ラノベの感想) 東京レイヴンズ 第7巻 DARKNESS_EMERGE (富士見ファンタジア文庫)

レーベル：富士見ファンタジア文庫
発行日：2012/5/25
著者：あざの耕平
イラスト：すみ兵
ISBN：978-4-8291-3757-4

バレタ。夏目が女の子だって事実がばれちゃった。
鏡のイカレ式神シェイバが暴走して闘うことになっちゃったんだけど、シェイバの攻撃で夏目が半裸になっちゃって、バレマシタ！！
春虎の活躍でシェイバは撃退したけど、京子にバレタのは不味かった。
最後に「うそつき」と罵られますね。
京子、可哀想に。
まあ考えようによっては、勘違いでユリの道を進まずに済んだと思えばね。
春虎との関係が微妙な事になりそうだよね。
幼い頃に一目惚れした事は話しているしさ。
流石の春虎でも京子が惚れてるのが過去の自分だと気づくでしょ。
双角界を裏で操ってた黒幕も姿を見せましたね。
相馬多斬子、何者？
赤毛の美少女か・・・いいね！！
幼女先輩も出てきたね。
出会った場所から推察するに、大友先生の見舞いに行くつもりだったのかな。
鈴鹿の父、大連寺至道が婿養子で旧姓が相馬だそうで。
多斬子の親戚みたい。
京子の父も京子を夏目の周りに置いておいて何かに使うつもりなのかな？
鏡と春虎の対話シーンは面白かったね。
意外にも鏡が春虎を応援している雰囲気があるんだよね。
鏡はただ強い奴と闘いたいのかな？道満に似てるね。
次はどうなるんだろうね、楽しみ。
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