ラノベの感想) つくも神は青春をもてなさんと欲す 第2巻 (集英社スーパーダッシュ文庫)
デザートのアイスを食べている時に鞘音が天然さんを発揮してますね。
つくもが鞘音の食べてたアイスを欲しがったのでスプーンで食べさせてあげました。
それを惣一は微笑ましく見てたんだけど、鞘音は惣一も欲しがってると思いスプーンで惣一に食べさせました。
その後です、鞘音が惣一が舐めたスプーンで平然と自分も食べようとしたぞ。
惣一は関節キスになると考えて恥ずかしくなったようだぞ。
スプーンを落としたと言い訳して鞘音に新しいスプーンを差し出したぞ。
鞘音が最後まで気がつかないな、途中で気づいて鞘音も頬を染めるのがテンプレだろうに。
鞘音、想定外の二ブチんさん。
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鞘音はクラスの女子メンバーの中に入って行こうと頑張っていました。
今まで不幸を振り撒く呪いに掛かっていたので誰とも関わらないように距離を取っていました。
ですので歩み寄るのに覚悟が必要だったようです。
友達になった粋華に背中を押されて何とか声を掛ける事が出来ました。
鞘音は拒否されたらどうしようと心配していましたが杞憂に終わりました。
クラスの女子は鞘音に声を掛けたかったようですよ。
今までは鞘音が周囲に壁を作っていたのでどうすればいいか分からなかったようです。
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鞘音を受け入れてくれた時のセリフが酷かったんですね。
このクラスには変態しか居ないのか？
「はあぁぁ！？嘘！誰よあの触れちゃダメオーラの塊を攻略した奴！」
「え、いいの？話しかけてよくなったの月野原さん？」
「一度でもデレたらもう二度と撤回できないですよ？それでもいいならとりあえずパンツの色教えてください」
最後のが酷いですね、パンツの色ってなんだよ。
うーん鞘音の性格から考えるとだね、ピンクだ、多分！！
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鞘音は惣一、十日、粋華のグループに入り一緒に昼食の弁当を食べる仲になったようです。
そこでの十日の発言が酷いですね、わざとではなく真顔で言ってる感が変態だね。
「・・・で、だ。惣一よ。月野原嬢の腋下の味はどうだった」と聞いてきたぞ。
セクハラ質問であり意味不明な話題展開なんだけど、粋華と鞘音は普通に会話を繋いでいくぞ。
これには驚いた。
粋華は「腋かー・・・不意にこられると辛いよね。特に暖かくなると汗も出るし」と返答するね。
話題にされてりる鞘音は「よくわからないけど・・・私は腋を手入れしておいたほうがいいの？」と惣一に聞いてきたぞ。
鞘音は惣一に腋下を舐められる覚悟は完了してるっぽいな、彼女の中では惣一になら何されてもOKな全裸待機状態なのかな？
常識人は居ないのかとの惣一の叫びが悲痛だったな。
確かに、変態の十日と普通に変態会話できてる変態しか居ないんだよな。
まあ、類友と言えるのかもしれないな。
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粋華が家に惣一、十日、鞘音を招きました。
つくも、アンジェ、村正に付喪神の鑑定をして欲しいとお願いしてきました。
粋華の家は神社なんですけど、両親も変わってますね。
粋華の母親が若すぎる事にアンジェが疑問を持ったようですよ、聞いていますね。
祭さんは事もなげに「良い食事と生活、そして良い結婚、さらに良い夜を得ればこれくらいは造作もないです」と返答してますね。
鞘音が興味を引かれて良い夜に付いて質問しようとしましたが粋華が止めてるな、粋華には分かってるのね。
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小槌を鑑定する事になりました。
つくもが正体を知っていたね、「打ち出の小槌」だと指摘してくれました。
小槌もつくもを知っているようです、「紫金銅のお嬢」と呼んでますね。
小槌の正体が分かって鑑定は終わりかなと思われた所に小槌を狙う忍者が現れました。
爆発攻撃をして来ましたよ、瓦とかが落下して来ましたが鞘音が村正で斬り飛ばしてくれました。
相変らず凄い動きですね。
騒動の間に小槌は居なくなってました。
忍者も小槌が居なくなっているのに狼狽して逃げて行きました。
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その後、小槌を探すもどこにも居ませんね。
神社の仕事を失敗した責めを粋華が受ける事になりました。
祭さんは意外と厳しい母親のようです、粋華は神社の仕事を言いつけられていました。
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惣一は銀行のATMでお金を下そうとして驚愕する事になりました。
