ラノベの感想) サムライガード 第5巻 刀とカタナと革ジャン剣士 (GA文庫)

レーベル：GA文庫
発行日：2010/2/28
著者：舞阪洸
イラスト：椎野唯
ISBN：978-4-7973-5863-6

浜松にある学園に転校することになった清海。
早速、移動中の新幹線で刺客に襲撃されます。
愛香が見回りに行っている間に襲ってきました。
毬藻が見事な腕前を披露して撃退します。
いやー付いてないね、清海。
毬藻がジャンプして座席を飛び越えていくときにベストアングルでパンツを拝めたのが唯一の救いか？
愛香がいつも毬藻に美味しいところを持っていかれると嘆いています。
彼女は刺客を斬れなかったことが相当残念なようです。
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新幹線での移動が出来なくなったので途中から車での移動になります。
そこへ追加の護衛剣士がやって来ます。
バイクに乗った喜連川羅蘭ちゃん。
なんとヌーブラです、革ジャン着てるから乳首が擦れて痛いからだそうです。
口調は男らしいけど、おっぱいは大きそうだ。
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当然移動中も平穏とはいきません。
銀行強盗犯に遭遇し撃退しようとします。
その一団は誘拐もしていました。
しかし途中から単なる銀行強盗団では無くテロリストではとの疑いが持たれます。
装甲車を持ち出し攻撃してきます。
海岸沿いに停泊してある船で海上を逃げようとしますが、船までの移動に使うゴムボートに毬藻が水中から接近し穴を開けて計画を阻止しました。
その時の毬藻の競泳水着姿に清海が大感動してます、あいかわらずマニアックな奴。
途中でテロリストに誘拐されていた美少女を救出します。
バイクメーカーのご令嬢です。
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事件が解決して学園に到着した一行を待っている人々がいました。
なんと大蝦夷学園で知り合った麗さんが隣に引っ越して来ていました。
清海がフラグの回収に入ったと愛香が瞠目しています。
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愛香と毬藻の仮想対決は面白かった。
愛しの清海をめぐる女の闘い。
愛香と毬藻が闘うとまともな剣術勝負にはならないようです。
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サムライガード5 刀とカタナと革ジャン剣士 (GA文庫)