映像円盤・海外ドラマ) THE MENTALIST/メンタリスト＜サード・シーズン＞

今回も基本的にはレッドジョンを追いかけることになります。
前シリーズで誘拐されたクリスティーナ・フライは肉体的には殆ど外傷は無いが精神的に死んでいる状態で発見されます。
クリスティーナは失踪対策班が捜査していましたが見つからず、なんと宗教家のスタイルズが居場所を知っていました。
スタイルズがジェーンに居場所を教えてくれて発見されました。
どこから居所を掴んだのかは教えてくれませんでした、はぐらかされた。
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田舎町で起こった奇妙な殺人事件の犯人であるトッド・ジョンソンがレッドジョンの手下だと発覚します。
拘留されていた部屋で丸焼きにされます。
一命は取り留めますが全身火傷で助かりません。
息を引き取る直前にジェーンにレッドジョンが口にした詩の一節を告げます。
それでジェーンはトッドがレッドジョンの関係者と気付きます。
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CBI内で殺人事件が起こったので内部調査が行われます。
それを指揮するのがラローシュさん。
この男かなりやり手です。
バンペルトにスパイになり仲間を見張るように要請します。
バンペルトは断るのですが、オラーフリンの事を疑っていたとしたら凄い人です。
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ラローシュは秘密主義でジェーンに捜査状況は教えてくれません。
困ったジェーンは退職したミネッリに頼み込んで捜査状況の極秘ファイルを入手します。
このときにミネッリに会うのですが海辺で釣りをしていました。
印象としては疲れた爺さんのようでした。
釣竿を右手で持って左手でリールを回していたので左利きではないかな？
そのときに断酒会で知り合ったメイをミネッリに紹介しています。
もしもメイが殺されていたりするとミネッリのレッドジョン説が強まりますね。
出会いの印象としては上手くやりそうでしたが。
ミネッリは今後、髭を生やすようですよ。
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レッドジョンの策略によりマデリン・ハイタワーがトッド・ジョンソン殺しの容疑者に仕立て上げられます。
ジェーンの協力で一時姿を晦ますことに成功します。
CBIでは一旦捜査が終了しますが、その間もレッドジョンはハイタワーを探していました。
彼女に送金していた親戚が惨殺されハイタワーは出頭して裁判で争う覚悟を決めます。
出頭するまでの間にジェーンはレッドジョンに一杯食わそうとします。
以前知り合った泥棒のカルペッパー氏に依頼してラローシュさんの家を家捜しさせました。
そのときに金庫の中で見つけたタッパーをネタにラローシュさんを脅します。
まんまとトッド事件の捜査資料を手に入れます。
そこに書かれていた容疑者を特定する罠を仕掛けます。
そのトラップがなかなか面白い。
でも途中で間違いに気付きます。
最初はバートラム局長を疑っていましたが、真犯人はオラーフリンでした。
オラーフリンはハイタワーを暗殺しようとしますが、バンペルトに射殺されました。
バンペルト、マジ可哀想。
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さてさて本当に恐ろしいのはここからなんですよ。
バートラムと行ったカフェになんとレッドジョンが居たのです。
ジェーン達を観察していました。
いったい何処で情報を掴んだのでしょう。
しかし、意外なんですが、あっさりジェーンに射殺されます。
これで終わり？
確かに殺された彼は、事件当夜のジェーンの家族の匂いを知っていました。
しかし、あっさりしすぎてるよね、簡単に死にすぎだよね。
アイツ多分偽者だろ。
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レッドジョン関連意外にも事件は解決しているんだけど、結婚相談所のエリカ・フリンは手強かったですね。
こっちは味方だけど犯罪プログラムの提唱者モンタギュー博士も面白い人でした。
マッシュバーン氏も再登場しました、今度は爆弾で吹き飛ばされて飛んでます、でも無事です。
なにやらリズボンといい感じになってます。

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