預金残高が無くなってます。
物部家は両親が海外暮らしなので家には惣一しか居ません。
月々の生活費は両親が口座に振り込んでくれるお金で賄われていますが、その資金が無い。
惣一とつくもは次の入金日まで激貧生活をする可能性が出て来ました。
惣一はアルバイトを始める事になりました。
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惣一が学校で増えるわかめで昼食を取っているのを見た鞘音が差し入れを持って来てくれました。
腹ペコの惣一とつくもは鞘音の作ってくれたすき焼きをたいらげました。
鞘音に激貧生活が始まったわけを話すと鞘音は自分が毎日差し入れを持ってくると提案してくれました。
村正の騒動で物部家の一部を壊してしまい物部骨董店でアルバイトをして返済しているので、その差額だと思ってくれと鞘音は言いました。
しかし惣一が断ってしまいました。
少し配慮が足りなかったですね、「お前にそうして貰うことがダメなんだ」と言って惣一は鞘音の申し出を断りました。
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鞘音が無限ループに陥り、落ち込み始めました。
鞘音は基本的にマイナス思考ですから、自分の存在を否定されたと思ったようです。
最初は論理的に考えていましたが、何が悪かったのか分からないので、最終的に自分の存在を否定されたと思い落ち込みます。
粋華に相談する事も思い至らず、悶々と一人で抱え込んでいました。
村正が助け舟を出しますね、一人で悩んでないで友人に相談してはどうかとアドバイスしていました。
村正はイイ人になってますね。
村正の助言に従い鞘音は勇気を振り絞って粋華に相談する事にしました。
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粋華は鞘音の悩みを聞いて、答えは分からないと返答しました。
彼女も真摯なイイ子ですね、適当な慰めは言わないよ。
何が問題だったかは惣一に聞かなければ分からないと言って惣一と話す事を勧めました。
粋華は自分に縋って来る鞘音の姿に萌えてますね、まるで子犬が尻尾を振っているようで、庇護欲を掻きたてると言ってるね。
外ではその顔を見せない方が良いと言ってます、うん、そうだね、悪い人まで鞘音を保護しようと寄ってきそうだな。
そして村正でぶっ飛ばされる未来が見えるね。
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粋華のアドバイスを受けた鞘音は惣一のアルバイト先に赴きますが店に入れません。
店の外で気配を消して惣一を見ていたと店長の四画崎さんに指摘されました。
気配を消しているのに見つけられる能力を持つ四画崎さんも謎の多い人でした。
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つくもも惣一がアルバイトをする事に反対していました。
金欠だったのでアルバイトが決まったと聞いた時は喜んだつくもがアルバイトの拘束時間を聞いて反対と言ってきました。
この時点ではつくもが何を嫌がっているか惣一には分かりませんでした。
拗ねたつくもは惣一の前では茶釜の姿になり会話しなくなってました。
つくもを心配したアンジェが遊びに来ました。
つくもは茶釜の姿で廊下をゴロゴロ転がって何やら考えている様子です。
アンジェは苺大福でつくもを釣りました。
つくもは見事に釣られてしまい人間形態になり苺大福を食べてます。
アンジェはつくもを慰めてますね、つくもの頭を撫でてます。
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惣一の見つけたアルバイト先は喫茶店でした。
アルバイトの面接に行くとアルバイトの面接の為に臨時休業の札がかかってました。
おかしいですね。
中に入ると着ぐるみを着た人が居て後ろに立った惣一を殴ろうとしてきました。
この人が店の店主、四画崎武尊さんでした。
つい前職のくせで後ろに人が立つと反射的に攻撃してしまうと言ってました、怪しいですね。
他に妹と思われる比良ちゃんが居ました。
彼女は中学生に見えるね。
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武尊が面接を始めましたが、惣一は店のなってなさが気になって仕方ない様子です。
武尊は店が流行らないのは何故だと惣一に質問してきましよ。
惣一には流行らない原因は明白でしたが武尊と比良には分からないようですね。
惣一に言わせると、掃除が成ってない、店の調度品の手入れがガサツ過ぎて許しがたいようです。
惣一は武尊と比良に手伝わせて店の掃除と壊れた調度品の修理を始めてしまいました。
修理が終わって、やり過ぎたと思った惣一は不採用を覚悟したのですが、意外ですね。
