ラノベの感想) 青と無色のサクリファイス (メディアワークス文庫)

レーベル：メディアワークス文庫
発行日：2014/3/25
著者：綾崎　隼
イラスト：ワカマツカオリ
ISBN：978-4-04-866377-9

乃亜はギリギリ許せるかな。
あくまでも善意で動いていたし。
犯人は予想とは違ったよ。
火をつけたのは乃亜じゃないから殺人犯は居ない事になるよね。
織姫と乃亜はまあ幸せになるような気がするね。
しかし織姫はカッコいいね。前向きだし。
真翔はだめでしょ。奇跡にすがっても無駄だよね。そうであって欲しい。
打算によって受け入れられる気もするが、織姫のように赦してくれるか分からないな。
確かに夏澄さんの存在は微妙だったんだよね。
織姫と病状が似てるし。
同じ手口を使ったから犯人がわかったってことでしょ。
夏澄さんは可哀想な人だよね。
とんでもない奴に惚れられたばかりに被害者になってしまった。
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結局、二つの恋があって、
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乃亜　⇔　織姫
真翔　⇒　夏澄
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ってことだよね。
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真翔は永遠に一方通行だよな。
あんな手口で惚れられたりしたら吃驚だ。
ありえない！！
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