uefa CL 2013-2014 Final レアル vs アトレティコ

やった．．．
やった、やったーーーーー
12年ぶりに悲願達成、大願成就。
ついに、ついに、10回目のチャンピオンズリーグ制覇を決めました。
思えば、ここまで来るのは永かった。
暫くの間、ベスト16で負け続け、その後はベスト4で足踏み状態。
今シーズンは近年負けていたドイツ勢を打ち倒しての決勝進出。
期待が大きかっただけに嬉しいです。
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前半はレアルが攻める展開になりましたが、シュートチャンスを作れませんでした。
アトレティコの守備が良い。
前半の早い時間にジエゴ・コスタが交代しました。
肉離れを起こしていると言われていたので無理だったのでしょう。
良い守備からアトレティコが攻撃を始めました。
クロスボールからのヘディングでアトレティコが先制しました。
カシージャスの飛び出しが半端でした、頭の上を越されてゴールされました。
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後半に入るとアトレティコは守備を固め始めました。
パスが廻っていないレアルは、コエントランとマルセロ、ケディラとイスコを交代させます。
パスが廻るようになり、押し込み始めます。
しかしアトレティコの守備が堅く、なかなか得点できませんでした。
アトレティコの勝ちかと思われた後半追加時間にモドリッチのコーナーキックをラモスがヘディングで決めて延長に入ります。
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延長前半はレアルが攻め、アトレティコが守る展開になりました。
両チームとも足が止まり始めスピードが無くなっていきました。
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延長後半にディマリアが左サイドを駆け上がり、ペナルティー内でシュートを撃ちます。
キーパーの足に当たって浮いたボールを走りこんでいたベイルがヘディングで決めました。
ベイルよく走りました、ヘディングも角度が無く難しかったのに良く決めました。
物凄く興奮していました、ゴール後のパフォーマンスに失敗するくらい興奮していた。
その後もレアルは攻撃を続け、マルセロがミドルシュートを決めます。
シュートのタイミングでは無いのですが、キーパーの左脇を抜く良いシュートでした。
最後にロナウドがPKを決めました。
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結果だけ見ると大差が付きましたが内容は僅差でした。
後半の追加時間が5分と長かったのがレアルの勝因、アトレティコの敗因でしょう。

得点経過

時間	得点者	所属チーム	得点形式
36	ゴディン	アトレティコ	頭
93	ラモス	レアル・マドリード	頭
110	ベイル	レアル・マドリード	頭
118	マルセロ	レアル・マドリード	足
120	ロナウド	レアル・マドリード	PK

結果

Final	2014/05/24	陣形	前半	後半	延長前半	延長後半	合計
ホーム	レアル・マドリード	4,3,3	0	1	0	3	4
アウェイ	アトレティコ	4,2,3,1	1	0	0	0	1