ラノベの感想) 東京レイヴンズ 第6巻 Black Shaman ASSAULT (富士見ファンタジア文庫)
レーベル:富士見ファンタジア文庫
発行日:2011/10/25
著者:あざの耕平
イラスト:すみ兵
ISBN:978-4-8291-3688-1
春虎が北斗の正体が夏目だと疑い始めてから、夏目とギクシャクしていますね。
2人の関係が微妙な中、蘆屋道満が陰陽塾に攻めてきました。
大量の式神を引き連れていて大ピンチに陥るのですが、夏目、京子、鈴鹿、天馬、冬児、春虎でフォーメーションを組んで何とか対抗しています。
その最中に鈴鹿が可愛いこと言っていました。
「お前らマジに「十二神将」舐めすぎじゃね!?偉いんだよ?国内に十数人しかいないうちの一人なんだからね、あたしっ?」
だって。
塾長の式神に助けられ、屋上へ逃げますが、追い詰められピンチに。
そこへ大友先生が駆けつけ、道満との呪術対決になりました。
なんとか道満を退けるのですが、道満が車と一緒に爆破され背後関係は不明なまま。
その爆弾を起爆したのはなんと平田。やっぱり双角界だよね。
最後にでてきた道満の式、本人は弟子と言っていますが、幼女先輩だよね。
どうなっているんだ?
道満と大友先生の呪術対決を見た春虎の感想も気になるんだよね。
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