡を貰い札幌にやって来たと言ってます。
山路に沙月がどうなったかを聞くと彼女が死んだと教えられました。
湖の畔での犯行だったので逃げる時に氷の上に乗り誤って落ちたか自殺したのかは判明しないと言っていました。
案外、花房が沙月を殺害した可能性もあるのかな?
これで手がかりが無くなってしまいました。
山路は失踪した兄が追っていた事件が自殺では無かった無駄では無かったと知り少しだけ救われたようです。
少年は櫻子と母親から怒られますよ。
まあ当然ですね、櫻子はゲンコツを落しました、彼女も相当心配したようです。
母親は少年に泣きつきますね、これも当然か息子を失いかけたので。
母親は薔子とばあやに櫻子は今後正太郎に近づかないようにして欲しいとお願いしたそうです。
鴻上に教えて貰いました。
お見舞いに来た鴻上はワンワン泣いてますね、正太郎をバカと罵ってますよ。
うーんこれは友人以上の感情を鴻上が抱いている可能性があるね。
しかし正太郎は泣いて心配してくれる鴻上に友達って良いなとか思ってますね。
しかもですね泣いている鴻上の顔が可愛いとか思ってますよ。
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エピローグ
少年は櫻子を訪ねてソウタロウとは誰か聞いていました。
櫻子は教えてくれるね、弟だと生きていいれば今年で二十歳になると言っていました。
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Special Short Story てのひらの優しさ
大きな書店に寄りました、正太郎が新刊を欲したようですね。
櫻子は骨格標本の図鑑を見ていました。
正太郎が載っている標本を褒めると櫻子はその図鑑をクリスマスプレゼントに贈ろうと言ってきました。
正太郎が標本を綺麗と言ったのが気に入ったようですね、標本士として嬉しいとか言ってますね。
正太郎は断ると自分で作った骨格標本の一体を贈ろうかと言い始めますね。
正太郎は欲しいモノを言いましたが櫻子は聞いていないようです。
そこへ少年がやって来ますね、三歳くらいのようですね。
櫻子の見ていた図鑑が気になるようですね、櫻子は少年に図鑑説明を始めます。
少年はアニメのキャラクターとしてコブラを知っていると言ってますね。
櫻子は困惑しているのが面白いです。
少年は本屋に入る前に車の前に飛び出してきた子供でした。
正太郎は少年に母親の手を離してはいけない、母親と赤ちゃんを守れるのは君だけだと諭しますね。
少年は納得したようですね。
そこへ赤ちゃんのおむつを交換していて居なかった母親がやって来ましたね。
櫻子は少年が寂しがっていると母親に教えました。
訝しんでますね、何故に他人に心配されなきゃいけないんだって表情ですね。
しかし少年が母親の手を引き歩き出すと櫻子と正太郎が何か良いことを教えたと分かったようですね。
感謝しつつ去りました。
正太郎は櫻子に手を出してますね、重い図鑑を貰おうと意図したようですけど、櫻子は立たせてくれると勘違いしたようですね。
照れてますね、私は迷子になる年ではないと言ってますね。
正太郎は尻フェチのようですね、立ち去る櫻子の後姿を見ながら、「相変らず綺麗な姿勢、長い足、素敵なお尻だ」と考えてますね。
櫻子と正太郎の関係性に変化があるのか楽しみになりましたね。
行方不明の山路刑事と花房も気になります。

成分美女骨採集事件捜査推理
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