ラノベの感想) 魔弾の王と戦姫<ヴァナディース> 第7巻 (MF文庫J)
サーシャが戦場に立ちましたね、これが一番の驚きでした!!
これまで病床にあったアレクサンドラ・アルシャーヴィンは沿岸に現れた海賊の大船団討伐のために戦場に立つことになりました。
彼女の家系は女子は若死にする血の病にかかっているそうです。
サーシャの母親も若くして死んでしまいました。
サーシャは母から自分の血の病気を聞いて知っています。
どうやら今回の海賊討伐を死に場所に選んだみたいなんだよね。
サーシャはエリザベータに協力を求めていて共闘する積りでした。
合流地点に向かう船上でサーシャはトルバランと出会いました。
トルバランはサーシャの事を「双剣」と呼んでいますね。
彼はティグルを「弓」オルガを「斧」と呼んでいたよね、彼にとっては竜具が主で扱う人間はおまけなのかもね。
彼の発言からは竜具に人格がある感じがするけどね。
サーシャはドルバランと戦い始めました。
彼は巨体なので船が破壊されていきますね。
ピンチなのですが、サーシャは強いですね、ドルバランの腕を一本切り落としたぞ。
勝てるのかな?
.
サーシャが海賊討伐に出向く原因を作ったのはティグルたちでしたね。
なりゆきでティグルはアスヴァール王国の内乱に介入する事になってしまいました。
最初は王位を争っていたジャーメイン王子にジスタート王の密書を届けるはずだったんだけど、ジャーメイン王子は配下のタラード卿に暗殺されてしまったんだよね。
タラード卿に説得されたのと、ジスタートの公式の使者としてエリオット王子の元を訪れていたソフィーヤ・オベルタスが人質になっていると知らされた、ソフィーを救出する為にタラードに協力する事になりました。
旅の途中で知り合った、戦姫オルガもティグルに同行してくれていました。
.
ティグルはタラードの予想を超えて大活躍してくれてエリオット王子を追い詰めました。
ティグルは本当に頑張っていましたね。
他国の内乱なので、あそこまで思い入れを持つ必要はないはずですがね。
エリオット王子の兵糧を断つために村を焼いたりもしました。
村人を逃がしてから井戸に毒を流し、家を焼きました。
戦後の村人の生活を思ってティグルは心を痛めていました。
.
タラードもティグルと同じ気持ちを持っていれば救いはあったけど、こいつがトンだ食わせ者でしたね。
タラードは指揮官としては必要な事とあれば非道な行いも辞さないと考える人でした。
指揮官としては優秀でしょうがティグルとは相いれませんね。
戦後、タラードはティグルを部下に迎えたかったようですが、ティグルに断られていました。
.
追い詰められたエリオット王子は船で本島に逃げようとしましたが、ティグルの黒弓で船ごと破壊されて捕まりました。
この場面でソフィーとオルガが竜具を使って協力してくれました。
ティグルの黒弓が竜具の力を一旦吸収して矢にその力を上乗せして放っているみたいですね。
強大な船に穴を開けていました。
強力すぎますね、黒弓は竜具を従える武器なのかな?
哀れなエリオット王子は斬首刑になりました。
元々タラードはエリオット王子を大陸の深くまで侵攻させて補給線が伸びた所を攻撃する計画を立てていました。
ティグルの活躍が大きすぎて補給線が伸びきる前に撃退できてしまったようですね。
.
戦いが終わってジスタートに帰還するまでの短い間にティグルはソフィーとオルガを連れて街を散策していました。
左からはソフィーが腕を絡ませてきて彼女のおっぱいが当たって気持ちい事になってました。
右手はオルガがしっかりと握ってますね。
ここでのオルガのからいい嫉妬が良かったですね。
オルガは小柄なのでティグルと腕を組む事が出来ず、ソフィーに激しく嫉妬していましたね。
.
ソフィーはオルガが気に入ったようで、色々とオルガの世話をやいていましたね。
彼女の考えを聞き出して、導こうとしていました。
オルガは率直な子なので良い戦姫になりそうですね。
彼女の容姿はちいちゃくかわいい、そして強いので戦場でもアイドルのようでしたね。
しんがりを務める彼女を助けよと勝手な行動をとってしまう部隊までありました。
そのうち彼女の親衛隊が出来てもおかしくないね。
.