武尊は惣一を偉く気に入ったようです、採用が決まりました。
更に惣一を副店長に任命して店の改善点を指摘して客が来るように改善してくれとお願いされてしまいました。
武尊の惣一に対する好待遇に比良は不満なようですけど、彼女は武尊に逆らえないようで、渋々従ってます。
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惣一の集客作戦は直ぐに始まりました。
惣一は顔の広い、粋華と十日にお願いして友人知人に喫茶店を宣伝してくれとお願いしました。
予想外に二人の顔は広かったので多くの学生がやって来ました。
さらに惣一は十日に頼んで比良をドレスアップするアイテムを発注していました。
十日は惣一の注文通りのメイド服を用意してくれました。
比良は和風メイドになりました。
が比良は自分が醜いと思っているようですね、似合わないと思っているようで、怒ってますね。
比良は恥ずかしいと言って嫌がってましたが武尊の似会うじゃないか、そのまま仕事してくれの一言で和風メイドを続ける事になりました。
和風メイトの比良は大好評でした。
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いよいよ惣一がバイト料を貰える日がやって来ました。
バイト料を受け取った惣一は感慨に耽ってます、そこへ借金取りがやって来ました。
武尊さんは返済期限までまだまだ余裕があると返しましたが、引き下がらないで難癖付けてくるね。
「黙れ。失せろ」との武尊の一言で借金取りは帰りました。
側で聞いてた惣一もビビってますね、其れ位の迫力があったようです。
武尊は借金返済の術があるので心配無用と言ってました。
武尊は翌日から数日間店を休み海外に仕事に行く事になりました。
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バイト代を貰って帰った日に惣一はつくもと和解しました。
つくもがアルバイトに反対したのは一人で居る時間が長くなり寂しかったので反対したようです。
その場には小槌が居ました。
古い屋敷に目がいきそこにつくもが居たので家に入って寛いでました。
小槌は一晩泊めてくれと言ってきました。
明日には粋華の家に帰ると言っているので泊めて上げることにしました。
が酒を買いに行くと小槌は出て行きましたが、惣一のアルバイト代を持っていきました。
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粋華に後押しされた鞘音が物部家にやって来ました。
登場の仕方が普通じゃありませんよ。
呼び鈴を押す踏ん切りが付かなかったので庭に侵入したと言って木の陰からゆらりと現れました。
暗い雰囲気を垂れ流してたので幽霊かと思った惣一とつくもはビビってました。
鞘音が登場する前に付喪神の反応を検知したので小槌を奪いに来た忍者の再襲撃かと警戒しましたが、鞘音の付喪神、村正が呼び鈴代わりに力を発現したようです。
吃驚させるな、主従そろって心臓に悪いぞ。
鞘音は落ち込んでいた理由を惣一に話し、何で自分の提案を拒否したのか聞いてきました。
惣一は照れながら、家の窮地に女の子に頼り切りでは情けないので、アルバイトで資金を稼いでいたと心境を吐露しました。
これは恥ずかしい、しかも鞘音からのダメ押しが入りました。
鞘音はそんな惣一の心境を可愛いと言ってますね。
「可愛くて・・・格好良い。とても素敵な男の子の言葉だと思う」と言われてしまいました。
最上級に褒め言葉を貰ってしまいましたよ。
惣一は鞘音の気持ちを考えなかった事を詫びて彼女になんでもお願いを聞くと言いました。
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鞘音の要求が可愛いですよ。
腕を貸してとお願いして来ましたよ。
鞘音は惣一の腕にしがみついてきましたね。
彼の存在を感じて、今の幸せが夢では無いと確認してますね。
惣一とすれ違っていた数日の間、惣一、つくも、鞘音の関係は夢だったと恐怖していたようです。
ダメダメだな惣一、鞘音の事はもっと大切にしなければ。
鞘音のスキンシップは強烈だったね。
惣一の腕を抱きかかえるので、彼女の巨乳ちゃんに挟まれる事になってるな。
惣一は鞘音に魅了されてキスしそうになってたぞ。
そこへ、空気をよまない小槌が帰還しました。
雰囲気はブチ壊れてしまいキスは無くなったぞ。
つくもに空気詠めと指摘されてました。
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小槌は惣一に自分を使ってみるかと問いかけました。
一生お金に困る事が無くなるぞと言ってきましたが、惣一は断りました。
武尊に影響されている様ですが、働かないと自分が弱くなるので小槌の力は使わないと言い切りました。
拒否されたのに小槌は満足気ですね。
