ラノベの感想) デート・ア・ライブ 第8巻 七罪サーチ (富士見ファンタジア文庫)


変身能力を持った精霊、七罪が登場しました。
七罪が現れたときは士道と良い雰囲気で話していました。
このときは七罪はナイスボディーのお姉さまだと思っていたよ。
自分の姿のどこが良いかしつこく確認してきたのが変だなとは思っていたんだけど、とんでもない秘密が隠されていました。
初遭遇時に士道が自分の秘密を見てしまったと勘違いして士道とは険悪になります。
士道の人生をめちゃくちゃにしてやると言い残し一時撤退していきました。

翌日、士道が登校すると身に覚えの無い疑いをかけられました。
士道に変身した七罪が十香のおっぱいを鷲づかみで揉んでいました。
このとき気になる台詞を言っていたんだよね実物のおっぱいのさわり心地は凄いとかなんとか。
それを見ていた十香と仲良しな亜衣、麻衣、美依にもいたずらしました。
亜衣には耳元で息を吹きかけ腰砕けにしましたね、やるな。
麻衣と美依はスカートを捲られました、男子生徒が大喝采、この辺はサービス精神に溢れている良い精霊ですね。
殿町にも何かしでかしたようで、怯えていました、そっちの趣味は無い!!
七罪はすぐに士道に見つかったのですが屋上で士道に変身した七罪と士道が言い争っているところに十香と折紙がやって来ました。
どちらが偽者かと問われて二人は一瞬で偽者を見分けました、愛だね、愛。
十香は野生の感によるものでしたが、折紙の理由はちょっと恐かった。
士道とは瞬きの時間がコンマ数秒違うとか重心位置が傾いているとか指摘していました。
どんだけ詳細に観察しているんだ、士道、愛されてるな。
自分の変身を瞬く間に看破されてしまいプライドが傷つけられたんだろうね、七罪が新しい悪巧みを始めます。
士道の身近な人物に変身して誰に変身しているか当てるゲームをすることになりました。
容疑者を移した写真が届けられ写真に写っている何かに変身しているから、それを当てろと言うゲームです。
一日経過するごとに容疑者が一人ずつ消えていきました。
士道が容疑者全員とデートをしたんですが、折紙とのデートが凄かったね。
映画を見たんだけど、上映中に士道も触ってとシャツの襟元を下げて来ました。
今日は何もつけてない、ノ、ノーブラですよ、士道、揉んだ、揉んだのか?
うーん、揉んで無いね、士道にはそんな勇気ないよね、折紙さん恐いからね。
折紙はラタトスクのメンバーも本人認定していたよ、まあ変身した折紙ではここまで変態好意(行為)は出来ないだろうね。
美九との遊園地でのコスプレデートもよかったね、結局、美九が付けてた仮面が外れてしまい来場者に美九の正体がばれたけどね。
美九にコスプレ趣味があったとはね。
耶倶矢とのボーリングデートも意外な展開でしたね。
士道は普通にボーリング上手いと思うんだけど耶倶矢が必殺技を使い3レーンで同時にストライクを連発していました。
精霊、恐るべし。
容疑者全員とデートしても誰が犯人だか分かりませんでした、決定的な証拠が見つかりません。
途中から指名した犯人が外れの場合は指名された人物も消えていくことになりました。
最後に琴里と美九が残りました。
美九の言動が犯人特定の大きなヒントになりました。
ダーリン、ダーリン、言っているだけではありませんね、士道の役に立っています。
美九は身につけている物も一緒に消えてしまうので身につけていたアイテムを士道に渡し、これを自分だと思ってくださいと言って来ました。
健気ですね。
写真には問題のアイテムを移っていたんだよね、そうです四糸乃のパペットよしのんが犯人でした。
七罪はよしのんに変身していました。
四糸乃とのデートでミスを犯していましたね。
見事に犯人を特定できたので消えていた人は解放されました。
そして七罪の変身が解けてしまう悲劇が起こりました。
七罪の秘密、幼児体形がばれてしまいました、巨大おっぱいのエロお姉さんは変身した姿でした。
残念。
士道は最初の遭遇時にはその姿を見てはいなかったんだけどね、今度は複数の人物に目撃されてしまいました。
混乱した七罪は逃走しました。
デレさせるはずが、ますます怒らせていますね、どうするんだ?
七罪は自分の外見にかなりの劣等感を抱いているみたいなんだけど、それを複数人がみちゃったしなー。
どうするんだろう、見ちゃった全員でちやほやして褒め称える作戦か?

成分美少女おっぱいデート
評価AAABA

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