ティグルは夜の宿舎でソフィーと混浴する機会がありました。
中々寝付けないので水浴びしたくて浴場に行ったらソフィーが先に入っていましたね。
明かりは消えていて暗闇の中で混浴する事になりました。
そこで事故が起こってしまいましたね。
ティグルとソフィーは転んでしまい、ティグルがソフィーのおっぱいを、ソフィーがティグルのあれを握ってしまったね!!
ソフィーの感想が面白いです、「おっき・・・・・・」だそうです。
ソフィーは囚われていた自分を救出してくれたティグルに惚れたね、間違いないよ。
しかも積極的に攻勢に転じたぞ。
裸でティグルの背中に抱きついておれいを言っていましたね。
おっぱいが当たっていますね、気持ちよさそうですが、ティグルにはそれを感じている余裕は無さそうでした。
ソフィーが一歩リードなのかな、ティグルと混浴したのは彼女は初めてではないかな?
.
ご褒美の連続でしたが最後に悲惨な結末が待っていました。
ジスタートへの帰りの航路で海竜に襲われました。
海竜を操っていたのはドルバランでした。
海竜はティグルが黒弓を使って撃退しましたが、ティグルの乗っていた船は破壊されて彼は海に落ちました。
行方不明になってしまいました。
助かった、ソフィー、オルガ、マトヴェイがジスタートに戻り報告する事になりました。
ティグルが行方不明との知らせを聞いたエレンとリムが動揺していました。
エレンの方が動揺は大きいようで、ティッタにどう話せば良いのか悩んでいました。
そんな折、エレンの元にサーシャの部下から手紙が来て、エレンにサーシャの戦いを見届けて欲しいと言われました。
この時期にムオジネルが南から侵攻を企てていて南に注意せよとの王命が来ていました。
エレンは悩みましたがリムの後押しで、サーシャの元に向かいました。
エレンは間に合うのかな?
.
レーベル:MF文庫J
発行日:2013/7/31
著者:川口士
イラスト:よし☆ヲ
ISBN:978-4-8401-5187-0
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AmazonLink: 魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉7 (MF文庫 J か 11-7)
これまで病床にあったアレクサンドラ・アルシャーヴィンは沿岸に現れた海賊の大船団討伐のために戦場に立つことになりました。
彼女の家系は女子は若死にする血の病にかかっているそうです。
サーシャの母親も若くして死んでしまいました。
サーシャは母から自分の血の病気を聞いて知っています。
どうやら今回の海賊討伐を死に場所に選んだみたいなんだよね。
サーシャはエリザベータに協力を求めていて共闘する積りでした。
合流地点に向かう船上でサーシャはトルバランと出会いました。
トルバランはサーシャの事を「双剣」と呼んでいますね。
彼はティグルを「弓」オルガを「斧」と呼んでいたよね、彼にとっては竜具が主で扱う人間はおまけなのかもね。
彼の発言からは竜具に人格がある感じがするけどね。
サーシャはドルバランと戦い始めました。
彼は巨体なので船が破壊されていきますね。
ピンチなのですが、サーシャは強いですね、ドルバランの腕を一本切り落としたぞ。
勝てるのかな?
.
サーシャが海賊討伐に出向く原因を作ったのはティグルたちでしたね。
なりゆきでティグルはアスヴァール王国の内乱に介入する事になってしまいました。
最初は王位を争っていたジャーメイン王子にジスタート王の密書を届けるはずだったんだけど、ジャーメイン王子は配下のタラード卿に暗殺されてしまったんだよね。
タラード卿に説得されたのと、ジスタートの公式の使者としてエリオット王子の元を訪れていたソフィーヤ・オベルタスが人質になっていると知らされた、ソフィーを救出する為にタラードに協力する事になりました。
旅の途中で知り合った、戦姫オルガもティグルに同行してくれていました。
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ティグルはタラードの予想を超えて大活躍してくれてエリオット王子を追い詰めました。
ティグルは本当に頑張っていましたね。
他国の内乱なので、あそこまで思い入れを持つ必要はないはずですがね。
エリオット王子の兵糧を断つために村を焼いたりもしました。
村人を逃がしてから井戸に毒を流し、家を焼きました。
戦後の村人の生活を思ってティグルは心を痛めていました。
.