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小槌を狙う忍者が現れました。
ボイスチェンジャーで声を変えてましたが途中で使うの忘れたのか地声を出してしまい正体がバレました。
忍者の正体は比良でした。
彼女も茶釜の付喪神でした。
比良の正体は「古天明平蜘蛛」でした。
戦国大名に好まれた異形の茶釜です、平べったい茶釜のようです。
それが最初の持ち主が自爆したせいで、付喪能力が爆発になったみたいです。
茶釜なのに能力が爆破なのも比良が自分を卑下する要因ではありました。
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比良と小槌をつくもの茶室に招きお茶を振る舞う事になりました。
比良は付喪神になってから新たな所有者を求めて全国を旅したけど誰もなり手が居なかった事や、やっと見つけた所有者である武尊との居場所を失いたくないと吐露してました。
武尊の借金をなんとかする為に比良は小槌を探していたそうです。
つくもの説得で比良は武尊に自分のしてきた過ちを告白して二人で借金問題を解決する為に動く覚悟を決めました。
比良が居空間から戻っても惣一とつくもは残る事になってました。
惣一が不思議がっているとつくもがもう一人の客人の存在を教えてくれました。
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つくもは小槌に真意を聞きました。
小槌はつくもの事を心配して惣一がつくもを所有するのに足る人物か試したと言ってます。
小槌を使ってみるかの問いはそのような意図で言われたのね、惣一の返答に小槌は満足したようです。
惣一の口座からお金が無くなったのは小槌の仕業でした。
お金に困った惣一がどのような行動に出るか見たかったようです。
散々困らされた惣一は小槌を殴るね、その理不尽に対する潔い報復行為も小槌は評価したようです。
惣一を羽交い絞めでつくも大人バージョンが止めてました、背中に美乳が当たってると惣一は言ってました。
鞘音の巨乳に続いてつくもの美乳か、なんて羨ましいんだ！！
小槌は娘を心配する父親のようだとおどけていましたが、つくもが心配だったのね、良い奴じゃん。
つくもは自分の方が年上だと言ってましたが、心配してくれる友の存在は嬉しいようです。
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海外に行ってた武尊さんが帰ってきました。
比良、つくも、惣一、鞘音、正宗で会いに行きました。
比良はこれまでの自分の行い、小槌を求めて惣一たちを襲撃した事を武尊に教えました。
武尊は借金の心配をさせた事を比良に謝りましたが、比良のした事は悪い事なので拳骨を落としてました。
驚いた事に借金問題は解決済みでした。
武尊は海外で一千万円のアルバイトをしてきたと言ってます。
テレビから流れてくるニュースに中東で武装勢力の基地が他の武装勢力に襲撃されて壊滅したとのニュースが映りました。
現場にあったタブレットで撮影された動画が流れ、そこに武尊と思しき姿が見えました。
武尊は認めちゃったぞ、人類総マスコミ時代は怖いなと言ってますね。
アルバイトとは傭兵の事なのかもな。
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武尊は太古の剣を持っていました。
神秘的な雰囲気を持った銅剣ね、それを見た、つくも、比良、正宗が平伏してますよ。
普段人型にならない正宗が人型になり平伏するとは凄いですね。
名前を言うのも恐れ多いと比良が言ってるな。
武尊は比良に出会う前から付喪神の持ち主だったようです、彼は黒付喪神を始末する仕事をしていたようだね。
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武尊が比良がやってしまった事に対する詫びとして店を貸し切りにしてパーティを開いてくれました。
そこで付喪神に詳しい粋華と武尊から付喪神の持ち主になると縁が働き、他の付喪神やその持ち主に出会う事になると言われてしまいました。
つくもを手放す積りが無い惣一は覚悟を決めるしかないようだ。
さりげなく、鞘音が惣一に恥ずかしいセリフを言ってますね。
「君は―とても格好いい。少なくとも、私はそう思う」惣一は照れ照れですね。
比良と惣一も随分と仲良くなってますね、金欠問題が解消したので惣一がアルバイトをする理由は消えましたが彼はアルバイトを続けるようです。
比良は嬉しそうだぞ。
彼女の平たい茶釜形態はお湯が速く沸くようです。
彼女の瞬間湯沸かし器な性格はその形状に由来しているようですね。
茶釜の付喪神は幼女設定なのかな？
当分は和風メイドが見られそうでよかったな惣一。
十日も比良が目当てで日参しそうな勢いだよ。
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