ラノベの感想) 東京レイヴンズ 第3巻 cHImAirA DanCE (富士見ファンタジア文庫)
レーベル:富士見ファンタジア文庫
発行日:2010/12/25
著者:あざの耕平
イラスト:すみ兵
ISBN:978-4-8291-3592-1
進級試験の途中で霊災が発生するお話です。春虎たちは本当に運が悪いね。
新しい十二神将も出てきます。鏡伶路と木暮禅次郎。
この2人意外なことに大友先生と知り合いです。鏡は教え子。木暮は同級生。
京子が吃驚してました。「大友先生、まだ二十代半ばってこと!?あり得ない!」
確かに意外なんだけど大友先生かわいそう。
鏡は凶悪なやつですね。でもあんまり悪意は感じないんだよね。
木暮はいい人ですね。陽気な烏天狗の式神をつかっています。
天海の副官なのかな、平良多は何か裏があるね。
冬次が鬼になってパワーアップしたね。
京子はいい娘だよね。夏目と一緒に鵺討伐に参加するし。
夏目、春虎、冬次の三人で鵺を倒したよ。
禅次郎のバイクに二人乗りしている夏目と春虎のシーンが面白かった。
蘆屋道満にも会ったし、今後が楽しみです。
鏡が、大連子鈴鹿は父親の大連子至道が何かを降ろす依代として育てられたと予測しています。
そして、降ろそうとした何かは冬次に降りていると思っているようだ。
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