タラードもティグルと同じ気持ちを持っていれば救いはあったけど、こいつがトンだ食わせ者でしたね。
タラードは指揮官としては必要な事とあれば非道な行いも辞さないと考える人でした。
指揮官としては優秀でしょうがティグルとは相いれませんね。
戦後、タラードはティグルを部下に迎えたかったようですが、ティグルに断られていました。
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追い詰められたエリオット王子は船で本島に逃げようとしましたが、ティグルの黒弓で船ごと破壊されて捕まりました。
この場面でソフィーとオルガが竜具を使って協力してくれました。
ティグルの黒弓が竜具の力を一旦吸収して矢にその力を上乗せして放っているみたいですね。
強大な船に穴を開けていました。
強力すぎますね、黒弓は竜具を従える武器なのかな?
哀れなエリオット王子は斬首刑になりました。
元々タラードはエリオット王子を大陸の深くまで侵攻させて補給線が伸びた所を攻撃する計画を立てていました。
ティグルの活躍が大きすぎて補給線が伸びきる前に撃退できてしまったようですね。
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戦いが終わってジスタートに帰還するまでの短い間にティグルはソフィーとオルガを連れて街を散策していました。
左からはソフィーが腕を絡ませてきて彼女のおっぱいが当たって気持ちい事になってました。
右手はオルガがしっかりと握ってますね。
ここでのオルガのからいい嫉妬が良かったですね。
オルガは小柄なのでティグルと腕を組む事が出来ず、ソフィーに激しく嫉妬していましたね。
.
ソフィーはオルガが気に入ったようで、色々とオルガの世話をやいていましたね。
彼女の考えを聞き出して、導こうとしていました。
オルガは率直な子なので良い戦姫になりそうですね。
彼女の容姿はちいちゃくかわいい、そして強いので戦場でもアイドルのようでしたね。
しんがりを務める彼女を助けよと勝手な行動をとってしまう部隊までありました。
そのうち彼女の親衛隊が出来てもおかしくないね。
.
ティグルは夜の宿舎でソフィーと混浴する機会がありました。
中々寝付けないので水浴びしたくて浴場に行ったらソフィーが先に入っていましたね。
明かりは消えていて暗闇の中で混浴する事になりました。
そこで事故が起こってしまいましたね。
ティグルとソフィーは転んでしまい、ティグルがソフィーのおっぱいを、ソフィーがティグルのあれを握ってしまったね!!
ソフィーの感想が面白いです、「おっき・・・・・・」だそうです。
ソフィーは囚われていた自分を救出してくれたティグルに惚れたね、間違いないよ。
しかも積極的に攻勢に転じたぞ。
裸でティグルの背中に抱きついておれいを言っていましたね。
おっぱいが当たっていますね、気持ちよさそうですが、ティグルにはそれを感じている余裕は無さそうでした。
ソフィーが一歩リードなのかな、ティグルと混浴したのは彼女は初めてではないかな?
.
ご褒美の連続でしたが最後に悲惨な結末が待っていました。
ジスタートへの帰りの航路で海竜に襲われました。
海竜を操っていたのはドルバランでした。
海竜はティグルが黒弓を使って撃退しましたが、ティグルの乗っていた船は破壊されて彼は海に落ちました。
行方不明になってしまいました。
助かった、ソフィー、オルガ、マトヴェイがジスタートに戻り報告する事になりました。
ティグルが行方不明との知らせを聞いたエレンとリムが動揺していました。
エレンの方が動揺は大きいようで、ティッタにどう話せば良いのか悩んでいました。
そんな折、エレンの元にサーシャの部下から手紙が来て、エレンにサーシャの戦いを見届けて欲しいと言われました。
この時期にムオジネルが南から侵攻を企てていて南に注意せよとの王命が来ていました。
エレンは悩みましたがリムの後押しで、サーシャの元に向かいました。
エレンは間に合うのかな?
.
レーベル:MF文庫J
発行日:2013/7/31
著者:川口士
イラスト:よし☆ヲ
ISBN:978-4-8401-5187-0
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