ラノベの感想) 東京レイヴンズ 第4巻 GIRL RETURN & days in nest 1 (富士見ファンタジア文庫)
レーベル:富士見ファンタジア文庫
発行日:2011/5/25
著者:あざの耕平
イラスト:すみ兵
ISBN:978-4-8291-3637-9
鈴鹿が陰陽塾に進入生として入塾してきました。
霊災事件の罰則として三年間の塾生生活と呪力の封印を受けています。
事件当時に会っているので、夏目を女の子として認識しているか確認する為、春虎が接触を試みました。
元々、春虎は鈴鹿を悪い子だとは思っていなかったので、作戦は上手く進行します。
途中までは。夏目が穏行して尾行などするからバレました。
ファーストフード店での鈴鹿可愛かった。ハンバーガーの包装紙を破くのに作法があると思っているところとかね。
大友先生と冬児が鈴鹿と夏目は似ていると言っていたが、指摘している点が違うのですが、春虎には当然理解できません。
春虎の親友だった北斗についても、鈴鹿にしられます。春虎だけがまだ気づかない。
夏目のやり方に大変ご立腹のようです。
それから、不思議な幼女好きな先輩がでてきました。
コンの事が気に入ったようです。彼女は何者なのか気になります。
夏目の暴走ぶりが凄いことになっています。
京子は可哀想なぐらい夏目に好意を示しています。早く気づけるといいね。
このままでは可哀想過ぎる。
.
AmazonLink: 東京レイヴンズ4 GIRL RETURN & days in nest I (富士見ファンタジア文庫)
コメント
コメントを投稿