ラノベの感想) 失恋探偵ももせ 第3巻 (電撃文庫)

レーベル：電撃文庫
発行日：2013/11/9
著者：岬　鷺宮
イラスト：Nardack
ISBN：978-4-04-866121-8

オシノ・チヒロとダイザワ・ケイの話はしょうがないかなと思います。
幼稚園のころの思い出を忘れるのは普通じゃないか？
親分、子分のような関係ジャン。
親分は忘れがちだよね。
助けられた側は覚えていて、助けた側は忘れてる。
良くあることさ。
百瀬と九十九の場合は逆の関係で、しかも助けた人物を人違い。
この二人、両人ともドジ。
一旦、勘違いから不幸が襲うが、うまくいってよかったね。
キョウジガヤ・マオちゃんは男の趣味が悪いね。
美人なだけに心配だよね。
マオちゃん幸せに成ることを祈る。
ナナオ・ユウとトキタ・イクロウがまだ続いている。
オタクを受け入れるとはナナオさん凄い。
ナナオさんが立派なオタクになれます様に。（祈り）
小学生女子を助けますね。
九十九が警戒されているのが可哀想ですね。
百瀬は最初から信用されている！
やはり小学生女子の目から見ると女子高生のお姉さんは信用できるのか。
でも百瀬だよね？
九十九が推理を展開するのが微笑ましかった。
もちろん全く不正解なのは言うまでもありません。
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