ラノベの感想) 真サムライガード 第2巻 謎はだいだい溶けた……って、溶けちゃダメだろ!? (GA文庫)

レーベル：GA文庫
発行日：2011/7/31
著者：舞阪洸
イラスト：CH@R
ISBN：978-4-7973-6595-5

カガミ課長によってアイカとマリモの熱愛疑惑が起こっています。
知らない人が見るとラブラブに見えなくも無い？
アイカの住むマンションはマリモ一族の所有らしいです。
防犯設備は凄いようですが、マリモには通用しないようです。
簡単にアイカの部屋に侵入されていました。
バターサンドを二人で食べるんだけどマリモのペースが速い。
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アイカがラノベ作家の護衛につきます。
「何と言う征夷大将軍」アイカ感激していますヤル気に満ちてます。
今回は男の娘、アリマ・アリミネと護衛につきますよ。
アイカは男装の麗人になってます、結構似合ってます。
でもね、この依頼ウソだったのよ。
実際は刺客に狙われてないのよ、剣術の研究したかっただけなのね。
護衛の必要の無いアイカとアリミネはくつろいでいたんだけど殺人事件が起こります。
アイカの鋭い観察眼と論理的思考によって事件の謎は溶かされました。
いつものように、のらりくらりと会話がふらふらしてますが、アイカの推理ショーは面白かったです。
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アイカ達がのんびりしている頃、別の護衛剣士が斬り殺されました。
アイカとマリモを襲ってきたキクク一味である鞍馬天狗党の仕業です。
しかも警護寮への挑戦状を突きつけました。
怒った警護寮は鞍馬天狗党を討伐する為の特別編成班を組織します。
アイカの師匠にも協力を要請してます、本気で全面対決するつもりのようです。
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